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野木亜紀子脚本の連続ドラマ『ちょっとだけエスパー』を観ていると、00年代に地方で派遣のアルバイトを... 野木亜紀子脚本の連続ドラマ『ちょっとだけエスパー』を観ていると、00年代に地方で派遣のアルバイトをやってた時のことを思い出す。 大泉洋が演じる主人公の文太は、47歳の氷河期世代で、筆者とはほぼ同世代。 横領が原因で会社をクビになって、面接を受けた会社が、超能力者がチームを組んで世の中をよく使用としている謎の組織で、そこの社長・兆がとても怪しい。 野木亜紀子作品の中ではエンタメに寄せた作品で、超能力が登場するため、彼女がこれまで手掛けてきた社会派サスペンス系のドラマとは別枠扱いされてるけど、自分は凄く「社会」を感じる。 それも人生において正社員になったことのない非正規雇用の派遣で生きてきた人の社会観が投影されているというか。 だから観ていて凄く怖い。 00年代に自分は派遣のアルバイトをやっていた。 一か所に集まってバイトをする仕事は面接を受けても中々受からない。一買いだけ受かって、そこでは3
2025/11/05 リンク