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さくらインターネットは、同社のクラウドサービス「さくらのクラウド」で今年(2025年)2月から製品トライアルを行ってきた「AppRun」を、12月9日から正式サービスとして提供開始すると発表しました。 AppRunは、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイし、自動的にスケーリングを行うコンテナ実行基盤を提供するサービスです。Amazon Web Services(AWS)のApp RunnerやGoogle CloudのCloud Runに相当すると言えます。 コンテナ化されていれば実行可能なため、さまざまなプログラミング言語やライブラリなどが利用可能な自由度があります。 具体的にはコンテナイメージを作成し、さくらのクラウドのコンテナレジストリに登録すると、AppRunから、すぐにアプリケーションをデプロイできます。 サーバーの設定やネットワークの構築など、インフラに関する設定や
JavaScriptランタイムのBun、Vercelのサーバレスコンピューティング「Vercell Functions」ランタイムとして利用可能に JavaScriptフレームワーク「Next.js」などの開発元で、Webアプリケーションプラットフォームの「Vercel」を提供しているVercelは、同社のサーバレスコンピューティング基盤である「Vercel Functions」のランタイムとしてBunがパブリックベータで利用可能になったことを明らかにしました。 Vercelは、静的なWebサイトはもちろん、JavaScriptのコードをVercelにプッシュするだけで自動的にWebページなどのフロントエンドを生成し、Webアプリケーションとして利用可能になる機能を提供しています。 Vercel FunctionsはこのVercel上で使えるサーバレスコンピューティング基盤で、関連するスト
GitHubは、リリース後の成果物を変更できなくする新機能「Immutable Release」(変更不可リリース)機能を正式版として提供すると発表しました。 リリースしたバイナリなどが変更不可に Immutable Releaseを利用することで、リリースとして公開したバイナリやインストーラなどのアセットとGitタグが変更できなくなります。 これによって攻撃者がリリースされたアセットに対して脆弱性やマルウェアを投入するサプライチェーン攻撃や、開発者がアセットやタグを間違えて……
Google Cloudは、同社の生成AIサービスであるGeminiに、PDFやWord、Excel、テキストファイルなどのさまざまなファイル形式を読み込ませて検索可能にするフルマネージドなRAGシステム「File Search in Gemini API」の提供開始を発表しました。 Geminiのような生成AIを企業内で活用するとき、Geminiに社内のドキュメントなどを読み込ませることで社内固有の質問に関してもGeminiが回答できるようになります。 このときによく使われるのがRAG(Retrieval-Augmented Generation)と呼ばれる手法です。 しかしRAGのためのシステムを構築するには、RAG構築のためのサービスやベクトルデータベースなどを用意し、必要に応じて前処理やプログラミングなどを行い、Geminiなどの生成AIと組み合わせるなどの作業が求められます。 今
IPA 登大遊氏の基調講演、NOT A HOTELの自動化例、コカコーラのAI活用など、情シスが創るビジネスの明日をテーマにしたイベント開催[PR] 企業のデジタル基盤を支えるだけでなく、ビジネスの成長を牽引する存在である情報システム部門(情シス)。その「情シスが創るビジネスの明日」をテーマにしたイベント「BTCONJP 2025 情シスカンファレンス」が、今年も11月15日土曜日にLINEヤフー株式会社(東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー17F)で開催されます。 主催するBTCONJPは、1万5000ユーザーを擁する情シスコミュニティ「情シスSlack」の有志で運営されています。 今回もリアル会場とオンラインのハイブリッドで開催します。 リアルではセッションを生で見られるだけでなく、スポンサーブースエリアでは終日お菓子や軽食、飲み物が提供されます。セッション後には懇親会が予定されて
MCPサーバのテストやデバッグ機能、自然言語でテスト用モックサーバの自動生成など、API開発ツール「Kong Insomnia 12」正式リリース API管理ツールや開発ツールを提供するKongは、API開発ツール「Kong Insomnia」の最新バージョンとなる「Kong Insomnia 12」(以下、Insomnia 12)正式リリースを発表しました。 Insomniaは開発ツールとしてAPIの設計、テスト、デバッグのためのさまざまな機能を備えています。APIクライアントとしてはHTTP、REST、gRPC、WebSocketsを始めとするさまざまなプロトコルに対応し、自由にパラメータを設定してAPIを呼び出すことにより、APIのテストを行うことなどが可能です。 APIのリクエストを受け取るサーバ側のモックを作成する機能も備えています。 MCPサーバのテスト機能 Insomnia
RISC-Vの命令セットがISO/IEC JTC1による国際標準化に着手へ。第一歩として公開仕様提出者の承認を受ける RISC-V(リスクファイブ)は、クリエイティブコモンズとして公開され、誰でも無料で利用可能なプロセッサの命令セットです。近年ではx86やArmに次ぐ命令セットとして注目度が高まっています。 RISC-Vを主導する団体RISC-V Internationalは、このRISC-Vの命令セットがISO/IEC JTC1による国際標準化の第一歩としてPAS(Publicly Available Specification)提出者の承認を受けたことを明らかにしました。 During #RISCVSummit, we announced a major milestone: RISC-V International is now approved as a recognized Pu
開発中のコードを基に、AIがノンプログラマによるUI作成を支援、OKならプルリクエスト作成。JetBrains新ツールが「Matter」発表 JetBrainsは、開発中のアプリケーションに対して、デザイナーなどのノンプログラマがAIを通じてユーザーインターフェイスを容易に変更や作成できる新ツール「Matter」を発表しました。 一般にアプリケーションのユーザーインターフェイスを作り込むには、デザイナーなどノンプログラマがデザインをモックアップやプロトタイプとして作成し、それを基にプログラマがコードを作成していくことになることが多いでしょう。 JetBrainsが発表したMatterは、開発中のコードを別環境に分離、そこでノンプログラマであるデザイナーやプロダクトマネージャがAIの支援により本物のコードの上にユーザーインターフェイスのコードを作成、変更、改善できるようにします。 これにより
サイバーエージェントがAIアプリ「Dify」のベクトルDBとしてTiDBを選択。AIアプリの全社導入に耐えうる基盤を構築[PR] 生成AIを活用した業務の効率化が多くの企業にとって課題となりつつある中で、サイバーエージェントはITエンジニアではない従業員でも業務に役立つAIアプリケーションを作れる「Dify」と呼ばれるノーコードツールと、Difyで利用されるベクトル検索の基盤としてTiDBを採用し、企業全体で月間3000時間もの業務削減を実現したことを明らかにしました。 同社はなぜ社内の生成AI活用にDifyを選択したのか、そしてDifyの基盤として利用したベクトルデータベースも含むシステム構築をどのように行ったのかが、2025年9月20日と21日に都内で開催されたイベント「ServerlessDays Tokyo 2025」のセッション「3000時間/月の業務削減を実現する Dify x
GitHubは、日本時間10月29日未明から開催中の年次イベント「GitHub Universe 2025」で、Visual Studio CodeにおけるGitHub Copilotの新機能として、AIが仕様作成を支援する「Planモード」を発表しました。 GitHub Copilotにはすでに、質問や相談にAIが対応してくれる「Askモード」、コードの編集をAIが行ってくれる「Editモード」、AIに作業を指示すると自律的に実行する「Agentモード」があります。 今回の「Planモード」はこれらのモードに新たに加わるものです。 Planモードでは、人間が実装したい機能などの概要を入力すると、AIが既存のコードを分析した上で実装のための計画(Plan)を詳細に作成します。 その後、計画を作成する上であいまいな部分や未定義の部分があればそれについてAIが人間に質問をし、その回答を基に再び
[速報]GitHub、新機能「Mission control」を発表。得意分野が異なるAIエージェントをタスクに割り当てるなど、「Agent HQ」構想に対応 GitHubは、日本時間本日未明から開催中の年次イベント「GitHub Universe 2025」で、新たなビジョンとして発表した「Agent HQ」構想に対応したGitHubの新機能「Mission control」を発表しました。 Agent HQは、ソフトウェア開発において複数のAIエージェントをGitHubの下に統合するという、今回発表された同社のビジョンです。 参考:[速報]GitHub、AIエージェントを統べる「Agent HQ」構想を発表。ClaudeやCodex、Devinなど他社AIエージェントも利用可能に 新機能Mission controlはこのAgent HQ構想に対応し、複数の得意分野が異なるAIエージェ
GitHubは、日本時間本日未明から開催中の年次イベント「GitHub Universe 2025」で、GitHub Copilot Coding AgentとSlackとの連携機能を搭載したことを発表しました。 GitHub Copilot Coding AgentはすでにアトラシアンのJira、Microsoft Teams、Azure Boards、Raycastなどとの連携機能を搭載しており、今回、これに加えてSlackおよびLinearとの連携が可能になります。 下……
GitHubは、日本時間本日未明から開催中の年次イベント「GitHub Universe 2025」で、新たなビジョンとして「Agent HQ」を発表しました。 同社は、AIを活用したソフトウェア開発の未来は単一のAIエージェントに依存するのではなく、複数の専門分野を持つAIエージェントがそれぞれ得意とする分野の複雑なタスクを並行して実行する形式になるとしました。 そうした複数のエージェントを統合的に管理する主体として、同社はGitHubをAgent HQ(Agent Head Quater=エージェント本部)にするというビジョンを掲げました GitHub Copilotで他社AIエージェントも利用可能に Agent HQのビジョンの下で同社は他社のAIコーディングエージェントもGitHub Copilotから利用可能にすることを発表しました。 具体的にはAnthropic、OpenAI、
さくらインターネットは、同社が提供するクラウドサービス「さくらのクラウド」向けに、24時間365日対応の有償サポートを11月10日から提供開始すると発表しました。 同社は現行のサポート体制として、平日10時から18時に問い合わせフォームもしくはコールバック予約の電話にてサポートを提供してきました。 新しく設定されるプレミアムサポートは24時間365日体制でクラウドコントロールパネルの問い合わせフォームもしくは電話でサポートを受け付けるようになります。 問い合わせに対する初回応答時間として、障害に関する問い合わせには2時間以内、仕様やコントロールパネルの操作に関する問い合わせには8時間以内で返答するとしています。 料金は月額3万3000円からで、さくらのクラウド利用料に従って増加します。ただし料金は4月と10月の年2回、利用実績に基づいて見直す方式になっているため、利用者の予算計画や社内申請
Rails 8.1正式リリース。長時間かかるタスクの一時停止と再開やMarkdownレンダリングなど新機能 Rubyを用いたWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の最新バージョン「Ruby on Rails 8.1」(以下、Rails 8.1)の正式版がリリースされました。 Rails 8.1 has been released! It includes job continuations, structured events, local CI, registry-free deployments, and so much more. Over 500 contributors has code in this new version https://t.co/VHvLnj5coF — DHH (@dhh) October 22, 2025 Railsは1年前
Apple、「Swift SDK for Android」プレビュー公開。Swift言語でAndroid対応アプリを開発 Appleは、Swift言語でAndroid対応アプリケーションを開発するための開発キットである「Swift SDK for Android」プレビューリリース版を公開しました。 Announcing the first preview releases of Swift for Android, enabling you to build Android business logic with the same Swift that you use for Apple platforms. https://t.co/UAR6LO3prQ #Android pic.twitter.com/QNKY2bCrFi — Swift Language (@SwiftLang)
AWS Kiroのウェイトリストが終了、誰でも利用可能に。スペックファイルの指定や時間のかかるコマンドのバックグラウンド実行など新機能も Amazon Web Services(AWS)は、Visual Studio Code(VS Code)互換のコードエディタに生成AIを統合したAIコードエディタ「Kiro」のウェイトリストが終了し、誰でもダウンロードして利用可能になったことを明らかにしました。 と同時に、「Spec Context in Chat」や「Dev server support」などの新機能も追加されました。 KiroはAWSが今年(2025年)7月にリリースしましたが、利用にはウェイトリストへの登録の後に利用許可の連絡を待つ必要がありました。 今回、そのウェイトリストが終了し、現在ではWindows、Mac(Intel/Apple Silicon)、Linuxのいずれのプ
AWS、Amazon EBSボリュームを数秒でコピーできる「Amazon EBS Volume Clones」リリース Amazon Web Services(AWS)は、ブロックストレージを提供するサービス「Amazon EBS(Amazon Elastic Block Store)のストレージボリュームを数秒でコピーできる新機能「Amazon EBS Volume Clones」のリリースを発表しました。 Amazon EBSは、そこで作成したストレージボリュームをAmazon EC2インスタンスにアタッチすることで、Amazon EC2インスタンス上にファイルシステムを構築することや、データベースを作成することが可能です。 これまで開発環境やテスト環境のように同一環境を複数作成する目的などでAmazon EBSのボリュームをコピーする場合、Amazon EBSのスナップショットをAm
Webアプリの統合開発ツールチェーン「Vite+」が登場。AIがVite+を使いこなすためのAgent Modeなど計画 オープンソースのWebアプリケーションビルドツール「Vite」(ヴィットあるいはヴィート)を開発しているvoid(0)(VoidZero:ボイドゼロ)は、Viteをベースとした統合開発ツールチェーン「Vite+」を発表しました。 The Unified Toolchain for the Web We are thrilled to announce Vite+: A unified, Rust-powered toolchain and drop-in upgrade for @vite_js. Read the full vision in our announcement post!https://t.co/FnIN98xJHa — VoidZero (@void
シスコシステムズは、AIコーディングツールを用いてコーディングを行う際に、生成されるコードが脆弱性を持たず安全なパターンを用いたものにするためのルールセットなどを備えた「Project CodeGuard」をオープンソースで公開しました。 Markdownで書かれたセキュリティルールなど Project CodeGuardは、コミュニティによって作成されたMarkdown形式で書かれたセキュリティルールと、ルールが遵守されているかを検証するバリデータ、それらをGitHub Copilot、Codex、Claude Code、Cursor、Windsurfなどの主要なAIコーディングツール用に変換するトランスレータを備えています。 セキュリティルールは、以下の分野の脆弱性をカバーしています。 暗号化 ポスト量子暗号を含む安全なアルゴリズム、安全なキー管理、証明書の検証 入力の検証 SQLイン
Kubernetes上にサーバレス基盤を構築できる「Knative」が十分成熟した段階になったとして、CNCFの卒業プロジェクトに Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetes上にサーバレス基盤を構築できる「Knative」が十分成熟した段階になったとして、CNCFの卒業(Graduation)プロジェクトになったことを発表しました。 Knative has officially graduated within CNCF! This milestone marks the maturity of serverless + event-driven apps on Kubernetes, with new features on the horizon to support AI and legacy integration. Co
BunはJavaScriptとTypeScriptのランタイム機能を備えるだけでなく、トランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 CPUのアイドルを100分の1に削減 Bunは登場当初から実行速度の向上を非常に重視してきたプロダクトです。今回のBun 1.3でも速度向上に関する発表がありました。 それが、Bunが採用しているJavaScriptエンジンであるJavaScriptCoreのガベージコレクタを、Bunのイベントループに組み込むことで、CPUの無駄なアイドルを100分の1に削減し、アイドルメモリを40%削減するという実装です。 これによりマシンの性能をより引き出せるようになり、ホスティングのコストを削減できるとしています。 npmなどからのシームレスマイグレ
AWS、企業向けAIエージェント「Amazon Quick Suite」提供開始。Google DriveやSharePoint、Amazon Redshiftなど企業内外のデータソースに接続、分析や自動処理など可能に 社内外のデータソースと接続可能 Amazon Quick Suiteは、Amazon RedshiftやAmazon S3などのAWS上のデータソースに加えて、Google Drive、OneDrive、SharePoint、OutlookなどのGoogleやマイクロソフトのサービス、さらにAdobe Analytics、Snowflake、ServiceNow、Databricksなどを始めとする50以上の企業向けサービスと接続可能なコネクタを備えています。 MCP(Model Context Protocol)を用いた接続によりAtlassian、Asana、Box、C
Python 3.14登場、フリースレッド版正式サポート。実験的JITコンパイラも公式バイナリで利用可能に Python 3.14での大きな新機能はフリースレッド版の正式サポートと公式バイナリでの実験的JITコンパイラ導入でしょう。 フリースレッド版Pythonの正式サポート Pythonは2023年8月、グローバルインタプリタロック(GIL)を解消し、マルチスレッド処理を高速化する方向で開発を進めていくという方針を明らかにしていました。 グローバルインタプリタロックとはインタープリタ全体で1つのロックを持つことです。これによりシングルスレッドのプログラムにおいては細かなロック制御が不要となって速度の向上ができる一方、マルチスレッドの平行性は制限されるという欠点がありました。 参考:Pythonがグローバルインタプリタロックの解消へ、マルチスレッド処理の高速化実現 昨年(2024年)10月
テスト自動化フレームワーク「Playwright」にAIエージェント機能。自動的にテスト計画とテストコードの生成、テストコードのデバッグなど マイクロソフトが主導して開発しているオープンソースのテスト自動化フレームワーク「Playwright」の新バージョン「Playwright 1.56」がリリースされました。 Playwrightはデスクトップ向けのWebアプリケーションやモバイル向けのWebアプリケーションのテスト自動化が可能で、Chromium、WebKit、Firefoxなどの主要なモダンブラウザのエンジンのヘッドレス、ヘッドありのいずれの環境でも実行可能です。 OSはWindows、macOS、Linuxをサポートします。 テストはJavaScript、TypeScript、Java、Python、C#などで記述でき、ローカル環境での実行だけでなく、CI(継続的統合)環境での実
Google、「Gemini Enterprise」発表。OfficeやSalesforce、SAP、Jiraなど業務アプリとの連携、コーディング支援、エージェント開発まで包括的に提供 Googleは、Geminiをベースにエンタープライズ向けの包括的なAIサービスを提供する「Gemini Enterprise」を発表しました。 Gemini Enterpriseの特徴は、Google Workspaceなどの特定のプロダクトに統合されたAIサービスではなく、企業内で業務を行う上で必要な複数のさまざまなサービスやアプリケーションと連携し、それらのデータを基にビジネスやユーザーのコンテキストに対応したAIとして、包括的なAI機能を提供しようとする点にあります。 そのためGemini EnterpriseはGoogle Workspaceのオプションなどではなく、単独の企業向けAIサービスとし
Arcブラウザで知られるThe Browser Companyが新たに開発しているブラウザ「Diaブラウザ」が正式版となり、誰でもダウンロード可能となりました。 macOS 14以降のOSおよびM1チップ以降のプロセッサを搭載したMacで利用可能です。 Less invites, more ships. Dia is now open to everyone on macOS. Download now: ? in bio pic.twitter.com/1XllRndJGI — Dia (@diabrowser) October 8, 2025 The Browser Companyは、2022年4月にChromiumをベースにした「Arcブラウザ」をリリースしましたが、より革新的な製品にフォーカスするためとして、今年(2025年)5月にArcの開発終了を発表。 新たにAIファーストかつ
「React Foundation」をメタ、マイクロソフト、Vercelらが設立へ。ReactやReact Nativeの中立的な開発主体として 代表的なJavaScriptライブラリのひとつとして知られる「React」の開発チームは、ReactやReact Nativeなどの開発を主導する新たな独立組織「React Foundation」の設立を発表しました。 設立時の企業メンバーにはMeta、マイクロソフト、Vercel、Amazon Developerなどが名前を連ねています。 もともとMeta/Facebookが開発したReact Reactは、Webアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptライブラリとして、2013年にMeta(当時はFacebook)がオープンソースとして公開したソフトウェアです。 コンポーネントベースの設計や仮想DOMを用
「State of JavaScript 2025」の投票がスタート、仕事や趣味でJavaScriptを使っている人は誰でも回答可能 回答はJavaScriptを仕事で使っている人、趣味で使っている人など誰でも回答可能。 昨年行われたState of JavaScript 2024では、約1万4000人のIT技術者が回答しており、そのうち日本からの回答は150人(1%)でした。 回答方法はメールアドレスを登録して回答する方法と、メールアドレスなどを登録せずゲストとしての回答の両方が用意されています。 アンケートへの記入は全部で15分から20分程度で、回答したくないあるいは回答が難しい設問についてはどの設問であってもスキップ可能です。 設問は日本語化されているものの、フレームワークの名前が直訳されている(例:バックエンドフレームワークの「Express」が「述べる」に、「Nest」が「巣」に
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