はてなキーワード: ひとり旅とは
放送中のアニメ『ざつ旅-That's Journey-』にムカついている。浅いオタクどもが高級夜行バスだとかで叩いてるがそんなことはどうでもいい。
このアニメの許しようのない問題点はただ一つ、キャラクターが全く生きていないことだ。たとえば主人公が漫画家女子大学生であるという設定だが大学生という設定が活かされることは一切ない。学業についての描写も大学の知り合いの描写もないし交通機関を学割で安く購入するといった描写もない。
旅行の参加者によって内容が変わるということもない。真っ当な作品ならその回の登場人物によって着眼点が変わったりするが、ざつ旅においては展開は作劇を薄めているだけだ。酒飲みの先輩が参加したら酒飲み描写がプラスされて旅先描写が削られるだけ。酒飲み描写が面白いわけでもないのに薄まるから困る。「ひとり旅の方が面白い」という意見があるのはそのためだろう。
冗談じゃなくて本気で教えてほしい。
最近同じ部署に中途で男の営業が入って来たんだが、そいつが本当に文字通りずーーーーーーっと喋るんだ。
正直あ、こいつなんか特性あるなっていうのは喋って5分もすれば分かった。
不思議ちゃん系じゃなくて、どちらかと言うとハキハキスベってる空気読めないタイプの方。
ただ仕事上の関係だし、メーカーだと特に設計の方とかASD気質っぽい人いたから、仕事やってくれりゃいいやって感じだった。
ただしこいつがまあーーーーーー喋る。お喋りってレベルじゃない。ずっと俺のターン!を地で行く感じ。
普通会話ってさ
相手「いや俺も嫁と付き合ってた時ぶりだったわww」
みたいな感じでうすーくキャッチボールするじゃん。特に意味もないおっちゃん営業との昼休みの雑談よ。ふつーの会話。
でもそいつは
そいつ「この前は仙台に行きました!って言ってもひとり旅なんですけどwいやー久しぶりの仙台よかったっすわー自分仙台には5回行ったことがあるんですけど前回行ったときは〜(中略)〜 (思い出したように)あっ、俺さんはどこか行きましたか?」
そいつ「ああ〜〜っ!フットサルいいですねえ!自分フットサルはやったことないんですけど、学生の時剣道をやっていて、顧問のおっさんがめちゃくちゃ厳しかったんですけど、ちなみにその先生ハゲてたからあだ名がハゲ坊って呼ばれてて、んでそのハゲ坊とこの前地元でばったり会ったんですよ。その時自分は母親から夕飯に使うネギ買ってこいって言われてチャリ漕いでて、いやwこのチャリも中学生の時から使ってる2万いかないぐらいのやつなんですけど、自分物持ちよくて、未だに家着に部活のTシャツを…………」
まてまてまてまてまて。
話が飛び過ぎだし、こっちに質問とか一切来ないしずーーーーーーっと気持ちよく自分喋ってるじゃん
社用車で出かけた時なんか病的なぐらいだ。
そいつ「あっこの会社の子会社と前職でやり取りしてて、って言っても最初は中々門前払い食らってたんですよ俺wしつけえってwその時の向こうの担当者が〜〜(ここから冗談抜きで5分ぐらい話す)」
俺「そうなんだ。その会社の製品この前展示会で見たけど結構面白いことやってるよな。」
そいつ「あっ俺さん結構展示会にも行かれますか?俺も実は前職では展示会商談員に立ってて、いや〜東京ってコンパニオンのレベル高くないですか、いや別にコンパニオン目当てじゃないですけど、別に彼女いるし正直彼女よりはうーんってww彼女とはまあゲーム関係の趣味で知り合って別に俺は別れてもいいかなって感じでw Switch2の抽選ってあれいいやり方ですよね〜流石に天下の任天堂様は違いますなあって感じで
………………」
その間ひたすら俺は「へえ」「なるほど」「ほお〜」の相槌マシーンと化す。
まじで黙っててくれ!!!!
ちなみにこいつの凄いところは、多弁癖が部長だろうが課長だろうが新入社員だろうが取引先先だろうが変わらんところ。
大体が初対面のあいさつ→張り切ってそいつがマシンガントーク→大体相手が逃げる→次の標的を見つけるの流れ。
うちの職場はフリーデスクなんだが、年次の若い子と同じデスクに座った暁にはまじで1日中そいつは喋ってる。比喩抜きで。ずっと。若い子は強く断れないから相槌マシーンに徹してる。本当に可哀想で見てられない。
ちなみにそいつの上司はどうしてるのかって言うと、一応ちゃんと注意してる。
コミュニケーションの範疇の雑談ならいいが、業務と関係ない会話は慎むことって。ていうか、喋り過ぎと言ってる。
そいつも指摘されてすぐは「自分喋り過ぎちゃうんですよね、すみません」としゅんとしているが、翌日には元に戻ってる。
あと敬語の使い方が可笑しい(というより、敬語を使うべき相手に急にタメ語になる)あたり、ASDなんだと思う。
アラサーの独身OLがビジネスホテルに泊まり、お風呂や晩酌を満喫し、職場であったことや出会いがない等を顔出しせず字幕で伝える動画がある。
中々飲みっぷりや食べっぷりが見てて爽快なので前から楽しみに見ていたのだが、気になることがある。
似ているyoutuber増えたな~ということだ。
後発のyoutuberであからさまに似ている人がいて、プロフィールの文章もアイコンも、動画のつくりもいらすとや(いらすとやさんは万能過ぎるので仕方ないが)を使用している所もそっくりなのだ。
そちらも人気があり、見ていて楽しいのだが処●アピールとかがすごいんだよな、、
あと全国へのひとり旅の様子をあげていた人があからさまにビジホ宿泊動画に切り替えて投稿しているのも個人的には残念だ。そちらの方が受けがいいかもしれないけど、前のスタイルの方が好きだったなと思ってしまう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9382db20c34caaa65892fc78e6ff2fae3a538d0d
ともだちと旅行に行ったときに、レンタカーを手配したやつがケチってカーナビなしの車を借りてきたことがあった。「スマホがあればカーナビなんていらんでしょ」とのことだった。
ナビ役には俺のスマホが使われた。道中の3時間、俺はスマホを一切使えないし、ナビの設定は毎回俺がしなくちゃいけないし、スマホは充電器に挿しっぱなしで酷使されるし、勝手にスマホに触られるし、ナビがアホなこと言いはじめてみんなが笑ったら俺のスマホが馬鹿にされてるみたいですげームカつくし、本当に最悪だった。
あと、これはバイクのひとり旅でスマホをカーナビ代わりに使ったときの話なんだけど、スマホをハンドルに取り付けられるようにしてナビ使ってたら直射日光に当たりすぎてオーバーヒートしてしばらく使えなくなったこともある。
無敵の人は私
本性的特質と環境との状態にきっかけが重なった結果、万が一の偶然に私は加害者になりうる。
無敵の人に殺されるのは私
宝くじは買わないと当たらないわけじゃない、拾っても当たる。換金しなければ意味はない。何をいってるか分からないがそんな理由で被害者になりうる。
無敵の人は不運
加害者がその立場に立つのは偶然であり人格の瑕疵欠損を意味しない。
私は殺されたくないし殺したくない。避けるべき悲劇だ。悲劇的偶然をどう避けるべきか。
貧困、傷病、規範意識、暴言、暴力、恐怖、窒息、嘔吐、処方薬、ロープ、ネクタイ、怒号、ペン、社用車、その他
ひとり旅。
覚えた現地語ははい、いいえ、おはよう、こんにちは、ありがとうだけ。生存本能を刺激して社会的孤独に恐怖感を刷り込むことが目的だった。助けを求め、それに答え助けてもらえる体験が、帰属社会への防衛的攻撃性を軟化させた。
遺書。
2泊3日で男2人で沖縄旅行へ行ってきた。
旅行自体は素晴らしかった。美しい海と空、美味しい食べ物、11月とは思えない気候で日焼けするくらいだった。
だけど、帰宅途中電車の中で自分の中のストレスがもう耐えられなくなってしまった。悲しい気持ちと辛い気持ち。胃がムカムカする、吐き気がする。
タイトルにも書いた通り、彼のスマホに対する没頭。出発時の機内から少し気にはなっていた。全員が着席しこれから飛行機が動き出そうとする中、何か必死にメールを打っている彼。思わず「機内モードにしないと…」と言ったが、少なくとも文章を打ち追って送信ボタンを押してから機内モードにしていたのが見えた。飛行機は走り出していた。
その後も終始スマホでSNSのチェック、LINEの返信、他何を見ているのかは分からない。
ただ、彼にとって初めての体験ばかりで心底楽しんではいるようだった。旅慣れしていないのは分かっていたから、プランは全て自分が立てた。行きたい所、食べたいもの、やりたい事、聞いても「分からない」という返事なのは自分に多少気を遣っての事のようだった。
景色の良い場所で撮影するのは勿論構わない。その為に来ている部分もある。ただ、Instagramでいいねを貰う為に来た訳ではない。食事が終わるとスマホ。寝る前、朝起きた時、景色を眺めている時、ありとあらゆる場所で隙あらばスマホ。
島唄居酒屋に行った時も、ライブ中はずっと下を向いてスマホをしていた彼。終わってから「あんまり面白くなかったかな。。?」と訪ねてみたが、そんな事はなく楽しんでいたようだった。本心かは分からない。
彼がポケットからスマホを取り出す度に、気なるようになってしまった時点でもうダメだった。
帰りの飛行機の中当然スマホは使えない。機内Wi-Fiもない。空港に到着すると、堰を切ったようにスマホをチェックする彼。
到着ロビーを出て電車に乗り込み、乗り換え駅で別れるまで、彼はスマホを常に手にしていた。
一体どうするのが良かったのだろう?
何度か「スマホは後にして欲しい」とはっきり伝えたが、多少頻度は下がった程度で変わることはなかった。自分は先輩なので強く言うことも出来たが、雰囲気が悪くなるからそれはしなかった。
自宅に帰宅したのち、思っていた事を正直に彼に打ち明けた。
「先輩との旅行だったから自分なりに気を遣っていたつもりでした、すいません」
とのこと。
面倒な先輩だと思われているのだろうか、それはそれで悲しい。今の所はまだ心の整理がついていない。
【追記】
元々ひとり旅の予定。行きたいというのでホテル、飛行機、食事全て出してあげました。
【追追記】
仲は良いです。話して仲直りしました。
結局、彼も自覚はあったようで「今後は気をつけるようにする」とのことでした。
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その条件で年末年始で空いてるとこなんかもうねぇよ!Booking.comに探してもらえ。希望の日時と条件入れたら空室がある宿泊施設だけ表示してくれっから。
あとゆこゆこの長期滞在で検索して見るもよし。https://www.yukoyuko.net/kw/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E9%95%B7%E6%9C%9F%E6%BB%9E%E5%9C%A8/
おっと、ひとり旅&連泊割の特集ページもあるじゃんかよ https://www.yukoyuko.net/special/t00258
飲みかけのチルドカップと充電中のスマホを窓の横に置いて、テーブルを上げる。充電中のスマホはきっと、東京に着くまで充電中のままだ。
キラキラとまぶしい朝日に照らされるチルドカップ。一口だけ飲んで、文庫本を開く。思い出したようにリクライニングを少し倒すと、いっそう眩しく感じられる太陽を遮ってカーテンを下ろした。
座席の前に馬鹿みたいに吊るさがってるレジ袋のくすんだ白も、新幹線の轟音に震えていると、ひとり旅を共にする仲間に見えた。
追いかけていた文字の羅列が、本と私の視界の間からだんだんとすり抜けていく。バラバラとこぼれる言葉にため息を落とし、窓の外に目をやった。どこか分からない街並みが、どこか分からない工場が、わたしの心のスイッチを「旅行中」に切りかえてゆく。車内のチャイムが鳴り、あの感じを思い出す。心地よい疲れの中、チャイムが鳴り、見慣れた景色が現れて、無事な旅の終わりを実感するあの感じ。ああ、今日の帰りは夜行バスを取っていた、と気づく。旅行の醍醐味は新幹線の帰りなのに。
乗り換えた自由席は存外に空いていて、すっきりした空気を吸い込みながらリクライニングを倒す。背もたれに寄りかかってもなんとなく落ち着かず、結局前に屈んで覗き込むように本を開く。こうすると、文章の波の中にゆっくりと沈んで行ける気がする。
パタパタと横を通る足音がして、わたしを囲んでいた波から浮上する。もうすぐ着くのか、と顔を上げると背の高いビルがあって、切り替わる途中だったスイッチは、旅行中へ完全に倒れた。
駅を出ると妙に人が溜まっていた。四角く空間を埋めるように並ぶ人々はみな少し年下であることに気づき、修学旅行生だろうと推測する。そろそろ修学旅行も行けるようになったのか、とひとり遠出している自分は棚に上げて思考が巡る。どの建物も、どの道路も見たことがないのに、駅の前をちろちろと歩く鳩だけは地元と何も変わらない。その変わらなさに安心とおかしみがある。
駅前の地図をさっと確認して歩き出す。こういうときに、考えすぎずに歩いて行けるのは私の好きなところだ。
会場に着くと、物販の列はまだ20人ほどしか並んでいなかった。新幹線を乗り継がずに在来線でも良かったかな、と思いながらも、これなら余裕で欲しいものが買えそうだと列に並ぶ。
もう一度文庫本を開き、世界とわたしの間を閉じる。さらさらと引き込まれる。
後ろに並んだ2人組が話し始めて、話し声が世界を切り裂いていく。ポーチの中にしまっていたイヤホンを取り出して耳に填める。これみよがしだったかな、と少しだけ思った。
会場内は独特のにおいがして、部活で訪れた地元のアリーナを思い出した。アルバムの新曲が延々とたれ流されて、点在するスピーカーを通過するたび音が大きくなって、小さくなって。その繰り返しがなんだかおかしくて、軽い足取りで先に進む。
ショッパーを肩にかけて会場を後にする。街並みは地元に似ているのに知ってる建物がひとつも無いのは恐怖にも似た寂しさがあり、それが肌寒さとなって身体を撫でる。並んでいる間に陽射しが暖かくて、コートを脱いだことを少し後悔した。
地元から数百キロ南に来たというのに気候は変わらず肌寒くて、耳にびゅうびゅうと風の音が流れ込む。耳の中に音楽を詰めて自分に蓋をしてしまいたかったけれど、見知らぬ土地で聴覚を投げ出すのは危ないと我慢する。耳に抜けていく風に、コートを脱いだことをもう一度後悔する。
1、教祖
自分は裏でワクチン打ってそうなタイプと、あーコレは「マジ」ですわってタイプがいる。
2、信者
信じちゃう人のうち、あなたのために!を盾に人のワクチン接種に口を出す人。
・人に話しかけられると嬉しい。
・娘がいる人が多い。
・おせっかい。
世の中のことは「良い」と「悪い」に分けられると無意識に思っていそう。ある意味純粋な方。
3、日和見
反ワクチンってほどではないが、打つなって言う人いるしね……って人。
・ものごとを決めるのが苦手。
・提案も苦手。
・仕事や何らかのチームなどで、リーダーやマネージャになった経験がほぼない。(身内、または身近に、意思決定を強く行ってきた人がいる。)
・独身が多い。
リスク・ベネフィットを自分に当てはめて検討し決める、マシな方を選ぶ、ということを負担に感じている方。打てって言ってくれないかなって思ってそう。