梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

低コストのインデックスファンド・ETFをバイ&ホールド、下町個人投資家のインデックス投資実践記を見てやってください。

  1. 投資信託の解約タイミング、「相場感を排除した」合理的思考の大切さ

    (画像著作者:freepik)竹川美奈子さんのコラム「投資信託の解約タイミング、3つの考え方」を読んで、私は竹川さんの考え方に強く共感しました。投資信託の解約タイミング、3つの考え方 | 節税しながら、資産形成しよう | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア相場や感情で判断せず、投資目的や運用期間を見つめなおす。「目的のために使う時期が来た時」「リバランス」「商品の様変わり」が検討ポイント&nbs...

  2. 日経新聞電子版「今読むべきお金の本」に拙著「賢者の投資術」が掲載されました

    (画像:日経電子版より引用)日本経済新聞電子版の「今読むべきお金の本」として新刊「彼はそれを『賢者の投資術』と言った」(水瀬ケンイチ著・Gakken)が取り上げられました。億万長者のルール、インデックス投資で2億円… 今読むべきお金の本 - 日本経済新聞ビリオネアの成功の秘訣を探る資産10億ドル以上を保有する「ビリオネア」。著者は世界でもほんの一握りしかいないビリオネアにインタビューを行い、彼らを成功に導いた2...

  3. 本日22:00放送のBSテレ東「マネーのまなび」に水瀬が少し出演

    本日、2025年11月24日(月)22:00から放送のBSテレ東「マネーのまなび」に私水瀬ケンイチが少し出演します。この番組への出演は昨年に続いて2回目です。先日、制作会社の日経映像さんにて取材の収録があったものです。カメラの前でインデックス投資について1時間半くらい話をしました。今日のテレビ番組表によると、「マネーのまなび ▼神奈川大学の学生とイチからまなぶ投資の必要性!▼億り人に聞くインデックス投信の魅力とは?▼...

  4. 「いつの間にか富裕層」でいいじゃないか

    (画像著作者:freepik)野村総合研究所(NRI)のレポートをもとにしたプレジデントオンラインの記事が興味深かったので取り上げます。「気づいたら1億円たまっていた」という、一見すると夢のような話です。私たち個人投資家にとっては、むしろ「それが正しい姿じゃないか」と思える内容でした。気づいたら1億円たまっていた “いつの間にか富裕層”が増殖中 弱点は金融リテラシー 夢のような現象が続出している気がついたら富裕...

  5. インデックス投資は全世界株が基本、米国株集中は「応用の一種」では?

    (画像著作者:freepik)ダイヤモンド・ザイの記事に感じた違和感 先日、ダイヤモンド・ザイの記事「NISA3年目に向けて知らなきゃ損!『いま』選ぶべき、つみたて投資枠に最適な投資信託とは?」を読みました。新NISAが3年目を迎えるにあたって、投資信託の選び方を解説した記事です。NISA3年目に向けて知らなきゃ損!「いま」選ぶべき、つみたて投資枠に最適な投資信託とは?2024年1月に新NISAがスタート。そのタイミングで投資を...

  6. ステート・ストリートから超・低コストな国内ETFが5本登場!

    ETF

    ステート・ストリート・インベストメント・マネジメントは、初の国内籍上場投資信託(ETF)5本を東京証券取引所に上場したと発表しました。ステート・ストリート・インベストメント・マネジメントが初の国内籍ETFを設定2025å¹´11月19日、東京 ― ステート・ストリート・コーポレーション(NYSE: STT、本社:米ボストン)の資産運用部門であるステート・ストリート・インベストメント・マネジメントは本日、国内籍上... æ°—になる...

  7. 「投資信託完全ガイド2026」(晋遊舎)の巻頭特集制作に私水瀬ケンイチが協力

    いま発売中のムック「投資信託完全ガイド2026」(晋遊舎)の巻頭特集制作に私水瀬ケンイチが協力しました。本書はほったらかしの投資でお金が増やせる「投資信託」を完全ガイドしたムックです。巻頭特集1「億り人ブロガーに聞く! らくらく投資信託虎の巻」の全8ページを解説させていただきました(P.4~P.11)。冒頭で拙著新刊「彼はそれを『賢者の投資術』と言った」(Gakken)をご紹介しつつ、そのエッセンスでもある実践的な資...

  8. 世界の主要株価指数のPERとブレ幅を示した図がおもしろい

    日本経済新聞電子版に「『期待先行』の米株高 過熱感に備える選択も」という記事が掲載されています。その中にあった、世界の主要株価指数のPERとブレ幅を示した図が興味深いので取り上げます。(「期待先行」の米株高 過熱感に備える選択も - 日本経済新聞より引用)各指数のPERは以下のとおりです(2025年10月末時点)。MSCI世界株 19.5倍S&P500(米国株) 22.8倍ナスダック(米国株) 29.2倍ナスダック100(米国株) 27.8倍TOP...

  9. 「新NISAとiDeCoでお金を増やす方法」(山崎俊輔著)、「誰も教えてくれないお金と経済のしくみ」(森永康平著)、拙著も含め【最大70%OFF】Kindle本 ブラックフライデーセール

    現在、Kindleストアで「【最大70%OFF】Kindle本 ブラックフライデーセール」を実施しています。60,000冊以上の対象Kindle本のなかから、当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「新NISAとiDeCoでお金を増やす方法」(山崎俊輔著)です。本書は新NISA(少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)の本ですが、よりiDeCo優先の内容になっていることが特徴です。iDeCoは制度がやや複雑であることと、枠が新N...

  10. 「若い世代ほど年金は増える」という意外なデータ

    (画像著作者:freepik)日本経済新聞電子版に『年金試算「若者ほど総受給額は増加」 100歳までなら1億円も』という記事が掲載されています。そこに興味深いことが示唆されています。年金試算「若者ほど総受給額は増加」 100歳までなら1億円も - 日本経済新聞資産運用や年金など個人マネーについて学べるカフェ「黄金堂パーラー」。11月から田村正之編集委員がたまに店主の黄金餅豊に代わってカウンターに入り、お客さんの相談に...