2025-02-21

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今日の出来事は、ヒッグス場の量子揺らぎのように予測不可能だった。

朝食は通常通り6:15に開始。オートミール温度は73.4°Cで、完璧だった。

9:47、ルームメイト些末な恋愛話で僕の貴重な思考を中断させようとした。

僕は即座に話題超弦理論に切り替え、11次元の時空におけるD-ブレーンの振る舞いについて論じた。

彼の困惑した表情は、まるでウーロン茶を飲んだキャプテンピカードのようだった。

午後は量子重力理論研究に没頭。

プランク長での時空の離散化について新たな洞察を得た。

これはビッグバン理論根本から覆す可能性がある。

ただし、僕の天才的な頭脳をもってしても、まだ完全な統一理論の構築には至っていない。

夕食は近所のレストランで。僕の定位置は、ドアから見て左から7番目の席。ここからの視界は、エンタープライズ号のブリッジからの眺めに匹敵する。

隣人が「スター・ウォーズ」と「スター・トレック」の違いを理解していないことに、またしても失望した。

彼女無知は、ボーグに対するフェデレーション抵抗のように無駄だ。

就寝前、僕は「ファンダメンタルフォースクエスト」のレイドに参加。僕のレベル100ナイトエルフ・フィジシストは、暗黒物質ボスを一撃で倒した。

明日は新しい物理法則発見に向けて邁進する。僕の知性が認められる日も近い。

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