はてなキーワード: 明け方とは
自慰をする、あるいは単に射精をすることを、俗に「抜く」という。
この「抜く」という表現の語源について、「扱く(しごく)」の誤読である、という説がある。
たとえば「陰茎を扱く(しごく)」と書いたのを「抜く」と見間違えたというのである。
この語源説の信憑性を判断するために、今回は「抜く」の古い用例を確かめてみたい。
まず、それらしいワードで検索してみると、戦前ではフロイト心理学の引用が引っかかる。
フロイトは「歯を抜く」ことが射精と関連していると主張していた。
そのくだりで「とある方言では自慰のことを『引き抜く』と表現する」ことを引き合いに出しているのである。
「sich einen ausreißen」などと言うらしい。
1957年『歯科時報』の「口腔歯牙の性心理と性生理」という連載において、このフロイトの主張が引用されつつ、こう述べられている。
フロイドは自慰を行うという意味の俗語として、「一本抜く」という言葉がドイツ語にあることを指摘したが、フエレンツイは同様の俗語がハンガリアでもしばしば用いられており、しかもハンガリア人は、フロイドが指摘したドイツ語を全然知っていないと述べ、さらに、ハンガリア語には、ほかに自慰をあらわす俗語はないことを強調している。そして、ドイツ語やハンガリア語を知らない日本人も、昔から同様の俗語を用いて来ていることは、前にわたくしが指摘したとおりである。ただし日本語の「一本抜く」は、性交の意味にも用いられるのであるが。
としている。
ただ、実際に「一本抜く」がそのような表現として使われていると思しき例は一つしか見つけられなかった。
1951年に出版された『女の平和』において、男性がセックス・ストライキを嘆く場面が以下のように翻訳されている。
1970年代ごろからは(その時期に初出というわけではないが)「精を抜く」「精液を抜く」という表現が増えたようだ。
※ ただ「精を抜く」はもともと「重要な部分を抜き出す(抜粋などと同義)」という意味で使われることのほうが多かった
※ また「精を抜かれる」のような言い回しだと「精気」の意味であることが多いので判断が難しい
今の若い船員を見ていると、本当に気の毒である。一カ月も鉄の箱にとじこめられて、おかに着いて息をするにも、精を抜くにも、一日や二日の停泊で、ムードたっぷり女をくどくひまなく、飲みに行かねば女に当らない。
jerk offというと「ぐいぐいとしごいて精液を抜く」こと。
さらに1980年代の半ばからは、少しニュアンスの違った「一本抜く」が広まっていった。
実利というのは、射精させてくれることである。業界用語で「一本抜く」という。新生ノーパン喫茶の個室では、ノーパン嬢たちがせっせと一本抜いている。一本抜けない風俗営業の店は、どんどんつぶれていった。今はノーパン喫茶でも、覗き部屋でも、ストリップ劇場でも、必ず一本抜いてくれるのである。
1987年『診男法』。
「一本抜いてくる」と平気で風俗業界へくり出し、1年も車内の掃除をしていないようなきたないスカイラインで、RX7を見ると異常な闘志を見せたりします。
このように「一本抜く」という言葉が性風俗の業界用語として、一気に人口に膾炙していった様子が窺える。
もちろん同時期に「一本扱く」という表現は見当たらなかった。
流れとしては、
といったところだろうか。
そもそもの話をすると、「抜く」の語源が気にされるのは、一見すると「自慰」と「抜く」が繋がらないからだろう。
そこで「抜く」と「扱く」の字形が似ていることから連想して「抜く=扱くの誤読」説が考案されたのではないか。
ゲイの世界で外国人風(白人・黒人)の人ってめちゃくちゃモテるわけではないんだけど、発展場ではすげえ需要あるのね
白人・黒人が発展場に出入りしてるとデカマラ好きのゲイが群がって、爆サイあたりであそこの発展場に外国人がいたとかチンポがデカかっただの外人のくせに小さかっただの噂になる
草間リチャード敬太氏はたぶん普段から2丁目に出入りしてたからああやって写真撮られたんだと思う
でも発展場に入り浸ってたならネットでデカマラor期待外れの黒人として話題になってるだろうし、逮捕されたら草間リチャード敬太氏のチンポをしゃぶったことがあると自称するゲイがボロボロ出てくるはずなんだけど、今のところそういう情報はない
対して同じビルに入ってるゲイバーは有名店で女性やノンケも入れる店なんで、別に外国人風の客や有名人がいたところで話題にならない
ついでに言うとハッテン場は出入り口にスタッフ常駐してるんでチンポ丸出しで外に出ようとしたら止められると思うけど、明け方のゲイバーは酔って裸でそのまま外に出ようとしてスルーされたとして特段おかしくない
なんだか秋なのにいまだ忙しくてゆっくりじっくり何かを考えることができてないこの追われてる感が止まらないのよね夏から。
うーん、
この忙しいのがいつまで続くのかしら?って思いつつも
なんだかこの筆の滑らなさ加減はなになのかしらね?って。
とはいいつつも、
相変わらず秋になって盛り上がってきている
クラスアップを目指すのとサーモンランのバイトを一生懸命やってる感じなのよね。
どうしようも無い私が使い慣れてないブキばかりのカードで配られるといっちもさっちも行かないのよね。
まだ遊び、
あとはクラスアップでガチエリアのチャレンジをコツコツと調子良さげにランクアップ目指しているのよ。
次たぶん昇格戦ぐらいかしら?
昇格戦って緊張するのよねーいつになっても。
目を瞑ってコントローラーを適当にガチャガチャして5人ランダム的に選ぶ編成が不意を突いて面白いわ。
あとさ、
NIKKEよ。
いや課金しちゃったとかそういうのじゃなくて、
武装のレヴェルアップで使う企業マーク付きTIER9を物資で使う設定をオンにしたまま
武装をレヴェルアップさせちゃって
手もとが狂うわ。
ルービー飲みながらだと危ないわ。
幸い、
装備する予定のないストックの余っている企業マーク付きTIER9武装だったからよかったものの。
コラボ企画の誰か待ちでコツコツ貯めていた武装だったら泣いていたわ。
ファイナルファンタジーで言うところの通常戦闘でエリクサー使っちゃったって感じね。
またパワーアップさせられるのね。
持て余してる分の企業マーク付きTIER9武装うっかり消費でよかったわ。
良くないけれど。
そんでね、
昨日かのアップデートで
シンクロデバイスの枠が一気に20個増えるアイテムも支給されたので、
どーんと
みんなパワーアップレヴェルアップさせられた感じなの!
とはいえ、
そうやってレヴェルアップさせても
即戦力とは行かないのよね。
じっくり成長させるわ。
なかなか上がってきてるでしょ?
部隊の回復役は誰が一番最適適任なのかしら問題抱えてんのよね。
いまのところ旧エマが一番回復っぷりが強力だけれど火力がイマイチなのよね。
うーん、
いったい誰を回復薬にさせたら良いのかしら問題が今一番問題としては問題ね。
そんで、
とりあえず
ログインボーナスと物資をこつこつ回収するだけの物語になりそうね。
じっくりそこは味わってみるわ。
ここまでの秋刀魚本塁打が3本と公式戦ではぜんぜん大谷翔平選手みたくなるんだ!って勢いに追いつけないわ。
全然追いつけない。
もはや彼がいったいいくつホームラン打ってるのかニュースも見たくないぐらい私は全然追いついてない感じ。
これからどう足掻いても追い込みをかけても
大谷翔平選手みたくなるんだ!ってホームラン記録には追いつかないわ。
そう思うわ。
それに相反してスプラトゥーン3のカタログレヴェルは好調で今のところ計画的に順調な伸び具合!
以前はさ、
これって驚異的じゃない?
今じゃ信じられないけれど、
そのぐらいインクを撃ち込んでいたみたい、
うふふ。
ションテン上げて今日も元気に仕事をとこなせつつ終了しますように!って勢いで願がけよ。
シュワシュワが朝に喉ごし爽快で
一気に飲み干しちゃったわ。
夜中ずーっと空調付けなくて言い欲に放ったけど、
汗掻いちゃってて喉渇いていたのかもね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
僕は育児参加している方ではあると思う。
・平日は3回は迎えに行って、その後公園で遊ばせたりしながら帰宅し、晩ごはんを作り、その後の家事を行う
・土日は僕の用事がない限りは娘を連れて出かけ、妻の1人の時間を作るようにしている
それでも娘は、やっぱりママが好きだ。
年に一回、ママが泊りがけの仕事でいない日以外は、僕と娘という2人で寝たことはない。
ところが最近少し変わってきた。3日前に娘が「今日はパパと寝る」と言い出した。
しかもパパのベッドで寝ると。
いつもと違う環境ということもあり、興奮もしていて中々根付かなかったが、ちゃんと寝てくれた。
ただ、もともと寝相が悪いというか、よく動く娘で、僕のベッドから落ちそうになったり壁に膝をぶつけて泣いたりしていた。
それでもまあ明け方まで寝てくれて、朝の5時にはママー!といってママの寝室に入っていった。
妻は「どうせ5時くらいにママーって言ってくるんやろと思ってた」という。そうか。
そして昨夜、事件は起きた。
今週は幼稚園がお休み週間なので、毎日私の両親つまり娘のおじいちゃんおばあちゃんが娘の面倒を見に来てくれている。
お礼として、私は早く仕事を切り上げ晩ごはんを両親に振る舞う、そんな一週間だ。
昨夜もそんな感じで過ごしていたら、仕事で緊急の連絡が入った。いわゆる緊急のトラブル対応。
僕はその判断をする立場なので、かなり頭をフル回転させなければならなかった。
そんなとき妻が娘を寝かそうとすると娘が「今日もパパと寝る」と言い出した。
僕はトラブル対応中だったが、これ自体は長引くものではなかったので、
ただ、両親を含む家族5人分の洗い物が残っていた。僕が妻に「洗い物はやっておくよ」と言ったが、
こういうときに僕がどんな事情であれば洗い物をサボって翌朝妻が見つけると面倒になることは分かっている。
僕は、娘には自発的に楽しんでやってくれる英語のレッスンをしてもらいつつ、洗い物をした。
洗い物が無事終わり、娘を寝室へ連れて行った。
前回の反省があるから、娘が落ちたり壁にあたっても痛い思いをしないように、色々準備をした。
そして娘を寝かしつけようと絵本を読むが、これまた前回同様、興奮して中々寝ない。
それでもまあいい感じに眠そうになってきたときに「おしっこ」と言ったのでトイレに連れて行った。
そしたら妻がやってきて、「何、こんな時間まで起きてたの?それとも眠ったけど夜中に目が覚めたの?どっち?」と聞かれたので
正直にまだ一睡もしていないことを話した。僕だって良くないとは思っている。
次の瞬間、妻は娘を取り上げた。そして「お前には任せてられない」という感じでなにかを言いながら寝室に入った。
妻の寝室からは娘がずっと「パパと寝たい、パパがいい、パパだけがいい」と泣き叫んでいる。
僕はもう疲れていたこともあって、正直妻が娘を寝かしつけてくれようとしたことに少し安堵した。
しかし、娘の絶叫の声が僕の耳に突き刺さる。
ごめん、今のこの状況は僕のせいなんだ。
娘の叫び声は止まず、そして家に居ても何もできないので
近所の公園に行き、ベンチで眠った。
親に学費も衣食住もすべて賄ってもらってるから何も文句言う権利ないというのは承知の上で愚痴。
自分は今実家暮らしの大学院生なんだけど、専業主婦の母親にもっと家事をやれと言われるたびに反抗心を持ってしまう。
授業がない日は大体家にいるんだけど、そういう時に習い事から帰ってきた母親に「夜ご飯準備しておいてくれたら嬉しかったな」などと言われた時、ついイラッとしてしまう。休みの日には昼前に起きてきてずっとダラダラしてる自分が悪いし、ちゃんと家事に参加しないといけないとはわかっているのだが、夜の方が集中できるから家族が寝た後に明け方まで作業しているのを知っているはずだろうとか、仕事ならわかるけど自分が好きで行ってる習い事でそんなに疲れたアピールしてくるのは何なんだとか、作っておいても「作っておいてくれたこと」を嬉しがるだけであんまり美味しいって言ってくれないじゃんとか、ガキみたいな文句がいっぱい浮かんでくる。
自分が甘えている最低人間だとわかっているので本人にも誰にも言っていないけど、改善しなければと思ってはいるのだが、反抗期を引きずっているのかぶすくれた態度を取り続けてしまう。そしてあの態度は良くなかっただろと自己嫌悪に陥る。
ここ一週間特に詰めて準備してたゼミ発表が終わった反動で今日1日はずっとゴロゴロしてて、そしたらもっと家事やってほしいなとか、もっと外出したほうがいいとかを仄めかされて辟易して愚痴りたくなった。ちゃんと大学にも行ってるし研究もしてるし頑張ってるつもりだけど、母親から見えるところではスマホいじってばかりだから怠け者に見えているんだろうなということに書いてて思い至った。もしかしたら家事をしろと言われるのが嫌というのも、家事自体が嫌というより、自分の頑張りに気づいてもらえず暇人だと思われているのが嫌というのが大きいのかもしれない。
うちの妻はこんなこと言わないけど実際似たようなもんだと思う
5日ぐらい間が空くと近くで寝ようとするだけでソワソワ、ちょっと触れるとビクッとなって待ち焦がれてるのがバレバレ
滅多に誘ってはこないけど、眠れなくて明け方に「ちょっとだけ挿れてほしい」と頼まれることはしばしばだが
「挿れてほしい」と頼んでくることは稀で、「溜まってるんなら挿れてもいいよ、でも10秒で出してね」というポジションで
「仕方なくやらせてあげる」形になることを好む。しかし実際には10秒で出すと満足しないのでしっかりイカせる必要がある。
俺が忙しい時は「一人で処理した」と自慢げに言ってくるが、結局奥を思いっきり突かれてないので体は満足しておらず、
数日後しっかりとお注射してやらなければならない。
子宮で深くイッた次の日はニコニコで肌もツヤツヤ、メンタルも安定
明け方の港 潮風が髪を撫でる
F Bb
眠れない夜の続きみたいな 静かなブルー
Eb Ab
遠くで聞こえるのは 誰かのエンジン音か
Dm7(♭5) G7
Cm F
Bb Eb
イルカのシルエット 波間に踊る
Ab Db
楽しげな声 悲しげな声
言葉じゃない何かで 心に触れる
F Bb
Eb Ab
喜びも憂いも あの深い海に溶かして
Dm7(♭5) G7
届くはずないと思っていた その歌声が
Cm F
胸の奥に響くのは なぜだろう
F Bb
過ぎ去った日々のカケラ 拾い集めるように
Eb Ab
誰にも言えない想いを そっと打ち明けてみようか
Dm7(♭5) G7
あの歌に乗せて 海の彼方へ
Cm F
孤独を隠して 生きてきたんだ
Bb Eb
強がることに疲れてしまったんだ
Ab Db
でもあの歌は 知っているんだきっと
本当の気持ちを 隠せないこと
F Bb
Eb Ab
喜びも憂いも あの深い海に溶かして
Dm7(♭5) G7
届くはずないと思っていた その歌声が
Cm F
胸の奥に響くのは なぜだろう
Eb Bb/D
確かに感じる 熱い鼓動
Ab Eb/G
同じように 悩み 同じように 願い
F Bb
生きているんだ きっと
F Bb
Eb Ab
喜びも憂いも あの深い海に溶かして
Dm7(♭5) G7
届くはずないと思っていた その歌声が
Cm F
こんなにも優しく 包み込むから
Cm: 変ロ短調のサブドミナントマイナー(iv)
Bb: 変ロ短調の平行長調(III)の主和音。ここでは同主短調からの借用和音的な響きを持たせています。
Eb: 変ロ短調の平行長調(III)のサブドミナント(IV)。ここでも借用和音的な響きです。
Ab: 変ロ短調の平行長調(III)のトニック代理(vi)。
Dm7(♭5): 変ロ短調の導音(vii)のディミニッシュコードに7thを加えたもの。ドミナントへの強い繋がりを持ちます。
G7: ドミナントマイナー。ブルースフィーリングや、次のCmへの解決をより強くするために使用。
Bb/D: Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります。
Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。
前提条件として前日、何かしらの運動をしているといいと思う。
真夏のゴルフとか、登山とか、朝早くから丸一日掛けて、そこそこハードなのがいい。
早起きして、早めに寝られる条件が整えられるのなら別にテーマパークとかショッピングでもいいかも。
で、夜8時とか9時とか早めに寝てしまう。
すると、明け方3時ごろに起きられるだろう。
学校や会社に行くには少し早い時間だろうが、起きて朝活するほどの元気はない感じ。
頭はきっちりと6-7時間寝ているのですぐには眠れないが、身体が疲れている感じだとよい。
照明を操作できるのなら明け方のカーテンから射し込む薄暗い感じ、あるいは常夜灯などで、少し明るい状態に。
(深夜2,3時近く遅くまで起きていて、照明つけっぱなしで寝落ちした時も同じ状態になることもあった)
そんな時に、無理やり二度寝しようとする。
頭はボーっとしているものの半覚醒状態、少し気合を入れれば起きられるくらい。
身体は疲れているのでベッドに行きたい感じ。
で、ベッドでうだうだ考え事しているといわゆる明晰夢が見られる。
そこで、あーだーこーだやってると、見事カピカピおパンツの完成だ。
30も過ぎるとなかなかここまで身体を酷使することがないので、ほとんどならなくなったけど。
普段家にいるときはテレビをつけっ放しにしていることが多いですけどチャンネルはNHKにしていることが多いです。その理由はいくつかあり、決まった時間にニュースが流されることで自分から能動的にニュースサイトなどにアクセスする手間や時間が省けますし、それが生活上のリズムになることもあるように思います。自分自身の色眼鏡を通さない世間一般的な目線のニュースに触れることも決して意味のないことではないでしょう。そのうえでもっと詳しく知りたいと思ったニュースはあとで検索することも多く、要は受動的に見聞きすることで興味をもつきっかけになることもあるということです。ただそれでもそっ閉じ番組もあり、「キャッチ!世界のトップニュース」は以前は見てましたが最近は不愉快極まりない。
チャンネルを民放に合わせていてもバックミュージックがかかっているときやCMはミュートにしていることも多く、その理由はそういった音によって思考をかき消されることが多いからでして、不規則音の連続で単に不愉快だからという理由よりももっと深刻な何かが潜んでいそうでもあります。文章を書くプロの方はもとより最近はブログやSNSの利用が増えたことで一億総ライター時代となりつつありますが、さすがに文章を書くときには音源を消すという人が多いのではないでしょうか。文章を書いたり考えごとをするときに邪魔と感じる音は確かにあり、個人的には真面目なニュース音声や、意外と人の話し声などは邪魔だと感じることは少ないですが民放をつけていて耳に入る機会の多いポップミュージックや効果音などは本当に耳障りに感じます。一括りにすると「洋楽」ということになりますが、これがなぜ不愉快で耳障りなのかということに最近うすうす気が付いており、その理由は「何らかの意図」を含んだ音だからではないかと思い始めています。
その「意図」がどのようなものかを言語化するのは難しいですが、対極にあるのが人の話し声を含めた「自然音」ではないと思ってます。もちろんその話し声が何らかの意図をもって発せられるものならその意図は伝わってきますし、最近の(最近ではないかもしれないが)若い男性が意図的に大きな声を出したりする発語もとても耳障りなものです。要するに個人的にはその音が自然か自然でないかで不愉快か不愉快でないかの違いがあるように思います。
耳に入る音は眠りの質にも影響するように思えます。今日などは明け方4時くらいに就寝して朝8時に起きましたが、それから作業を続けて夕方くらいになると眠気でいっぱいになり、各地の水温を測って回っていることもありちょうど加古大池に到着するくらいの時間です。ここで持参したアウトドアチェアに腰かけて少し休憩しますが、よくうとうとして気が付くと10分とか30分とか経っていることがあります。座ったままですしガチ寝するわけではないですがその10分でずいぶんとリフレッシュされるところがあります。大きな音を立てても怒られることのない場所ということもあり楽器の演奏場所として利用する人もおり、ウクレレやギターを弾く人や、なかには法螺貝を吹く人もおりなかなか爆音です。しかし爆音にもかかわらずなぜか耳障りではなくナントカ波という脳波なのか逆にリラックス効果もあったりするのではないかと思ったりします。しかしやはり洋楽と同じように洋楽器の放つ音はそれがどれだけ優しく弾かれたものだとしてもどこかなにかが引っかかるところがあり、リラックス効果は感じられません。完全な自然音だけでは何か物足りないと思った時にはそういった法螺貝の吹奏だったり、意外にも人の話し声にも人をリラックスさせる効果を感じるなどしています。場所がら犬を散歩させたり家族連れなどで子どもの声が聞こえることも多く、そのような常識的なというか平和的な空間に集う人達ということも関係あるのでしょうけど都会の雑踏で聞こえる話し声とはまた違った趣があることも最近の発見です。子どもの声や両親の声といった自然な音声からは「平和」とか「安寧」といった言葉を連想することが最近は多く、子どもがとても可愛らしいこともあって私としては未来を感じずにはいられません。
常々書いていますが日本人の子どもは「悪意」に備える必要の全くない世界から生まれてきた「天使」だと思っており、もちろん大人になればそういった悪意に備える必要も生じるわけですが子どもたちの世界は限りなく楽園に近いものではないかと、その住人達の表情を見ていたりして思うこと多し。
実は洋楽の齎す影響は、そのような雰囲気を壊そうとする、壊してしまうの有形無形の何かがあるのではないかと思っていますが、それは直接的にそういった雰囲気を壊すというよりも我々の内面に作用する部分が大きいように思います。これも言語化することの難しいものではありますが、簡潔に述べるとするなら「自然」と人為的な「洗練」には相容れない何かがあるのは間違いなく、これは一例ですが例えばヘビメタなどにのめり込んだりすれば自ずとそういうファッションになったりしてそういう雰囲気を醸し出すようになるかもしれませんし、より進んでタトゥーを入れたりハーブや薬物に手を出したりするようになるかもしれません。実際には人によりけりでしょうけど、そのような退廃的な道に誘惑するベクトルを内包した音楽の一分野といっても言い過ぎではないと個人的には思ってます。洋楽の全てのジャンルは程度の差こそあれ、そのような「洗練」=自然から離れる道へ誘導する作用があるなら、それこそが意図的であるかどうかにかかわらず背後に隠されている「なにか」ではないかと思うのです。もちろんただただ綺麗なだけの(音程として汚くないという意味でですが、そもそもボーカルが白人では元から汚れ過ぎた生まれつきの悪意耐性者であり、特に女性の声が悪いことからも白人は男性の一意によって子孫繁栄を続けてきた種族なのだと分かります)ジャンルもありますが、それも「我々はこんな綺麗な音や声を出せるんだよ、さあこっちへおいで」という意図が隠されているならそれは自然な音では全くない筈です。
いずれにしても我々は「洗練」を追い求めることで失う何かがあり、それは音楽以外のジャンルでも例えばビジネスのシーンや最近ではトランプ関税外交にも見られる共通項があることに気が付いており、単刀直入に言えば取引相手の欠点を針小棒大に指摘する割に自身の瑕疵を無視して取引を有利に進めようという要するに「自分アゲ」の色彩を鮮明に放つものでもあります。それが悪意に対する備えの全くない日本人の子どもたちにどのように害をなし、楽園的なもに敵対的であるかは後日書きます。
大学生とか20代の若い頃とかにそれこそ明け方まで飲んで騒いで始発で帰って、んで昼過ぎまで寝てってのはあったけど、徐々にそういうのって落ち着いていくもんだと思った
当方30代サラリーマン。妻も同い年、会社員。結婚して2年ほど、子無し。お互いに生活費や夫婦貯蓄を毎月決まった金額出し合って、残ったお金は自由に使う方式。現在は借家だが、戸建てを購入予定。
妻はFPSが趣味。といっても、ガチゲーマーという感じではなく、時々にハマるゲームがあって、ハマったときはとことんハマる感じ。
ゲームにハマってること自体は別にいいのだが、その時間の長さにモヤモヤしてる。
平日:妻は定時上がりが多く、18:00~19:00には帰宅し、21:00~25:00くらいまでゲーム。自分は残業&通勤時間の長さもあって22:00ごろ帰宅することが多いのだが、帰った時にはだいたいゲームをしている。自分が食事やら風呂やらを済ませたところで、妻はゲームを終えて歯を磨くところで合流して一緒に寝る感じ。翌朝早かったりするときは自分が先に寝る事もしばしば。
休日:まず休前日に妻は明け方までゲームをしているため、起床はお昼すぎ。そこから昼食やら平日に溜まった家事やらを一緒に片付けたり片付けなかったりして(妻の起きる前に掃除やら洗濯やらはだいたい終わらせている)、夕方16:00くらいからゲーム。夕飯を途中で一緒に食べることもあるが、食べずにそのままずっとゲームをしてることも多々。そのまま28:00くらいまでゲームをして、また翌日も同じ感じ。2人で動く予定(家の内見やら買い物やら)があるときはあまり寝てない状態で行くことも。
と、わりとゲームに熱中しすぎて二人の時間というのを取れない状況。ゲーム中もdiscordをつないで通話しながらのパターンが多く、その最中に話をするようなことも出来ない。
家事は分担(気付いた方がやる方式)ということになっているものの、ゲーム優先で正直自分の方がやってる気がしている。
趣味をとよかく言うつもりはないし、普通に一緒にご飯を食べたり雑談したり出かけたりが無いわけでもなく、仲は悪くないとは思っている。自分も1人で遊びに行く(会社の飲み会やらゴルフやら、遊びではないけど残業も個人の予定のうちだろう)ので、妻の1人の予定やら時間やらを疎ましく思うつもりも無い。ただ、もうちょっと大人として時間のコントロールをしてもらいたいと思うのは傲慢なんだろうか。せめて24:00~25:00くらいに寝て、7:00~8:00くらいに起きるという生活を休日も送るわけにはいかないか。
ネットで探してみると、旦那がゲームばかりで家事や子育てをしてくれないというのはめちゃくちゃ出てくるが、あまり逆のパターンを見かけず、ゲームでなくても妻が時間のかかる趣味を持っている世の旦那さまはどのように折り合いをつけているのかが気になるところ。それとも、そこまで気にかける方が執着してしまっているのだろうか。
【追記202504061800】
深夜の吐き出しにも関わらず様々なコメントありがとうございます。コメントでも頂いていた通り話し合い案件なのはその通りで、早々に話し合いました。
妻曰く、
・二人の時間をとれていないのはその通りでどうにかしたいと思っていた
・ゲームだけでなく、discordのメンバーと悩み相談などもしており、それで夜中まで話すことが多い
・ゲームは自分の意思でコントロールできるけど、メンバーとの会話はその時々で時間も読めないし、制限されるのは困る
とのこと。
・ゲームも会話も、その時間を制限しようとは思っていない。朝から晩まで何時間やっていても(寂しいとは思うが、)構わない
・ただ、せめて寝る時間くらいは合わせられないか。夜中に寝てない、生活リズムが変わるのはよくないと思う
・例えば、平日24:00、休前日25:00とかに寝るようにしたらどうか(朝起きる時間までは言及せず)
と提案。
妻からは、
・きっちりその時間とされてしまうと時間が分からないこともあるので窮屈
・子どもが生まれたらどの道その生活になるのだから、今くらいは自由にしたいし、増田に話せない相談もあるのにそこまで制限を加えられるのはおかしい
と泣きながらの反論。
ここあたりが落としどころかと思い、
・原則、平日24:00、休前日25:00には就寝するようにする。厳密な運用ではなく、柔軟性は維持
・超えそうな時には夕食は先食べといてとか、遅くなりそうだから先に寝ててとか、連絡を入れること
大人としてコントロールというのはコメントにも頂いたとおり、勝手な価値観の押しつけだと思いましたのでそこまでは言及しませんでした。
現在子なしながらも、妊活中です。ストレスもありつつなので、あまり制約は置きたくないと思う一方で、夜中まで起きているのは健康的にどうなの?と心配もありつつ……
テレビだったか、講演だったかは忘れたが、睡眠において重要なのは睡眠時間ではなく就寝時刻だと聞いた。
1時から7時間寝るのと、22時から7時間寝るのとでは、やはり違うらしい。
そりゃそうだ、早く寝られるなら寝たほうがいい。と思いつつ、毎日夜更かしを繰り返している。
不登校を経験してから、活動時間は夜になった。親や兄弟が仕事や学校に出る朝には起きず、昼は外に出られなくて、ようやく皆寝静まった夜に本を読んだり、ゲームをしたりしていた。
親からは社会不適合だと思われ(実際そうだと自分も思っていた)、他人と関わることの少なそうな仕事を定期的に勧められた。
そんな自分も、今や社会に出て、会社の人たちとなんとか関わり合っている。
その過程には、何度も寝たくない夜があった。社会復帰後にできた友人と電話をしたり、大学時代には明け方まで飲んで過ごしたり。答えが出ず、折り合いもつけられないことを延々考えたりもした。
社会人になった今も、夜遅くまで起きてしまう日があって、次の日の朝には無心なまま電車に乗らなければ会社に行けない日もある。明らかに、夜更かしの習慣の弊害だ。
身長も伸びなかったし、メンタルに支障が出た時期もあった。側から見れば、他人に迷惑をかけ、不健康なだけだっただろう。見捨てなかった友人には感謝しかない。
ただ、あの夜があったから生きてこられたのだと思う。どれだけ不健康だろうと、どれだけの負の習慣が身についていようと、自分にとっては必要な夜だったのだ。
寝ることで得られる健康も幸せもあるけれど、寝られない夜にしか得られないものもある。
起き上がって用を足してしまうと眠気が覚めてしまうので、それほど強い尿意でもなかったこともあり、そのまま朝まで寝ることにした。
しかしそれがいけなかった。
時に自分は明晰夢を見ることがある。やたら現実感がある、現実と夢の境目のような夢である。
自分の場合、過眠をして眠りが浅いときに明晰夢を見ることがある。それ用のセットアップもある。
さて先程の話に戻る。この日はお酒を飲んで早めに寝るという、たまたま明晰夢を見やすい条件となっていた。
すると、見る夢は非常に現実感の強い夢であり、かつ尿意を感じているものである。
それは起き上がってトイレに行き、用を足す夢となって結実した。
その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである。
するとまた先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである。
今度は階段を上がった先にある部屋にトイレがある。自分がん住んでいるアパートの一室は、トイレに行くために階段を登る必要はない。
その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである。
また先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである。
今度はトイレに向かうまでの部屋の壁が明らかに実家のものである。自分は実家に住んでいない。
また繰り返しである。今度は用を足すところまで漕ぎ着けたが、尿が5wayに分裂している。自分が経験したことがあるのはせいぜい2wayである。
とうとう観念して、ようやくベッドから起き上がり、自室のトイレで用を足した。
ただこのようなことを繰り返していると、自分が用をたしたのかどうか、用を足しているのは現実なのか夢なのかがよくわからなくなる。
ちゃんと便器に座っているのに、現実の自分はベッドの中にいて、そこで用を足しているのではないのか、といった疑念が抜けなかった。
夜中ちょっと起きるとご飯をたべてそのまま明け方までぼーっと起きていて、寝不足で日中体調悪いと愚痴を吐いて、辛いといってくる。
それに対して、こちらは明け方起きてたら優しく声をかけてベッドで寝るように誘導したり、夜中辛いと言ったらうんうんって話を聞いてあげて、メンタルケアしてる。
私だってフルタイム正社員で働いてる。真夜中〜明け方まで夫のケアなんかできない。
マネジメント職についてるので、しんどいことも板挟みになることも責任をとることも、他部者との調整で利害関係の合わない相手と交渉して神経をすり減らすこともある。日常茶飯的にある。
一度夫に弱音を吐いたら「頑張ってる君は素敵だよ」とか見当違いのアドバイスを投げてくるから相談するのもしんどいなと諦めてるけど。
それで、生きてるとしんどいことも多いしさ、夜起きることはある。でも、もう一度寝ようとか、起きてると翌日辛いからせめてベッドで横になってようとか、自分の飼いならし方くらい学んでいくものじゃないか。
職場の人間関係も、適当に割り切ってメンタルを保っていくものじゃないか。
そういう自分のフォローを他者に任せっきりで、被害者ぶってる夫が本当にしんどい。
思えば元カレも、その前の男もそうだった。いっっっつも結局よしよし要員にされる。みんなそんなものか?妻は夫のケアに努めないといけないのか?
昨年、心にこびり付いてる嫌な思い出を今更ながらそぎ落としたい。
実際にそぎ落とすのは無理でも、ちょっとでも楽になりたい。
これから説明するけど、書き慣れてないからわかりにくい箇所があるかもしれない。
昨年2024の春頃だった。会社員になったばかりだったんだけど、京都の繁華街で彼女と一緒に飲んでた。ずっと深夜まで。
二つ目のお店がいい感じのbarで、飲めや歌えやって感じのところだった。うす暗い雰囲気だったが、何十年もやってる老舗ということで、信用してしこたま飲んだ。二人で楽しかった。
ここまではいいのだが、酔っぱらってしまったんだよな。尋常でないレベルで。
彼女と一緒に河原町通りの歩道をブラブラと歩いて、しまいには彼女の様子がおかしくなった。千鳥足だった。
歩道の隅でちょっと吐いてた。心配になって肩を貸したけど、自分自身も、どうやって家に帰るつもりだったか、思い出すのに時間がかかる酩酊具合だった。
今思えば歩きで帰ろうと思ってたけど、あの状態で五条通にあるアパートまで歩くのは難しかった。
それで、実際あんまり覚えてないんだが、あの時は信号待ちしてて、お互いに肩を組んでいた。
話を聞くと、君たち危なそうだからタクシー呼ぼうか、という要件だった。
酔いって怖いよな。この時の自分は、面倒くせえなって感じて「いいです!」って怒鳴ってしまったんだ。
自分らは、それから横断歩道を渡って、適当に歩いて行ったんだが、そのおじさんは後ろからずっと付いて来る。
タクシー、タクシーうるさいので、「いい加減にして!」ってまだ怒鳴ったのだ。でもまだ逃げない。
そんなことしてたら、彼女の方もおじさんに食いかかって、そしたら歩道の端に倒れて、また吐き始めた。
どうすればいいのかわからなかった。大通り近かったから、人もたくさん寄って来てさ。何人もこっちを上から見下ろしてた。
うわ、どーしよって思ってたら……そのおじさんが、やじ馬をどかしてくれた。さっきの自分よりも迫力ある感じで、野次馬を追い払って、それから救急車を呼んでくれた。
こっちは「やめてくれ、やめてくれ」って何度も叫んだけど、聞いてくれなかった。
俺は「ほっとけや、おい、聞こえてんのけ!!」みたいな、汚い言葉もおそらくしゃべったはずだ。気が付いたらお巡りさんが来ていた。あのおじさんと何か話していた。
とにかく恥ずかしかった。惨めだった。あの夜のことはもう忘れたい。
結局最後は、救急車が来て、俺と彼女が一緒に乗って、病院に着いて、治療があって……待合スペースでずっと待っていた。
その日のうちに治療が終わって、二人でしばらく休んで、一緒に家に帰ったのは明け方近くだった。
彼女の命に別状はなかったけど、それは救急車の中で適切な措置が行われたからであって、そうじゃなかったら吐しゃ物がのどに詰まっていたかも、と聞いた。
酔いがすっかり醒めて、月曜になって会社に行き始めてからは、段々とあの時のことを後悔するようになった。
酒を飲んでいたとはいえ、俺は悪いことをした。あのおじさんは善意で俺らを助けてくれようとしたのに、暴言を何度も吐いてしまった。マジで反省しないといけない。
あの時のおじさんがここを見てる可能性は皆無だけど、でも、どうしても感謝がしたい。
あの時、彼女のことを気にかけてくれて、本当にありがとうございました。