氷河期ゆとりの中年世代は、『IT社会』神話に取り憑かれているように見える。
現代の海外のテクノロジートレンドは「デジタルと物理の融合」、デジタルツインで現実世界を徹底的にシミュレーションしてハードウェアをスマート(エネルギーや資源の節約)に再構築する、という方に行っているのだが、そこまで見えているのが少ないのは自称『エンジニア』政党の支持層でも明らか。
デジタルは最早現実の交通やグリッド革新の裏地であって、「IT技術自体がなんか凄い」みたいな次元ではない。
IT業界と建設業、エネルギー事業、あるいは農業などの生産ラインの融合が進まない日本はもはや技術先進国ではなくなっているのに、誰も気づいてないっぽい。
俺が技術屋として『みらい』に一ミリも期待できないのはそういうレベルでとどまってるから。
あれに夢があるように見えるのは情報が遅れた半可通だけ。