2025-09-01

ネット文化批判でまっさきに思いつくもの

歴史修正主義レイシズムプラス言葉が軽いこと。3番目ははっきり言われないが、わたしだけでなく相当多くの人が思っているはず。

SNS害悪論をどこまで認めるかはともかく、SNS言葉が軽い」という現象をいっそう増大させたといっていい。

たとえば、フェイスブックなどに対して使う、「テック企業」って単語は、意味が分からない。「テクノロジー企業」つまり技術企業」? そんな意味の通らない言葉はなかった。「SNS企業」という単語はないのだからますますからない。アマゾンは「流通企業」と呼ぶだろうに。

つまるところ、インターネット文化大企業レベル虚像をほしがっているのではないか。そしてその虚像にすりよる連中もそうとう多いらしい。

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