はてなキーワード: 大運動会とは
日本のどっかにいるイチ女オタクからここでANYCOLORならび所属ライバーに感謝を述べたい。
オラ、平成一桁ババア。若い新規のお姉ちゃんじゃなくてごめんな。
夏休みは午前中市民プールに行き、お昼にそうめんを食べながらキッズウォーを見て、お昼寝したあと起きたら誰かしらテレビにはジャニーズタレントがいた。
ゴールデンタイムには未成年の主張が流れ、ジャニーズ運動会やカウントダウンコンサートに胸を踊らせた。
推しはいれど「画面に綺麗な人がたくさんいて、青春の擬似体験をみせてもらえる」というものをナチュラルに吸引してきた。
ただ件の事務所は失われ、それより前に退所だの逮捕だの疲弊したこともありジャニーズから長い間離れていた。
そして贅沢なことに「テレビつけりゃ、本屋いけば見れる」という怒涛の供給に甘やかされた結果オタクとして醜く肥えた豚になっていた。
結果として「どのコンテンツも足りない。週間少年ジャンプじゃ足りない。足りなすぎてブックオフで変な本を見つけてしまった」
いろんなことをやってみた。フェスに行った。ソシャゲをしてみた。地下アイドルを漁った。アニメ漫画を見た。
どれもハマりきれず「私の心を埋めるジャニーズはどこ」と長い間ゾンビのようになっていた。
ジャニーズもどりゃいいのにとか言わないで。推しが退所したり逮捕されたりしたから察して。
そうこうしてる間に、家庭をもった。
「あの頃のテレビがここにある…」感動した。
そこからあらゆる切り抜き、過去アーカイブを漁り、いろんなライバーの関係性を知った。
推しもできた。
純粋に番組が面白かった。3Dボディで新しく登場する子に胸も躍った。
全てに楽しさと愛おしさが爆発した。
昨今SNSでネガコメントが見やすくなっていて、色々な感情もあるし嫉妬起因の言葉もあると思う。
こんな長文、見えるところじゃ愛がキモくてTwitterで書けなかったよ。
色々あったって言われてたにじGTAとかさ、それ以外の企画全て。
ジャニーズ大運動会を見てた時の、あの頃のテレビの前にいた私が今ここにいる。
毎日YouTube、twichひらけば誰かがいる。怒涛の情報量が心に染みてるんだ。
楽しくて仕方ないんだ。どんな出来事も、どんな企画も、本当に毎日関わる人全てが大変だろうと思う。
子供がでかくなってきたから、にじフェスとか、そういうのいくよ。
現在、「パン食い競走」の起源については、一般にこう説明される。
この「1874年海軍兵学寮起源説」と「1896年札幌農学校起源説」について検証する。
1874年の海軍兵学寮では、イギリス人のダグラス提督の提案により「競闘遊戯」という日本初の「運動会」が開催された。
そこで実施された競技は詳しく記録されているのだが、そのなかにパン食い競走に類するものは見当たらない。
二年後の1876年にも同様の運動会が開催されたとするが、その内容を伝える『Japan Weekly Mail』の記事を確認しても、やはりパン食い競走はない。
一方の札幌農学校であるが、こちらは1878年から毎年「遊戯会」という名の運動会を行っていた。
これは「大志を抱け」で有名なクラーク博士や、その後継のアメリカ人教師たちの指導のもと、生徒たちにより実施されたものであるという。
『恵迪寮史』によると、1896年の第十五回遊戯会にて「食菓競走」という競技が行われた。
これが「1896年札幌農学校起源説」の根拠になっているのだろう。
また1898年刊行の『札幌農学校』という書籍でも、現今の遊戯会では「菓子喰競走」が行われている、とある。
この「食菓競走」あるいは「菓子喰競走」はパン食い競走と同様の競技だったのだろうか。
1895年に札幌農学校を卒業した松村松年は、『人間学としての体育』という本において、「昔時著者の学生時代に行はれたる競技」として「菓子喰競走―之れは両手を後方に廻はし、口にて途中に吊れる菓子を喰へ行くの競走」と説明している。
1902年(明治35年)の新潟県高田中学校修養会の機関誌では、秋季大運動会の「食菓競走」について「飢えたる狼の如く押開いて突貫して来る一隊。目の前にぶらつくを取り得ぬもどかしさ」と説明している。
1910年(明治43年)の『運動世界』の記事では、早稲田大学春季陸上運動会について「滑稽なのは菓子喰競走で宙にぶら下げた菓子を手を結びて馳け付け下からガブリとやる、それを側に居る係りがワザと動かす、喰い付く動すと云う滑稽もの」と書いている。
これらを勘案すると札幌農学校の「食菓競走」「菓子喰競走」が現在のパン食い競走と同じ形態だった可能性は高く、とりあえずは「1896年札幌農学校起源説」を採用していいのではないかと思う。
というか松村の記述を素直に捉えるなら「菓子喰競走」は1895年以前にも行われていたかもしれない。
ただし松村はいくつかの学校を転々としているので札幌農学校のことである確証はなく、また研究者として農学校に残っているのでそれ以降の記憶と混じっている可能性もある。
当時、こうした競技を指導していたのは、ダグラス提督やクラーク博士といったお雇い外国人教師であった。
たとえばクラーク博士の母校であるマサチューセッツ農科大学では「サイダーミート(Cider Meet)」というイベントがあったらしい。
「サイダー・ミート」と呼ばれる最初の集まりがブレイク・フィールドで開催されたのは1878年10月20日で、’80年卒のクラスと’81年卒のクラスの対決は引き分けに終わった。両クラスは夕方にフィールドに集まり、平和的にサイダーを飲んだ。興味深いのは、800人以上がこの集まりに参加し、その中にはスミス大学の女子学生も多く含まれていたことだ。後の世代には奇妙に思えるかもしれない競技としては、ジャガイモ競走、3マイル競歩、フットボール蹴り、三本脚競走、目隠し手押し車レース、野球ボール投げ、太った男の競走、背負い競走、そして何よりも人気だったのが、油を塗った豚を追いかけるレースだった。
海軍兵学寮の競闘遊戯の種目だった「二人三脚」「背負い競走」「豚追い競走」などが記されているのは興味深い。
また「ジャガイモ競走(Potato Race)」は札幌農学校の遊戯会に「薯拾」として採用されていたようだ。
時系列的に、アマースト大学の「サイダーミート」そのものが、「競闘遊戯」「遊戯会」に直接の影響を与えたわけではないだろう。
しかし、おそらく同種の競技はサイダーミート以前から行われており、それがお雇い外国人教師を通じて日本にも導入されたのではないだろうか。
その線で考えるなら、菓子喰競走も当時のアメリカの大学などで行われていたのではないかと思う。
ペットショップで月齢4ヶ月の子猫をお迎えして1ヶ月、まあまあしんどい。
元々犬派だったが散歩面倒だし今は在宅勤務だけど出社になったら犬だと可哀想だなーくらいの気持ちで猫にした。
猫は1匹でも平気だって聞いてたし、成猫になれば2泊くらいなら平気だから旅行も行けると聞いていた。
家財を荒らされることは覚悟していたが持ち家だし多少いいか、それくらいの覚悟。あと犬だと噛まれるなやだなあ、くらいだった。
なので、猫でも育てやすいらしいメスを選んだ。
ところが猫、面倒くさい。
半日家を留守にしただけで怒るし、私が仕事部屋に籠ってると大鳴きするくせにリビングで仕事すると邪魔をする。
ケージ生活もそのうち慣れると聞いてたが、うちのはいまだに慣れてくれない。今ロボット掃除機をかけてるからケージに入ってもらってるが、出せ出せと泣き喚いて暴れている。
1日5回は遊ぶ時間を作ってるがそれだけだと満足できないのか、構え!と噛む。
朝起きたらガブ、洗面所でガブ、ソファでまったりしてたらガブ、とにかく噛む。無視したら痛がるまで噛む。
水をかけるなど虐待はしたくないので、無視やダメ!と言うなど試してるがあまり効果はなさそうだ。
噛むおもちゃもたくさん与えてるが、噛む時におもちゃを渡してもポイされる。
噛み癖についても調べてるが、人間が我慢する以外の選択肢がない。
猫の問題行動に対してしつけはできず、基本的に人間側が対処するしかない。これはかなりストレスだ。
家で歩いたりくつろいだり生活してるだけで無条件で噛む生き物が存在してることが人間にとっては大きなストレスなのだが、われわれが猫へ配慮をしないといけないらしい。
爪切りや病院はまだわかるが、扉が開いてないことや入りたい部屋に入れない、人間が食事中の時にテーブルから下ろされる、ドライヤーの音程度でストレスなのか暴れたり八つ当たり噛みや毛づくろいをし出す。
理想としては人間が猫様に配慮して生活することなんだろうが、さすがにこのレベルになってくるとやってられないだろ。
保護猫団体の譲渡条件が厳しいなんて言われるが猫ファーストを考えると妥当な条件だ。
猫は1匹でも平気?いや平気じゃないから単身は難しい。賃貸だと夜の猫の大運動会が問題になるだろう。うちは好きに走り回らせてるが、大抵の家はここも悩みの種になる。もちろんしつけはできないので走らせないことはできない。
水を顔にかける、叱りつけるなどが効果的なのかは知らないが逆効果になる場合が多いと聞く(そもそもストレスに弱い猫に対してストレスになることをしたらどうなるかは察してほしい)
などなど、猫思ってるより面倒くさいなと飼って思う。
単身だけど寂しいから飼ってみたいなーなんて気持ちで飼う生き物ではない。
動物病院でケロッとしてる犬たちを見て、やっぱり犬を飼うべきだったなと少し思う。
うちのこを捨てるつもりはないし、死ぬまで一緒にいるつもりではあるけれど……。
なお、うちのこは血液検査やエコーなどすべて検査をしているが異常はありませんでした。
病気で噛んだり暴れてるわけではありません。
兵庫県庁内で開催される運動会に関する公式な情報は、現在のところ確認できませんでした。
ただし、兵庫県に関連するいくつかの運動会やスポーツイベントに関する情報は見つかりました。これらのイベントは、県民の健康増進や地域活性化を目的として開催されているようです。
2024年12月28日に神戸常盤アリーナで開催されました。県内クラブのトップアスリートが助っ人として参加するチーム対抗運動会でした。
2025年3月16日に高砂市立陸上競技場で開催されました。ランニングチーム「神戸AC」の創設10周年を記念した地域共生イベントで、お笑い芸人やトップアスリートも参加しました。
2024年10月21日~11月11日に開催されたウォーキングイベントです。事業所(チーム)対抗で平均歩数を競い合うものでした。2023年度も同様のイベントが開催されています。
これらの情報は、兵庫県庁が主催する運動会とは異なる可能性があります。兵庫県庁内での運動会の開催状況については、兵庫県庁の公式サイトや関連部署に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
今年3月に公開されるドラえもん映画は「映画ドラえもんのび太の絵世界物語」らしい。
前回は「映画ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)」なので、なんか音楽と美術で芸術関連が続くな〜と思ったら、映画ドラえもんのテーマ選定の法則というか連続性みたいなものがあるのかと妄想が捗る。
新恐竜は劇場ドラ40作品目であるメモリアルイヤーで原点回帰とリニューアルを兼ねたテーマ選定なので例外。
コロナ直後に延期した宇宙小戦争があったものの、2022年のウクライナ侵攻もあってか、それ以降は戦闘行為が前面に出るようなテーマ選択はなく、トマスモアの理想郷や音楽、そして今回の絵画と文化的なアプローチが続いている印象。
となると、今後はどうくるか。
勢力間の侵略や戦争行為を中心に描くことは今後も避けそうだけど、文化系もこう続くと食傷気味だし、過去の戦争とか日本の歴史上のイベントならありか?
また、国民的子ども向けアニメではあるので音楽、美術、とくればまた学校教科と絡めてくるかな〜?
というわけで、
これでどうよ。
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あらかじめご理解いただきたいが、タイトルで承認欲求たっぷりにブラック企業と図々しく書いたが、これは読者を引き寄せるための所謂YouTuberのサムネ詐欺のようなものである。実際はブラック企業ではあるもののどちらかというとチャコールグレーに近い黒ではあったし、ネットの死海を彷徨っているともはや仙人の域ともいえる黒い賢人がおられることも承知しており、賢人たちには同じ黒魔法の使い手(見習い)として畏敬の念すら抱いている。ブラック企業の文字を見て頭に血が昇り始めた賢人たちはどうか落ち着いて、できるだけ部屋を明るくして離れて見てほしい。
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さて、本題に入る。
私は平成初期生まれのゆとり世代で、一応大手企業に勤めている。特定の分野での業界シェア率50%超、従業員1000人以上の上場企業と言えばなんとなくイメージがつくだろうか。前になんかの日本の企業ランキング50位以内に入っていた気がするが、ランク内がホワイト企業ばっかりで辟易したため覚えていない。給料は同世代の平均くらいといったところで可もなく不可もない。
勤務時間は平均するとだいたい8-21時。みなし残業はついているが基本的にサビ残だZE☆。休みは本当は週休2日だが休日出勤も多く、代休制度はあるがそんなもん取ったら業務がマーライオンのように溢れてくる。
仕事は自分の裁量で回せることがほとんどになってきたしやりがいも多少あるし、勤務時間に関しても別に慣れてしまったからあまり問題視していない。今から転職しようにもキャリアアップが望める業界ではないし、他業種で一からお世話になるのも正直面倒くさい。
私は妻と2人の子供がいるが、帰宅したらだいたいみんな寝ている。嫁からは「あなたが仕事の日はシングルだと思ってるから大丈夫」と素直に感謝していいのかわからない言葉を向けられている(素直に感謝している)。
家に帰ったら軽くご飯を食べ風呂に入りTwitterやネットの記事を少し読んだらあらまぁ大変もう0時。就寝して5時半に起きて子供たちを送り出してまた8時には出社している。
しかし時代の流れもありここ数年で会社の考え方が変わってきたらしく、残業に対して厳しくなってきた。
初めは何時まで働こうがおかまいなしだったが、退社目標時間が定められ、それが21時から20時になり、段階を経て今では目標時間を超えるとお叱りをいただくようになった。
もちろん勤務時間内に仕事が片付くはずもないのだが、それを書き始めるとただの愚痴の大運動会になってしまうのでやめておく。我々サラリーマンは常に会社と共に変化していかなくてはいけない生き物なのだ(白目)。
退社時間が早まり、帰宅して家族と過ごす時間が増えた。みんなでご飯を食べたり、お風呂に入ったり、テレビを観たり。娘とお風呂に入りながら、あと何年一緒に入ってくれるのかなんて考えたりもした。いやひょっとしたらあと何ヶ月とかかもしれない。なんだよこのシャワーの水、しょっぺぇな。
最初の頃は勤務時間内に捌けなかった仕事を家でやることも多かったが、徐々に捌けるようになったのか諦めるようになったのか、それも減ってきた。
それが数ヶ月続いた頃、ある悩みが生まれた。
「寝るまで何をしたらいいんだろう」
機械的に日課をこなしていた日々に空白の時間が降ってきたせいで、その空白の埋め方がわからない。
趣味はあるが広く浅く熱しやすく冷めやすいタイプでありそこそこケチなためどれも長続きしないし、新しい趣味を始めたとしても長続きするビジョンも視えない。加えて変な美学も持っている。例えば私はむかし音楽をやっていて今も家に楽器はあるが、音楽は複数人の魂を共鳴し合うアンサンブルなりグルーヴを楽しむものとかいうわけのわからない固定概念があり、一人でしかも自宅での演奏ではアッパシオナートな時間を過ごすことなど到底できない。
出かけようにもそこそこの田舎なので娯楽施設も限られているし、買い物もネットで充分。運動しようにも膝を痛めているし(病院行け)、ゲームするとクリアするまで廃人みたいな生活になるし、酒は好きだがあまり強くないし、酒そのものよりは酒の場が好きなので一人で飲んでもすぐ寝てしまう。新しいことを始めようにも何かにつけて難癖つけてしまい始められない。いつから私はこんなに消極的なオッサンになってしまったんだ。
そもそも目標がないと何にも熱量を持って取り組めない性格のようでとにかく何をやっても長続きしないし、一旦目標が生まれるとすべての心力をそれに注ぎ込んでしまうせいで、空白の2〜3時間で取り組めるようなちょうどいいものが見当たらない。
結果、ぼーっとテレビやYouTubeを観ながら寝落ちして朝を迎えている。
残業時間が減り帰宅時間が早まったことは本来なら喜ぶべきことである。
しかし私のように路頭に迷ってしまう哀れな社畜がいることも、どうか知ってほしい。
そして願わくば、2〜3時間で打ち込める何かを教えてください。
教えてくれても難癖つけて始められないと思うけど。
リメイクはいわずもがなソニック新作やFate新作などのシリーズモノは過去作と同様なのがわかるし、ゴエモンもどきもゴエモンと同じプレイ感であることをむしろ売りにしている。
ペルソナ新作のSRPGやウマ娘大運動会は見ればベースとなるゲームシステムが一目瞭然で、入力の癖やゲームバランス以外の操作感は脳でまるごとイメージ可能だ。
おぞましいのはクソほど大量にある牧場物語(ぶつ森)フォロワーの作品群であり、本家を超えそうな要素が全くない姿を堂々とニンダイで紹介する面の皮には感涙が滴る。
元ネタ被りの集団に比べるとオーバークック・フォールガイズをパクった2作品はまだ「パクリ元にオリジナリティがある」と無理やり褒めることが不可能でないようにさえ感じてしまう。
ぶっちゃけこんなしょーもないパクリゲーを遊ぶぐらいならもう割り切ってシリーズモノをやった方が手堅いだろう。
更に手堅く行くならHDリマスターのピクミン12(セットで買うと1000円引になるぞ)だろうか。
保身を極め創造性を失ったゲーム業界に対し、ユーザーまで保身に走るのはどうなのかとは思うのだが……確実に名作だとわかる作品以外を遊ぶには既存の名作が多すぎる。
友人にすすめられて見始めた
そいつは女子なので明らかにビジュアルで見はじめたタイプだけど
構成はデスゲーム+スポーツって感じ(ちょっとカイジの地下労働っぽさも入ってる)
どっかでみたなーと思ったら大運動会だった、あれ大好きなんだよね
・理不尽なことする主催者枠の人がちゃんと理屈っぽいこと言ってて笑う
・スタンドプレイかチームプレイか、っていうクソみたいな二元論に終止してないのがいい
・サッカーの作画がめっちゃよくてかっこいい、良質な格闘漫画みたい
・BL狙ってそうな雰囲気めっちゃ感じるけど個人的に嫌な感じがしない、むしろ尊い
・デスゲームでよくある「敵」「味方」がコロコロ変わる感じもおもしろい
てかこの話の構成ってうまくやるとハマるよな
スポ根ってどうしても試合がメインになるけど、試合ってもう擦られすぎてて新しいものが生まれにくいんだよね
そうなると「チーム戦を一回バラす」っていう作業が必要になってくる
この作品はそれをデスゲームとミックスさせることで常にバラしまくりの状況を作ってる
ただデスゲームみたいな「死」を作れないからそこを「選手生命」に変えることで成立させてる
デスゲームみたいなファンタジーよりかはスポーツに立脚してるからリアリティも出せる
どんどん数が少なくなっていくからトーナメント戦みたいな「負けるキャラにフォーカスを当てていく」もできる
この作品が向いてると思う人
・デスゲーム好き
・スポ根好き
・BL好き
向いてない人
・熱血嫌い
前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。
電波ソング歌詞DBから「ブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。
「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAでヒロイン夏樹リオが歌う曲。SF、スペースオペラ、スポ根ものらしい。
……。
「いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルのゲームのOP。2002年。
主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹が自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係で性的なものとなり……みたいな話。
「体操服とブルマだけでなく、レオタード、水着、チアリーディング服などを収録」だそうな。
はいアウト。
いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの。2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。
関係ないけどブルマーフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。
ストーリーは、彼女との初体験で挫折した主人公を、義母が教え導くもの。コスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである。
2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲのOP。
古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロインが青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。
ブルマは脱がして燃やせばいいよ
暴挙。
片想いの相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか。
それと、「ほしのこえ」ではヒロインのブルマー姿があったよな。
『1・2・3・4・5・6・7・8』
2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年にOVAにしたもののOP。
人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが実用化されている時代を舞台に、オタクでフィギュアマニアのご主人様にあくまでメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。
1000歩譲って着せかえOK
これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。
anond:20220613080116のブクマにて載っていたので掲載。
「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年のゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲのジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンルの説明が説明になってないケースって多いよね。
内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界の微妙なブルマバランスを監視する国際ブルマ機構「MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。
エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い。個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。
参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」
Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍『美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファンや幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。
参考:同上
「scungies」「basketball」という単語で検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。
以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。
ブルマーの流行、ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。
https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/
(これはネットボールか)
あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいていたことが記録されている。
関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通の体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通の体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?
こちらでは男子が短パンなのに対して女子がブルマーなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。
https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/
昨日くらいに見ようと思って今見終わった
8話でようやく噂が自分まで届いた感じ
トレンドとか調べると尻上がりに話題になっていってる感じらしい
今期のダークホース枠だと思う
→海外の今期アニメランキングではSPYxFAMILYと同じくらい
ジャンル的には「バンドアニメ」「コミュ障アニメ」「きららアニメ」だと思うんだけど、どれもこれも食傷気味だった
あと「ゆるふわ日常系」と「バンド」「コミュ障」は正直相性が悪い
ノーストレスで見たいのに、所々シリアス展開とかトラウマ展開が入ってくるし主人公もうじうじしてるし
実際、その組み合わせで大成功してる作品は俺の記憶では無かったと思う
あとはパット見のビジュアルに惹かれる感じがなかったし、1話でパンチのある楽曲が出てこないというのもあった
それで見送ってた、一応数分は見たけど
個人的に一部のアイドルアニメが好きなんだけど、それはスポ根の文脈が好きだからだと思う
ジャンプ系のスポ根に近いかな、実は才能があって戦いの中で覚醒するみたいな
コミュ障というのはよくある「なぜ才能を発揮できないか」の仕掛けとして使われている
そもそも舞台が下北沢で、バンドメンバーが部活じゃなくてバンド経験者ってあたりでも
とんでもなく作画が良いというわけではないんだけど
思い切った変わった表現(例えば実写とか)って大体外すことが多いと思うんだけど、このアニメではちゃんとハマってる気がする
ちょいちょい原作を改変しているらしいが上手くはまっている(原作期読者も納得しているのがすごい。てか8話でようやく1巻終了らしい。ふくらし粉使った?)
コミュ障やぼっちを表現する時の超えちゃいけないラインをちょっと超えてる気がする
これ「その気持わかる!」となるのって半分以下だと思うしちょっと危ないのではと思うんだけど、個人的には理解できるので面白い
声のトーンとか、抑揚がおかしくなるところとか、「アッハイ」とか、唐突な早口とか、うますぎて一部の人にダメージ行きそう
ぼっちキャラが主人公だとまわりが優しくないと破綻するからそりゃ優しいんだけど
個人的にはちょうどよく優しくてちょうどよく厳しいから良い感じ
ネタアニメ好き
5話
色々アニメ見たけどちゃんと今風のライブ表現してるのあまりない気がする(正しく今風やるとコロナになるんだけどね)
あと主人公、歌わないってところがアニメ的にすごくチャレンジだと思うが、作詞担当ってところは上手い仕掛けに思えてきて面白い
若手バンドってバンドとしての苦しみを歌うの定番だけど、それが実現できてるからクリエイターにも刺さりそう
追記:
ぼかしたけど私もゾンサガ大好き民です