おっぱいについて“まじめに”考えた本『おっぱいの科学』　東洋書林から刊行

歴史地理分野を中心に扱う東洋書林は、『おっぱいの科学』を刊行しました。環境衛生やがん、豊胸などのテーマを、“文明批評的に”考えた本です。価格は2,940円（税込）です。

▽ 東洋書林（書籍の詳細ページ）
â–½ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887218141/hatena-be-22

『おっぱいの科学』は、アメリカの作家・ジャーナリスト、フローレンス・ウィリアムズさんによる“まじめな”本です。おっぱいにまつわるさまざまな話題から、体の仕組みの自然・不自然について考えます。

序章「乳房の惑星」から始まり、豊胸、妊娠と乳がんの関係性、母乳と粉ミルクの比較など幅広いテーマに言及。第2章「哺乳はこうして始まった」、第14章「乳房の未来」など、おっぱいの歴史について分かる章もあります。

おっぱいの科学

文: 青山祐太郎

関連エントリー

• “おっぱい”をテーマにしたアート展 京都の建仁寺・禅居庵で7/17から開催 - はてなニュース
• 座布団の上に“おっぱい”を展示 京都の建仁寺・禅居庵に乳房のアート作品111点が集結 - はてなニュース
• 誰でも“ボイン”になれちゃう？ 男女問わず巨乳体験ができる「Kinect 巨乳」 - はてなニュース
• 男性用パンツ「ふんどしNEXT」ワコールが発表 現代風のデザインにアレンジ - はてなニュース
• 女性の意外な心理が見える？「女性と下着」にまつわるエントリー集 - はてなニュース