フランス各地で熱波警報、噴水で涼むパリ市民
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同国では2003年、8月初めから2週間続いた予想外の熱波が原因で高齢者を中心に推定1万5000人が死亡した。
写真は、パリ(Paris)市内のアンドレ・シトロエン(Andre Citroen)公園にある噴水で水浴びする人々(2012年8月19日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY
【8月21日 AFP】前週末、猛暑に見舞われたフランスでは各地で熱波警報が発令され、当局が高齢者や乳幼児など、暑さに弱い人々の体調への注意を呼び掛けた。
同国では2003年、8月初めから2週間続いた予想外の熱波が原因で高齢者を中心に推定1万5000人が死亡した。(c)AFP
同国では2003年、8月初めから2週間続いた予想外の熱波が原因で高齢者を中心に推定1万5000人が死亡した。(c)AFP