2025-11-04

赤井はあとの暴露配信さくらみこの配信について

釣りタイトルです。その理由は、ネガティブ情報を探して「しまって」いる人達の助けになればと思ったからです。


これを読んでいるあなたも、赤井はあとさんとさくらみこさんの記事を色々見てきた事でしょう。

あなた真相を知りたいですか? 心無い投稿をやめさせたいですか? それとも、なにか安心を得たいですか?


いずれの方も少し、お付き合いください。


「心無い事を言う人ほど声が大きい」


と、よく聞きませんか?

なぜ声が大きいのでしょうか。たくさん投稿しているから?その人のインプレッションが大きいから?有名だから

いずれも違います


本当の理由は、見る側の心理の影響です。人間心理が、ネガティブ情報ほど目立って見えるようにできているからです。


ネガティティバイアスと呼ばれる心理の働きで、人間は前向きな情報よりも後ろ向きな情報に目を向けるようになっています

結婚ニュースよりも不倫ニュースのほうが目立って見える。たとえ後者憶測で書かれた記事でも、記憶に残るのは後者です。

これは、人類進化過程で、リスクを伴う情報に着目するようになったからと言われています

詳しくはネガティティバイアス検索すると情報が多数出てくるでしょう。


今回の騒動もこのネガティティバイアスにより、マイナスなことが書かれた記事が多数の閲覧数を稼いでいます


そう、「稼いで」います


マイナスなことを書くと、暴露の様な憶測を書くと、注目を集め、儲かるのです。


からゴシップは消えないのです。

マイナスの事を語る記事を閲覧して憤っていたあなたも、推しを悪く言う人のお金儲けに協力しているのです。


そして、ひとたびマイナスの事を語る記事を見ると、ネガティティバイアスなど無視してAIが「似たような記事」をたくさんおすすめしてきます

そうした投稿をどんどん見てしまうようになっているのです。

レコメンド(おすすめ)機能はそれなりにwebに触れていれば理解している方も多いので、そこをスルーして検索記事を探そうとする方もいるでしょうが

脳内ではすでにネガティティバイアスが働き、無意識マイナスの事を語る者を探してしまうようになっています


解決策は単純で、記事を見る手を止め、真偽不明情報を目に入れないことです。


真相を知りたい気持ち、よくわかります

しかVtuberビジネス芸能界と同じレベルにまで膨らんだ上、活動者は半匿名状態という特殊業界である以上、

真相、裏側は決して表に出ることはありません。当事者同士が裁判でも起こせば話は別ですが、それも当事者たちが

今後の活動に利があるか否かを天秤にかけた上で慎重に決めることです。過去Vtuberの裏の交流がバレてしまい、

最終的に裁判が起こったこともあって当事者が実は既婚者だったことも明らかになった事件がありましたが、今回の騒動では

客観的に見てそのようなことはほとんど起こり得ないでしょう。

関係者からの発信についても同じです。関係者入社・退社時の契約内容によってある程度情報発信を制限されていると想定され、

「元カバー社員」とか「元Vtuber事務所スタッフ」と名乗る者たちもその立場であった証拠を出すことはできません。

訴えられたら即負けるからです。そのため、そうした発信は一部、全部に限らず虚偽である可能性のほうが高くなります

よほど義憤かられて「自分はどうなっても良いかファンのために立ち上がる」という人がいたのであれば、匿名ではなく

名前立場を明らかにして発信するかもしれません。あなたの見た暴露は、そうした覚悟を持っている人のものでしたか

違うと思います最近では立場を守りながら暴露するといった手法流行っていますが、何らかの事実があれば、例の人がそうした

人間コンタクトを取り、大々的に取り上げるでしょう。金になりますから。そうした金儲けの暴露配信者も、訴えられたとき

金銭リスク暴露配信の敢行を天秤にかけて最終的に触れないことも多々あるでしょうから暴露配信が始まった際は

暴露するほうが儲かる確証や、暴露側に何らかの優位性があったと考えるべきでしょう。


悲しみはよくわかります

私も卒業生ファンアートは、卒業後しばらくの間、目に留まると悲しい気持ちになります

休止した活動者が推しでなくとも、さみしい気持ちになります

ただ、それだけです。悲しみを消し去ることは難しい。受け取る側は、待つことしかできないのです。

受け取る側がなにか声を上げて良くなることはほとんどありません。

他に応援している人がいたら、そちらの応援を続けたほうが心には良いです。


心無い言葉に憤る気持ちもよくわかります

ただ、それらを発信する者の投稿を見ること自体が、悪意ある金儲けに加担することになります

カバーもそれなりの規模の企業なのですから、悪意ある発信者排除はそちらに任せておきましょう。


安心したい気持ち特によくわかります

私も心理学を学んでいなければ、「ネガティティバイアス」の事を知らずに延々とマイナスのことを語る

記事あさり続け、安心を得ようとして逆に不安を増大させていたと思います

この状況に即効性のある特効薬はありません。ただ、不安を増幅させないためには、これ以上情報

探すことを辞める。これに尽きます


以上です。


さあ、無益な探索はやめて、他に応援している人がいればその人の応援を続け、渦中の人しか応援してこなかったのであれば

別に心癒されるものを探しましょう。


中の人たちを忘れろとはいいません。その人達の楽しかった配信ライブコンテンツを見返しても良いでしょう。

いつか帰ってきたとき、その思い出を本人に伝えてあげられるように。

活動者本人も、あなたも、ネガティティバイアスのせいで楽しい思い出の方は忘れてしまいがちなのですから

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