はてなキーワード: タレコミとは
今日日付(11月1日)でXは鍵かけたらしいのでXの投稿は読んでない。
アメブロによると
閲覧数稼ぎの拡散が酷いので、Xはしばらく使いません。
また、過去の報道の顔写真をリポストにて掘り起こされる事が1番迷惑です。
顔を晒すのを本当にやめて下さい。
とのこと。
最初に目覚めてからの山での生活、ところどころフラッシュバックする謎の記憶、など読み応えがあって面白いのでしばらく更新しないとのことが残念でならない。
この方の件についてはいわゆる自作自演的なものじゃないかという声がわりとよく見かける。
例えば身分証がないのにスマホ契約はできないのでは?とか、これだけ報道などがあって誰一人知人などからの声が出ないのは不自然だとか。
とはいえアメブロの内容も8月上旬くらいまでの出来事なので、その後、そして9/2の報道後どのような事が起こったかについては定かではない。
現時点で「僕の情報を知ってる人は連絡してほしい」とは書かれているので、まだ身元が確定してるわけではなさそうだが。
そして報道後、アパレル店員の写真がありこれはもう間違いなく本人だろう、みたいなニュースもあり、自分もああよかったな分かったんだと思ってたんだが、
その後にアメブロを書いてるということは、そのアパレル店員ではなかったということなのか?
記憶が失われてるというのは最初から全て嘘で、なんらかの事情で追い込まれていて記憶喪失ということにしたほうが都合がよかったという説。
警察沙汰にして全国的に報道されるレベルまで計算してたとしたら、それはそれですごい度胸なので、もしこれだったらそれはそれで感嘆する。
記憶が戻った時点でヤバい状況だったことも思い出した、あるいは元の生活に戻れもするが、せっかくなのでワンチャンなにかお金になるかもしれないし、、など考えた場合。
タレコミなどはいったん全て無視して、もうしばらくは謎のままにしておきたいという意図があるのかも?という邪推。
割と個人的にはこれを推したい。あんだけ報道されて分からないわけないだろう、といっても本当にそういうこともあるかもしれない。
家族親族などがまったく名乗り出てきてない時点で不思議さはある。だが身寄りがない人というのも意外と多い。
もしそれなりに時間が経っても本当に誰も知ってる人が現れないとしたら、だいぶ浮き世離れした人生だった可能性はある。
アメブロの内容も「ん?」と思う箇所は時々あるんだが、割と本当のことほどそういうツッコミどころが多かったりもする(表現の仕方などで曲解されることもある)
ピュアに読む限り、個人的にはこの方、食に関係する仕事をしてたんじゃないかと想像している。
それこそ料理人とかだ。アメブロの中でも食事シーンは何度か出てくるのだが、なんとなくこだわりを感じた。
まあラーメンなんかは普通の人でもこだわりがちだし、テント生活では他の事に気が回りにくいだろうってのはあるが。
正直、こちらとしては興味本位でしかなくただ考察が楽しいという非常に卑しい野次馬的な見方なのだが、
ちょっと前に、自ジャンル内で起きた揉め事へほぼ無関係にしか見えないのに、同ジャンル者として許せない!と義憤を燃やして首を突っ込み
匿名箱に投書されたあることないこと誇張した悪口を丸っと鵜呑みにして暴言吐きまくった結果まともな人から距離置かれてしまった元フォロワー
人伝に今は鍵アカウントから嫌がらせ受けて憔悴しきってるらしいと聞いた
でも先に匿名のコメントを棒にして騒動の火に油を注いでたのは他ならぬそいつなので同情する気にはなれないな
嫌がらせも反応するからエスカレートするわけで、無視してればやってる側も飽きて自然消滅するでしょ
雉も鳴かずば撃たれまいって言葉を送りたいけど直接関わりたく無いので明日には忘れる事にする
それ以前のジャンルでも、本来感想交流に使うはずの匿名メッセージツールに投書された揉め事や他人の悪口を真に受けてご意見番になったりする人はちょこちょこいた
なんならそういう匿名コメントからの投書を元に他人を叩く、いわゆる愚痴アカを作成してそっちにのめり込んで創作に戻らなくなった人もいた
他人と交流してれば揉め事も起きるだろうしストレスや不平不満も溜まるだろうし文句も出るだろうけど、なんでわざわざ他人からのコメントを必要とするんだろう
ラインさえ超えてなきゃ本アカで一言二言言って済むことだろうし、どうしても言いたいことあるなら5chやここみたいな場所で適当に愚痴って終わりで良くない?
ネットでネガティブな評価を書く匿名の人間の書きぶりを見て「なるほど」「イメージ通り」とか言ってその界隈を分かった気になる節があるようなら黄色信号
それは自分に都合よく「知りたいように知る」情報摂取を好む、有り体に言うと馬鹿の大好きなゴシップ消費スタイルだから
まとめサイトとか週刊誌系のニュースを好む人はよくそういう小賢しい認識でいろんなものを馬鹿にしていくけど
馬鹿にする当人の意識では実態を見透かした気分になってたとしても、実態は真逆で、より詳しい内部の人からするととんだ見当外れで、そうしたネットのタレコミは悪意に満ちてて鵜呑みにする人がいるようじゃ頭が痛いってケースも多々あるもんだ
だから「イメージ通り」なものを読んでしまったときは、それイコール「偏見を強化できてハッピー」という悪魔的な自分の存在を認識しておかなきゃいけない
そして、ネットにタレコミをする類の背景不明な人たちの思惑も往々にしてそこにある
彼らにとっても「偏見を増幅できてハッピー」という感じで思う壺になってる可能性を考慮しないといけない
そうした偏見にすぎない了見を義憤やら眼鏡キラーン感のような立派なものと結びつけて偽装することで、まとめサイトや週刊誌であれば利益を得ているし、金銭に繋がらないものであれば悪意を伝染させてシンパを増やしたい欲求のような、形を変えた利益があるはずだ
そういうところに無自覚なままネットのネガティブ情報を摂取しつづけて、それを自身の了見として加え続けていると
とんでもなく煮詰まったヘイターや陰謀論者のような怪物にいつかはなってしまう
「ゲームとして楽しんでる人達にとってはとばっちりだろうけど」というように違う視点の人の気持ちを考えられる余裕と知性が残っているうちに、ネット記事からの距離の取り方を修正していったほうがいい
過去にはmihoyo本社に武装襲撃して逮捕された反転アンチまでいたくらい、中国の活動家は行動力があるし規模も大きい
炎上を無視して鎮火させる行動を何もしないでいると、今後なんらかの機会に声優が渡航したとき危険だし、渡航しないとしても、アンチが一般人装って来日して声優イベントで嫌がらせ以上のことをしかねない
政治面での洗脳が強い国柄だから暴走した市民の正義感は無視できないほど危険で中国当局だってそういう不満が自国に向かうことを恐れてるから
昔から戦車持ち出して暴徒に対応したりしてるわけよ、あるいは仮想敵国を憎ませて不満そらしたりね
だから政治的タレコミネタ発端で降板させられるっていうのは、ほとんどの場合、その役者を守るためって意味合いが強い
上から下までポリコレかぶれてるアメリカ芸能だとキャンセルカルチャー的な拒否を示すために役者を「干す」ような外し方をすることがあるかもしれんけど
中国は基本的にそうではなく、都市部でモノづくりをしてる上位層の人たちは(mihoyoも例外なく)自由主義的だし海外文化に親しんでて寛容だから事情が違う
森久保さんについてもきっと指名でお願いしてたであろうくらい声優チョイスは毎度「わかってる」感の強いオタク運営だしね
ネットでよく分かってない反中ヘイターとかは政府からの圧力だとか言論封殺だのと飛躍したことを言いたがるけど
政府も暇じゃないんだからそんな直接的な圧力があるはずないってのが俺の理解だな
証拠として、もし運営や政府が日本人声優の動向チェックを仕事としてしてるような暇っぷりだとしたら、時系列がおかしい
8月に朗読劇で、10月に声優の出演発表(実装予告)、2月に劇がアンチに見つかって中国SNSで炎上、そして今降板
どう考えてもアンチ対応と見るのが妥当で、運営や政府が他言語版の外国声優の政治的問題を監視するほど注視してるなら出演発表自体を遅らせてるはず
私が四半世紀インターネットをROMしてきたなかでいくつもの炎上をみてきた。
インターネット上での活動に特化したHIKAKINが、いつかの動画で語ったように『炎上しないよう日頃から品行方正な行動をする』というのは確かに正しいが、これは中々実行できることではない。
すでに炎上してしまったあとは、復帰が比較的早く済む場合、長引く場合、復帰不可能になる場合のいずれかをたどる。
その中で早めに復帰したひとたちの火消し方法にはいくつかの共通点がある。
今回くるまは早い段階で容疑を認め、自らのYouTubeチャンネルで無駄のない事実説明と簡潔な謝罪をし、そこからすぐ活動休止に入った。なんと鮮やかな避難だろう。
お祭りびとたちが一番待ち望んでいるのは炎上者からの追い焚き、燃料投下だ。
主観での発言が特にそうなりやすい。言い訳、釈明、自己擁護……言い方はどうでもいいが、それらはお祭りびとからしたら格好のガソリンに他ならない。
もし、炎上の内容について弁明したいことがあるならば、それはすべてが落ち着いてから聞いてくれるひとたちに向けてだけ簡潔に話せばいい。
炎上者の気持ちを知りたいと望み、共感してくれるのはファンだけなのだ。
ファン以外が参戦している状況では何を言っても場を荒らすことになる。部外者が去るのを待ってから言葉を届けるのだ。
今回、Xやヤフコメといったお祭りびとが活動しやすい場ですら、目立っているのはくるまへの擁護コメントだ。
「自粛はやりすぎではないのか」「早い謝罪をしたのだからメディアはこれ以上騒ぐべきではない」「そもそも時効ではないか」
もしくるまが自粛するまでの期間に余計な燃料投下をしていたらこの状況にはなっていないだろう。
何ならすでに劇場ではこの件がネタになっているという。復帰を劇場という有料コンテンツからにするというなら、これは最良のお膳立てだろう。
恐ろしいのは、こういった火消し対応をくるま側がおそらく狙ってやっているということだ。
任意聴取の報が入る前々から、吉本芸人の一部に不穏な噂が飛び交っていた。
くるまは、自分にも任意聴取なりネットへのタレコミなりが遠からずあることは予想していただろう。
予想していたとしてもいざその状況になり、混乱やヘイトが自分に向かうなかでお手本のような火消し対応を実行できる胆力は見事としか言いようがない。
私は預言者ではないので確かなことは言えないが、来年の今頃、令和ロマンは当たり前のように劇場に出て、単独ライブを行い、ラジオで喋ってたまにテレビに出る、そんな炎上前と同じ状況に戻っているのではないかなと空想をしている。
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
引き続き2024年、炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。
こしあんというXユーザーが、モデルハウスの階段からネジが飛び出しているのを見つけて写真を投稿。
その後1月27日、こしあん氏は自宅にタマホーム社員がやってきて投稿削除を迫られたと投稿。タマホームの対応が批判される。
タマホームは過去に何度も炎上したことがあり(社長反ワク、風俗レビュー、パワハラセクハラ証言)、それも掘り返され批判された。
2月2日、タマホームはこしあん氏に損害賠償請求の準備をしていると表明。
2月6日、タマホームはこしあん氏と和解が成立したと発表、同時にこしあん氏も謝罪文を投稿した。
個人に圧力をかけて黙らせたとも取れる対応が引き続き批判されたがその後の進展はなかった。
3月頃、サシハラスメントと称して嫌がる素振りを見せる未成年の後輩アイドルにキスしたり、
松本人志の性暴力報道について「何年前であっても被害者の気持ちには関係ない」
という旨のコメントをしていたこともブーメラン的な材料として扱われた。
しかし指原サイドは全く反応せず何も影響なし。
3月23日、大学の卒業間際で単位不足が判明し、教授に泣きついて救済措置をしてもらった自身のエピソードを投稿。
過去に出身大学を明かしていたこともあったため、単位の不正取得だなどの批判が相次ぐ。
3ヶ月ぶりの更新ではテレビ番組「ジャンクSPORTS」アカウントで使われたPRイラストをリポスト。
12月には書籍イラストの実績を告知、この頃には粘着も居なくなっていた。
4月3日、本人公式Xアカウントが突如「水瀬いのりさんの注意喚起が読めないバカ」と投稿。
これは暴言や他声優に対する中傷が問題視されていたドヤコンガというユーザーとそっくりな文体であった。
ドヤコンガが過去に関係者しか知りえない情報や水瀬本人の特徴と合致する内容を投稿していたこともあり、
水瀬いのり(あるいは関係者)はドヤコンガで、件の投稿はアカウントを間違えて誤爆したのではないかという疑惑が浮上した。
ドヤコンガという名前がキャッチーだったせいか声優オタク以外にも拡散されたが本人は沈黙を貫き、活動に影響なし。
6月、同県警の野川明輝本部長(当時)が署員の犯罪複数件の隠蔽を指示したという内部告発があった。
さらに告発者を守秘義務違反として国家公務員法で逮捕するなど、県警の隠蔽体質が批判された。
記者会見に現れた野川本部長は隠蔽を否定、警察庁も隠蔽疑惑についてコメントを避けた。
全国ニュースで報道された時の瞬間風速こそあったものの、およそ1週間後に兵庫県斎藤元彦知事の件が大きく報道されるようになった影響で
こちらはあまり取り沙汰されなくなりネット上で話題に挙がることもなくなった。
11月、野川本部長は警察庁へ転出。その後も県警は一貫して隠蔽を否定し続けている。
7月7日、朝日新聞デジタルが『「子どもの少ない人は反省を」笹川尭元総務会長が自民会合で発言』と題した発言録の記事を配信。
諸事情で子供を作れない女性や家庭への差別発言だなどと批判される。
この記事は他のニュースサイトにも配信されそこそこ拡散されたが関係各所からの反応はなかった。
7月29日、人気配信者コレコレが自身に届いたタレコミを紹介。
それは、お笑い芸人アインシュタイン稲田が、インスタグラムのDMを使い番組の企画を騙って複数の女性に性的画像を要求していたという内容であった。
稲田はアカウントの乗っ取りだとして否定するも、画像要求後もインスタグラムが本人によって更新されていたことが指摘された。
その後進展はなく、彼のテレビ出演にも影響はなかった。
8月11日、動物写真をAVのパッケージ風に編集した2017年12月水族館Xの画像投稿が5chユーザーによって発掘される。
これを見たと思われるXユーザーが取り上げたところ一部界隈に拡散され、気持ち悪い、女性への恐怖を煽るなどと批判される。
画像の加虐的な文言や、当時に印刷物を水族館内で掲示・販売していた様子もあったためその点も批判された。
水族館はXの更新を1週間停止(平時は2~3日間隔で更新している)、その後何事もなかったように更新を再開。
粘着も現れたが、もともとファンの多いアカウント(粘着してもファンのリプライで埋まってしまう)であるためかすぐに居なくなった。
8月30日、東京ガールズコレクションの共催記念として期間限定で女性の食べ放題料金が半額になるキャンペーンを発表。
この頃、フリーアナ川口ゆり契約解除、しまむら靴下販売中止と男性差別を理由にキャンセル成功した事例があったため、この件も続くのではないかと期待された。
しかし牛角は批判に一切の沈黙を貫き、キャンペーンは無事敢行された。
なおこの件はワイドショーに取り上げられたが各局いずれも擁護する内容であった。
アインシュタイン稲田の件の翌週、フワちゃん「予選敗退でーす」投稿事件があった。
乗っ取りだと主張して逃げ切った稲田と自身の投稿だと認めて謝罪するも干されてしまったフワは対照的で、謝罪しない方が得をすると知らしめた事件と言えよう。
筆者の体感だが、最近は炎上トピックが現れるペースが上がってきている気がする。トピックが増えてきた分、個々の粘着も弱く少なくなるため、
ほとぼりが冷めるまで沈黙するという対処がより有効になっていると感じる。
一方、ランサムウェア感染で話題になった某社の放流された資料を見ていると、炎上対応に関する研修スライドがあった。
炎上したらすみやかに上司に相談してどのようなメッセージを出すか考えよう、という内容だった。
未だ「炎上したら何かしら反応すべし」という風潮は残っている。
2024年は川口ゆり、しまむら、牛角と男性差別を理由とする炎上事案があった。これは筆者の望むものではない。そして見事流れを食い止めてくれた牛角に感謝したい。
これらを批判していた者の多くは、女性差別を理由とした数々の炎上事案に不満を抱えていて、やり返してやろうという意図を持っている。
気持ちはわかる。だがやり返して何になるというのだ。男性差別が許されないとするならばより女性差別も許されなくなるだろう。
私には彼らが愚かな自傷行為をしているようにしか見えなかった。
彼らがするべきは、容認する意思を表明してお互い様だとアピールすることではないかと思う。
usi4444 【答え合わせ】成田悠輔氏、発言を謝罪撤回しなかったら総理大臣からキャンセルを指示されました。おい増田、何とか言いいなさいよ。「首相、老害発言「極めて不適切」 成田悠輔氏巡り」https://nordot.app/1141338079713444084 炎上 増田 これはひどい 成田悠輔
2024/03/16
私の主張は、沈黙していれば無傷で切り抜けられる、という意味ではない。
もし成田氏が謝罪撤回しても過去に問題発言をしたという誹りは免れない。
謝罪の有無にかかわらず「あの人物・企業は過去に○○したような奴だ」と評されつづける。冒頭で述べた通り、謝罪はさらなる拡散・延焼を招くのでやるだけ損なのだ。
謝罪すべき論者は「誠実な謝罪をすれば鎮火できる(だからするべき)」と主張する。理屈は正しいかもしれないが、それは実質不可能な注文だ。
炎上とは炎上側と被炎上側との価値観の違いによって発生するものなのだから、被炎上側がどれだけ頭を捻っても炎上側を納得させる謝罪文を書き上げることはできない。
炎上側を見事納得させた謝罪文の事例をひとつだけ知っている。2021年8月、尾瀬ガイド協会の事例だ。
知らない人、忘れている人はぜひ検索して読んでみてほしい。批判意見を完璧に織り込んだ全く非の打ち所がない謝罪文だ。
【追記】現在検索しても出なくなっているようなのでこちらのURL(InternetArchive)からご覧いただきたい。
そして、これを書ける者が世の中にどれだけ居るか考えてみてほしい。
この文章をわざわざ読んでいるほどの人なら書けるかもしれない。
暇空茜は日々認知プロファイリング(妄想)による推理を行っているが、ついにそれが極限の域に達そうとしている。
きっかけは、暇空茜が、堀口英利と新宗教仏教団体「真如苑」との結びつきを発見したことだった。
暇空茜 @himasoraakane
https://x.com/himasoraakane/status/1866853871311896887
堀口英利は、自身のnoteの中で母が真如苑の信者であったことを打ち明けている。
そこから暇空茜は認知プロファイリングを駆使し、この「母親」が「導き親」(真如苑でそういう制度があるらしい)であると推理、
暇空の認知プロファイリング(妄想)曰く、その「導き親」は実は、東京大学の田中東子教授らしく、田中東子教授が堀口英利を真如苑に勧誘したとされる(当然妄想)。
この辺りの推理は複雑なので割愛するが、とにかく、堀口は真如苑の信者であり、暇空茜の敵対勢力(真如苑信者とされる)が、堀口を何らかの方法で監禁しているために、
堀口が表に出てこないと暇空茜は推理している。実際に彼は、こうした話を警察に報告しているらしい。
暇空茜@himasoraakane
全部急いで資料作って提出してきました
https://x.com/himasoraakane/status/1866775335175606462
この推理を行った数日後、暇空茜の代表的信奉者の「アルパカ社長」及び、「ねこはち」らが、実にしょうもない理由で暇空茜にスパイ認定される。
その頃、暇空茜に対し、「カルピス軍団(暇空茜のアンチ集団)は十二支ではないか」という意味不明なタレコミが届く。
実は、暇空茜と現在敵対している面々は、すべて真如苑によって仕込まれた存在で、特に重要な人物らは十二支をコードネームとする「十二神将」と考えられるのだという。
例えば先ほど言った「アルパカ」社長は、漢字でアルパカが「羊駱駝」であるが故に、「羊」担当。
「バサラキック」計画の首謀者と目される「バサラ」は、wikipedia情報によると「十二神将の一」と記されており、「丑」担当。
また、田中東子と同一視される「ミルージュ」は「ミ」なので「蛇」担当とされる.....など。
更に、十三番目の十二支とされる「猫」は、まさに「ねこはち」と一致する。
十二支の説話と、仏教の関連度合いなどから、真如苑の内部でそのようなコードネームが用いられているのだという。
こうした話を暇空茜は当初は「与太話」として、冗談半分で述べていたが、現在はかなり本気度が高いものと思われる。