はてなキーワード: ナオンとは
沖縄県某所、風俗街の一角に私は立っていた。電話越しに「八十分待っていて下さい」と思い切った声で云い、友人に促されて買った凄十を飲んだ私に、最早引き返す道は残されていない。積もる後悔と高まる期待を交錯させながら、静かに暖簾を潜った。
「(風俗嬢の名前)さんで予約の方ですよね?」あ、もうそこ断定口調なんだ、と軽い驚きを憶えつつ、ネット経由の予約で僅かに割り引かれた**,000円を支払い意を決する。待合室に通されると、そこには同じく待ち時間を過ごしていた男性がいた。声を掛けられ、ささやかな雑談を交わした。思い返すと、この会話がこの店で一番盛り上がった瞬間かもしれない。
やがて男性が待合室の戸を開け、黒い扉に閉ざされた、小さな部屋が並ぶ2階へと案内された。扉の向こう側には一人の女性が立っていて、部屋に入ると、荷物を出してください、と無愛想に声を掛けられた。同程度の年齢であった女性からは、沖縄らしからぬ都会的な、ひたすらに無機質な印象が放たれた。あの、控えめに言ってめちゃくちゃ気まずい。一刻も早く帰りたいという潜在的な衝動を、既に支払ってしまった**,000円に対する背徳感で無理矢理押し殺した。入浴している間、沈黙を埋めるため、いくつか話題を振ってみた。「〇〇とかも行こうと思っているんです」「でも、〇〇って(出身地)にもあるんじゃないですか?」女性から発される、冷笑とも取れるような棘のある返答ばかりが印象に残った。私の周りには冷笑的な友人が多いが、境遇こそ異なれど女性もまた同類の人間だったのかもしれない。
「いいですよ」――女性に促され、私はベッドに仰向けになって身を沈めた。すっかり萎えてしまったチンチンを回復させるべく、女性は乳首を舐め始めた。その瞬間、チンチンはクッ、クッ、クッと段階的に角度を上げ、やがて完全に直立した。女性の熟練の技術はやはりプロのそれであり、何より自分の身体が正直に反応を示したことに驚嘆した。身体と認知が奇妙に乖離した状態であることを自覚しつつ、行為はそのまま続いた。次に女性は口を使い始めた。唾液が滴り落ちる音とともに、丁寧にチンチンを愛撫した。確かに快感は感じたが、それが射精へと至るほどの昂りを伴うことはなかった。
女性の手元が枕元に伸び、コンドームの包を取りあげた。中身を摘み出してごく自然に装着した後、まもなく挿入に移った。騎乗位だった。体位を変えようか一瞬迷ったものの、声を掛けることすら億劫に感じた私は、ただひたすらにベットの上に身を横たえ、茫然と時を委ねていた。女性は演技めいた嬌声を上げていたが、その声に感動を見いだせるはずもなく、自分が俗にマグロと呼ばれる無感動な状態に置かれていることを悟った。その光景は巨大なゴム毬が上下運動する無機質な動きでしかなく、Xで流行した、アニメアイコンと機器のピストン運動を並べたツイート群を彷彿とさせた。口元に据えられたスピーカーからは機械的な喘ぎ声が流れ続け、それも私の冷笑を一層加速させた。ただ膣の締め付けだけが強まっていった。
「いきそうです」と小さく声を発し、まもなく僕は射精した。ここまで義務的な射精を、今日初めて経験した。女性はその後もなおしばらく膣を締め続けた。態度は素っ気なく無愛想であっても、技術はやはりプロである。言葉に窮した僕は「上手でしたね」と口にしたが、「世の中にはもっとうまい風俗があるよ」と即座に返された。慰めとも諦めともつかぬその響きが、静寂の中に冷たく漂った。
ぎこちない雑談を挟み、20分程度経過したころだろうか、女性は自然な装いで「お兄さんは二回戦とかできるタイプ?」と尋ねてきた。咄嗟に出たのは「まあ、できると思います」と曖昧な返答。前回と全く同じ手順を再現しはじめたものの、途中で力尽きてしまい「やっぱり、もういいです」と小さく呟いた。行為が終わり、こちらに最早これ以上の欲望がないことを悟ると、女性はなぜかは声色のトーンを僅かに明るくして、好きなピザや嫌いなピザの話を軽やかに持ち出し始めた。僕はただひたすら時間が過ぎ去ることを祈りながら、曖昧な返答をし続けた。最後に「あの、お手洗い借りていいですか」と質問し、それが女性との最後の会話になった。
街を後にして、ときに私は散歩が好きだったことを思い出した。そのまま歩を進め、1 km程度離れた大橋に辿り着くと、「涙そうそう」を掛けながら自ずと近くの海を見つめていた。ふとした拍子に思わず、遠い空を見上げたら、暁の星がたった一つ瞬いていた。「八十分はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた。
## 補足・気づき
『男子から性欲消えたら、多分女子に取っては恐ろしく生活しにくい社会になる
それは今までオンナオンナしてた奴ほど深刻な影響を受ける』
https://x.com/makotakayanagi/status/1855202810998214944?t=p7W6BwX0on2rBIYVA2-hVA&s=19
このポストがバズってるんだけどさ
女はみんな男の性欲が無くなったら快適になるって言ってるんだよな
そんなわけなくない?って思うのはワイだけ?
男から性欲が消えたらほとんどの女って男のヒエラルキーの下に組み込まれることになるんだぞ
性的には見られないけど、ちびのクソ雑魚フィジカルで態度だけ偉そうなんてやつ120%虐められるに決まってるし、大人しいやつは単にパシられるだけなんよな
しかも、性欲がなくなったてもキラキラした恋愛だけ残ると思ってるんかな
性欲がなければ、男は恋愛に付き合ったりなんかしない
性欲がなければ、男は女のことを認めたりしない
女は男が魅力に思う要素がないんよな
カッコ良いわけでもなく、強いわけでもなく、趣味も合わないし、性格も合わないだろ
そこを分かってないんすよな
関西弁に書き換えてみた。
ほな、行くで~!
おつかれさん!
ESってほんま大変やんな~!
わいから見たらな、ちょっと考えすぎちゃうか?wwwって思うねん。
会社が欲しがってる人材って、言うたら自我のないロボットやねん。
そのロボットに、自己PRで自我出せって言うてくるの、不思議すぎひん?
これ、罠やで。
たとえばな、ナオン(女の子)を口説くときに、「俺、下心ありまくりやでwww」って言わへんやろ?
下心ないやつは、下心あるともないとも言わへんもんや。
でもな、あんまり大人しすぎるとヌイペニ現象(空気読めへん感じ)になるから、微妙なバランスが大事やねん。
あるかないかって言うたら、ギリギリない方に近い「あり」を見せるねん。
ほんでやな、ホテル行ったら「ありよりのあり」を求められるやろ?
ほんまに自我のないロボットみたいなやつは、なぜか採用されへん!
せやけど、自我マシマシでクリエイティブの獣みたいなんも、採用されへん!
出題者の意図を汲み取って、先回りして答える、これがコツや。
2割は自分を出すねん。
ちなみに、2割自我出そうとしたら、せいぜい1割しか入らんねんけどな。
それでええねん!
とりあえず提出してまえ!
読むほうも毎日ES読みすぎて壊れかけとるから、評価基準なんか揺れまくっとるんや。
その上振れしたとこに、自我1割を入れたらどうなる?
2割に見えるねん!!
動いた先に先回りしてシュートや!
これが極意やねん。
「いやいや、ゴールがどっちに動くか分からんやん」って思うやろ?
その通りや。
上下左右どっちにブレるか分からんゴールポストやけど、ブレ方にはパターンがあるんやで。
それは、しっちゃかめっちゃかにブレるっちゅうことや!
そのしっちゃかめっちゃかを集計したら、ガウス分布になるねん。
これ、分かるか?
つまり、こっちがどう頑張っても完全にコントロールできんっちゅうことや!
飛び込み営業行ったら、たまたまムード最悪で追い払われるとか。
そういうときどうする?諦めるんか?
否!!!
撃ちまくれ!!!
これやねん。
どこにゴールがあるか分からんかったら、撃ちようもないけど、自己PRに2割自我を入れるってのが分かってたら、ゴールは見えたんや!
あとは、その方向に撃ちまくればええだけや!
そしたら、運が向いてきたら勝ちやで。
絶対に勝てるで!
切り替えていかんと落ちるで。
でもええねん。切り替えさえすれば、問題を「分かってる」ことを示せたらそれでええんや。
自我2割以上ならなんでもええねん!
近所の神社に行って、手水の作法から二拍一礼一拍まで覚えて、「なんかいけそう」な気分を手に入れるんが一丁目一番地や。
グッドラックやで~!
おつかれおつかれ。
ESね~大変なんだよね!
おれから見るとね~考えすぎじゃねwwwって気がするよね。
その人材に、自己PRで自我みせな?って言ってくるの、意味不明に見えるよね。
これ罠。
例えばね~ナオン口説くときに、「俺下心すっごいスよwww」とは言わないわけよ。
下心ないものは、下心あるともないとも言わないのよ。
あるかないかっていうと、ギリないよりのありってところを示すわけよ。
そんでもって、ホテル行ったらありよりのありって役割が求められるわけよ。
一方で、自我マシマシの、クリエイティブの獣みたいなやつも、なぜか採られない!
出題に対して、出題者の意図を汲み取って、先回りして答えるわけよ。
ただし100%コピペはだめよ。
2割。
2割自我入れる。
これなのよ。
ちなみにね、2割自我入れようとすると、せいぜい1割しか入んないんだわ。
いいんです!!!
提出してください!!!
読むほうも毎日ES読みまくってもう壊れかけてるから、評価基準が上下左右に揺れ動いてるわけですよ。
その、上振れしたところに、自我1割を入れるとどうなるか?
2割になる!!!
動いた先に、先回りしてシュート!!
これなんですよね~~~!
これ極意です。
いやいや、ゴールがどっち向きに動いてるか、わかんないじゃないですかって、思うじゃん?
いいですよ、その通りなんですよ。
それは、ずばりしっちゃかめっちゃかにブレる!!
このしっちゃかめっちゃかのブレ方は集計すると、ガウス分布になるんですよ。
飛び込み営業したら、たまたまムード最悪で追っ払われた~とか。
取引先に向かう営業車が、たまたま渋滞に巻き込まれちゃった~とか。
そういう時どうするか?諦めるか?
否!!!!
撃って撃って撃ちまくれ!
これなんですよね。
どこにゴールポストあるかわからなかったら、撃ち込みようもないわけですが、自己PRに含めるべき自我の割合が2割って、お伝えしました。
これで、ゴールポスト見えました。
あとは、この方向に、撃ちまくれ!!!
これで、運が向いてくれば勝ちです。
ESは、会社の数だけ撃てる!
そういうことなんですよ。
ES通過することを、祈ってます!
でもいいの。切り替わりさえすればいいの。
近所の神社行って、手水の作法から二拍一礼一拍から、覚えるまで参拝して、「なんか行けそう感」を獲得するのが一丁目一番地です。
グッドラック。
三重交通の件で改めて思うのが、実世界でこれやったら「ちょっとこれは今時どうなんすかね〜」という話になりそうなジェンダー的または性的な記号を過度に強調した表象(表情・体型・服装・姿態など)の形式が、二次絵であれば/あるから許容してよい、という考え方が、我々の社会で一定の定着を見つつあるのかもしれないな、ということ。
実世界における表象と、萌え絵・二次絵という表象に対する捉え方を、我々自身が切り替えて鑑賞している。モードが変わっている。俺はふとした瞬間…たとえば改札前で唐突に駅娘の立て看板に遭遇した瞬間に、「なんでこの絵はこんなにオンナオンナした記号性を振りまいてんのかな」という思いが脳内をよぎったりもするけど、その違和感は一瞬で消え去ってしまう。
このとき俺の脳はたぶん、「二次絵はそもそも『そういうもの』だから、疑問に思わなくてもよい」という判断停止によって、よけいな思考のエネルギーを節約している。楽しんでいるわけではないけど、俺の中の常識との衝突を避けて、平穏な気持ちでその異物感を見過ごすことができる。文楽で後ろにいる黒子をいないことにして鑑賞するように。ミュージカル映画でそれまでシリアスなシーンで唐突に歌と踊りが始まることにも驚かずに鑑賞するように。「二次絵鑑賞のモダリティの一般化」という風に言ってもいいのかもしれない(意味的にはモダリティよりリテラシーという言葉のほうがふさわしいのかもしれないけど、リテラシーには「身についてるほうがエラい」というニュアンスがあるから、使わない)。
海外でもオタク層などでこういうモダリティを持つ人々が一定数出てきているのは伺えるんだけど、では今後そういうモダリティがそういう国々でも一般化するんだろうか?ということを考えてしまう。
美味い物が食いたいでも、面白い漫画が読みたいでも、なんなら良い女とセックスしたいとかでもいいけど、とにかく欲望があるから人は生きていける。
美味いメシが食いたいから、ワンピースの続きが気になるから、美人でパツキンのパイオツカイデ―なナオンと一発カマしたいから何かしらの努力をする。
金を稼ぐとか、自分を磨くとか、いろいろあるけども、それこそが生きるって事なんだろうな。
まぁ詳しくは仮面ライダーオーズの宇梶剛士のセリフを探してみてくれって感じなんだが。
生きる気力がないみたいな事を言う人がいるけど、そういう人は欲望も枯れ果ててしまっているのだろうか?
食ってみたい物はないのか、続きが気になる漫画はないのか、好きな女・・・女はまぁ同じ人間だから無理な場合が多いから例えとしてはアレだけど、
とにかく、自分の命が果てる前に得たい欲が全て無くなってしまうのだろうか?
・・・多分なくなるんだろうな。なくなったから死にたいんだろうな。悲しい。