はてなキーワード: 実数とは
研究によると、気温上昇に伴い、ミズナラなどで豊作・凶作の周期が短くなっていることが確認されています。以前は数年おきだった豊作が、2年おきなどに変わる傾向が見られます。
この変化の一因として地球温暖化が指摘されており、開花期や着葉期の気温が結実数と相関があることもわかっています。
一般に、高温で乾燥した夏の翌年に結実が多くなる傾向がありますが、気温が過度に上昇すると、かえってブナなどの結実率が下がり、凶作につながるという報告もあります。
また、地球温暖化は、森林の生育適地の変化や、ブナ科の病害虫の多発といった、結実数に負の影響を与える要因にもつながる可能性があります。
地球温暖化はどんぐりの豊凶周期に影響を与えていますが、「常に豊作になる」とは限りません。むしろ、気象の変動が激しくなることで、不安定な結実になったり、過度な高温や乾燥で凶作になったりするリスクも考えられます。
前提
総務省(人口推計)の 2024年10月1日現在の推計値を使います(総人口 123,802,000 人)。下位区分は報告値(0–14, 15–64, 65+)を利用して 20 歳未満を推定しました。
すべての20歳以上の人が毎月 100 円を均等に払う(未払い・事務費・税・利子・インフレは無視)。
使った統計(要点)
総人口 = 123,802,000 人(2024/10/1 時点)。
「0–14 歳」= 13,830,000 人、 「15–64 歳」= 73,728,000 人(出典の報告要約より)。
計算手順(要点)
まず 15–64 を 10 個の 5 年区切り(15–19,20–24,...60–64)とみなして、15–19 の人数 を推定:
73,728,000 ÷ 10 = 7,372,800 人(推定)。
したがって 0–19 = 13,830,000 + 7,372,800 = 21,202,800 人(推定)。
よって 20 歳以上の人数 = 総人口 − 0–19 = 123,802,000 − 21,202,800 = 102,599,200 人(約1.02599×10^8 人)。
1 人あたりの年間徴収額 = 100 円 × 12 = 1,200 円/年。
年間の総徴収額 = 1,200 × 102,599,200 = 123,119,040,000 円(約 1,231.19 億円)。
1 回の賞金は 10,000,000 円(= 1000 万円)なので、年間に配れる人数(満額で) = 総徴収額 ÷ 10,000,000 = 12311.904 人。
→ 満額(1000万円)を**丸ごと支給できる人数(整数)**は 12,311 人/年(端数は切り捨て)。
これを 60 年続けると、12,311 × 60 = 738,660 人 に 1000 万円を支給できます。(端数込みの理論値は 12311.904 × 60 = 738,714.24 人分に相当)
結果(まとめ)
年間に満額(1000万円)を支給できる人数(整数) = 12,311 人/年。
60 年続けた合計(整数換算) = 738,660 人 に 1000 万円を給付できます。
(理論上、端数を分配可能なら)年間約 12,311.9 人分、60年で 約738,714.2 人分 の資金に相当します。
上の計算は「人口が一定」「全員支払う」「事務費ゼロ」「インフレ・利子無視」の単純モデルです。実際は未払、事務コスト、税、インフレ、人口変動(少子高齢化)を考慮すると結果は変わります。
年ごとの人口データを正確に使えば(15–19 の実数値を直接参照すれば)微差が出ます。正確な年別単年年齢データが必要なら、総務省の「年齢各歳別人口」表の該当行を参照して精密に再計算できます。
必要なら、総務省の単年齢表から 15–19 の実数値を拾って再計算して正確な値で出しますが、そのままこの仮定で良ければ上の答えで確定です。どちらがよいですか?
多項式の剰余類には複素数と同じ構造を持つものがあることを学んでた。
実数の存在を認める人なら剰余類の存在も認めざるをえないからその剰余類のうちの一つが虚数単位に対応する以上は複素数の存在も認めざるを得ないという論理はひさびざの納得感ある目からうろこ。
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「どの程度、どの頻度で性暴力が起きていたのか」。
これは資料が限られていますが、警察記録・GHQの軍法会議記録・被害者証言からある程度のイメージはできます。
警察の統計(公表されず内部資料に残ったもの)によると、1945年8月〜1946年末で、全国で確認された強姦事件は1,000件強。
ただしこれは氷山の一角で、研究者の推計では 実数は数千〜数万件規模 に上るとされています。
理由:届け出が難しかった(家族の名誉、報復への恐怖)、報道検閲があった、警察も対応をためらった。
進駐初期に事件が多発。
栃木県では「進駐直後、ほぼ毎夜どこかの村で被害が出た」という証言もある。
福島や山形など東北農村でも、進駐軍駐屯地の周辺で住民が恐怖の生活を送った記録が残っている。
「毎日必ず隣町で誰かが」というほど全国一律ではありません。
しかし進駐初期(1945年8〜9月頃)は、各地で“連日のように”事件が起きていた地域もあったことは証言されています。
たとえば:
栃木県足利では、1945年秋に「一夜に数件の強姦事件」が記録されている。
山形県の農村では「夜になると女たちが山に避難した」との証言。
東京や大阪では「暗くなると女性は一人で外を歩けなかった」と回想されています。
被害の恐怖から、女学生が頭を丸刈りにしたり、女性が男装したりするケースも報告されています。
家族や地域ぐるみで「女性を守る防衛体制」を敷いた村もありました。
しかし 進駐初期の特定の地域(特に地方)では、“ほぼ毎日のように事件が起きていた” と言える。
大都市ではRAA設置後に沈静化したが、地方・農村ではしばらく恐怖が続いた。
1945年9月:警視庁の記録によれば、東京23区内だけで 80件以上の強姦事件 が発生。
新宿・池袋・上野など繁華街では、夜間の路上や民家への侵入が多発。
当時の新聞記事(検閲前の内部版)には「夕暮れ以降、女性は一人で出歩けぬほど」と記録されている。
1945年9月〜12月:大阪府警は 120件以上の事件 を確認。
その後RAAが整備され、1946年以降は公式統計上の件数は減少したが、民間への散発的被害は続いた。
1945年10月:京都市内で米兵2名が民家に押し入り、主婦を暴行。住民が通報し、米軍憲兵が逮捕。
京都府警の報告によると、1945年秋〜冬に「数十件」の事件が確認されている。
市街地はRAAが早期に設置されたため、件数は東京・大阪より少ない。
1945年9月〜10月:足利市周辺で「連夜にわたって米兵が村に侵入し、女性が襲われる」事件が多発。
住民は夜になると女性を山へ避難させ、家には男だけが残る体制をとった。
1945年末:米兵が農家に侵入し、娘を暴行。父親が鎌で抵抗したが撃たれて死亡、という証言が残る。
こうした事件は報道されず、警察の非公開文書や戦後の聞き取りで判明。
1945年6月以降(戦闘終結直後):住民の証言によれば、村落単位で多数の女性が被害を受けた。
沖縄戦後の米軍統治下でも、性暴力は継続的に発生し、1950年代以降も基地周辺で問題化。
米軍は兵士の規律維持のため、重大事件については軍法会議にかけています。
1945〜1946年の記録には、強姦・殺人で有罪となり死刑に処された米兵も複数存在。
ただし、すべての事件が裁かれたわけではなく、軽微な場合は処罰が甘い傾向にありました。
東京・大阪など都市部:進駐直後に多発 → RAA設置後に減少。
地方農村:RAAがなく、むしろ被害が深刻 → 夜間避難や男装などで防衛。
沖縄:戦闘直後から大規模な被害 → 占領後も長期にわたり続いた。
米軍の対応:一部の加害兵は軍法会議で処刑されたが、多くの事件は闇に葬られた。
占領期直後の日本(特に1945~1946年)では、米軍による性暴力やレイプ事件は「数日に一度どころか、地域によってはほぼ毎日のように発生した」と言えるほどの高頻度でした。
あれってなんか都合よくきれいだとかかわいい女の子に普通の男がモテモテになる、みたいに描かれますけど違いますよね。
実際の現実世界、って、イケメンとか少ないし、清潔感がある男子もそんなにたくさんいるわけじゃない。
正直、女から見て、アリの男のほうが少ない。
それを全然反映されてないですよね。
もしも男女逆転世界になるんだったら、だいたい8割とか9割とか、7割とかそのへんの数字は実数がどうなるのかわからないですけど
とりあえずここは仮に8割としておきます、で、その8割の女子はとても清潔感がなくてきれいだとかかわいい顔立ちとかしてないわけですよね。
すごい変な匂いとかしてます。お風呂入ってよ!!とか言いたくなるような女子がたくさんいます。
で、見かけも悪くて清潔感もない女子たちがあなたたち男子のことを性的にいやらしい目でねっとりと見たりするわけです。
それってうれしいですか?
相変わらずきれいな人や可愛い人もいますけど、それは1割とか2割とか数字はわかりませんが、とにかく希少種です。
逆転世界なので、ガツガツと男子にセックスを挑む女子ですけど、もともと数が多くはありません。
あなたたち男子同士で取り合いになりますよね?そういう女子たちは、、、。
ここまで書くと、なんとなくわかってもらえますか?
女子たちがなんでいっつも「イケメンっていないねえ」ってため息ついてるか。
とにかくね。あなたたち男子が思ってるようなハーレムじゃないんですよ、女子にとって現実世界って。
そういうのをもっとわかってほしい。セックスできれば誰だっていい、ってあなたたちホントに引くような女子とセックスしたいですか?考えてみて!!真剣に!!
2025/07/23に「日本の対米自動車関税を15%にする」との首脳合意が発表されたはずだが、8月下旬時点でも実施時期が明示されず、現場は依然として27.5%で通関している。
対照的にEUは米国と共同声明を出し、適用の考え方や“重ね掛けなし”を文面で確認した、と整理されている。
「合意はしたが効いていない」期間が生じ、日本側に日割りで無視できないコストが積み上がっている可能性が高い。
足元1か月で約560〜650億円の“効いていない”コスト差が積み上がった可能性。実際の負担帰着は米輸入側の納付、日本側の値引き吸収等に配分されるが、総量としては無視できない。
成果と呼ぶには、文書化、官報反映、施行日確定、遡及の有無整理、事後検証までセットで必要である。今は過程にとどまる。
日割りで十億円単位が流出する“時間”はコストであり、可視化し抑制すべき対象である。
それは競争力の毀損であり、他地域の競合に対する機会損失である。
1)合意内容の文書公開。日本語と英語の双方で条文相当の記述を示す。
2)施行日を確定し、輸入通関実務に効く形で周知。税番・品目範囲のFAQも即時整備。
3)EU並みの整理がなされるまでの間、輸出者・輸入者の資金繰り悪化を抑える暫定措置を検討。
4)遡及適用の可否を明示。不可なら不可の理由と影響試算を公表。
「合意」は出た。しかし「効いていない」期間が長いほど、日割りの機会損失は膨らむ。石破政権の対米外交が本当に成果と言えるかは、文書化と施行の速度で判定される。問いは単純だ。いつから、何に、どう効くのか、である。
学校側がイジメを把握しながら無視したり助長したり隠蔽したら校長含む全教員が懲戒対象になる
通報制にして事実が確認されれば金一封にするとか内申書の点数を大幅に上げる
代替案として加害者の親を服役させるか被害者に対して数千万円の賠償金を支払わせる、難しいなら服役に変更できる
特に刑事罰に関しては法改正すれば今すぐ出来るのに何でやらないんだろうね
少年法を改正しても無駄で少年法の成立経緯は元々戦後少年犯罪が多かったからだけど今は少年犯罪そこまで多くないしむしろ減ってるというし
今の劣悪な少年法を逆手に取ってイジメとか担任教員へのハラスメント行為も増えてるとか
出典は犯罪白書
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/70/nfm/n70_2_4_9_2_1.html?utm_source=chatgpt.com
日本人 160,769人(169,409人 - 8,640人)
外国人 281.0人 / 10万人(人口 3,075,213)
日本人 131.8人 / 10万人(人口 121,924,787)
https://www.moj.go.jp/isa/content/001415139.pdf
しかし、ここまでのデータでは外国人の検挙人員は観光などの一時滞在者を含むのに対して
人口は居住者のみとなっているので外国人の犯罪率が高めに出てしまう
2023年のデータなるが外国籍の検挙人員のうち在留資格が「短期滞在」の謙虚割合は4.4%とされているため、
2022年のデータにもそれを当てはめると8,640人 × 95.6% = 8260人と補正できる(年度ごとの数値の幅が大きい場合は精度への影響の可能性あり)
補正後の人数で改めて10万人あたりの検挙人員数を求めると下記となる
外国人 268.6人 / 10万人(人口 3,075,213)
日本人 131.8人 / 10万人(人口 121,924,787)
無限は数ではないってことをいままで信じていたけど
自然数全体の集合に最大元として∞を追加したものと、一番最初に∞含めなんらかの元を設定したあとに自然数を順に並べたものとでは順序型が違う
ってことが書いてあるといよいよよくわからなくなるね
そもそも上で言っていることは、もし∞が数じゃないとするならだが、数の集合に数じゃないものを混入させてそれを並べることができると言っている。
無限も数って言ってくれた方がまだ理解できるよね。有理数を実数に拡張するのが数の拡張であるのと同様(そして両者ともに順序付けられる)、自然数に∞という要素を加えることも数の拡張って言われる方がしっくり来るよね。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250728163544# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaIcoUgAKCRBwMdsubs4+ SJWjAQCxlLvDVJ6twyXPytZ4vVaOAnWijw7iYdyvIcSHofZYKQEA09m25JTd3G8/ dAeEcdgTO8Z6K/3vascSDBy1raUZBAU= =QBaW -----END PGP SIGNATURE-----
元増田へのアンサーね
フェミってあんなに数はいるのに、票にも金にもならないのって何で?
https://anond.hatelabo.jp/20250717044722
基本的に女性は複垢を作りやすく、特にオタクだったり腐女子を併発している女性は複垢をライトに作る傾向がある。
比較的ライトなオタである自分ですら本垢(メイン垢)、サブ垢、雑談垢、愚痴垢、作品A垢(全体的な感想)、作品Aのカプ垢、作品Aのカプ(R-18)垢、作品B用垢…と、二桁前後のアカウントを持ち、運用していた。
もっとディープなオタ、腐女子、あるいは活動家系などは更にアカウントを複数持っているだろうと容易に予想がつく。多分20~30は持ってる人も少なくないんじゃないかな?
この辺りは、メイン垢一つかせいぜい一般用とR18用 or 緊急用のサブ垢の二つぐらいしかアカウントを持たないであろう男オタク界隈には分からない文化だと思う。
客観的に見れば一人で20~30もアカウント持ってる人なんて普通は荒らしにしか見えないし…
で、こういったアカウント軍(実際には数人)が、自分が推したい、興味がある、叩きたいネタがあると、動かせるアカウントを使って一斉に動いたりもする。
よく2chにいたという腐女子が「男オタクにフルボッコされて粘着されていた!」なんて言ってるけど、あれはぶっちゃけ複数のペルソナ(ID)を使って少数の粘着荒らしがやっていただけ、というパターンが大半だと思う…
というか周りの人もぶっちゃけやってたし…誘われたけど断ったらこちらが粘着されたけど…言ってる方も多分薄々気がついてると思うんだけど同類よりはキモい男オタクの方がキモいから彼らを悪者にしたいんだろうね。
話が逸れた。
複垢使いの女性達(女オタク、腐女子、フェミ)や活動家達がその手の話題をRTしたりリプしまくって盛り上げて、RT数が数百とかいいねが1万とかついているポストがあったとしても
それがどこまで実数に即してるかは分からない。寧ろ全然即してないとすら思える。
実際はまずやらないだろうがアクセス履歴やアカウントの中身を確認してみたら、せいぜい30人程度のアクティブユーザーが複垢に複垢を重ねて拡散させているだけ、なケースも多いと思われる。
https://www.netdenjd.com/articles/-/319911?s=09
人が少ないうちは、ある人に似ている別の人はいないこともある、という意味で、そのある人には個性があると言えるような状況があり得る。
しかしどんどん人が多くなるか、比較対象として勘定する母数を増やすと、誰を指定しても、その誰かに似通った人がいる可能性が限りなく高くなっていくと考えられる。
これは整数の範囲で考えていたらある数にその距離が近い数というのを考えたときその近さの条件を厳しくすると近い数が自分自身以外になくなってしまう場合が出てくるのに対して、有理数や実数に範囲を広げるとどんなに条件を厳しくしても必ず存在するというのと感覚的には同じだろう。
そういう絶対的前提のなかで考えてみると、個性がない人なんていないと考えるのが正しいのではないか。
pixivには無個性化というシチュがあるが、そんなことが現実にあり得ない限りは絶対に誰もが誰に対しても差異を持っている。
逆に言えばどんなに個性があると思う人を挙げてみても、その人に似ている人は絶対に選び出せるほど人間は既に多い。
野球の大谷が個性があるように見えるとしたらそれは「一位」だからだろう。
なんでも1位から2位のその位を決する基準となる要素の差は微々たるものだろうし2位以降もビリまで大勢が互いに僅差であって全体としてほとんど連続的に分布しているような状況であり、
そういう点で誰をとってもそれに近い成績の人はいるといえるのだが、我々は1番手だけを個性的な人だとする。
本来、1位は飛びぬけているという幻想から、それをもって個性だと言い慣わしていたように思えるが、事実上、社会的には個性があるとはある(ある程度その社会にとって存在感がある)界隈で一番手であると定義されているようなものに感じる。
増田で個性がない人も当然いないののである。ただ母数が多いから誰にでも似ている人が存在するだけだ。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250708150432# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGy08gAKCRBwMdsubs4+ SIMFAQDs0KgFYG0OvzlMiQuujK9mwFZMvhjnyRRcuKeT5OKDSQD/UXerbKHgJrwH DEQ/3ilUetRSTqFPiCtKnSWSBSetMwY= =kRZJ -----END PGP SIGNATURE-----
厳密な数学の定義に従えば、この値段表は「線形」とは言えません。
数学における「線形関数」や「線形性(linear)」という言葉は、以下のように定義されます:
この場合、たとえば f(x) = 1000x という関数は線形です(線形写像でもある)。
しかし、今回提示された値段表は以下のような 有限個の対応表 にすぎません:
| x | f(x) |
| -- | -- |
| 1 | 1000 |
| 2 | 2000 |
| 3 | 3000 |
| 4 | 4000 |
| 5 | 5000 |
これは単なる 有限個の離散点の列 であり、「関数」として定義されたものではありません。
ましてや 連続な実数全体に定義された関数 でもなければ、線形写像 の条件も満たしていません。
数学における厳密な意味で「線形である」とは、実数全体などの連続な定義域において、加法とスカラー倍に関して閉じている写像(あるいは一次関数)であることが必要です。