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はてなキーワード: 関心領域とは

2025-06-29

人間思想は分けるべき

個人個人思想ではなく、集団とその集団に関しての思想の話な。

関心領域ユダヤ思想危険性を理由ユダヤ人を殺しているらしきシーンがあったと思うけど、あれなんかは人間思想区別をやめてると思うんだよね。「この思想危険だ。ゆえに彼らは存在してはならない」はジェノサイドだ。

最近クィアフォビアは、「クィア思想危険だ。ゆえにクィア人間は許すべきではない」というジェノサイド論理を当たり前のように振りかざす。「性自認主義危険だ。ゆえにトランスジェンダーは許すべきではない」とか。

いや、問題があるとしたらその人間ではなく、その人間をそうした思想で語ることだろう。そうした思想実在するとして、ユダヤ人もクィア別に思想があって初めて生まれてきたのではなく、それ以前からいた人々がその思想のもとで語られるようになったというだけなのだから思想への反対を人間の撲滅の正当化に使うのはやばいよ。ジェノサイドのやり方だ。

2025-06-26

アマプラの観たい映画が大体2時間超えてる

平日の夜に1本くらい観たいんだけど2時間超えてると長いな…と思って観ずに終わってしま

落下の解剖学とか関心領域とか破墓とか観たいけどなあー

そもそも平日観るには重いような気もするが

2025-06-08

『ミッドサマー』ようやく観た感想

感想一言で言うと「気持ち悪い」。

映画が始まって5分も経たないうちから終わりまでずっと「早く終わってくれ」と思い続けてた。

中退席者が続出したそうだが理解できる。彼らは賢い。こんな映画は正常かつ賢明人間なら途中退席すべきだ。

この悪趣味まりない、人に生理的嫌悪をもたらす作品お金を出して観る人がいることが信じられない。

観なくても人生でまったく困らないどころか、観ないほうが人生が豊かに過ごせるまである

妙に美しい風景が長尺で見せつけられるが、その美しさに中身がまるで伴っていないところは先日観た『関心領域』を思い起こさせる。

しか人類学はどうしてこんなにホラーと相性が良いのか。

この映画に良いところがあるとすれば「絵面がだいぶ面白いシーンがいくつかある」という点だ。

カルト的人気のある映画という言葉には気をつけるべきだとあらためて思った。

この苦痛吐き気のする映画を観た人がそこそこいるという事実のものが恐怖である

2025-05-31

関心領域』を観た。

これでアカデミー賞取れるとか意味不明すぎる(音響賞を受賞したのはギリわかるけど外国長編賞は理解できない)

2025-05-24

anond:20250524092530

世の中のことがどうでもいいって状態で過ごせるのは特権側だからなんだよね。関心領域って映画白人たちがそれだね。星野もそっち側ってこと

 

からワイも特権側について「世の中の争い事って無益だね」って言って暮らせるなら。その美味しいポジションいいなって思うわ

2025-05-22

サンドラ・ヘフェリンだっけ?

かめたくもないか名前うろ覚えだけど、ドイツナチスの子孫が今この時代に「深く気にしないドイツ人」みたいな本を平気で出すおぞましさ。

あれこそ「関心領域」の現在進行形のものだと思うが、あれを自民維新人権軽視と同じレベルで憎むそぶりもない自称リベラル」は、ほんとにリベラルでもなんでもなく「白人ごっこ」をしたいだけなんだな。

あれを総叩きにしない日本左翼はほんとにただの名誉白人の変種なんだと痛感する。

2025-05-19

ガザ地区ってすげえよな、多様性とか共生とか言ってる先進国の全てが「ガザをどうやって救うか」なんて一言議論せず、もはや話題テーブルにすら乗ってない。

関心領域って映画あったけどまんまそれじゃん?ワイみたいなバカはともかく勉強できて政府仕事についてる奴なんてよくガン無視できるな?頭どうなってるんだろう。

2025-05-05

君はYouTubeで最も再生されたボカロ曲を知っているか

突然ですが、YouTubeで最も再生されたVOCALOID楽曲Nyan Catのような二次創作を含まない)を知っていますか? ボカロ出身有名人である米津玄師やAyase(YOASOBI)のボカロ曲のどれかでしょうか? ボカロブームきっかけとなった「みくみくにしてあげる♪」「メルト」でしょうか?

ハチ米津玄師)さんの曲では「Persona Alice」が一番好きです。「マトリョーシカ」以降は、メジャー作品を含めて正直苦手です。アルバムとか買えば昔のような落ち着いた作風楽曲もあるのでしょうか?

メルト」は好きですが、当時の荒れたボカロ界隈に独特なサムネを引っ提げて颯爽と表れた「ハト」の方が印象に残っています。可愛らしいメロディに加え、リズミカルでいて意味深歌詞、それをどこか間の抜けた初音ミク歌声で響かせる動画雰囲気が好きでした。元動画は消されてしまいましたが……。

正解は椎名もたさんの「少女A」です。再生回数は2025年5月時点で1.4億回以上。その経緯はいくつか分析がありますのでそちらに譲りますが、初見で当てられる人はほとんどいないのでは。

私は2008年から2016年までの長きにわたってボカロにドハマりし、10,000曲以上を聴いてきましたが、「少女A」あるいは椎名もたさんはその中でも特別意味を持ちます。私の中でうまく消化できなかった澱みのような何かについて言語化する機会も場所もなかったのですが、「少女A」という文字列YouTubeでの再生数とともに私のXのタイムラインに流れつき、当時の想いが蘇ってきたのでここに供養します。


話は2008年まで遡ります。当時の私はニコニコ動画の魅力に取り憑かれつつも、「みくみくにしてあげる♪」に代表される最初期の初音ミクブームを白い目で見ていましたが、「メコノプシス・ベトニキフォリア」(2008年・ちゃぁさん)を聴いた瞬間に衝撃が走りました。エレクトロニカというジャンルすら知らなかった私には、嗜好を捻じ曲げるだけの破壊力がありました。それから狂ったようにエレクトロニカタグを追い、「Parallel Lines」(2008年・ボッチさん)などを四六時中聞いているうちに「Chaining Intention」(2008年・Treowさん)「虹」2008年・CleanTearsさん)と、関心領域が広がっていきます

追い打ちをかけるように、「snow knows」(2008年・zddnさん)を聴いて二度目の衝撃を受けました。電子音のようなボカロ声をロックに合わせる試み。完成度の高いギター洪水。これに参らないわけがない。「参月の雨」(2009年えこまるさん)などを経て、射程はシューゲイザーからオルタナティブロックさらにはロック全般へと到達し、気づけば四つ打ちポップから前衛音楽まで全てを守備範囲とするボカロオタクの完成です。

毎日のように知らない扉が開く日々はまさしく青春。今思えば、レコードショップCDショップで一日中試聴して過ごす若者はこんな想いだったのでしょう。当時のマイリストを見ると、私のボカロ熱の最盛期は2009年2012年頃だったようです。わかりやす学生時代です。なんと自堕落な。


私が椎名もた(ぽわぽわP)さんを知ったのは、「ストロボハロー」(2010年)でした。主張しすぎない落ち着いたオケの中で、繊細かつ内向的言葉選びにオリジナリティを感じました。「Equation+**」(2010年)「そらのサカナ」(2010年)と、音と言葉の引き出しが増えていき、「ストロボラスト」(2011年)にて一種の到達点とも言える完成度となります

その後、少し間を空けて「怪盗・窪園チヨコは絶対ミスらない」(2011年)が発表されましたが、バンドサウンドを強調した音作り、あっけらかんとした歌詞と、急に作風が変わったことに驚きました。もちろんところどころに椎名もたさんを感じるのですが、興奮や称賛よりも、心配が勝ったのを覚えています。ただし「パレットには君がいっぱい」(2012年「Q」2013年)といった、エレクトロニカロック絶妙バランスと、飛び抜けた言語センスが光る楽曲が続き、私のお気に入りは増えていきました。

大好きだったのは冒頭の「少女A」(2013年)です。後期の作風が色濃く出つつも、歌詞は切れば血のでるような生々しい若者の歪みが見事に表現され、特にサビの緩やかな入りからの叩きつけるような叫び思春期のもの。当時は(椎名もたさんの他の楽曲に比べれば)再生数が伸びないのが不思議でした。そしてその後、仕事が忙しくなってニコニコ動画を開く時間が少なくなり、だんだん新曲を探す機会は減っていきました。


椎名もたさんの訃報に接したのは、2015年Twitterタイムラインでした。情報源は噂話などではなく、椎名もたさんの所属レーベルからリリース。疑う余地はありません。1年ほど椎名もたさんの新曲を聴いていなかったことに気づき椎名もたさんのマイリストアクセスすると、遺作となった「赤ペンおねがいします」が。さらなる衝撃。椎名もたさんのものとはとても思えない、雑で単純な捻りのないオケ初音ミクの気の抜けた調声。抽象的というより意味不明な歌詞素人感想ですが、私にはそう感じました。精神的または肉体的な崩壊を感じました。椎名もたの崩壊を確かに感じました。椎名もたは死んだ。これほど他人の死を強く感じたことはありません。ただ、「死」を感じました。

さらにショックだったのが友人のツイート。「ぽわぽわPの死亡というニュースは、不謹慎だが頭をPの文字表現された漫画上の人物が死んだというニュースのようで笑ってしまう」。それまでの人生思索の全てを音楽昇華して注ぎ込んできた人間への言葉としてとても受け入れ難く、とはいえ普段ボカロを聴かない友人に悪意はなく、ただただやるせなさのような、哀しさのような、共感してくれる人のいない思いだけが残りました。

その後、仕事はひと段落しましたが、以前のようなボカロ熱が復活することはありませんでした。


結婚して子供ができて、人生観とワークライフバランスが大きく変わった今、改めて「少女A」を聴いてみて、とても良い曲だと感じました。椎名もたさんの動画説明文のとおり、タンバリンを叩いて楽しみたい。カラオケでも配信されているようなので、家庭が落ち着いたら、いつの日かカラオケに行ってみようと思います。大声で歌いながら、タンバリンを叩きながら、少しだけ自分青春と、椎名もたさんの生涯に思いを馳せて。


僕が僕であるために

2024-10-10

anond:20241009200216

他人の金(ノーベル遺産)でやる以上、ダイナマイトの負の側面からノーベル関心領域のものだった平和と、関心領域に欠片も入ってなかった女性とでは、そりゃ平和の方だけが対象になるのが当然でしょ。

2024-09-10

パレスチナ

X見てるとパレスチナですごい数の子供たちが脳みそふっ飛ばされたり下半身切れて内蔵飛び出した状態で死んでる映像出てくるんだけど、わりとみんな普通にしてるよね。

Xに流れてくるのはごく一部だとしても、数百人の子どもたちが酷い死に方をしている。大人はその比じゃないくらい死んでる。

からあることだから特段騒がないだけなのかな?

イスラエルハマス攻撃で6人死亡って全国ニュースで流れていたけど、あ、それは報道すんねや?てなった。

けど「関心領域」とかアウシュビッツ映画見て「虐殺はいけないねぇ」なんて言ってるわけだよな。

なんだか訳がわからなくなってきた。すべてAIによるフェイクなのかと疑っている。

2024-07-13

なにが関心領域カス

映画を見にいった

上映開始10分前に座席についた時点で、すでに左右それぞれにカップルが座っていた

私の席のドリンクホルダーは、すでに左右ともに埋まっている

私は手に飲み物を持っているのに…

 

並びはこう

「、」が使ってるドリンクホルダー、「。」が空いてるドリンクホルダーな

 

     ↑スクリーン

、爺。女1、男1、私、男2、女2、爺、

 

女1と男1、女2と男2がそれぞれカップル

私がドリンクホルダーを得る最短ルートは女1、男1がそれぞれ自分の左側のドリンクホルダーに飲み物を置いてくれること

自分飲み物を手にアピってみると、男1は私の手のドリンクをチラチラ見ており、気が付いていないわけではないと思う

しかドリンク場所を変えてはくれない、私はこんなにドリンクホルダーを使いたいのに

なーにが関心領域だ、他人ドリンクホルダーを譲れもしない無関心人間のくせにとイライラした

 

仕方ないので「ドリンクホルダー使いたいんで、左側にしてもらっていいですか」と

女1、男1両方にわかるように話しかけたら普通に譲ってくれた

ありがとな

やはりイライラする前にお願いとかしてみるべきだよな

 

あと男2は紙兎ロペCMで笑っててセンスが終わってるので、女2ははやく別れたほうがいいと思った

2024-06-30

映画を観てきた「関心領域

冒頭、たっぷりと真っ暗な画面、体感では5分くらい。まずここで眠たくなる。

しばらくすると鳥の鳴き声。さらに眠たくなる。

幸せそうな家族の団らん。お父さんは単身赴任ピンチ

退屈なので眠たくなったんだけど、そう仕向ける演出なんだろう。

から何度か素直に寝た。

黒い犬が可愛かった。

サーモグラフィみたいな映像女の子が頑張ってるシーンが良くわからなかった。

彼女気遣い裏目に出てたようにも見える。が、良くわからん

というか、色々わからんかった。

ある家族お話なんだから、難しいことはあるまいと思ってたけど甘かった。

名前家族構成くらいは事前に把握しておかないと会話の意味分からん

誰が使用人で誰が家族なんだ?

そもそもあの家族実在してたのか?

と思い、今確認している。実在してたらしい。お父さん、最期写真Wikipediaガッツり載っとるな。

奥さん役の人、最近みたなーって気がしてたけど、「落下の解剖学」のお母さん役の人だった。

そういえば、あの映画も犬が可愛かったな。

「お隣さんはヒトラー?」の方が面白そうなので、今度観に行こうと思う。

壁の向こうで起きていたことに、俺は無関心である

2024-06-09

映画関心領域」観たよ。

関心領域(The zone of interest)というのは、ナチス統治下のアウシュビッツ収容所の周り40kmを指していた言葉だそうだ。

その言葉とは裏腹に、収容所の長として働くナチス高官とその家族暮らしが、いかアウシュビッツ出来事に無関心だったかということが描かれているよ。

無関心というよりは、虐殺スムーズ日常に溶け込み過ぎている様子の不気味さというべきかもね。

妻は収容されたユダヤ人衣服が届けられると、家族使用人にそれを分配したり、プールのある庭のお手入れに夢中だったり、子どもたちはおそらく川に流されたユダヤ人の遺灰から拾った歯を眺め比べていたり、父親は熱心にユダヤ人を焼却する最新型焼却炉の計画を進めたりするよ。

それらが日常系とも言える淡々としたスピード感で描かれていくよ。

一見、大きな犬が尻尾を振りながら家中を遊び回る平和光景に、壁の向こうの収容所での悲鳴や怒号が紛れ込んだり、美しい調度品とシンプル家具が美しい家の窓からは、焼却炉の煙が常に見えていたりするんだ。

彼らはナチス仕事を熱心にこなし、支援する模範的国民であり、その中でも成功した上流の暮らしをしているけど、それが未来にどんな意味を持っているか、まったく想像しないんだね。

想像をしてしまうと、正常に生きてはいられないから。

から廊下の向こうの暗闇に未来を予見するとき、彼は病んでいるんだね。

2024-05-31

映画館で寝た話

「退屈すぎて面白くない映画」を揶揄する言葉として「途中で寝た」という言葉存在する。

もちろん本当に寝るわけではないだろう。金払って映画見てるのに上映中に寝るなんて勿体なすぎる。

そもそも自分だって映画館で映画見てる最中に寝た事なんか一度もない。

内容が退屈かどうかとか以前に、睡眠が足りてないだけなのでは?

 

とそう考えていた。

が、自分もとうとう上映中に寝てしまった。

恐らく数分程度ウトウトしただけだと思うが。

 

その映画は「関心領域

予想通りだが、やはり予想通りアウシュビッツ強制収容所で起きていたコトについての直接的描写はない。日常的な出来事の合間合間に(主に夜)焼却炉からの火や(焼却炉なのにあんなに炎上がるもんなのかな)、悲鳴じみた声だけが強制収容所内で行われている事をほのめかしている。

結局最後になるまで、何が行われていたのかは明確にされず、ひたすら強制収容所所長のヘスとその強欲な細君の日常が描かれるだけなのでやはり退屈になってしまう。

まあ、その最後にしても学校先生方が嬉々として解説しそうな物であったが。

画面作りはホラー映画風だけど、やはり学校教育用の映画以上のものではなかった。

多分そのうちNHK放送するだろうし、学校でも生徒たちに見せる熱心な教育者が出ることだろう。

 

一体何が原因で寝たんだろうか?

と考えてみたが、今までは映画はほぼ休日に観るものだったが、最近仕事帰りに観ることが多い。

後は、認めたくないが40代になって疲れが取れなくなってきてるのかも知れない。映画評論家も大体歳食ってる人たちが多いので、もしかして老化による影響で本当に寝ていたのかも知れないな。

2024-05-01

国立大学工学部を出たエンジニアだけど

高校時代は絵が描きたかったので美術勉強もした。

結局、学科普通に出来たので絵は趣味でいいやと普通大学に行ったけど。

自分くらいの関心領域の広さがそんなに珍しい存在だとは思わないので、ネットの声のデカい「生まれた時から自分にはこの道しかなかった」みたいなこと言ってる奴が不思議で仕方ない。

百歩譲って君はそうだったとしても、まともな大学行ってたら、そういう偏ってない人もいっぱいいるんだって気づかん?

ネットフォロワーが多い奴は、現実でも友達が多い(交友関係が広い)わけではないんだろうか?

ネットでよく見るような奴ほど、現実ではそうそう会わないので、いつも不思議気持ちで見ている。

2024-03-03

味ポン[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク

ちゃん理解できてるの数人しかいない。100分の1とかそういうレベルじゃん。アホしかおらん…

shinonomen タイトルしか読んでなさそうなブコメ散見される。米ISM製造業指数(景気指数)とS&P500(株価)の大きな乖離が続いているのは2000年以降3回しかなく、過去2回はいずれ両者が収束したことデータで示されている。

yamamototarou46542 この記事アメリカ株やアメリカの景気の話をせずに日本の話ばかりしてるのは、記事を読んでないかアメリカのことがまるでわかってないとか、記事なんてどうでも良くて自分の話したいことを話すとかそんな感じ?

augsUK 日本株価は話の枕に過ぎず、中身はほぼすべて米国の話をしている記事なのだが。ブコメの大半はタイトルしか読んでないのでは?

断言してもいいが、ほとんどの人間はこの記事が何を言ってるのか全く理解できずにコメントしてる。

なんで素直に「何を言ってるのか分からなかった」と言えないのだ。頭が悪いだけじゃなくて自分がわからないことを認められないって老害じゃねえか。

老害しかおらんのかはてな。 

はてなの連中の知識が貧弱すぎるのは社会に出てからろくに勉強してこなかったんだろうとわかるが

そんなに勉強嫌いなら、なぜ勉強必要な分野に口出すんだ。

さすがに文章をまともに読む気すらないなら黙って立ち去ることくらいできないのか?

にわか知識しかないやつに限って、そこからアップデートしようとしない

中途半端知識があるこういう人もいるが、金融相場サイクル(逆金融相場→逆業績相場金融相場→業績相場)なんてのは初歩中の初歩の知識であって

そのくらいは前提知識としてみんなわかってることが前提で、それでも今の株価の動きはどう捉えるべきか、という話をしてる。

muchonov 問いの立て方自体倒錯してる気もする。現代では景気(≒実体経済)と株価(≒金融経済)は金利政策への応答を介して事実上の逆相関関係になってきてて、「景気が悪い〈から〉株が高い」のでは?

suikyojin 「不景気の株高」なる言葉が昔からあります。景気と株価矛盾するのは、珍しくありません。

kaikeiya 景気は過去の結果、株価は将来の期待感。期ズレすることはあるんじゃないかな。

高校生講義にもぐりこんだ小学生が、自分知識披露しているみたいで見ていてとても恥ずかしい。

記事書き手自分とどっちのほうが賢いか全く見極める力がないのって北斗の拳のやられ役のモヒカンじゃねえか。

ai_math_running 何を見たいかによる。それぞれ異なるもの指標から株価上場企業の業績と成長期待の指標で、景気の指数とは異なるだけ。/ まぁだから上場企業取引先や従業員公共機関などに利益還元していないと言う事ね

こういうのも「わかってないのにわかったふりをしたいだけの逃げ」だ。少なくともこの記事をよんでそういうコメントをするやつは小論文では0点だ。


学ぶつもりがないなら記事を読む意味もないし、ましてコメントを書くのは有害からやめろ。 

はてな連中って馬を鹿って真顔でいうレベルバカが多いよな。

普段はこいつらバカだなあwww ろくな教育受けてこなかったんだろうなwww って微笑ましい気持ちで見れるが、

さすがに自分関心領域に入ってこられると不愉快になる。

お前ら下々の民は芸能政治ネタで浅い知識妄想を語って満足しておけばいいんだよ。 

お前らには一生縁のない世界だって理解して、盲目のまま一生すごしたほうが幸せだぞ。

自分の手に負えない世界を見ようとするな。

2023-04-03

程度問題では?

違うかもしれないけど、元増田寄りの志向からご友人寄りにシフト中?と思われるので、思ったこと。

1) そのネット記事についての感覚が違っただけで、スルースキル云々については増田もご友人も同じかも

極端だけど、たとえば「LGBT人間は子孫を残す能力がないので死ぬべき」みたいな記事があったとしたら、「事実でもないし(子孫を残すことはできるし)論理展開意味不明だし(なぜ死ぬべきとまで?)、深い意図があるとしても人に伝える努力を感じられないし、スルーしよう」と思いません?

増田言及している記事はそんなじゃないと思うけど、程度問題だったり関心領域の違いだったりは各人にあって、元増田にもスルーするレベルジャンルはあると思う。

今回はたまたま元増田にとってのNOTスルー領域、ご友人にとってのスルー領域だっただけかも。

2) 現実的に読み切れない/話し合い切れない

私には「話せば分かり合える(同じ意見にならなくても、違いを認め合える)」という信念があるけど、たぶん間違っているというか、論理的に正しいとしても現実的じゃない。

実際問題時間がかかり過ぎたり相手議論に付き合ってくれなかったり、こっちが嫌になってしまったり、そうして「もういい」となってしまうケースは多々ある。ネット上での議論なんてその方が多いくらいじゃない?

なら最初から話合わない、話し合うにしても相手は選ぼう、というのは当然の発想だと思う。

これは元増田の言う「俺は反論否定的意見についても、理があるのかどうかを検討して、自分意見をより明確にする材料にしている」的な発想と矛盾しない。すべての記事コメントについてそれをする余裕はどう考えてもないのだから対象を選んでそうしようという話。

3) 相手知的水準を低く見積もることについて

これは知見を得られる可能性を潰す発想だと思う。思うけど、精神の安定のために私もしてしまう。

私はネット記事でというより仕事で出くわす理不尽な人に対してしてしまう。

ネット記事はただ読まないことを選択できるので強いて馬鹿にする必要もないけど、仕事では目上だったり年上だったりする人から理不尽な叱責を受けることもある。考えて考えて自分を責めて、でも相手矛盾理不尽さが気になって、でもそれこそ議論ができる相手ではないし…とモヤモヤするのを繰り返して、「5分考えても相手が間違っていると思うならもう考えないことにしよう」と決めた。

ただ、単に「考えない」「忘れる」というのは難しくて、「あの人は馬鹿なんだ」「ストレスが溜まっているんだ」というような溜飲の下げ方をしてしまう。

私が間違っている可能性も大いにあるけれど、実際に知的水準が低くストレスを溜めていて他人に当たり散らしたい人である可能性が高いとも思う。

4) 「不機嫌に話題を振られるのが不快から自分以外全員バカだと思ってスルーしろ

ご友人の主張とは少し違う気がする。

私が受けた印象では「不機嫌に話題を振られるのが不快から」ではなく「全員を相手にはできないなか重要と思われる相手ではないから」、

自分以外全員バカだと思って」ではなく「中には知的水準の低い人・時間を割くに値しない人もいることに留意して」、

スルーすべき相手は)「スルーしろ」だと思う。

たぶん増田感情より理屈考える人/考えるべきだと思っている人で、意見が違う=悪いことではないし、議論楽しいこと、少なくとも不快だったりひどく面倒だったりはしないこと、だと思う。私はそう。

でも実際のところ、理屈なんてどうでもいい人、意見が違うと全人格否定された気持ちになってしまってその気持ちが大切な人、議論なんてしたくない人は結構いる。そういう人もコメントを書くけど、反応するのが有意義だとは思わない。

anond:20230403094144

2021-09-24

anond:20210923175834

トラバのつく時間帯をみていけば、

たまたま関心領域が重なる人が、たまたま複数人(10人ぐらい)いて、数分以内にトラバをつけてくれる(長文を速読できるらしい)

なんていう仮定を置くこと自体不毛であって、まあこれは違いますが、いつものやつは自演だなあと思うわけですよね。

2021-07-11

anond:20210711125603

だいしゅきホールドって増田発なのか

旧帝卒で増田11人のうちの一人である私の関心領域をくぐり抜けるとは

2019-05-06

なんでYouTuberが人気なのか分かった

あんなクソどうでもいい動画ばかりなのに…と思ってたが、あることに気づいた。

雑書のクラスやコーナー、また、テレビにおいては局や番組にもよるが、大衆向けコンテンツはいだってクソどうでもいいものだし、期間を置いて繰り返される。

その役割を今、担ってるのがYouTuberなワケだ。正確にいうと、それだけだと流行りのお店とかが抜けるから、そこにインスタが入ってくる。

ここで面白いのは、新たに関心を持たれた関心領域ではないということね。

ゲーム映画2ちゃんなどの雑多なネットサーフィンはその登場により新しくパイが生まれた(その分どこか減った)けど、YouTuberテレビ雑誌ネットザッピングの置き換わりなんだ。

えー、雑じゃねー?スマソ…。

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