はてなキーワード: 徹底抗戦とは
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栗林中将が日本軍の指揮官で、この人は戦略的、論理的な思考ができる人として描かれている。
対する林少将、伊藤海軍大尉、谷田大尉などは大局的な勝利を得るためには目の前の局地戦にサムライらしい美学に則って勝利するしかないと考えており、局地戦で勝ち目がないとなると自殺するか、無理な突撃をして全滅するかということになる。
結局日本軍は負けるので、ほとんどの兵は、大局観、戦略観をもった栗林中将や西中佐も含め死んでしまう。
今から見ると、バンザイアタックとか自決とか馬鹿だなと思うけれど、21世紀の現在でも勤務先のJTCは割と似通った状況だなと思うと感慨深い。結局戦勲の評価というのが難しく、表面的に見える動きが評価されやすいのと同様、現在のビジネスでも個人の業績評価というのは難しく、表面的に声の大きい人、局地戦で徹底抗戦を主張する人が「やる気がある人」と評価されやすいため、おじさんたちの多くは、会社でいかに自分をアピールできるか、見た目がどう見えるかというところに力を使う。それに対して大局観、事業観のある「わかっている人」は私の勤務先ではなぜか途中で退職したりしていなくなってしまうことが多い。負け戦で優れた将を潰してしまうようなことがいまだにある。80年経ってもやっていることはあまり変わらない。
残念なのは、栗林さんはなぜもっと自分の部下を論理的な思考をする部下で固められなかったのか、あるいは、自分の職場でもやめていく人はどうして周りを巻き込んで正しい事業観に基づいた経営に挑まずにやめてしまうことになるのか、それについては悲観的な考えになってしまう。結局組織の中では、あるべき、ありたいパーパス、ミッション、対社会対顧客起点ではなくて、組織序列でいかに自分に有利に進めて楽に生き残るかという内向きの理屈がとても強いのである。そういう意味で、映画の中の栗林さん、西さん、清水上等兵は、意識高いめんどうな奴として死地に送り込まれた形になっているのかもしれない。ありがたいことに80年後の今、JTCのビジネスでは、多少のハラスメントはあるものの、死地に送られるようなことはまずない。勝ち目が少ない評価されない部門に送られても切り離されて売り飛ばされることはめったにないし、うまくいっていないように見える事業というのは実は宝の山であることも多いので、自分ならむしろめんどうな奴として前線に飛ばされたいくらいだ。とはいうものの、うまくいっていない組織というのは、内向きのハラスメントが陰湿になっていたりコンプライアンス的な問題が山積していたりしてそれが憂鬱なんですよね。
大手メディアの情報操作を鵜呑みにせず、自分の頭で考えた結果、ゼレンスキー擁護一辺倒の世の中に疑問を持っただけなんです!
https://sanseito.jp/news/o4230/
これらのことからボクにはどうしてもゼレンスキー大統領がロシアを執拗に挑発し、それに耐えかねてロシアが侵攻してくれば和平を拒否し、徹底抗戦のふりをしてウクライナを破壊したというように見えてしまう。
さてゼレンスキー大統領は今どう思っているだろうか?愛するウクライナを守れなくて悔しがっているのか?それともユーゴスラビアのようにウクライナを分割させてやったとほくそ笑んでいるのだろうか?
古代スパルタの王レオニダスは、ペルシアの大軍に囲まれて投降を求められたときに、首を指さして「来たれて、取れ」といったそうだ。
俺の首が欲しければ、自分で取りに来い(降伏を拒否して徹底抗戦だ!)と。
こんな感じで、短い言葉で相手を煽れる一撃を言えるとかっこいいんだけど難しいんよね。
自分は理詰めで押していって、Yesと答えても死、Noと答えても死となるデストラップの質問に誘導することでレスバを戦うことが多いんだけど、
これってかなり長文になるし結構時間もパワー使うから、めんどくさいんよね。
気の利いた短い一撃を放てるようになりたいものだ。
有力な候補としては、"それお前のことじゃん"とかみたいにクソレスにカウンターする方法が結構面白そうなんだけど、どうだろうな。
それに相手がマジレスしてきたら、その分相手の時間とパワーを奪えるのでこっちが有利になると思う。
そして、"何必死になってるの?"とか、"そこまで必死に反論するのは事実だからだろう(昔ヒトラーがユダヤ陰謀論のシオン賢者の議定書に反論された時に使ったロジック)"、とかでさらにカウンターで追い込める。
逆にそれで"何言ってんの?"とか"バカじゃないの?"とかの、うんこを投げ合う泥仕合になったら、それでそのバトルは引き分けで終わるからそれもよし。
日本政府が台湾有事を念頭に沖縄離島の避難計画をまとめる、という記事にb:id:y-mat2006さんが
「トランプ政権で米軍が当てにできないし、今更核兵器開発は間に合わないから、ここは米国との同盟を捨てて中国に臣従するしかないかも。白人優遇の米国に対向するためアジア人による枢軸と言う大義名分は一応ある。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4768141509559374561/comment/y-mat2006
というブコメを書きました。私はそれに対し
「中国に臣従しようとか言ってるid:y-mat2006にドン引き」https://b.hatena.ne.jp/entry/4768141509559374561/comment/dmekaricomposite
とブコメに書きました。
するとb:id:y-mat2006さんから
「精神論以外で、核兵器を持っている相手にどれだけ徹底抗戦ができるのか知ってたら教えて欲しい。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/4768169985746605537/comment/y-mat2006
というメタブが送られてきました。
その返事ですが100字ではおさまりきれないのでこちらで。私はズブの素人なのでb:id:Ereniさんやb:id:cider_kondoさんのような軍事・諜報マニアから見たら間違いだらけかもしれないけどとりあえずの所感。
詳しいことはわからないけどベトナム戦争とかソ連のアフガン侵攻が大国の勝利に終ったかというとそんなことはないわけで。最近もアメリカはアフガニスタンから撤退した。
もちろん中国に勝てると楽観しているわけではありません。どうすれば勝てるかなんて私にはわからない。しかし歴史的事実として大国の常勝ではない。
2.それウクライナに今すぐロシアに降伏しろと言ってるようなものでは?
核保有軍事大国のロシアに侵攻され戦っているのが今のウクライナ。この状況で、大国に侵略されたら臣従しようなんてよく言えるなと思ってしまいます。トランプと同レベルじゃないの!
チベットやウイグルや香港がどうなったか。ロシアに降伏した場合もそう……。大日本帝国がアメリカに降伏した時のように上手くいくわけがない。
「アジア人による枢軸という大義名分」ってほんと意味不明。侵略戦争は悪です。まさか八紘一宇は正しかったとでも言うつもりなのか。
なんでそんな奴隷根性なんだろう。万が一侵略されたとしても臥薪嘗胆の気持ちでいきたい。
なにが臣従だよ!
ネット上の知り合いでしかないけど、3人の知り合いがいる。コロナの時に知り合って今も定期的に遊ぶ連中。
彼らがここ1年くらいで不利な条件だろうと停戦して欲しいとこぼすようになった。
彼らも2023年までは継続を支持していた、反転攻勢があったときにとても興奮して語っていたのを覚えてる。
それが実質的には失敗に終わり、有利な条件での停戦を期待できなくなった頃から停戦に傾いていったようだ。
彼らは大学生だったので、先月、徴兵年齢が18歳以上まで下げられて対象になったことも大きいかもしれない。
うち一人は親も姉も戦争継続を望んでいるそうで、安心して弱音を吐ける場が他にないという。
「ママは俺が死んでもいいのかな」とこぼしたのが強く印象に残ってる。
世論調査での賛否はまだ半々くらいになるらしい(信用できるか怪しいが)。
でも、自分は、戦場に行かなくていい人間の唱える徹底抗戦など何の価値もないと考えているので、もうウクライナ人は停戦を望んでいる、と考えを改めた。
既に拉致まがいの徴兵が行われていたり、逆にそういう人狩りを避けるための対策も練られて広まっているという。
まず大前提として、少なくとも西側としては(こんなこと書く時点で本当に冷戦逆戻り感大だけど)、ロシアの侵略に対してウクライナが徹底抗戦を選択したので、西側各国は支援する、と言うことですよね。別に、戦いたくないのを戦わせたわけじゃないでしょ。
ただ、確かに、ウクライナ単独で戦わせるのではなく、NATOが直接参戦すればいいじゃないか、なんでそれをしないのか、って言う話はあったよね。
で、それは、直接参戦すると核戦争になる、第三次世界大戦になる、ってことでしたか。
宥和策をとっても第三次、NATOが直接参戦しても第三次、そうするとダラダラとロシア人と北朝鮮人とウクライナ人が死んでいるのが世界にとって最良の選択。
こうなっている現実に対して義憤を感じることは、それはそれで共感する気はする。でもどうすればいいの。
クリミアを征服してさらにキエフを取ろうとしたロシアが、今回手打ちをしたらハイおしまい、ってなりますね、って本気で思いますか???
お前らって自分はAIよりも優れた客観性と論理力を持ってると思ってるのかな?
プロンプトだせって言ってるやつ馬鹿?何も読んでないのバレバレじゃん
このぐらいの文章読めるようになろうよ
・LLMに何か言わせて分かった気になるリテラシーのなさ
・ AIに聞いてどうなる?僕の脳では考えられまちぇん!という自己紹介なのか、どんなんでも全肯定よしよしして欲しい僕ちゃんなのか?
・AIに何か言わせて悦に入ってる増田の怖さ。自分で考えずに「あの人が言ってた」「あの本に書いてた」でドヤ顔するのはカッコ悪い。
何も調べず普段記事も読まず100文字以内のブコメ読んで、100文字以内のブコメしか書いてないやつらが何言ってんの?
エコチェンの中でスター付けあって喜んでる自分たちのほうがまともなはずだってか?
笑わせんな
Gemini
ロシアとウクライナの紛争において、欧米諸国の介入が消極的になる中、ウクライナが支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘を継続した場合、いくつかの結果が予想されます。
1. 長期的な消耗戦と国土の荒廃:
* 支援の縮小は、ウクライナ軍の兵站を圧迫し、戦力の維持を困難にします。
* ロシア軍は、兵力と資源の優位性を活かし、徐々に領土を拡大する可能性があります。
* 長期的な戦闘は、ウクライナの国土をさらに荒廃させ、国民の疲弊を深めます。
* 欧米諸国の支援が縮小すれば、ウクライナは国際的に孤立し、ロシアとの交渉力が低下します。
* ロシアは、有利な立場を利用して、ウクライナに不利な条件での停戦を迫る可能性があります。
* 最悪の場合、ウクライナは領土の一部を失い、主権を制限される可能性があります。
* 長期的な戦闘と国民の疲弊は、ウクライナ国内の不満を高め、政治的な混乱を引き起こす可能性があります。
* 国民の間で、停戦や領土の割譲を求める声が高まる可能性があります。
* 国内の分裂は、ウクライナの弱体化を招き、ロシアの介入を招く可能性があります。
* 戦闘の長期化は、ウクライナ経済をさらに悪化させ、国民生活を困窮させます。
* インフラの破壊、生産活動の停止、難民の増加などは、深刻な人道危機を引き起こす可能性があります。
* 国際社会からの人道支援が不可欠になりますが、それも十分ではない可能性があります。
* ウクライナが弱体化すれば、ロシアは東ヨーロッパにおける影響力を拡大し、周辺諸国への脅威を強める可能性があります。
* NATO諸国との緊張が高まり、ヨーロッパ全体の安全保障環境が悪化する可能性があります。
これらの結果は、あくまで可能性であり、今後の国際情勢や両国の軍事的・政治的動向によって変化し得ます。しかし、支援縮小の中でウクライナが単独で全面撤退を目指すことは、非常に困難な道であり、多くのリスクを伴うことは間違いありません。
Chatgpt
ウクライナが欧米の支援縮小の中で妥協せず戦闘を継続し、ロシア軍の全面撤退を目指し続けた場合、考えられるシナリオは以下のようなものになります。
1. 戦争の長期化と消耗戦の激化
ウクライナは引き続きロシア軍と戦い続けることになりますが、兵力・装備・弾薬の不足が深刻化し、戦線維持が難しくなる可能性が高いです。特に、欧米の武器・弾薬供給が減れば、ロシアが兵力と物量で徐々に押し込む展開が予想されます。
支援なしで戦闘を継続すると、ウクライナ軍は防衛ラインを維持できず、重要な都市や地域を失う可能性があります。例えば、東部や南部の前線で後退を強いられ、ドニプロ川以西まで押し込まれるといった事態も考えられます。
戦争が長引くことで、ウクライナ国内の国民の士気や経済が大きく損なわれる恐れがあります。現在も徴兵の問題が深刻化しており、若年層の国外脱出も続いています。戦争継続による人口流出が加速すれば、戦争継続そのものが難しくなるでしょう。
欧米諸国はすでに「ロシアとの戦争を終わらせるべき」という意見を強めています。もしウクライナが交渉の可能性を完全に否定し、戦争を継続する方針を貫いた場合、欧米の政治的支持も弱まる可能性があります。結果として、さらなる軍事・経済支援の縮小が進み、ウクライナの戦略的選択肢は狭まります。
5. 最悪のシナリオ:敗北や不利な和平
もし戦闘継続によって戦線が崩壊し、ロシア軍がさらに進軍する事態になれば、ウクライナはより不利な条件で停戦を強いられる可能性があります。現時点での停戦交渉よりも、ウクライナ側の条件が悪化し、ロシアが占領地の合法化を主張しやすくなる恐れがあります。
ウクライナがロシアの全面撤退を目指して戦争を続けることは理想ですが、支援が縮小する中でその目標を達成するのは非常に困難です。戦争が長引くほどウクライナにとって不利な状況が生まれる可能性が高く、最終的には何らかの形で外交的妥協を受け入れざるを得なくなる可能性が高いです。
Grok3
ロシアとウクライナの紛争において、欧米が介入に消極的な姿勢を強め、ウクライナが支援縮小の中で妥協せず全面撤退を目指して戦闘を継続した場合、予想される結果をいくつかの観点から考察します。以下は、現時点での戦況や国際情勢を踏まえた分析です。
ウクライナは現在、東部ドネツク州を中心にロシア軍の攻勢に直面しており、兵力や弾薬の不足が深刻化しています。欧米からの軍事支援が縮小すれば、長距離兵器や防空システムの補充が難しくなり、ロシア軍の優勢がさらに顕著になるでしょう。仮にウクライナが妥協せず戦闘を継続した場合、現在の防衛線が維持できなくなり、主要都市(例: ポクロフスクやクラマトルスク)の喪失が現実味を帯びます。最悪のシナリオでは、全面的な戦線崩壊が起こり、ロシアが占領地域を大幅に拡大する可能性があります。
2. 人的・経済的消耗の極端化
戦闘の長期化は、ウクライナにとって壊滅的な人的損失を意味します。既に兵士の疲弊や無断離脱が報告されており、動員可能な若年層の減少が続いています。支援縮小により武器や資金が不足すれば、前線での抵抗力はさらに低下し、ロシアの「消耗戦」戦略に屈する形で人的資源が枯渇する恐れがあります。経済的には、インフラ破壊が進み、復興資金の見通しが立たない中、国内経済が完全に崩壊するリスクも高まります。
ロシアは現在、ドネツク州やルハンシク州の完全掌握を目指しており、ウクライナが撤退を拒否しつつも支援不足で抵抗が弱まれば、ロシアはこれらの地域を制圧する可能性が高いです。さらに、ロシアはクルスク州でのウクライナ軍の越境攻撃への対抗策として北朝鮮の支援を受けつつあり、戦力の補強が進んでいます。プーチン大統領は、占領地の維持とウクライナの中立化を和平条件として主張しており、ウクライナの抵抗が破れた場合、ロシアは自らの条件を押し通し、政治的な勝利を宣言するでしょう。
欧米が介入に消極的な中でウクライナが単独で戦闘を続けると、国際的な支持がさらに薄れる可能性があります。欧州は経済的負担や内政問題(インフレ、社会保障削減など)を理由に支援継続に限界を感じており、米国もトランプ政権下で早期停戦を優先する姿勢を示唆しています。ウクライナが現実的な妥協を拒否し続ければ、同盟国からの信頼を失い、外交的孤立に陥る危険性があります。結果として、停戦交渉のテーブルにすら着けず、不利な条件を一方的に受け入れるしかなくなるかもしれません。
全面撤退を目指す戦闘継続は、理想主義的な目標ではありますが、支援縮小下での実現は極めて困難です。最も可能性の高いシナリオは、ウクライナ軍が一部地域で抵抗を続けるものの、次第に戦力を失い、ロシアに占領地を譲る形で事実上の敗北を迎えることです。この場合、ゼレンスキー政権は国内での支持を失い、国民の「戦争疲れ」から降伏や和平を求める声が強まるでしょう。最終的には、ロシアが併合した地域の支配を固め、ウクライナは大幅に縮小した領土で存続する形になる可能性があります。
ウクライナが支援縮小の中で妥協せず戦闘を継続した場合、軍事的・経済的限界からロシアに圧倒され、領土のさらなる喪失と国家存亡の危機に直面する可能性が高いです。現実的には、全面撤退を目指すよりも、限られた資源を活用しつつ停戦交渉で有利な条件を引き出す戦略が、壊滅を避けるための唯一の道かもしれません。ただし、現在のゼレンスキー大統領の徹底抗戦姿勢やロシアの強硬な態度を考慮すると、交渉のタイミングを逸すれば、より厳しい結果が待っていると言えるでしょう。