2025-04-30

Dream Driveかい最高傑作

1.Diggy-MO'パート歌詞が何言ってるかちゃんとわかる

発音もそうだし歌詞の内容も割とストレート

バカンスに向かう途中の車内って愉快だよね」という内容を歌っていて楽しい

Zeebraのガナりとかもそうだけど、特徴ってどんどん誇張されて「ちょうどいい」を通り越していきがち。

Dream DriveくらいのDiggyがいっちゃん聞きやす

 

2.Bro.Hiの才気が爆発している

Bro.Hiビートボックス早口ラップが特徴的だがそれが完璧に融合している。

クラブスクラッチ(口でやるスクラッチ)からシームレスに続く高速ラップは今聞いてもクソカッコイイ。

つーか最初DJ普通にスクラッチしてると思ってたわ。

ライブではさらにノっていて、こいつホンマにヤバいなってなれる。

 

3.SOの土台としてのトラックマスターShinnosukeがすごい

ちょっとチープでだけどキャッチーで懐かしいサウンドを作らせたらこつの右に出る者はいない。

特にDream Driveアッパーな「バカンスに向かう道中」から始まってどんどん盛り上がっていって

最後、家に帰るまでがdriveですよとばかりに脳裏に夕日が浮かぶようなおセンチでメロウな曲調で終わっていく

という構成完璧さがヤバい

 

あとさぁ。

Diggy-MO'もBro.HiSOUL'd OUT解散してからはより難解でテクニカルな方向にシフトしていったけど

SOUL'd OUTがあのスタイル評価されたのはひとえにShinnosukeサウンドキャッチーさのおかげじゃない?

Creepy NutsR指定ソロ時代に出したアルバム鳴かず飛ばずだったけど、

DJ松永サウンドにのってから飛躍したのにも通じるものがある。

 

4.塩がたんないし笑いも止まんない

このパートマジで意味分からん

  • SOUL'd OUT時代のShinosuke、あまりにもDiggy-MO'とBro-hiが目立ちすぎてるから地味なんよな。 でも解散後のそれぞれを見るとどっちも俺にとっておもしろくない曲を作っている。 まぁShinosukeも...

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