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はてなキーワード: 新歓とは

2025-07-09

外国から来た人に二郎をご馳走するのが趣味なんだけど

大学国際交流サークル日本代表をやってて、新歓(10月入学いるから厳密には新歓じゃないけど)でよく二郎連れて行くんよ。

外国人という、ある種の思い込みがない、ピュア状態での二郎レビュー。伝えるな。コールは全部普通普通普通(厳密にはニンニクのみって言ったる)(店はバラバラなので多少の差異はある。許してな)

まず、基本的

男:美味しい

女:ごめんなさい…

殆ど言葉悪いけど、太ってる女性であっても美味しくない反応くれることが多い。男ならガリでも美味しいとは感じるっぽい。

ただ、母数が全く足りてないが、ドイツ留学生5人(男2:女3)は全員ごめんなさい側だった。

お国柄はあるのかもしれん。顕著なのが、中韓です。中韓の男のハマり方は凄い。エグい。ほぼ100でハマってる。ベトナム人留学生はそこまでハマる印象ない。中韓のツートップ

個人的ニンニクへの耐性なのかなと思っているが、よく分からん

勢いで書いたけど、オチがないなこれ。まあ、外国人からも愛される味ではあるから、そこまで味で叩いたりしないでいいと思うぞ。俺はそこまで好きじゃないけどな。一蘭の方が好き。

2025-05-27

大学入学したばかりの頃、同じ学科可愛い子と一緒に歩いてたら写真サークルの人に新歓誘われて

でもよく見てたらその男の先輩、私じゃなくてその子のことずっと見てて

お菓子とかもあるよ!他の大学の人も来るし!みたいなこと言って一生懸命勧誘してて

話終わってどうする?行く?みたいな感じになったとき、いや私は…ってちょっとモタモタしてたら

その先輩に「あ〜……(笑)〇〇さんも来る感じ?(笑)まあ二人で来てもいいけど(笑)

みたいなこと言われたんだよね



大学卒業してもう10年近く経つけど、

未だにそのときの先輩の顔が忘れられないんだ

なんか、お前はブスだから一人でおとなしく生きろ、余計なことすんなって言われた気がしてさ

友だちはいるけど彼氏作るのはもう諦めた

わざわざブスと付き合う人なんているわけないもんな

2025-05-22

カラオケ行きたくない

お前らだって本当は行きたくないんだろ!

あきら体育会系ウェイ系の新人が入ってきて新歓やってほしいです

二次会カラオケも行きたいですって圧かけられてるんだけど

1020も年が離れた奴らとカラオケなんか行きたくないだろ!

いい加減にしろ

2025-05-16

最近の若者について若者が思うこと

ボランティア団体学生係やってるんだけどさ。

新歓の時期じゃん? ピカピカの新大学1年生が来るわけよ。

もうね、びっくりするくらい指示読まないし、話聞いてない。

で、なんか絶対自分悪くないです!みたいな謎の強気

メールじゃラチあかなくて対面で話したんだけど、結局こっちに落ち度ゼロ

なのに本人はなんか、ぽやーっとしてんの。

え、なんでうちの団体来たの…?って真顔になったわ。

こっちもさ、全部お任せ!みたいにフールプルーフにする気はないのよ。

同じ大学の子で、ちゃんとできてる子もいるしさ。

最近の若者は~とか言うと主語デカいって分かってる。

私も20代半ば、言うてZ世代なわけじゃん?

でもさ、10代後半の子たちと、もう壁感じちゃってるのよ。

これがコロナ禍の置き土産だったりすんのかなぁ。

はー、ぴえん通り越してぱおんだわ。

もしかして私、もう老害の仲間入り?

2025-04-25

自己紹介がつらい

ゼミ新歓自己紹介やらないといけないのが辛い

今学期から研究テーマを変えようと思ってて、それを教授相談したら、難しいテーマから挫折覚悟した方がいいとか、(普段どの授業も毎回出席してるのに)ゼミの出席もちゃんしろとか色々言われて、自分能力否定されてる感じがして落ち込んだ

自己紹介で興味あるテーマ発表しないといけないけど、こいつにこんなテーマ絶対できないじゃんとか、そんなテーマに興味持つなんてセンスないなとか周りに思われるんじゃないかと思ってめちゃくちゃ憂鬱

自分他人自己紹介の内容なんかいちいち覚えてないし杞憂だとはわかってるけど不安で仕方ない。どうやったら前向きな気持ちになれる?

2025-04-19

お兄ちゃん、大好き

第一章 リビングの陽だまり——幼い誓い

 春一番が吹き抜ける午後、窓際のカーテンがふわりと膨らみ、干したばかりのタオルに淡い日差しが透けた。小学三年生の私・千春は、帰宅した兄・湊にランドセルごと抱え上げられ、ソファへぽすんと降ろされた。「今日も頑張った?」と頭を撫でる手の温かさに、胸の奥がぶわっと熱くなる。母に叱られた算数宿題も、クラスで言い返せなかった悔しさも、兄の笑顔一つで溶けていった。リビングに満ちる石鹸洗濯糊の匂いを深く吸い込みながら——私はこの人を一生守り、一生守られよう、と幼いながら胸に誓う。

第二章 音を立てて開く距離

 兄が中学に入り、部活で遅く帰るようになると、食卓に並ぶ椅子の一つはいつも空いた。母が「冷めないうちに食べなさい」と言うたび、私は味噌汁を啜りながら廊下の先を気にした。深夜、蛍光灯の下で英単語帳をめくる兄の背には、近寄りがたい影が宿っていた。「美緒、静かに」と囁かれるたび、胸の中で小石が転がった。子どもの私は、その小石に名前を付けられず、ただ足元で鳴る兄の成長の足音を数え続けた。

第三章 メール越しの声——市外への進学

 合格発表の日、掲示板に貼られた番号を見つけた兄は空を仰いで笑った。県下一の進学校、通学片道一時間半。私の「行かないで」は、騒ぐクラスメートの声にかき消えた。春の風が吹く玄関先で兄は「千春は強い子だろ」と頭を撫で、あっさりと黒い学生鞄を担いで出て行く。夕方カレー匂いしかない台所で、私は思わず携帯を開く——「今日どうだった?」。既読の横に「部活」「課題」「眠い」の三語。短い返事ほど恋しく、通知音が鳴るたび息を呑む日々が始まった。

第四章 塗り替わる世界地図——私の中学生活

 私も中学生になり、バスケ部で汗を流した。だけど練習後のシャワー室、タイルに落ちる水音を聞きながら、兄のことばかり考える自分に気づく。友達が「今度みんなで遊園地行こう」と誘ってくれても、私は曖昧に笑って断った。帰宅後、母に「お兄ちゃんは夕飯要らないって」と告げられるたび胸が縮む。兄と私の距離物理的なものだけではなく、生活リズム、語彙の選択、夢のスケール——地図全体が塗り替わるように拡がっていった。

第五章 高みを目指す風——兄と同じ大学

 兄の進学一年後、私は「湊の隣がいい」と進路希望欄に一行だけ書いた。担任は「姉妹兄弟で同じ大学は珍しくないさ」と笑ったが、動機の濃さまでは見抜けなかった。深夜、蛍光灯の明滅を睨みながら英単語を暗唱し、机に伏した額の下で涙と鼻水が混ざった。——お兄ちゃんの隣に並ばなきゃ私の世界未完成。そう思うほどに参考書の余白まで兄の横顔で埋まっていく。

第六章 一人暮らしという二人暮らし——ワンルームでの再会

 合格発表掲示板で番号を見つけるより先に、正門前で待ち構えていた兄に抱きついた瞬間、世界は再び等速回転を取り戻した。大学近くの築四十年のワンルーム、押し入れを改造したロフトに布団二枚。「家賃生活費、ちゃん折半だぞ」と兄は念を押したが、私の頭には花火のような歓喜しかなかった。狭い流しでインスタント味噌汁を作り、共有の机でレポートを書く。夜、ロフトの布団で横になり、「お兄ちゃん起きてる?」と囁くと「寝ろ」と小さな声。そのやりとりだけで心臓が跳ね、眠れない夜が続いた。

第七章 亀裂の手触り——兄の新しい世界

 五月の新歓期、兄は同ゼミの先輩・綾瀬沙羅と親しくなっていた。駅前カフェで偶然見かけたとき、兄が笑う横顔には私の知らない柔らかさがあった。帰宅後、狭い玄関で「ただいま」を言う兄の声が少し弾む。その裏にある感情を知らないふりをして「おかえり」を返すと、胸の奥で小さくパチンと弾ける音——それは嫉妬という硝子玉だった。

 夜中、机に伏せながらLINEの通知履歴を追った。画面に浮かぶ「今度のゼミ発表、手伝ってくれてありがとう!」「映画ポップコーンキャラメル派?」。私は震える指で既読もつけずアプリを閉じた。

第八章 病室で交わした本音

 七月、期末試験前の無理がたたり、私は高熱で倒れた。扁桃炎で点滴を受ける私の側で、兄は氷枕を替え、額を冷たいタオルで拭いた。ぼんやりする視界の端で兄の眉間が寄る。「千春、無理し過ぎるな」。私の唇は乾ききってうまく動かない。それでも「お兄ちゃんは……誰と映画に行くの?」とかすれ声で問うと、兄は少し目を見開き、やがて真剣な表情でこう答えた。

「……千春に嘘はつきたくない。沙羅先輩だ。でも、恋人とかじゃない。ただ仲間として誘われて——」

 言い訳のような説明を遮るように咳き込む私を、兄は抱き起こして背を摩った。「なぁ、俺は千春に甘え過ぎてたのかもしれない。けど俺たちは兄妹で、これ以上——」兄は言葉を飲み込む。点滴の機械音が病室に滲む沈黙を裂く。私は熱に浮かされながらも悟った。兄が私の「全世界」ではあっても、兄にとって私は「世界のすべて」ではないのだ、と。

第九章 掌に描く境界線

 退院して帰宅した夜、私は狭いロフトで兄と向き合った。裸電球が二人の影を歪ませる。「私、サークル入る。友達とも遊びに行く。……お兄ちゃん以外の毎日を持つ」。意地で張った声は震えていたが、兄は静かに頷いた。

「俺も就職考えなきゃいけないし、研究室プロジェクト本気出す。千春が自分場所を見つけるのは嬉しいよ」

 その夜初めて、私は兄の背中ではなく、正面から兄の眼を見た。そこには幼い日には見えなかった迷いと覚悟が交差していた。布団に潜り込み、細いロフトの梁越しに聞こえる兄の寝息を聞きながら、私は気づく。この人を一人の男性として愛してしまった気持ちは消えないけれど、同時に私は自分人生ハンドルを握らなければならない、と。

第十章 私の日々、兄の日々

 秋学期、私は文学研究会に入り、週末は古書店を巡るバイトを始めた。分厚い全集を運ぶたび腕が悲鳴を上げるけれど、店主の「助かったよ」の一言が嬉しかった。サークルでは同級生の新と意気投合し、文芸誌編集を任される。帰宅が深夜になり、狭い部屋に残る兄のブラックコーヒー香りが、自分の知らない兄の時間想像させた。

 一方兄はロボット制御研究室に配属され、週末は企業コンテストの試作機に没頭。リビングには配線だらけの基板、冷蔵庫には徹夜明けのエナジードリンク。顔を合わせれば「今日ギアが思った角度で回らなくてさ」「文芸誌特集、締切伸びそう」と、互いの話を交わし、笑い、すれ違う。寂しさは濃淡を変えながら残るが、どこか甘やかな痛みだった。

第十一章 再定義される「好き」

 二月、文学研究会合宿で雪深い山荘へ向かうバスの車窓に、私は兄の面影を探していなかった。かわりに隣席の新が差し出したホットココアの湯気を見て、「あ、兄と同じ匂い」とふと笑えて驚く。夜、薪ストーブの前で原稿をチェックしながら、新が真顔で言った。「千春、誰かに遠慮してない? 本当に好きなものを選びなよ」。

 帰路、携帯に兄から風邪ひいてないか?」とメッセージ。私は画面を見つめ、初めて返事を後回しにした。雪解け水のせせらぎのように、私の中の「お兄ちゃん大好き」が形を変え始めていた。

第十二章 卒業式プロポーズ——二つの告白

 春、兄の卒業式体育館ステージガウンを揺らす兄の背を見つめながら私は悟る。かつて追いかけた背中は、今や尊敬すべき一個の人間輪郭をまとっている。記念写真を撮る流れで、沙羅先輩が兄の腕にそっと手を添えた瞬間、胸に尖った痛みは走ったが、私は自然と微笑めた。

 式後、学内並木道で兄に呼び止められた。「千春、就職決まった。都内ロボットベンチャー。……それと、沙羅先輩に告白された」。兄の声が少し震えた。「答えは保留したけど、たぶん——」。私は風に舞う花びらを掴み、そっと指先で千切った。「お兄ちゃん、おめでとう。幸せになって」。驚く兄に背を向け、歩き出す足は震えたが、止まらなかった。

 一方私も、新から卒業まであと一年、俺と付き合わないか」と真剣に告げられた。夕焼けに染まるログハウスカフェで、私は一拍置き、首を縦に振る。ただし「まだ兄のことを特別に思っている自分がいる」と正直に打ち明けた。新は少し考え、「それを含めて、千春だ」と笑い、手を差し伸べた。

十三章 最後の夜——ワンルーム解散

 兄の引っ越し前夜、段ボールが積み上がった部屋でカップ麺を啜る。蛍光灯の明かりが段ボールの影を濃くし、狭いはずの部屋が異様に広く感じられた。「千春、この一年、一緒にいてくれてありがとう」。兄の言葉に私は笑い、「私こそ」と返す。

 夜半、ロフトに上がる梯子を見上げながら、私はそっと尋ねた。「お兄ちゃん、今でも私のこと、守りたいって思う?」。兄は真っ直ぐな目で「妹を守るのは当たり前だろ。でも千春が前に進むのを邪魔したくない。だから、守るってより、応援するかな」。私は梯子を一段上り、振り返り、にこりと笑う。「なら私は、あなたの一番のファンでい続ける。世界一のね」。

第十四章 分岐する二つの線路

 四月。兄は都内シェアハウスに移り、私はキャンパス近くの女性専用アパートへ。ガランとした新居の机に、文学誌の校正紙と、新からもらった栞付きの詩集を並べる。窓を開けると桜吹雪と同時に、遠くで電車の発車ベルが聞こえた。その音に、兄が乗った始発を想像しながらも、今の私は畏れより期待で胸が膨らむ。

 一方兄は新入社員研修に追われ、深夜に帰宅しては泥のように眠る毎日。それでも週末、動画通話を繋ぐと「ロボットアーム、ようやく規格通った!」と少年のように嬉しそうで、画面越しにハイタッチする私たちは、確かに兄妹であり友であった。

第十五章 小さな背中を押す掌

 夏、私はゼミ論集で最優秀賞を受け、教授海外学会への参加を勧められた。喜びと同時に襲ったのは、兄から離れて飛行機に乗るという恐怖だった。夜、通話でその迷いを口にすると、兄は一瞬驚き、そして静かに笑った。

「千春、飛行機の中でも俺のLINEは届くさ。大丈夫、怖くなったらメッセージして。……でもまずは自分が見たい景色を見てこい」

 受話口から聞こえる兄の声に、幼い頃のヒーロー面影と、同じ高さで語りかける同志の温度が重なる。私は涙ぐみながら、「行ってくるね」と告げた。

第十六章 旋回する眼差し——空の果てで

 ヘルシンキ行きの機内、私は窓外の雲海を見下ろし、兄の存在地球の裏側まで伸びる糸のように感じた。学会の壇上で英語発表を終えた夜、フィンランドの森を背にした会場ロビーで新が「よくやった」と抱き寄せる。その温もりの中で、私はようやく己の恋心が兄とは別の場所に芽吹いていることを自覚する。ロビーの片隅で兄にビデオ通話を繋げば、薄暗い日本の夜明けの部屋で、兄が寝癖のまま「誇らしいぞ」と親指を立ててくれた。

第十七章 再会、そして告白

 帰国翌日、私は兄のシェアハウスを訪れた。駅前桜並木はすっかり青葉に変わり、照り返すアスファルト匂いが夏の到来を告げる。兄の部屋に入ると、壁いっぱいに貼られたロボットアームの設計図が、昼下がりの光を浴びて銀色に反射していた。

「千春、どうだった?」という声に、私はスーツケースを置き、深呼吸。「お兄ちゃん、私ね——好きな人ができた」。一瞬、兄の眉が僅かに上がる。「そっか」と短く呟き、柔らかく笑う兄。「で、その人は俺に挨拶しに来るのかな?」。私は肩を竦め、「そのうちね」と笑い返す。手土産フィンランドクッキーテーブルに置き、二人で半分こした甘い味は、初めて兄と分かち合えた「恋の報告」の味だった。

第十八章 エピローグ——それでも「大好き」

 私の卒業式。袴姿の私は、門前で兄と写真を撮った。兄は背広の胸ポケットに小さなチューリップの飾りを挿し、「社会人二年目、少しは板についてきたかな」と照れ笑い。カメラフラッシュを受けた瞬間、私はふと思う。——この人がいなければ、私は空を飛ぶ翼を持てなかった。

 式後のパーティー会場で、新と兄が固い握手を交わす。私の恋人と、かつて世界のすべてだった人。その光景に胸が温かく満たされる。パーティーが終わり、夜風に揺れる街路樹の下で、私は兄に改めて向き合う。

「お兄ちゃん、大好き。だけどそれは、私が私であるための、永遠合言葉

 兄は優しく頷き、子どもの頃と同じ仕草で私の頭をくしゃりと撫でた。私はその手を振りほどかず、ただ目を閉じて春の匂いを胸いっぱいに吸い込む。そうして再び目を開けたとき私たちは同じ高さで未来を見ていた。

——終わり——

ぼっちの原因を女友達のせいにしてる男の話

タイトルの通り。

俺とAくんとBちゃんが、登場人物として出てくる。

俺たち3人は小中高が一緒の幼なじみ。俺だけ県外の大学に進学して、AくんとBちゃん地元大学へ行った。

別にどっちも、くん付けでもちゃん付けでも呼んでないけど、性別が分かりやすいように、ここでは付けて呼ぶことにする。

Aくんは、ずっとめちゃくちゃ友達が多かった。とにかく誰にでも話しかけるし、人の会話にすぐ首を突っ込む。テンションも高すぎて、引いてるヤツも多かったけど。コミュ力ありすぎるコミュ障、って感じ。友達思いのいいヤツだった。

で、そんなAくんが、大学ではぼっちになった。

大学1年の4月5月は、Aくんとよく電話してた。俺は一人暮らしで寂しくて、Aくんしか会話相手がいなかった。

俺が「大学どう?」って聞くと、Aくんは「友達いないけど、Bちゃんいるからなんとかやってる」って楽しそうに言ってた。履修も被せて、よく一緒に授業を受けてるらしい。傍からみればカップルしか見えなかったと思う。その勘違いを思い浮かべて苦笑した。

俺が「Bちゃん楽しそう?」って聞いたら、Aくんはちょっと鼻で笑いながら「Bちゃん大学デビューって感じ」って言った。

「静かなヤツ(まあ陰キャって言いたかったんだと思う)なのに、クラスで一番の陽キャグループとつるんでる。しかも次の学科イベント主催もやるらしいんだよ」って。俺は「へえ」って、Bちゃんの行動力に感心した。

その後Aくんは「Bちゃんは無理してる」ってずっと言ってた。俺は(まあ大学最初ってみんな無理するもんだろ)って思ってたけど、Aくんはそれが気に食わないらしかった。


そんな矢先、6月くらいにBちゃん彼氏ができた。イベント主催する中で仲良くなったらしい。

俺はBちゃんTwitterの鍵垢で繋がってる。小中高の身内だけで繋がるアカウントだ。そこでBちゃんが、彼氏の話を永遠にしてるのをみてた。Bちゃんが惚気けるタイプだったとは思わなくてビックリしたけど、俺はBちゃんが楽しそうで嬉しかった。

その頃には俺も県外での暮らしに慣れて、友達もできて、サークルにも入って。大学生活が楽しくなってきていた。

Aくんと連絡を取る頻度は自然と減った。

Aくんと次に会ったのは、大学1年の夏休み帰省したときだった。Bちゃんも誘ったけど、他の友達と遊ぶらしく「ごめんね〜汗」みたいなLINEと共に、不参加。

久々に会ったAくんは、見た目はそんなに変わってないのに、静かだった。前はテンション高すぎて、マシンガントークかましすぎて困るくらいだったのに。大人になって落ち着いたのかな、って単純に思ったけど、違った。

俺が「大学どう?」って聞いたら、「楽しくない。友達が1人もいない。ずっとぼっち」って言ったんだ。

驚いた。Aくんとぼっちがなかなか結びつかなかった。


で、Aくんはそのあとに、「俺がぼっちなのはBちゃんのせい」って言った。

え?って思った。

Aくんは

「Bちゃん彼氏ができてから付き合いが悪くなった」

食堂で一緒にご飯も食べてくれない」

「俺以外の陽キャ友達とばっか仲良くしてる」

「Bちゃんに『後期は、彼氏いるからAくんと2人きりで授業は受けられない』って言われた」

らしい。

最初は執着がすごすぎて、あれAくんってBちゃんのこと好きだったのか?って思ったけど、話を聞いてるとそんなことはなさそうだった。要約すれば「Bちゃんに裏切られた」っていう怨念を抱えている感じだ。

重症だな…」と思いつつ、心のどっかでは、「いやお前も頑張れよ」とも思った。


で、今俺たちは大学3年になったところなんだけど。

Bちゃん彼氏とずっと付き合い続けている。未だに惚気が止まらいから、相当上手くいってるんだと思う。俺も大学生活は楽しい




すこし時系列は戻って、Aくんとは、3年生直前の春休みに久しぶりに会った。この前の春休みだ。

そこで見たAくんは、やつれたどころじゃなくて、別人みたいになってた。

元気すぎたAくんが、ハッキリ言えば根暗になってた。陰キャとかでもないんだよな。屍に近い。

あとかわいい系の顔だったんだけど、ヒゲも生えてて

なんか台無しだった。失礼すぎるかもしれないけど。

そこでAくんは、2年生が終わったタイミングなのに、「大学ではまだ友達がいない」って言った。

授業は基本ぼっち食堂も1人、放課後に誰かと遊びに行ったことも2年の最初サークル新歓で1回行ったきりない。バイトも合わなくてやめたらしい。今は家でずっとYouTube見てるって。


で、最後にまた言った。

ぼっちなのは、Bちゃんのせい」

意味のわからないセリフに、何言えばいいかからなかった。

そこからは話の内容も全部同じ。大学1年の夏休みに聞いたセリフを、そのまま繰り返してるみたいだった。「Bちゃん大学デビューしたせいで、俺は置いていかれた」「Bちゃん友達作って、彼氏作って、俺を捨てた」って。

だんだんイライラしてきてさ。

お前、Bちゃん必死で馴染もうとしてたとき、何してたんだよ、っておもった。

お前、Bちゃん努力を、「大学デビュー笑」って切り捨てて、バカにしてただろ。努力せず、自分からは誰にも話しかけず、謎に全部Bちゃんのせい。てか普通に色々、破綻してるし。

お前、大学に入った2年間、Bちゃんにキレ続けて、なにしてたんだよ。

って思った。

そこから一気にAくんが心配になった。

色々メンタル的にやばいと思う。

俺は一応「無理やりでも、今からどこかに馴染みにいけば」って言ったけど、Aくんは「大学友達とか要らないし」って返してきた。

いや友達いないからそんな荒んでるんだろ、と思って、他にも色々言ったけど、もうAくんは「変わる気がない。それよりBちゃんが、」って続けるから、説得を諦めてしまった。


まあこれだけの話で、特にオチとかないんだけど。

新大学生、今友達いないやつもそこそこいると思うけど、「大学デビュー笑」って傍から言われるくらい、頑張ってみてもいいと思うよ。

最初の方を、冷笑みたいなことしてなあなあに過ごす方がのちのちつらいから。

って思った、ってだけの話です。

2025-04-01

anond:20250401173302

男でいうと飲み会参加の圧がすごいくらいの感じなんかね

俺は自分新歓でも出ないけど

2025-03-25

anond:20250325020657

中学生高校生なら確実に面白くなっただろうけど大学生なら微妙かな。未成年淫行未成年飲酒喫煙法律違反とは言えど「やってる奴はやってるだろう」で学校も黙認するんじゃないの。新歓とかコンパとかあるんだし。

2025-03-03

anond:20250303071104

おめでと

頼むから新歓シーズン高田馬場周辺をゲロで汚すのだけはやめてくれよな

2024-11-03

ふつう軽音部の舞台

ふつう軽音部」の高校モデルはどこなのだろうか。ルーキー版とジャンプラ版で設定が異なることもあり、明確な答えは出ないことはわかっているけれど、ちょっと考えてみようと思う。以下、とくに明示しなければジャンプラ版の話です。

まず、谷九高校という架空高校舞台になっているけれど、地理的な面から考えると候補に挙がるのは高津(こうづ)高校だ。谷九交差点から徒歩16分とやや距離はあるが、それでも府立高としては最短距離にある。私服校なのでその点はややイメージが違うが、校則なし、軽音部が人気で部員100人を超えるといった点は雰囲気に合う。ただ、問題はまあまあな進学校であるという点で、毎年京大10名、阪大神大30名ずつという進学成績、入学時点では基本国公立をめざすというレベルなのである。彩目が進学を考えていなかったり、ヨンスが国公立狙うという理由部活をやめるというエピソードちょっと合致しない。バイトをする生徒がほとんどいないのも、イメージとずれる。

谷九からもうすこし範囲を広げて、夕陽丘高校はどうだろうか。進学レベル学生雰囲気はなんとなく合うところもあるが、普通科だけでなく音楽科がある高校という特徴がじゃまをする。北方向に範囲を広げて清水高校というのも「ふつう」っぽさではありだが、これはもう谷九じゃなくて谷六高校だろう。これまでのストーリーで大きな役割を果たした長居公園から離れていくのもマイナス要素である

そう、ストーリー展開から考えると、長居公園から離れすぎてはいけないのだ。そちら方面候補を考えると、住吉、東住吉阿倍野今宮あたりが浮かんでくる(天王寺高津の上を行く進学校なので除外)。東住吉普通科以外の存在感が大きすぎ、阿倍野は国公立進学に現実味がないのでちょっと違うだろう。

そうなると住吉今宮に絞り込まれるわけだが、ここでルーキー版の最初の方、新歓ライブの場面が生きてくる。軽音部員が着ているTシャツに描かれているのはTEN-CHA K-ON CLUB、つまりもともと地理的には天下茶屋周辺の高校モデルにしていたと思われる。なぜジャンプラ版で谷九にしたのかはわからないが。

今宮住吉のどちらかというと、やや住吉の目が強い気がする。今宮は昔はともかく現在では国公立を狙える高校ではなくなりつつあるし、なにしろ町田町蔵出身校、ふつう軽音部というにはストーリーを背負いすぎている。住吉なら、上位は国公立を狙い、ボリュームゾーン関大近大、進学しない子も少数いて、バイトやってる子も珍しくないという「ふつう」っぽさがあるのだ。

ちなみにレイハさんの通う七道高校は見当がつかない。天王寺三国丘かと思うけど、どちらも七道からは遠いし、鳩っちと水尾が住吉であるなら中学大阪市内想像され、すると天王寺の線が強いと思うけど、わざわざ七道なんてマイナー実在地名を付けた意図はよくわからない。

ここまで考えてきて、大阪で「ふつう」の府立高を探すことは今やわりと難しいのだなと思った。文理学科をもつ進学校10校とそれ以外の距離ありすぎて、大阪の「ふつう」の高校生は無償化以降、私立の方に多いのかもしれない。

2024-10-14

anond:20241014080500

今は20歳未満の学生新歓で酒飲ませたら、サークル活動停止処分になるよ

まともなサークルなら絶対やらないはず

つの間にか未成年飲酒って大罪になってる?

例のあいつの告発大学で馴染めなかった逆恨みパイセンや同期たちを誹謗中傷するために何とか捻り出したのが未成年飲酒だと思ってたんだけれど

新歓未成年(18)に酒を勧めたんだからネットに晒されても仕方ないとか未成年で酒を飲んだんだから告げ口されても仕方ないみたいな人がいて困惑している。

自分認識だと高校生ならともかく高校卒業して大学生になったなら酒もタバコ自己責任で楽しんでいいし、新入生に酒を勧めるのって社交の範囲内だ。

大いなる党派合戦になっているから無理クリ擁護しているんだろうけれど、

しかしたらビール一杯くらいなら飲酒運転もセーフだろって考えている昔の人みたいに俺の認識時代遅れなのかもしれないって考え始めている。

2024-08-26

職場飲み会つまんなすぎてびっくりした

転職後初の飲み会が、嫌悪感を覚えるほどつまんなくてびっくりした。

新卒期とコロナ禍が重なっていたのもあって、自分飲み会経験は「バイト先」「サークル新歓」「新卒で入った会社(すぐ辞めてしばらくニートしてた)の送別会」「新卒で入った会社の同期飲み」各1回のみ。ちなみに自分は一切アルコールを受け付けない体質。

今までの飲み会は、正直参加料と料理クオリティが見合ってないなとは思ったが、大概は楽しかった。例外としてバイト先の飲み会は、次からは行くのをやめようと決意したが、今思えば今回転職先の飲み会ほど最悪ではなかった。

転職先は、給料から事前天引き(一応強制ではない)をしてそこから飲み代を出して、年度末に余った分を「飲み会の参加不参加を加味せずに」均等に返却する、という変なスタイルだ。しかもこの天引き、実質ほぼ飲み会代でありながら、一部課備品(洗剤等)の購入にも使うため、加入しないと「加入してないのにそこから捻出した備品を使っている」みたいな微妙雰囲気になるというかなり悪質な仕様

今年はなぜか入ったばかりで幹事をやらされたので行くしかないが、来年からは、例え天引きされていて行かないと金ドブになったとしても絶対行きたくないと思うほど最悪だった。先ほどバイト先の飲み会が嫌だったと書いたが、天引きされたら夕飯代が浮くと思って我慢していくぐらいの嫌さだったが、こちらは金ドブにしてでも行きたくないほど不快だった。


さすがにここまで嫌悪感を覚える飲み会があるのかとびっくりした。


今まで行ったことのある飲み会は、大体参加人数に関わらず数人くらいの話の合うメンバーで固まって話している集団が何個かある感じだった。お互いの趣味料理ダイエットコスメ恋愛旅行とかの当たり障りのない楽しい話とかしてワイワイすることが多かった。


でも今回は、上司仕事愚痴や、上司の知り合いがどの部署に移動したとか、上司上司悪口とか、昔はこんなパワハラとかあったみたいな、そういうこの上なくどうでもいい話を全員で聞いて同調しているみたいなカス仕様だった。同年代の先輩も、口を開けば仕事いかにつまんないかみたいな気の滅入る話ばかりだった。なんの有益情報もないカスしか言いようがない会だった。

別に普段仕事している上で、特別不快に思うことはない職場だったので、飲み会があそこまで不愉快ものだとは思わずとても驚いた。世の中の飲み会嫌いな気持ちがよーーーーくわかったわ。

2024-08-14

大学カルトサークルに入ってた

今はもう社会人だし、若干記憶が薄れてる部分もある。少なくとも統一教会系ではない。身バレが嫌なのでぼかして書く。初投稿なので変な部分もあるだろうが、目をつむってほしい。

序論

大学に入った当初ってX(旧Twitter)で春から◯大みたいな感じでアカウント作るよな。

そこからDMで繋がって、同じ大学の人とやりとりするんだけど、その中で「哲学に興味はありませんか?」「生きる意味について話し合いませんか?」てな感じで紛れて奴らは話しかけてくるんだよ。

僕は元々ディベートみたいなの好きだし、面白そうだと思い参加してみた。

大学から少し離れた講義室みたいなとこに皆集まるんだが、新歓の時期だし自分と同じ新入生ばかりかと思いきや社会人の先輩もいるんだ。

(社会人が口出すサークルって珍しくないか

運動部とか伝統ある系の部活はともかく)

そこで先輩たちが大学生の過ごし方とかキャリアとか色々アドバイスしてくれるんだが、まぁ参考になるんだかならないんだか・・・

運動部ほど厳しくなさそうだし、可愛い女の子もいたし、陰キャ(今はチー牛なのか?)でも馴染む環境だった。

最初哲学や取り止めのない内容から入っていって、段々と宗教じみた内容にシフトしていったんだが、

結論こういうサークルに入って感じたのは、別に悪い経験ではないが、良い経験だったとも言えない虚しさがあるということだ。

システム

徹頭徹尾一番興味深かったのは、こういう組織構築の為のシステムだ。上層部得体の知れない社会人はともかく、そこで熱心に動く学生さんたちを獲得し、囲って幹部まで育成するシステムマインドコントロールみたいだと言えば大袈裟に聞こえるが、これ以外に適切な言葉があるだろうか。

自分は熱心に活動してなかった部員だったので詳しくないが、なんか部屋借りてやるにもお金必要になってくる。しか年会費良心的だったし、社会人パトロンとして払ってくれていたのだろうか。それとも信者からお布施だろうか。少なくとも財布に優しいサークルだった。具体的な組織のアレコレは分からんが、幹部とかそういった役割もあった気がする。たまに偉いらしい先生も来ていた記憶がある。

人間関係

高校クラスみたいなコミュニティって大人になればなるほど霞んでいく。ましてや一人暮らしタイプの心細い新入生にとって、フレンドリーに分かりやすく歓迎されると嬉しくなるんだ。サークル以外でもレクリエーションみたいな感じで、皆でカラオケとかボーリング行くみたいに普通に遊んだこともあった。

そこにいたメンバーは皆、優しい人たちばっかだったし、何より高学歴が多かった。とにかく優しくて忠犬みたいな雰囲気があるんだよな。でも一つ思ったのが「こんな良い人達なのにサークル外の友達がいなさそう」ということ。兄弟姉妹で参加している人もいた。

皆仲良くて、礼儀正しいんだが、一緒にいると独特の雰囲気があった。やけに強引に参加を求める人も居たが、それも「自分が求められている」という気持ちにさせてくれるんだろうな。

宗教

言ってることは割と納得できる部分も多かった。具体的に「人との約束は守りましょう」「自分他人にも誠実でいないと不幸になります」とか色々例も含めて話すことで説得力を出していた。覚えてるのがここ辺りだが、もう少し過激なのもあったと思う。

かなり引っかかったのが、こういうことを絶対的定義として譲らないとこだ。

「これらは絶対的な真理で、物理理系科目で出てくる公式と同じだ」と言われたが、物理だってこれまでの理論の積み重ねであって、絶対的ものだと思えと言われていないだろう。定義を疑うことをむしろ推奨されているまであるぞ。

こういう件もあって、僕は完全に心を閉ざし「分かります勉強になるっス」と相槌マシンになっていた。

結論

一見カルトというにはホワイトクリーンだっただろう。財布に優しかったし。しかし良く観察してみると、もっと大元組織があって、そこが出してる本やら主催している会やら見ると何と言うべきか、統一感が凄いのだ。宗教だって色々宗派解釈があるだろう。当たり前だがそれを認めないし触れさせない、ここで学ぶ真理だけが素晴らしいのだと。「大人になっても仲間たちと素敵なコミュニティで、大切なことを学べるのはココだけ!なんて素晴らしいのでしょう」という話に間違いは無い。間違いはないのだが、少なくともこれ以上僕はここに居たくない。と思った。

なんて言えば良いかこちらを見ているようでその実全く見ていないのだ。

内部事情は全く分からないが、このようなサークルは全国展開しているみたいだから、のめり込まないように気をつけてとしか言えない。ライトカルト体験がしたい者にはオススメだ。社会人でも遅くないぞ

余談

こういうサークルに入れば知的で落ち着いた女の子と知り合いになって付き合えると思ったんだが、機会がなかった・・・冗談だが、真面目にやって幹部まで登ればもっと関わりも増えたのだろうか・・・

2024-08-03

俺とお前が酒をやめる

結論

酒での失敗繰り返してる人間、すぐ病院行って酒やめろ

節酒という選択肢は無い、通院と断酒しかない

酒は薬とか栄養のふりをしているが、それは依存症が見せる幻

少なくとも俺とお前にとって酒は毒

これ読んだお前がこれ書いた俺と一緒に酒やめる

増田プロフ

酒のヤバいところ(アル中視点

やめ方

終わり

2024-07-19

anond:20240719190837

新歓はイッキで10人くらい殺して

保護者に訴えられてから下火になったな

けどまだ残ってる底辺校も沢山あるんだろう

2024-07-12

anond:20240712132605

浪人中に車校行くの実際かしこいと思う。

そういう奴が同期にいたけど新歓時期モッテモテだったよ

2024-05-29

発達障害のある妻と結婚した男の実情

今月の頭ぐらいの事だが増田婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?という記事が上がっていた。

実は私は発達障害のある女性結婚し、夫婦生活を送っている。
そこで、今回は、発達障害のある妻を持つ男の実情を書いてみようと思う。

私と妻のスペック出会い結婚に至るまで等


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:40
職業工場勤務


最終学歴試験用紙に名前を書けば合格できるレベルFラン大卒
年齢:39
職業主婦

出会い

最初出会いは同じ大学で。Fラン大学によくあるヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入ったがヤリには参加せずにいた私と、
1年後に同じ大学入学し、同じヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入った後輩の関係
後輩(後の妻)が入った年の新歓で、他の奴らがそれぞれ新入生達をお持ち帰りしている中、
外見は可愛いが、幼稚園児~小学生っぽい言動等が多々有り、明らかに軽度知的障害発達障害雰囲気が有り狼男達をドン引きさせていた後輩(後の妻)は、
狼男からお持ち帰り対象外扱いされた事で新歓貞操危機に遭う事を運よく回避した。

新歓で、狼男達が酔ったふりして新入生女子の胸とか触ったりして、まともな女子なら恥じらう、怒る等の何らかの反応を見せるのだが、
後輩(後の妻)は、恥じらいも怒りもしない。完全に無反応で、性的知識とか羞恥という感情が無い様な感じだった。
それで「こいつはお持ち帰りしても楽しく無さそうだ」と思われたらしく、お持ち帰り対象外扱いされた模様。
それで、帰り道が同じ方向だったので私が一緒に帰る事になったのだが、ヤリサーのやばさを感じて、翌日には、その後輩(後の妻)と一緒にヤリサーを退会した。

結婚に至るまで

それから大学卒業するまで二人でよく一緒に居た。付き合ってるという感じではなかった。
「こいつは一人にしたら確実に、ヤバイ奴にエロ漫画みたいな事をされる危険性が有る」と感じて護衛の様な感じだった。
後輩(後の妻)を一人で大学に残す事に何かしら危機感を感じて、私がわざと1年留年して、後輩(後の妻)と同じ年に大学卒業した。

その後10年ぐらい、付き合っているという感じでもなければ、付き合っているという感じでもあるレベルの清い交際を続けた。
大学卒業式で後輩(後の妻)の両親と会っており、後輩(後の妻)の両親公認の付き合いではあった。
10年間で、恋のABCキス・胸・それ以上)のうち、Aすらしなかった。交際中にやった一番エッチな事は「手を繋ぐ」だったと思う。

交際10年目になる頃、後輩(後の妻)の両親に「娘と結婚してくれませんか」とお願いされた。

結婚してから

現在は、結婚してから5年と少しが過ぎている。
軽度知的障害発達障害がある妻なので、家事を任せると、アイロンをさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが火事が起きたり、
料理をさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが、鍋から火が出たりする事が有り、
「家に居るだけでいいから、何もするな」と言い聞かせる様になった。

体だけはSEXできる体の、知能は幼稚園児~小学校低学年、と結婚している様なものだ。

結婚するまで妻は処女だった。
性的知識羞恥という感情結婚当初も無く、初めて抱いた時も、喘ぎ声一つ出さなかった
ガチマグロを抱いてる感じ。
未だに、マグロである事に変わりはない。

正直、もっとまともな女性結婚たかったという思いも無くはないが、俺の学歴収入ではこういう相手じゃなきゃ結婚できなかったと思う。
これからも、夜はマグロで、知能は幼稚園児~小学校低学年な妻と暮らしていくのだろうと思っている。

少し前の話

何故こういう話を書いたかと言うと、少し前・・・4カ月ほど前、妻の妊娠が発覚したからだ。
底辺男性な俺と、軽度知的障害発達障害な妻で、これから育児をすることになるのかと色々と思う所が有る。

その上で、言っては悪いが婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?で書かれている

そこで40以上のおっさん婚活戦略として一番成功率が高いって言われてるのは

20代とかのずっと歳の差婚。

ただしただの歳の差婚ってわけじゃなくて、軽度知的障害発達障害高卒と言ったハンディキャップのある女性や低年収貧困層を狙うニッチ戦略をとることなんだわ

というのは極めて正論だと私は思う。

2024-04-24

新歓で分かっただろ?ひき肉ですは古いんだよ

地方国立なら受けたかもね

2024-04-22

女の人生がイージーなのを認められない人って高卒だと思う

大学に入ってすぐ、新歓で女がめちゃくちゃチヤホヤされてるのを見た時は人生でも上位に入るくらい衝撃だったな

それと同時に男に生まれ自分性別くじでハズレを引いたんだなって強く実感した

サークルは一週間で辞めた

2024-04-07

新歓潜入で処女3人ゲット

まだまだ終わらない

かわいい処女を喰らい尽くす

これだから新歓は辞められない

2024-04-04

今週末は、大学サークル入学式新歓花見泥酔女子大生食い放題です

5月のBBQや早慶戦迄はそんな感じです


地方から上京独り暮らしはちょろいです


淋しがり屋さんが多いので

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