兵庫県民は、お金も介護も家族でオープンに話す 全国トップクラス
全国47都道府県大調査 兵庫県編
2025年11月27日
メットライフ生命保険株式会社
兵庫県民はお金や介護に関することも、「家族との話し合い」にオープンであることが、メットライフ生命が実施した「全国47都道府県大調査」の結果から確認できました。
特に、投資や資産形成などお金に関する話題、介護が必要になった場合の対処方法を話し合っていることがわかり、兵庫県民は「将来への備え」を家族と共有する意識が強い地域性を持っていることが浮き彫りになりました。
<主な調査結果>
●「投資や資産形成等、お金に関する話を家族としている」 全国3位
● 「資産形成ついて具体的なアドバイスや、相談できる家族や友人などがいる」 全国3位
● 資産形成の「具体的なアドバイスはないが、話を聞いてくれる家族や友人などがいる」 全国4位
● 「自分に介護が必要になった場合を想定して対処方法を家族と話し合っている」 全国3位

<ファイナンシャルプランナー 井戸美枝氏より、資産形成へのアドバイス>
「老後のために、今のうちにできることがあるなら、何から始めればいいのだろう」
誰もが心の奥で抱えるこれらの問いに、さまざまな情報を発信してきました。
地元の兵庫県での意識が高いのは、個人的にも心強いです。
年末年始はお金に目を向ける絶好のチャンスです。介護・相続を視野に入れた資産形成について、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
■お金についての家族との話し合い
兵庫県では『投資や資産形成などお金に関する話を家族としている』人が40.0%と全国平均を上回り、全国3位にランクインしました。さらに、『金融商品選びで相談できる家族や友人がいる』割合も15.8%で全国3位。兵庫県民は、信頼できる家族とのお金に関する話し合いを重視する傾向が明らかになりました。



■介護についての家族との話し合い
兵庫県では『自分自身に介護が必要になった場合の対処方法を家族と話し合っている』人が29.7%で全国平均を約5ポイント上回り、全国3位。介護についても、将来への備えを家族で共有する姿勢が確認できました。

調査結果の詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。
「全国 47 都道府県大調査 2025 ~社会情勢の変化と将来への備え~」
https://www.metlife.co.jp/data/changerougo/japanproject/pdf/survey_report_2025.pdf
調査概要
調査対象:全国47都道府県に在住(調査実査時点)の20代~70代の男女
調査方法:インターネット調査
調査数:14,100人
調査時期:2025年5月30日(金)~6月3日(火)
全国47都道府県大調査について
メットライフ生命は、明るく豊かな人生のあり方や必要な行動を考える礎として、お金や健康、社会に関する意識や、消費行動や生活の傾向等を明らかにする定点調査を、2018年から行ってきました。
8回目となる「全国47都道府県大調査2025 ~社会情勢の変化と将来への備え~ 」では、世界的に不確実性が高い中、相場の急変や物価上昇、NISAをはじめとした投資・資産形成への関心、AIの利用などにも着目して結果をまとめました。
当社は、急速に変化し、多様化するお客さまのニーズを深く理解して商品やサービスに生かしながら、よりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たすことを目指していきます。
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp
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