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2025-09-26

anond:20250926065550

10歳差婚だけど仲良かったわ

母がヒスおこしても父はハイハイ😘って感じで

父が歳の離れた弟のいる中間子で年下の扱いに慣れてるのもよかったかもね

2025-07-09

anond:20250709123110

中間子からどっちも得られてお得!orどっちもハズれて最悪!のハズなのに全然どっちの気持ち分からん

格差って一番上と一番下のやつにしか見えない何かなの?

2025-04-24

わが子とはいえ他人人生

眺めてると面白い

うちは三姉妹なんだけど、長女はやっぱりそうだよなあとか、中間子あるあるとか、末っ子はどうしてもねえとか、色々あって面白い

ほかの三姉妹で育った人たちと、なんとなく似たような役割分担になってる

わたし一人っ子だったか経験ないけど、姉妹関係ってすでに社会で、それぞれの役割果たしてるんだよね

意識してるのかしてないのかはしらないけど

なんか、面白いなあ

きっとこのまま大人になって、それぞれあんな感じの大人になるんだろうなあ

2025-04-17

2人目が欲しいのかわからない

37歳、高齢出産の域に真っ只中でやっと2人目をどうするか考え始めた。1人目とはかなりの歳の差になる。

元々、自分中間子からまり手をかけてもらえず、しかも幼少期は父親から露骨に姉と比較されることが多くて1人を大事に育てたいと思ってた。兄弟たちと仲が悪くはないけど滅多に連絡も取らない。兄弟遊んだ記憶もない。

しか環境的にもフルタイム共働き実家遠方で考える余裕もなかった。夫も全く手伝ってくれないわけじゃなかったけど、休日公園に連れ出すことが全然なくて、そこがすごく引っかかってた。あとは産後以降、今に至るまで喧嘩も多いし。

周りは一人っ子は少なくて友人知人の2人目ラッシュも勿論あったけど何も感じなかった。

でもここにきて、育児が落ち着いたからか急に考え始めた。

子供が将来天涯孤独になるかもしれないし、子供がぽつりと兄弟いてもよかったなとか、友達でも手を繋いだら血が繋がるんだよなんてなんて言い出し始めて。

ぐさっときしまった。

でも安易妊活に手が出せない。2人目のメリットよりデメリットが思いついてしまうから。このメリデメを整理したい。

メリット

・1人目が孤独じゃなくなる

家族が賑やかになる

・1人目も喜ぶ

赤ちゃんかわいい

・もう一度育児を楽しめる

デメリット

高齢出産リスク。NIPTはあるが、知的障害自閉症は事前にわからない

子供が正常に発達しているか、2歳くらいまでわからない。

障害児が生まれとき、1人目はきょうだい児になる 

障害児だった場合、1人目に責任を負わせることになる

・また赤ちゃんから育てるのは大変じゃないか

・1人目と歳の差がありすぎて一緒に遊べない

・1人目の活動に何かしらの制限が出る

・2人目も育てられるくらいの貯金は老後資金まで余裕を持って貯められるかは不明。2人育てながらフルタイム継続できるかも心配。(1人だけなら私がパートになっても無問題

…圧倒的にデメリットが多い。しか純粋赤ちゃんが欲しいというより1人目のためにという気持ちが強いから、2人目に申し訳ない。

でも、排卵日のたびに憂鬱になる。一昔前はそれなりに性行為もあったが今は全くない。

そして1番の問題は夫に2人目をどう考えてるか聞けないこと。昔は欲しがってたけど多分今はもう諦めてる、というか疲れ切ってる。

早く綺麗さっぱり諦めたい。

やっぱり1人目の将来とか老後が心配で色々考えてしまう。スッキリ諦めて、がっつり働いて貯金して自分介護お金使って人任せにするぞと割り切れたらいいんだけど。いまはお金払ったら通院や生活介助もお願いできるからね。

でも、なんでこんなモヤモヤしてしまうんだろう。せめて35くらいのときに考えられればよかったのに。

2025-03-22

anond:20250322004146

あ、すごいねこの時間帯に

元増田だよ

これ社宅なんだわ

住んでたのは1年半ぐらいか

 

ちなみにこの中間子、親が買った家でも一番いい部屋を真っ先に要求した

そして成人した今では「あれはほんとないわー、一番俺が愛されてない証明だったよね」と抜かしてるよ

2025-03-21

anond:20250321131849

中間子症候群

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中間子症候群 (ちゅうかんししょうこうぐん)とは、家族の中で兄弟姉妹の間に生まれ中間子が、他の兄弟姉妹と比べて親から異なる扱いや見られ方をされるという考え方である。この理論では、兄弟姉妹の生まれた順序が、子ども性格や成長過程に影響を与えるとされている。特に、親は長子や末子により多くの関心を向ける傾向があるため、中間子が異なる育ち方をするという仮説である

この用語精神疾患を表すものではなく、中間子自身の育ち方をもとに世界をどのように見ているか説明する仮説的なアイデアである。その結果、中間子は他の兄弟姉妹とは異なる性格個性を持ち、家庭生活独自視点経験すると考えられている。

出生順

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アルフレッド・アドラー(1870–1937)は、ヴィクトリア朝時代活躍したオーストリア医師であり精神科医である。彼は人生を通じて「劣等感優越感」、「社会的関心」、「出生順位」の3つの主要な理論を構築し研究した。アドラーの出生順位に関する理論では、兄弟姉妹が生まれる順序が子ども思春期性格タイプに大きな影響を与えるとされた【1】。

アドラージークムント・フロイトカール・ユングの協力を得て、この理論を具体的に発展させ、子どもの行動をより理解やすくした【1】。同じ親に育てられ、同じ家庭環境生活していても、子どもが異なる行動をとる理由について、彼は脳の働きや心理的要因を深く理解した。この理論特に結婚した両親が同居しながら子どもを育てる家庭を念頭に置いている【1】。

現在、多くの研究者や心理学者が出生順位子どもに与える影響について研究を続けている。「中間子症候群」という用語は、時間の経過とともに発展したもので、中間子が感じる共通の特徴や、特に中間子であることに関連する出来事説明するものである【1】。アドラー理論によれば、長子、中間子、末子の人生は出生順に基づいて異なり、それが性格特性にも影響を与える可能性があるとされている【1】。

一番上の子供は支配的で保守的かもしれない

真ん中の子供は協調的で独立心が強い

末っ子は野心的で特権的である

中間子が「間に挟まれている」状況では、親から愛されていないと感じたり、注意をあまり向けられていないと感じることが一般的になる可能性がある【1】。しかし、家族の状況によっては、出生順位中間子症候群が当てはまらない場合もある。アルフレッド・アドラーの出生順位に関する概念は、典型的機能不全の家族に基づいている。中間子症候群は診断名ではなく、あくまアイデアに過ぎない。この用語は、子どもの発達について、特に親の養育方法兄弟姉妹との関係において、子どもがどのように行動するのかを研究者が理解するための助けとなっている。

研究

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1988年に、中間子とその兄弟姉妹の知能に対する認識の違いに関する研究が行われた。収集されたデータを通じて、研究者は、親が長子の知能について若干有利な印象を持つ傾向があることを発見した。同程度の年齢の兄弟姉妹IQテストした結果、彼らのIQスコアは数ポイント範囲内で収まることが多いことがわかった。この研究は、共有された環境の影響で兄弟姉妹IQは似通っている傾向があるにもかかわらず、知能に対する認識の違いによって彼らが受けた扱いには不一致があると結論付けた【1】。

1998年研究者たちは、出生順位個人性格や両親との絆の強さに影響を与えるという理論検証するために調査を行った。その結果、切羽詰まったストレスの多い状況に直面したとき、両親を頼りにすると答えたのは、真ん中の子供が最も少なかった。また、長子や末っ子に比べ、真ん中の子供は最も親しみを感じる人物として母親指名する傾向が低いことも指摘された。

2016年工学部学部生の出生順序とそれが理想的自己表現に与える影響について調査が行われた。320人の参加者のうち、中間子兄弟姉妹に比べて家族志向が低いことがわかった。研究によると、第一子は年下の兄弟姉妹に比べて保護であることのスコアが高かった。さらに、中間子は「愛情」と「人間関係の良好さ」のスコアが最も高かった。しかし、「仲間意識」と「自己同一性」のスコアは低かった。これらの結果は、出生順が個人性格に影響を与える可能性を示唆している。さらに、中間子は細かい点まで指示に従う傾向である適応不全型完璧主義発症する可能性が最も高かった。

2018年に、出生順と親による性教育における兄弟姉妹間の関与についての分析が行われた。この調査には15,000人以上が参加した。結果に基づいて、研究者は、家族の中で中間子として生まれ女性の30.9%が、家族末っ子として生まれ女性の29.4%に比べて、親と生殖について話し合う可能性がやや低いことを発見した。同様に、家族の中で中間子として生まれ男性17.9%が、親と性的再生産について話し合うことが比較簡単であると感じている一方で、末っ子として生まれ男性では21.4%がそのように感じていることが判明した。

ジーニー・S・キッドウェルは、中間子家族の中で末っ子および長子の子供の自尊心比較する研究を行った。この研究では、子供の数、年齢差、性別といった他の要因も考慮された。キッドウェルは、自尊心個人アイデンティティ重要な側面であり、子供の発達における能力、達成、そして人間関係に関連していると提唱した。キッドウェルの研究結果は、兄弟姉妹の数が増えるにつれて、個人自尊心が低下する傾向があることを示唆した。ただし、この傾向は特に兄弟姉妹の年齢差が2年の場合に見られるものだった。この研究では、「兄弟姉妹の年齢差が1年しかない場合、長子や末子としての特有性を発展させて固める時間が少なくなる。このような狭い年齢差では、出生順に基づく特徴が曖昧になり、それに伴って行動や認識の違いも不明瞭になる」と説明されている。独自性は、家族の中で地位愛情認知を獲得する能力を指しており、家族から特別だと感じられることで達成される。キッドウェルは、この独自性が中間子にとって特に困難であり、それが彼らの自己評価にどのような影響を与えるかを分析した。研究の結果、兄弟姉妹がすべて女性である若い男性は、出生順に関係なく、より高いレベル自尊心を示す傾向があることが提案された。

例と特徴

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出生順位理論は、人が生まれた順番がその人の個別性格に影響を与える可能性があると主張している。この理論によると、性格は育てられた親の育児スタイルに起因する可能性があると考えられている。例えば、複数の子供を持つ親は、長子を中間子や末子とは異なる方法で育てる可能性がある。

中間子症候群」という言葉は、中間子子供時代を通じて受けた扱いが他の兄弟姉妹と異なるため、彼らが異なる経験をする可能性を説明するためによく使われる。中間子の育ち方はそれぞれ独特の状況を伴うものの、彼らの間に共通する行動パターンがあるという証拠も見られる。

特徴

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中間子性格特性は、中間子家族、すなわち兄弟姉妹や親との関係によって生じる。

秘密主義

調停

外交的

独立した

忠実な

社交的な

責任を持つ

妥協する

適応力のある

柔軟な

出生順位理論により、思春期には長子や末子の兄弟姉妹よりも中間子経験する可能性のある状況がいくつかある。

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成長過程特別だと感じない

他の兄弟姉妹と比べて、親から中間子への関心が少ない

家族よりも友達に頼ることが多い

家族の中で最初に家を出る

家族の中で助けを求めるのが最後

他の兄弟姉妹よりも背が低い

家族以外の人間関係に対して保護

特定の状況で支配されている、または圧倒されていると感じることがある

親に無視されたり、放置されたりすることが多い

説明

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中間子症候群(Middle Child Syndrome)」という言葉がいつどこで生まれたのかは、まだ明らかになっていない。しかし、出生順位に関する研究が、この言葉意味を与えている。真ん中っ子であることが、即座に親から配慮不足を意味するわけではない。それどころか、真ん中っ子であることが有利になる場面もある。他の多くの人生出来事と同様、真ん中っ子であることには肯定的な面と否定的な面が存在する。出生順位中間子症候群子供の発達を理解する助けになるかもしれないが、それが真ん中っ子の全てを定義するわけではない。

最終的には、家族の中で長子や末子ほどの注意を得られない真ん中っ子には心理的な影響が生じる可能性がある【1】。出生順位に関する多くの研究がある中で、この理論を発展させた主要な心理学者アルフレッド・アドラーである。一方で、彼の研究は、現代観点からみると時代遅れであり、人種、年齢、性別といった重要な側面を含んでいないと批判されている。

anond:20250321144050

そういえば、逆の組み合わせで身近にいる男女男の中間子はまったく可愛がられてないな…

3組いるけどすげえ雑に扱われてて一人を除いて兄も弟も大嫌い、一人も仲良いのは弟だけ

女女男の末子長男、男男男女の末子長女はめちゃくちゃ可愛がられているのに

anond:20250321143816

元増田増田も同じだな

どっちも「親からの注目や愛情が欲しいのは中間子だけじゃない」ということがわかっていない気がするんだが

 

長子だって末子だって親の愛情は欲しいだろ

 

話のキモはそこじゃなくて、

「親の愛情が欲しかった…」とか言うやつって中には「親から平等に関心や愛情が注がれていたのにそれを自覚できないやつがいる」

じゃないのかな

の子が親の注目をひいたり、愛情をかけてもらったりすると「自分あいつと違ってもらえていない」(もらってる)と思い込む

自分が親の注目をひいたり、愛情をかけてもらっているときにほかの子がどういう感覚がまったく想像できない

 

中間子はそうなりやすい条件なのか?

それとも違うんだろうか?

anond:20250321135551

元増田だけど、何番目に生まれるかって多少性格に影響すると思う。

結局自分含め中間子が欲しいのは物じゃなくて親から愛情(注目)なんだよね。

わがままを言ったり悪事を働いたときに得られる親からの注目すら嬉しいんだ。勝手に脳が愛だと錯覚する。

その悪事について謝罪してしまうと親からの愛(注目)まで無かったことになってしまう気がするし、注目を得られる手段ひとつ消えるから認めず開き直るしかないんだ多分。

自分は愛されていないことを主張せずひたすら思い込んで内面化していたパターンだったから、10代の頃は死にたくて堪らなかったよ。

anond:20250321131849

自分が知ってる「きょうだいっていいよ」て言う人、

中間子と末子が多くて、明確に長子が少ない、かな

 

でも中間子と末子でもいいよって言う人でも

共通点があって、他人自分区別ちゃんとつけられる人かな

なんか自分特別扱いされないと恨む(子供が3人いたら親が一人だけ特別待遇するわけがないとわからない)人は言わないイメージ

anond:20250321135551

中間子ってのは、簡単に言うと、小さな粒子の仲間で、クォークっていうもっとさな部品とその反対の性質を持つ反クォークがくっついてできてるものなんだ。粒子にはいろんな種類があるんだけど、中間子は「ハドロン」っていうグループに入っていて、強い力で結びついたり影響し合ったりする特徴があるよ。昔は、電子陽子中間くらいの重さだと思われてたから「中間子」って名前がついたんだけど、今は重さに関係なく、クォークと反クォークペアなら中間子って呼ぶんだ。

たとえば、パイ中間子はすごく軽くて、原子核の中で粒子同士をくっつける力に関係してる。K中間子ちょっと変わったクォークが入ってて、別の崩れる力に関わってくるし、B中間子もっと重たいクォークが入ってて、粒子の変化を調べるのに使われるよ。

中間子は、世の中の物質がどうやってできてるか、どんな力が働いてるかを知るために大事存在なんだ。ただ、ほとんどの場合、できてすぐに別の粒子に変わっちゃう不安定ものが多いよ。イメージとしては、小さなブロックがくっついてできたおもちゃが、すぐにバラバラなっちゃう感じかな。

もしもっと知りたいことがあったら、気軽に聞いてね!

anond:20250321131849

人間、何番目かで人格形成に及ぼす影響ってわりとパターンがあるのかもな

うちの中間子は、見る限り増田待遇はかなり違う

が考えているらしいことはほぼ増田と同じだ、なぜならやつの主張は一貫しているからだ

 

・3人兄弟の中で真っ先に主張し、物事を決めたがるがいつも「俺は空気扱いだ」と唇を捻じ曲げて文句を言う

(例、子どものころ親が「日曜なのでどこかに出かけよう、〇〇と□□と…」と言いかけると中間子が△△がいい!と言い8割がたそこに決まる、△△は家族の中で中間子しか興味を持ってる者がいない場所

 親や残りの二人は誰か他の者が興味関心があったり好きな場所候補に挙げることが多いんだがやつがそれをしたことはない、ただし「自分はいつも譲らされている」と言う)

・長子と年齢差が1歳半なので、物や服はほぼ常にセットで買い与えられる、例外ランドセル学習机等、末子は少し年が離れているので新規購入が多かった、

 問題中間子は「長子よりグレードの高いもの」か個数を増やしてもらえないと不貞腐れて暴れる(物理的に)

 そして子供のころから言い続けているのが「自分は愛されていない」、

 3人兄弟の中で一番良い部屋を主張し、与えられたのに「俺は本当に愛されていない、どうでもいいからあの部屋なんだ…」

中間子がその部屋を主張したために長子の部屋が自動的子供部屋に向いていない部屋になったため、親が多少のDIYをした←中間子にとっては「親が特別手をかけてくれたのはお前だけ」)

 そういえば中学生入学式卒業式は長子はどちらも親は片方のみ(仕事の都合)だったので中間子は両親そろって来いと暴れたな

中間子だけ食いつくし

 とにかく食に対して卑しい、そして「おなか一杯食べるのが夢なんだ…」とか嫌味がましく言う

 でもそいつ夕食に大皿があれば真っ先に自分のとりわけ皿に等分以上に持っていくので客観的事実と本人の言い分が食い違う

 今でも覚えてるのが母がお菓子作りが好きでたまに大量に作るんだが、ある時シューケーキ?(繋がったシュークリームを巨大なドーナツみたいに形作ってクリームとか果物挟んだやつ)を3皿作った

 母が出来上がり前でなじんでいないと説明し続けたのに中間子だけせがみ続け、一皿もらった

 翌日、皆がおいしく食べたが今でもそれを俺だけ差別されたとか言ってる、どうも奴の記憶の中では「自分だけ不出来なもの押し付けられ、家族がおいしく良いところを食べたのに自分だけ疎外され与えられなかった」になってる

 

書きつらねるといくらでも出てくる

キーは「本人の認識と、客観的事実は異なる」

そして増田とうちの中間子も別人だ

だが今日になって増田を読んで、真ん中の立ち位置だとそういう受け止めかたになってもしょうがないのかなと思った

からといって、それを言い訳に金や物を盗んで開きなおった事件を忘れるつもりはないけどさ

anond:20250321131849

年齢差によるじゃね?

1番目と2、3番目が離れてる場合中間子が「さすがに買い替える」の時期にあたり

末っ子中間子のおさがりもらうことになるんじゃね?

兄弟姉妹って良いよっていう人

大体末っ子じゃない?

自分中間子からずっと空気みたいな扱いだった。

服も雑貨もおさがり(3番目はさすがに買い換えられる)がデフォルトだったし、

入学式卒業式、すべての節目が2度目だからほぼスルー。おめでとう!みたいな雰囲気無し。

上の兄弟の時は大騒ぎで見に行ったり送迎してたから、自分は愛される存在ではないんだなーって幼心に思ったよ。

そして下の時は最後からって理由気合入ってんだよね。

食事も、当たり前だけど大皿に盛られたものを好きなだけ食べた記憶が無い。

イチゴも1パックあったら等分するのが当然で、あんな山盛り(※子供感覚)あったのに自分の分として渡されたのが2~3個しかなくてがっかりした記憶とかしか無い。

そういうことの積み重ねで、食に関して根本さもしい人間になった自覚がある。食に関して自覚があるだけだから全般的無自覚に卑しい考え方をしているんだと思う。

こんな恨み言書いてるくらいだし。

長子がかわいそうなのはずっと言われてるから割愛するけど

ただ末っ子も、なかなか大人にならせてもらえなくてかわいそうだと思う。

自分一人っ子の、属性ではなく個の人間として愛されてきましたって雰囲気が羨ましい。


追記】※言葉足らずな部分ちょっとしました。

ケースバイケースでポジショントークしかできない話題に真面目に答えてくれてありがとう

ちなみに増田兄弟仲は小さい頃から比較的良いです。

からこそ兄側弟側のデメリットもなんとなくわかる。

一人っ子も良し悪し←確かに自分が知らないだけかも。

親の資質による説も一理ある。

でもうちの親も親なりに平等に接しようとしてくれてて、その上でこうなってるからまれ順の影響もあると信じたい。

今になって思うのはたぶん平等に扱ってほしかったんじゃなくて、自分含めた全員を要所要所で特別扱いしてほしかったんだろうなあ。

増田気質と言われたらそれまでだけど、そういうのって大体家を出てから気付くよね。ま、しょうがない。ぼちぼちやりましょう。

2023-12-22

子供一人育てただけでどや顔しないでほしいよな

子供一人でも、東大に入れました~とか重度の障害児の親ですとかならこちだって尊敬心もわいてくるもの

普通の健常者の子供一人育て上げて、「大丈夫、俺でも子育てできたんだから。そんなに難しく考えなくても大丈夫だよ、はてなのみんなも子育てできるよ(慈悲深い笑みを浮かべながら)」

ふざけんじゃねえ!!!!!

子沢山の家庭の親がどや顔するんならともかく

家の中できょうだい喧嘩すら起きないような平和な家庭で

大丈夫だよ、俺でも子育てできたんだよ」とか言わないでほしい

だって一人っ子って教育費が一人分で済むし、父親母親二人で一人の面倒を見るのよ。丁寧に丁寧に子育てできるよ。親の目も行き届くよ

たっぷり両親から愛情を受け取って子供メンタルも安定するよ。大人二人と子供一人の家庭なら家のなかでのトラブルも起きにくいよ

きょうだいがいるとさ、親の目も行き届かないことがあるしきょうだい喧嘩も発生するし

あと、三人きょうだいだと中間子のための親のケアがおろそかになるケースが多いらしいよ

2023-11-29

終わらせたい家

父方の実家が嫌いだ。

最近ようやくその縁が切れる目処が立ってきたのだが、いざというとき決心が鈍らないようにどんなに嫌いか書き起こしておくことにした。



父の実家田舎だ。

緩やかな坂の上に建つ家は大きく、貧乏だった祖父会社を興し一代で築いた。隣の家に行くのに坂を下り道路を渡っていかなければいけない。

いずれは父の家庭(つまり私たち)を呼び寄せ二世帯で暮らすことも考えていた、と後から聞いた。

その割には電気関係があまりに貧弱で頻繁にブレーカーが落ちていたので、どのみち無理だったと思う。


家の前は杉林でそのまま山へと続く。夏はアブが、冬はカメムシ大量発生する。

敷地は広く、車が三台収まるコンクリート造りの車庫に加えて大型の農機具が複数収まる小屋や鶏小屋、2つのビニールハウスを備えてなお広がる畑もある。

畑の先にはそれなりの大きさの池があり、祖父がそこに鯉を放し飼いにしており夕方には餌をやりに行っていた。

その池を回ろうと祖父が小型の舟を買ったことがあったが私は一度も乗った記憶はなく、舟は池の側で逆さで放置されていた。

祖父は昔からそうだ。思いつきで使いもしないもの大金はたいて買い、あとはゴミになる。成金のものだ。

ワープロパソコンピアノ


祖父は六人兄弟長男で下はみんな妹。

正月や盆にはその親族大勢この家に集まって、仕出し料理なんかをとって宴会をする。映画サマーウォーズのような風景だ(なお、このために私は本作が嫌いである)



私は普段はそこから車で一時間弱の県庁所在地暮らしているが、長期休みや時には土日ともなればすぐさま連れて行かれ父の実家に預けられて過ごした。(これは祖父母の意向であり、母は嫌々だったと聞いている)

家の周りは田んぼと山で、歩いていける範囲にあるのは駄菓子屋のみ。

その頃にはすでに人口過疎化が進んでおり同年代の子供は一人しかいなかったし、あまり気も合わなかったのでその子とはあまり遊ばなかった。

長期休みの始めから終わりまでを、家から持ち込んだ自由帳に絵を描いたり、擦り切れるほどに読んだ漫画をまた読み返したり、近所の家のお兄さんのお下がりファミコンソフト数本でしのぐのだ。いつも学校で一緒の友達はみんな64で遊んでいる時代にも関わらず。


家業建築業であったが農業も営んでおり、物心ついた頃から田植え稲刈りに連れて行かれるのが普通だった。

当然ヒマだったし、それなりに成長してから仕事が振られるがそれも嫌だった。

小学生の頃は春に運動会、秋に学芸会があったがちょうど田植え稲刈りの時期と重なっており、父や父方の祖父母がそれを観に来た覚えはない。母と母方の祖母がいつも来ていた。

仲の良かった子たちの親はみんな会社勤めや公務員だったりして、行事ときには父母揃っている姿をよく見た。

羨ましいと思った記憶はないが、うちは何か違うんだなぁということは感じた。

一番嫌だったのは、運動会の後にはそのまま車で父実家連行されて田植えに駆り出されることだった。最初から体操着を着ているので都合がよかったのだ。

運動会頑張ったか今日レストランに晩ごはん食べに行こう、と話すどこかの家族ドラマ世界のようだった。


田舎自然環境農業中心の暮らしよりも嫌だったのは、親戚付き合いや近所付き合いだった。

道を歩いているだけでどこの家の人間かわかってしまう。他に子供がいる家がないからだ。

そして田舎特有距離感で、なまりの強い言葉でやたらと話しかけてくる。こっちはお前が誰だかも知らないのに。

私は三姉妹の真ん中だが、みんなだいたい私を姉と思って話しかけてきた。

姉とはけっこう歳が離れているので普通なら間違わない。実際、地元の知り合いに私と姉を間違う人はいなかった。

しか田舎の人たちは子供を見慣れていないので子供の年齢からくる体格の違いなんてわからないのだ。子供子供、と一括りにされている。


そもそも私たちがいくつになるかなんて知らないし興味もなかっただろう。なら放っておけばいいのに何故か近寄ってくる。

妹とは歳が近かったし見た目も似ていたので当然間違えられた。最初から最後まで間違えたまま帰る人もいた。

中間子は影が薄いなんて言われることもあるが、姉と妹の名前は覚えているのに私の名前だけ出てこないなんてこともザラにあった。


母(というか女性)は親戚集まりの際には台所であれやこれやと仕事をしていなければならなく、それは子供である私達も同じだった。

ただ飲んで騒ぐだけの男たちにやれ酒を持ってこいだのあれが足りないだのと次から次に言い付けられても愛想のいい姉はちゃん対応していたし、妹は人見知りがひどかったので常に台所で母にくっついて手伝いをしていた。

私も妹と同じく人見知りだったが母は妹に取られている、かといってよく知りもしない親戚連中のおばさんたちに指示を仰ぐこともできない。

人見知りなのだから愛想がいいわけもなく、私が「もっともだめなやつ」になるのは当然だった。

そのうち人前に出ることも手伝いをすることも拒否するようになって、親戚集まりの際には空き部屋に引きこもるようになるとますます評価は下がった。

「姉も妹もよく働くのに、どうしてあなたは」とわざわざ嫌味を言いに来るおばさん(祖父の妹の一人)もいたが無視していた。

上記のおばさんには奇しくも私と生年月日を同じくする孫(私からすると再従兄弟になる)がおり、彼はいわゆる優等生だった。勉強ができ、親の言うことをよく聞く子だった。(数年後に爆発して親と険悪、音信不通になったが)

姉妹の中だけではなくそこでも比べられた。

更に私は高校受験に失敗するし入った学校は結局辞めるし定時制高校に入り直すもバイトに明け暮れて学業を疎かにして卒業が危うくなるしで株を落とし続けた。

親戚中からの「あいつはどうしようもないやつだな」みたいな空気は幼い頃から親戚集まりがあるたびに感じていたのに、後半はもう完全に腫れ物でいないものかのような扱いだった。その頃にはもうその方が居心地がよいほどに親戚が嫌いだったが。


高校に入ってすぐに父母が離婚して、当然私は母方の籍に入った。というか三人全員そうした。

父方の親戚たちは離婚時にまで首を突っ込んできた。(中でも嫌味おばさんはすごかった)

なんで夫婦問題祖父母どころか親戚が絡んでくるのか謎だったし、そういうのが当たり前な気質気持ち悪かった。

元々苦手だった祖父母のことも、このときに嫌いだとハッキリ自覚したと思う。

それまでは幼い頃にそれなりに一緒に過ごした情があったというか「家族(親戚は別)を嫌うのは悪いこと」という固定観念があったので「自分祖父母が嫌い」ということから目をそらしていたのだと思う。

そもそも両親の離婚の根っこにも祖父母の干渉があった。

幼い頃から父とあまり関わってこなかったせいか特に離婚のものダメージはなかったし、なんなら父とはその後不仲になる一方だった。

離婚後に実家に戻ったことで、父に元々あった、私の嫌いな「〇〇家(父実家)の人間っぽいところ」が顕著になったために父に対する嫌悪感が強くなってしまったのだと思う。

(親権は母が持ったが、みんなそれなりの年齢だったので私たちが父や父実家に関わるかは本人に任せるスタンスだった。そのため離婚後もときどき父実家に行ったりなどがあった)

離婚から十年近く経ってから、父が亡くなった。持病を持っていたし年々痩せていたので長生きはしないと思っていたがまだ五十代で予想よりもずっと早かった。

父とは、死の半年前に病院から退院する父を迎えに行ったとき最後だった。

もっと会えばよかった、みたいな後悔は別になかった。

私よりも父と過ごした時間が長かった姉や就職と同時に県外に出ていた妹は訃報を聞いて泣いていたが、私は一度も泣かなかった。飼っていたペットが死んだときの方がずっと悲しかったし泣いた。

その頃には父のことが嫌いとまではいかなかったが決して好きとは言えない、という程度で、なんなら二人が行くなら私は葬式に行かなくてもいいか?と姉妹に聞くくらいだった。葬式の日に舞台チケットを取っていたのだ。私にとっては本当にそのくらいの関係性になっていた。

流石にそれは、と二人になだめられて舞台は諦めて葬式に出た。

父の葬式ときにも父実家は最低だった。

誰が喪主をやるかで揉めて、しまいにはすでに嫁に出て別姓を名乗っている姉に押し付けようとするために姉が泣く始末になった。

私は当然怒って姉を庇ったが普段ロクに喋らないので、おそらく親戚たちが聞いた最初最後の私の怒声だっただろう。

嫌味おばさんが人生終了レベルトラブルに見舞われたり(自業自得)親戚の中でも故人が増えたりしながら数年経った。

父の死後は、介護とまではいかないが姉に協力するという形で祖父母の様子を見に行ったり通院の付き添いをするようになっていた。

姉は祖父母を見捨てきれなかったが姉一人であの家に関わったら姉が潰れてしまうと思ったので協力することにしたのだ。

数年間そんな生活をしていたが、少し前に祖父が持ち前のクズを発揮して優しい姉に絶縁宣言をされた末に施設へ入った。

姉が縁を切るなら私ももう関わる義理はないので、自分が請け負っていた祖母病院関係を整理したりして縁切りの準備をしている。

最低限の下準備はしてあげているので今後は自力でなんとかするだろう。というかするしかないけど。


姉と妹は結婚しているが子供はおらず、私に至っては結婚願望どころか恋愛願望すらない。

自分にもあの一族の血が混ざっていることが嫌だし、自分もああなってしま可能性があるかと思うとボケときなんかが恐ろしくてたまらない。

なるべく迷惑をかけずに一人で生き、静かに死にたい

別に葬式もいらないし、火葬だけは法的にしないといけないので最低限のお金を遺して身元保証会社かにお願いしておくから適当無縁仏かに放り込んでおいてほしい。

最近はそういうことを考える。

子供は欲しくない」「あの家の遺伝子はここで絶ったほうがいい」が三人の共通認識なので、家庭環境って大切だなと思う。

2023-03-02

anond:20230302001009

でもノーベル賞を取る人って、キラキラエリート全然いないよね。

ビジネスエリートキラキラ経歴とは全然違う。

なんなら成り上がり感がある。

ではここでノーベル賞物理学者 湯川秀樹の経歴を見てみましょう。

1907年明治40年1月23日東京府東京市麻布区市兵衛町(現:東京都港区六本木)に地質学者・小川琢治と小雪の三男として生まれる。

1908年明治41年)、1歳の時に父・琢治(和歌山県出身)の京都帝国大学教授就任に伴い、一家京都府京都市移住する。このため、麻布の家には誕生後1年2ヶ月しか住んでない。

1歳から大学までは京都大学を出て一時大阪西宮いたこともあるが、人生の大半は京都で過ごしたことになる(ただし、ノーベル賞受賞の対象となった中間子論を発表したのは、湯川大阪帝国大学に勤めていた時であり、当時は西宮苦楽園生活していた)。

湯川自伝に「私の記憶京都に移った後から始まる。やはり京都が私の故郷ということになるのかもしれない」と記している[2]。

母方の祖父・駒橘は元紀州藩藩士であり、また湯川自体先祖代々和歌山県出身であるため“和歌山出身”と紹介されることもあるが、本人は京都市出身と称している。

和歌山県出身実業家松下幸之助郷里に「松下幸之助君生誕の地」の石碑があり、題字は同郷ということで湯川の筆によって書かれたが、湯川本人は和歌山暮らし経験はない。

5、6歳の頃、祖父・駒橘より漢籍素読を習った。駒橘は漢学の素養豊富で、明治以後は洋学を学び、晩年までずっと『ロンドンタイムズ』を購読し続けた人物であるという[3]。湯川自伝に「私はこのころの漢籍素読を決してむだだったとは思わない。…意味もわからずに入っていった漢籍が大きな収穫をもたらしている。その後大人書物をよみ出す時に文字に対する抵抗は全くなかった。漢字に慣れていたからであろう。慣れるということは恐ろしいことだ。ただ祖父の声につれて復唱するだけで、知らずしらず漢字に親しみその後の読書を容易にしてくれたのは事実である。」と記している[4]。

2022-04-10

大人からになってから反抗期

目上の人の言う事に一々反発する人や

上司にだけやたらよそよそしく、同期や後輩とはやたら仲良い人を見かけたりしませんか?

私はまさにそれなのです。

大人になってから反抗期」なのです。

"長い物には巻かれろ"

日本企業での出世の定石と言われて久しいですが

私はそれが出来ないのです。

どうも目上の大人の言うことに反発してしまうのです。

上司の指示が、規則組織の慣例に倣うことであってと、自分ポリシー若い社員利益にならないと思うと、すぐに反抗してしまうのです。(具体的な対案も出せないまま反抗してしまます。)

この性格なので、私の個人的趣味志向に合う同期や後輩には好かれるのですが、私の仕事ぶりはからっきしなので、上司仕事熱心な後輩には全く好かれない現状です。

ふと自分がこうなってしまった原因について考えてみたのです。

アダルトチルドレン」というキーワード用途が正しいかはともかく思い浮かんできました。

私は中間子だったので、長女や末弟と比べ「ただそこに居ること」に対する愛情を受けることが少なかったのです。

親への愛情の渇望がいつしか反抗心になり、それがいつまで経っても埋められない心の穴となっています

幼い頃に親に愛されようと「良い子」を演じすぎたことが、目上の人に本心を曝け出せない性格を作ったのも原因かと思います

もう29になってしまいました。

私はこの反抗期からもはや抜け出せないのかもしれません。

もし、これを読まれた方にお子さんが産まれたならば、どうぞ是非小さい頃から尊敬できる大人との関わりを深めていける場を設定してあげて欲しいと思います

時代いくら進んでも人と人との関わりが消えることはありません。そして人生の先輩から学ぶ機会は多いに越したことがないのだと思いますわたしにはその感受性すら備わることもありませんでした。

私のような失敗をしませんように。

2021-06-24

anond:20210624013034

なんも抑圧されずに育った中間子なのに性癖ねじ曲がっちまった俺が悪みたいな物言いはやめろ

2021-02-01

中っ子の半キ○ガイとか

ひどすぎ.長男はお人好しとかなのに.

でも確かに中間子の人って屈折した性格の人多い

2018-11-06

姉であり妹でもある人

相反する二属性を併せ持つ中間子が最強だ

2018-10-05

一人っ子が苦手

客観的に見てひとりっ子って自分勝手な人多すぎない?

毎回「わたしあなたママじゃないんだよ」って言葉を飲み込みそっと距離を置くけれど、空気読まないから連絡しつこいし辟易する。

・言ってることがとりあえず意味不明で話が独りよがり論理破綻著しい

兄弟いないから壁と対話して育ってきたのかな?って言うような話し方。実際そうなのかもな)

・とにかく人の注目を集めてないと不満

(過剰な天然アピール悲劇のヒロインごっこetc

・人の料理から!3尾しか入ってない大きいエビを!取る!!

(正直これに一番怒ってる。頭おかしい)

デートの誘い方がキモイ&しつこい

(嫌がってるのとか空気読まない・読めないのは一人っ子特有のものを感じる。欲しいものは手に入って当たり前だと無意識に思ってそうなところが本当無理)


「欲しいものは毎回手に入るわけでもない」「他人にも感情があるし、嫌だと言うこともあるしその権利を有している」

こんな当たり前のことが、兄弟がいないというだけで理解できないものなのだろうか。

全く理解していないわけではもちろんないと思うけれど、表面的な知識としてかこれらを理解していない気がする。

当然だけど一人っ子の中にもまともな人はいると思う。自分勝手人間割合一人っ子に多いと言うだけで。

けどこれを目にして逆ギレしてる一人っ子自分の胸に手を当てて考えて欲しい。

ちなみにこんなところでぐちぐち言ってる暗いわたし中間子です……。

中間子変人多いってよく言われるけど、実際そうだと思う。

一人っ子の異常性が際立ってるのと、中間子ってあまり多くないから目立たないけど

まともな一人っ子のみなさん、ならびに事情があって子どもを一人しか持てなかった方はごめんなさい。

2016-08-29

家族ってなんだろう

初めてのますだで吐かせてください。今とても辛く混乱しています

自分には妹と姉がいる。

姉は小さな頃は母にべったりのお母さんっ子。

妹は末っ子から一番可愛がられていて、まあ少々わがまま人間に育った。

中間子自分は親から見ると多少グレたこともあったが、今では母にはまあまあ頼られているといった感じ。

で、姉は結婚して子どもができても母とべったりだった。

お互いに依存している状態だった。

そんな関係なので、お互いのプライベート踏み込み合い、お互いに傷つけあうことも多くなった。

確実に共依存状態で、姉はそれを断ち切ろうとした。

それはいい。

だが、姉は母を「毒親」と決めつけ、母からの連絡を断絶し(メール電話拒否する、引っ越し先を伝えない)、

影で母の批判悪口を言いつづけていた。妹や私に。

妹は「そうだよねー」などと同調していた。そりゃそうだろう。

本人のいないところで上から目線批判することはとても気持ちがいいものだ。

だが、私は母の気持ちを察するととても聞いていられなかった。聞くに堪えなかった。

母は姉が連絡を拒んでいる理由もよくわかっていない。

私は最初、母とも姉とも連絡を取っていたが、両方に良い顔をするのが耐えがたく、姉との連絡を絶った。

「両方に良い顔をできないので」と理由を言って、姉に連絡をすることをしなくなった。

母はここ何年も、痴呆の父の介護をしていた。

母なりの考えがあり介護サービスなどに頼ることはしていない。

結果的にそれは良かったんだと思ってる。

父は数日前、肺炎をこじらせ、病院に運ばれた。

おそらく病院からは出れないだろう。

苦しんでおらず、穏やかな様子で、自分が死に対面しているということを父は理解できない。

それが本当に救いだと思ってる。

そして今回よくわかった。

姉はクズだった。最低のクズ人間だった。

また続き書きますすみません

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