はてなキーワード: カメラ小僧とは
結局主要4キャラの中で刺さったキャラがいる人がいいね連打してただけのよくあるアイドル映画なんかなって。
主人公の東はオーディション全落ちという設定だけあってそこまで可愛くなかった。水死は辛いよなって言いながら味噌汁捨てるシーンの意味不明さがこのキャラの底知れないように見せかけて底を黒く塗ってあるだけっぷりの象徴だろう。何故トップアイドルの卵ではなく、凡人にしたのか、原作者は何を描きたかったのか。何もかもが意味不明だ。この意味不明さが面白いという人はいるだろうが、俺にはよく分からない。俺だけはこの魅力がわかるよとか抜かすヤバイオタクが支持しそうである
最初の仲間、南。後に出てくる西との接点を強めるためのプールゲットイベント用に作られたと思しき金持ち設定の都合の良さが凄い。なんでこんなに金持ちなのか、こんな金持ちの家のガキが自由に世界を飛び回っていいのか、お蝶夫人に憧れているという設定は何なのか。あらゆる所に作品都合が見え隠れする女である。主人公と比較すると二周りほどルックスもよく、良い育ちをした人間特有の気持ちの余裕もある。無難にまとまったキャラであり好きになる奴も多少はいるだろう。
西は分かりやすく「オタクが好きになりそうな可愛い系のロリキャラ」である。この女がオタクから高い評価を受けることは明らかである。アイドル業界の闇(ニチャァ)だの可哀想は可愛い(ニチャァ)だのと言ったオタクが盛り上がりそうな要素も盛り込まれている。この如何にもオタク受けしそうな女から見て周囲の男たちが友達と呼ぶに値しない存在であったということに妙なリアリティがある。きっと多くのオタクが彼女を姫として扱って、ワンチャンを狙う騎士でしかなかったのだろう。オタク受けしそうなキャラなので作中の人気は一番高いだろう。
北は東の物語を肉付けするために作られた感が凄すぎる女だった。設定上の理由もありルックスは最もいい。性格もいい。実は彼氏がいたというのも天然っぽさがあって好きな奴もいるだろう。普通にバリキャリっぽさがあるから女人気もあるのかも知れない。問題があるとしたら彼氏がいるのを隠していたことぐらいだが、これを問題扱いするような気持ちの悪い奴らはどうせ西のファンになるだろうからトータルでは問題ないと思う。
ストーリーがどうだったとか語ろうとする気にならない。
このキャラのこういう所が良かったよねで終わりだ。
俺は文化祭に出てきたノリのいいオカマが好きなんだが、アイツラが面白いと思えたのは画面の向こうにいたからで、実際に文化祭でああいう輩に絡まれたらグイグイ来る陽キャの悪乗りに耐えられずに逃げ出していただろう。
トラペジウムは総じて言えばキャラ人気に頼った安直なアイドルモノの域を出てないと思う。
最後の10years afterでsecret baseなオチについても露骨さがありすぎて、ここまでやらないと作品のコンセプトが伝わらないんだろうなって客に対する不信感を信じたスタッフの判断力は大いに評価するが、そこまでやらないとついていけない客向けに作られた底の浅い仕掛けについて過剰に評価してるオタク共はいつまでもプリキュアやライダーばかり消化してないでトルストイとかにもちゃんと挑戦すべきだったんだろうなと哀れになってくる。
特等席で東西南北の一番幸せな時期を観察して、自分の方はヤバくなる前に離脱して将来に繋がる時間を過ごしたわけだから。
でもそんな奴がいた事自体が「アイドルの輝きが皆を幸せにする」って東の理論を否定しているというか、「アイドルなんぞやってなかった時の輝きこそが皆を導いてるじゃね—か」という気持ちにさせてきてしまう。
つーかさ、「男といる様子があとで見つかったら」って会議を男と一緒にやってる時点でもうそういうギャグな気がしてくるんだよな。
オタクコーデにもそれぞれ文脈があって、バンダナチェックシャツインジーパンコーデは「カメラ小僧コーデ」。
バンダナしているのは汗が目に入らないようにするためのもので、ぶっちゃけこれは手ぬぐいで代用してもいいけど、重要なのは「汗が目に入らないようにするという目的を忘れてない」こと。
チェックシャツをインするのにも二つの文脈があって、「アイドルカメ子」の場合はオシャレ目的だけど、「鉄道オタク」の場合はお母さんや先生がシャツはインしろと言ったのを人類の掟として守っているから。
ジーパンについて絶対に忘れちゃいけないのが「動きやすい格好である」という部分で、もしもここがピチピチ系でしゃがむのに邪魔になるようなジーパンだと本質を見抜けてないのがバレバレ。
なぜなら椅子・三脚・交換用フィルム・予備カメラ等を入れる必要があるから。
アイドル追っかけをするなら推しにカッコイイと思ってもらうために必須になるし、鉄道オタクをする場合は野をかき分けて撮影スポットを確保する場合があるのでこれまた必須。
アキバは本番じゃないんだから装備軽くて良いとかそういう発想はない。
オタクは極端なオンオフ思考の生き物だから、オタクモードになった時点で装備品はいつも一緒。
この辺をちゃんと分かって無さそうなオタクコーデは見てられないね。
このオタクコーデが「昭和カメラ小僧コーデ」であって最近の「チー牛都市迷彩コーデ」とも違うし平成に流行った「ダークネスブラックナードコーデ」ともまた別だってことも分かってないとどこに寄せているのか曖昧になりがちよね。
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
https://anond.hatelabo.jp/20230316084129
https://anond.hatelabo.jp/20230316084258
ちなみに冒頭で触れた福岡地裁の名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂、トイレ、パンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では映像そのものではなく映像を紹介する文面が名誉棄損に相当するとされたが、そのためか映像自体は何事もなかったかのように転載サイトに流出して今も止まっていないようである。それどころか、おそらくインディーズ版と思われるDVDが存在している。そうしたDVDは、無修正作品のようにアングラに出回っているならば理解できるが、本稿を執筆した時点でもJADMA加盟の大手の中古コンテンツ系ECサイトで普通に出品されていることを確認した。削除稿に書いた歴史的な経緯や、こうした目の前の事実を飛ばし、会議室の中で盗撮罪の議論が進んでいく現状に、むなしみを感じる。
アクション系と言われた成人向け雑誌の創刊は1981年9月であり、盗撮の商業化からおよそ40年の時が流れた。現在オークションでその創刊号の相場価格を調べるとおよそ1万5千円の高値を付けている。この価格はおそらく当時のカメラ小僧が社会的地位を手に入れ、趣味にそれだけの金額を支払っても惜しくないと思える程度の生活基盤を築いていることを示唆している。盗撮は一部のめりこむ人もいるようだが、特に日常生活を破綻させるほどの魔力を発するわけでもないし、前述の「盗撮をやめられない男たち」では相応の社会的地位を有する人の愛好家が多いことが紹介されている。そうした人たちはおそらく慎重に盗撮の性的志向を隠し、今後もひそかに楽しむと思われる。また、女性側も自衛の意識はありながらもスカートとパンティを履き続けるだろう。この業界で多くの人がチェックしている「スカートの下の劇場―ひとはどうしてパンティにこだわるのか」の中で、著者の上野千鶴子氏はパンティというものに対してどういう好みでどう買ってどう選んで履いているのか正直よく分からんという旨を仰っていたように感じる。おそらく上野氏にしてモヤっとした書けないレベルのパンティという宇宙をその他多くの女性が制御し切れるとは思えない。
さて新規ファンはどうか?もし盗撮罪が発効して想定の通り機能すれば、撮影と流通は大幅に減ると思われる。そうしたときに前述のリーチサイト等に既に存在し、今後も削除困難な過去の盗撮コンテンツへのアクセス数はどうなるだろうか?私は徐々に減少する一方と想定する。なぜならば、削除稿にも記した通り、盗撮コンテンツは撮れていればよいというものではなく、女性の笑顔や仕草やコスチュームなどが重視され、鬱屈し発酵・熟成した思いが投射される性格が強いからである。そうすると自分の青春時代等がいつまでも残り続けるという点で、現状のファンは今後もファンであり続けて旧作を楽しめるが、いつかは精力を失って退出していく。そして新規は、ドラマ「舞い上がれ」でも時代を象徴する小道具として使われてしまったようなパカパカするガラケーなどを使っている被写体には、まったく接点がないため、パンチラの魅力を感じないのである。そのことは一般AVで看護師のコスプレが激減していることからも補強される。看護師は10年以上前からパンツルックに移行しており、今の若者はスカートの看護師になじみがない。あの「白衣の天使」への思い入れが薄いのである。ましてや看護帽などAVでしか見たことが無いだろう。
新規ファンは盗撮影像に影響を受けずとも、日常生活の中で目撃したパンチラに「良いな」と思うことで自然発生し続けるだろう。その中からごく一部どうしても抑制しきれずに盗撮に手を出し、確率的に逮捕される事象は続くが、マーケットが閉じられれば職業撮り師による大量撮影および流通が完全に止まるため、被害規模は減少するはずだ。それを横目に眺めながら旧作はおっさん達の寿命とともに誰からもダウンロードされなくなり、アルゴリズムによってネットの深海に沈んで鯨の骨よろしく消えていく。一般AVは裸になってしまえば昔も今もない。しかしパンチラという世界ではことに文脈が重要なのである。削除稿から本稿にかけて引用部を除いた地の文でどうしても一度だけパンツと言わざるを得なかったことが残念だ。
∩_∩ (・(ェ)・ )パンティ _____ (\ ∞ ノ \ヽ / ヽ)⌒ノ  ̄
求職中で大阪市内まで面接に行った。帰りは黒門市場の近辺から地下鉄~阪急と乗り継ぐことにした。なぜなら久しく訪れてない中古カメラ屋があるからだ。
カメラ小僧が大学生で京都市内に進学し、部活で同好の士と出会い愛機の入手に繰り出したのは大阪だった。もう四半世紀は前のことになるから当然フィルム使用の銀塩画像を生成する機器しか、ほぼ一般には出回ってなかった時代。(デジカメといえば、その萌芽?じみたキヤノンの白い双眼鏡みたいな機体がショールームに動体展示してあるのを、何回目かの遠征で触ってフザケていた。そのくらい、カシオQVもまだ出現してない大昔)写真部だったがやはり主流は撮影後の作業で消費する機材のコストから考えても当然のように、皆の狙いは35mm一眼レフ、とその交換レンズだった。もちろん国産の。
(中略)
その黒門市場の近く、まあいわゆる日本橋だが、とくに著名な中古カメラ店が2軒あった。どちらも何故か(関西圏でない地方が出身の自分には妙な違和感がいつもあった)関東の地名みたいな店名で、まあ大層賑わって盤石にみえたものだったが・・・
いつしか一方は、それもどちらかといえば賑わっていたほうが閉店して跡形もなくなり、今回も残っているほうのみとなった。
で。
この写真プリント店が求人も皆無となり(だから自分は他業種で求職活動しているのだ)各店舗で銀塩のフィルムの現像処理機器が故障すれば伝手を頼るか自前で確保した故障機からのニコイチ修理で対応するしかないくらい収益が無く大規模チェーンではほぼ一ヶ所に配送して集中処理している、そんな時代に。
おいなんやその値付けは。
なんでフツーに使えへんもんにそんな5桁の値札を未だに掲げてんねんな。
まあそりゃ5年前くらいからすりゃ半額にはなっとるけども、や。
ラ イ カ M 型 。
おまえさんら桁が一つ違うやろそれコンマの位置ズラしてケツのゼロ消せやー!
と、おもいました まる
先日、生まれて初めてプロレスを見に行った。ケニー・オメガと飯伏幸太のタッグチーム復活を見届けるために。
試合は写真撮影OKだったので鬼のように撮りまくったんだけど、「いいな」と思える写真は本当に僅かだった。
私のスマホはHuaweiのMate 9。ライカのカメラが搭載されていて、評判がいい。
評判がいいカメラを使いこなせないのはどう考えても私のせいだ。
会場には本格的な一眼レフをかまえたファンがたくさんいた。彼らの写真はプロレスラーの表情や肉体を美しく撮影できているのだろう。
これを昇華させるために、今日からスマホで写真を撮りまくろうと思う。本を買って勉強して、まずは街の写真をたくさん撮りたい。
写真を撮ることに慣れていって、人の写真もうまく撮れるようになって、プロレスラーの体を美しく撮影したい。
きっかけは嫉妬心なので、一眼レフは買わない。Mate 9でいい写真をたくさん撮りたいんだ。
写真がたくさん溜まったら、フリー写真のサイトを立ち上げたい。みんなに見てもらって、使ってもらいたい。もちろんプロレスラーの写真はダメだけど。