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はてなキーワード: コモンズの悲劇とは

2025-08-16

コモンズの悲劇

ところが、相手の姿が見えない条件では、サル社会的協力をやめた。

これは、人間ではネットでの「言論活動」に相当する。

2025-07-12

anond:20250712144752

現代日本における中国人観光客および外国人労働者メディカルリソースへのフリーライド問題は、単なる社会保障財政マクロ経済的インパクトを超え、公共経済学における情報の非対称性(インフォメーション・アシンメトリー)、プリンシパルエージェント問題、アドバースセレクションモラルハザード、及び動学的最適制約(ダイナミック・オプティマティコンストレイント)下でのポリシータイムインコシステンシーを含む多層的システムリスクである

岩屋大臣によるビザ緩和政策(デラテラリゼーション)は、ヒューマンキャピタルトランスファビリティ及び労働市場インピーダンスミスマッチ是正を目指したレギュラトリーリフォームであり、短期的には潜在GDPポジティブショック及びトータルファクタープロダクティティTFP)向上に寄与し得る。しかしながら、同政策に伴う人口インフローの加速は、社会保険制度におけるリスクプールのセグメンテーションとデリューションを促進し、クロスサブシディゼーション負担の非効率なリディストリビューションを拡大。これにより、アドバースセレクションの増幅とモラルハザードシステミックエカレーションが観測される。

医療サービス市場においては、プライスシグナルの失効がコモンズの悲劇トラジディ・オブ・ザ・コモンズ)を増長し、ネガティブ・エクスターナリティとしての外部不経済拡散。これが社会厚生のデッドウェイト・ロスの拡大を誘発し、インシュランス市場のパーフェクトコンペティションから乖離パレート効率性の低下を招いている。

こうした多角的課題解決には、経験危険率(エクスペリエンス・レート)に基づくリスクベースプライシングの導入が不可欠であり、これにより保険市場逆選択問題を軽減し、インセンティブ・アラインメントのメカニズム最適化する必要がある。併せて、マクロファイナンス政策とのポリシーミックス調整を通じ、財政持続可能性と経済成長トレードオフ管理を高度化することが求められる。

また、プリンシパルエージェント問題の緩和には、ガバナンス強化と情報透明性向上を軸とした制度設計必要であり、AI活用したビッグデータ解析によるコンプライアンス監視不正検知技術の導入が急務である。これにより、インフォメーションギャップの縮小と資源配分効率化を推進し、社会的厚生の最大化を図る。

総括すれば、岩屋大臣ビザ政策緩和は短期的なマクロ経済効率性を高める一方で、社会保障システムのファイナンシャルサステナビリティ構造リスクを導入し、そのダイナミックな最適制約下での政策タイムインコシステンシーが顕在化する可能性を孕む。したがって、これらの複合的トレードオフを踏まえたマルチレイヤードかつシステムインテグレイテッドポリシーデザイン及びマネジメント喫緊課題となっている。

いかがでしたか

2025-01-26

献血HIV検査結果非開示のスタンスにムカついたので、東京都無料検査を受けた

検査結果は、HIV梅毒もどちらも陰性だった。

感染する機会の心当たりもなかった🍃し、まあ当然と思う。

検査を受けた動機は、簡単に言うと「日本赤十字社献血者に対するスタンスにムカついた」からだ。

献血したことがある人ならわかると思うが、献血センターでは「ウチではHIV検査しますが、陽性だった場合でも結果はお知らせしません」としつこく言われる。

このことは、2013年事故を受けた対応だと理解はしているが、それでも納得できない部分がある。

陽性かどうかすらわからない状態で、メール電話で「血液が足りません!」と豆に献血の依頼をされるのは、どうしても引っかかる。

仮にHIV陽性だった場合、その血液が裏でポイポイ廃棄されていることを考えると、無駄努力をさせられているかもしれない、ということも腑に落ちない。

そう思うと、何だか都合よく使われているような気がして、イライラが募ると同時に「潔白だと証明してやろう」と思い立ち、東京都提供している無料HIV/梅毒検査を受けることにした。

東京都では無料検査を受けられると知っていたので、すぐに予約フォームを見つけ、申し込んだ。

HIV だけ知れたらよかったのだが、今なら自動梅毒検査もついてくるらしい。流行ってるからかな。

検査動機が若干不純かもしれないとも思いつつも、献血で人の役に立つためだし税金を使う意味はあるだろうと自身正当化した。

検査時の問診票の「最後リスクのある行動を取ってから日経ますか?」という設問には持ち合わせる適当な答えがない(設問の正確な文言を覚えていないが、年単位スパンで書ける感じではなかった)ため気まずくも空欄にし、検査動機選択では「その他」を選んで補足記入欄に「献血に備えて」と堂々と記入して提出した。これに対し受付のスタッフは「ああなるほど、わかりました」というあっさりとした反応だった。

今回の陰性という結果を受けて、これからは自信を持って責任ある献血ができることを嬉しく思う。

しかしながら、先に書いた日本赤十字社のこのスタンスには依然として好かないところがあるし、元を辿れば制度ハックとして献血性病検査に使っていた一部の人々には強い嫌悪感を抱いている。

後人や他者への迷惑を顧みない制度ハックなどは本当に嫌いだ。コモンズの悲劇と言われるやつだ。

ついでに、無料検査時の採血担当者の冷たい態度と眼差しが痛かったのと、検査結果を説明する爺さんの「今回は陰性で良かったね、今後は気をつけてね(^^)」というヘラヘラした態度にもちょっとイラッとしたので、その分も合わせて誰かにパンチしてやりたい。👊

「こいつら好き放題遊びやがって」みたいな負の感情があるような気がしたのだが、よくよく考えれば自身感染可能性があり不安を抱えた方々の相手をする上で、冷静で厳格な態度が必要とされているのかなとも思う。採血担当者についてはそれでもいい。

しかし爺さんは男同士でも不快だったぞ。直接表現が無いだけで個人的にはセクハラスレスレに感じた。

パンチする相手が居ないので、クソみたいな文章力眠い頭でここに書き殴った。日記なんだからキトーでいいでしょ。

2020-12-10

[] コモンズの悲劇

無償自由に利用可能な共有地(コモンズ)にて、資源が枯渇してしま危険性を唱えたもの

共有地で皆が利己的に振舞うと資源の奪い合いや、価格競争などによる市場崩壊が起きる。

そして最終的に残った者が事実上市場を独占する。

まり共有地としての環境破綻、荒廃してしまうらしい。

これらの対策としては、規範政治的ルールによる統制、利用者限定した共有地(ローカルコモンズ)にする等があるようだ。

2019-07-23

投票率と、コモンズの悲劇

投票率が低いという話を聞くと、「コモンズの悲劇」を思い出す。

以下、wikipediaより引用——————

コモンズの悲劇コモンズのひげき、英: Tragedy of the Commons)とは、多数者が利用できる共有資源が乱獲されることによって資源の枯渇を招いてしまうという経済学における法則

中略

たとえば、共有地(コモンズである牧草地に複数農民が牛を放牧する。農民利益の最大化を求めてより多くの牛を放牧する。自身の所有地であれば、牛が牧草を食べ尽くさないように数を調整するが、共有地では、自身が牛を増やさないと他の農民が牛を増やしてしまい、自身の取り分が減ってしまうので、牛を無尽蔵に増やし続ける結果になる。こうして農民が共有地を自由に利用する限り、資源である牧草地は荒れ果て、結果としてすべての農民被害を受けることになる。

——————引用ここまで。

まり個人レベルで行動を最適化すると、集団レベルで良い結果にならないことがある、という話だ。

この話は、生物進化学の文脈でも良く引き合いに出される。

専門的な言い方を許してもらえれば、自然選択とはごく限られた場合を除いて、個体または遺伝子レベルにかかるものなので、集団にとって有利なことでも、個体にとってコストなら進化し得ない。

投票率の話に戻す。

投票するという行為は、言うまでもなくコストである

お金はかからないが、投票先を選んだり、並んだり、時間的コスト絶対にかかる。

また、重要な点として、このコスト個体レベルにかかっている。

一方で、投票すると言う行為によって得られるメリット集団レベルメリットであり、

個体レベルで見たときコストをペイできるだけのメリットがあるとは言い難い。

もちろん、ひとりひとりの投票がひとりひとりにとって重要意味もつという主張は正しいが、あくまでそれは集団レベルの話。

個体の行動を最適化すると、むしろ投票に行かないことが合理的であるように思う。

---

では、どう改善していくか。

こうした人たちに投票集団レベルの意義を説いても意味がない。

あくま個体レベル議論しないと、聞く耳すらもってくれないだろう。

  • 投票に行かない奴を叩く

叩かれることは大きなコスト、それも個体レベルコストなので、投票に行かないコストが、投票に行くコストを上回り、投票に行く方が合理的になる。

ただ、これには大きな落とし穴がある。嘘をつけばいいのだ。

すなわち最適な行動は、「投票に行かずに、行ったと主張すること」になる。

逆に言えば、嘘をつけないシステムを作ればそれでいい。

  • 投票した人に特典を与える

ラーメンチェーン店一風堂は、投票済証明書を提示した人を対象に、替玉一玉もしくは半熟塩玉子サービスするという「選挙割」をおこなっている。

タピオカドリンク販売するTapistaでは、ドリンクが半額になる。

意外とこのようなサービス実施する企業は多いし、増えてきているように思う。

とくに、鉄道携帯会社など、インフラに近いサービス提供する企業ほど、こういうことをすると効果的だろう。

実際には、投票に行かない人にもちゃんと周知させる必要があったり、さまざまな問題があるは思うが、個人レベルでのメリットを上げることができれば、投票率は上がる。

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いずれの場合にしても、個体レベル集団レベル区別して、

投票するという行為に伴う個人レベルでのコストと天秤にかけることが重要である

最後に話は逸れるが、投票率を上げることと、国政を正しく導くことは、必ずしも同義ではないと思う。

そもそも個人の考えと支持者の考えが完全にマッチすることはかなり稀なはずなので、政策ごとに国民意見を反映できる別のシステムを作るのも重要だ。

2018-10-22

anond:20181022164618

コモンズの悲劇の一例として理解するなら、善とか理性とかは全然関係なくて、コモンズによっても悲劇的枯渇が起きないほどの潤沢な富を生産して社会全部を幸福にする以外の解決策はないということになるのかな?

で、それが実現するまでは、個別お気持ち戦争をし続ける。

anond:20181022124213

共感功利主義が対比できるという発想は無かったわ

共感感情的もので、功利主義理論的なものとして、感情理論の対ってことか。

あー、コモンズの悲劇は共有の問題だけど、共感はどうだろうか

可処分時間の取り合いという形で理解するなら、可処分時間という共有資源(全ユーザー時間)を取り合っている、そこでKKOの人たちは資源が枯渇しているため、見逃されがちだと考える。

うん、コモンズの悲劇論点でいけそうだな。

で、ロールズがなんだっけ?

2018-06-10

anond:20180609162629

結局はフリーライドされるのがコモンズの悲劇なんだからコモンズという言葉を使う以上、心の問題に置き換えようとするのは、何も言ってないのと同じ。

 
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