はてなキーワード: 生活防衛とは
最近しみじみ思うけど、暖房をケチると普通に老ける。肌も気力も落ちるし、寒さに耐えるだけで体力が削られる。節約だと思って我慢してると、最終的に自分の老化スピードを加速させてるだけっぽい。金を節約して寿命を溶かす、みたいな状態になってる。
東北とか北関東の人間が無気力なのは、メンタルの問題じゃなくて、生体エネルギーを生活防衛に回しすぎてるからなんじゃないかって思う。寒い部屋でじっとしてるだけでも、身体は内部から温めようとして常にエネルギーを放出してる。体温維持が最優先になるから、思考も感情も後回し。寒いと気力が削られて、寝そべるしかなくなる。寝そべり族がどうとかじゃなく、物理的にそうなる。
寒さって、地味に人間を破壊する。睡眠も浅くなるし、血行が悪くなって肌は乾燥してしわが増える。乾燥で皮脂バランスが崩れてニキビも吹く。寒いと肩が上がって姿勢も悪くなる。呼吸も浅くなる。免疫も下がる。ラジヒスも下がる。全部悪循環。身体を守るために余計な負荷がかかり続け、結果として老化に直結する。
暖房をケチる行為は、短期では数千円お得かもしれないけど、長期では肌、血管、筋肉、睡眠、脳、気力の劣化につながる。未来の自分に請求書が飛んでくる。いくら美容液を塗っても、根本が寒さで削られてたら意味がない。体温を保つことが最優先。暖房は化粧水より効く。
服を着込めば解決という話でもない。寒い部屋は空気そのものが冷えているから、呼吸から冷気が入って内側が冷える。手先足先からじわじわ体温が奪われると、深部体温まで下がって、身体が緊急モードに入る。すると回復に回す余力がなくなる。細胞のターンオーバーも落ちていく。若さは熱で維持されてる。
寒冷地の人が老けるのが早いと言われるのも当然で、環境ダメージがデカすぎる。毎日がリスク。暖房が弱ければ弱いほど、自分の身体を火力発電として酷使することになる。結果、脳も筋肉も臓器もすり減っていく。たとえ食事やスキンケアに気を使っていても、ベースの温度が低いと意味が薄れる。
で、俺は気づいた。暖房をつけるという行為は、ただ部屋を温めるんじゃなく、自分の若さに投資してるんだと。東京電力に先行投資して若さを買う。電気代は美容代。電気だけは裏切らない。部屋が暖かくなるだけで、生きる気力が戻る。勉強も仕事も進む。自己効力感が上がる。暖かい部屋は人生の生産関数を底上げする。
もちろん暖房代は高い。でも、金を節約して老けるぐらいなら、金を払って若さをキープした方が圧倒的に得。美容医療で3万円払うより、冬に暖房を3万円使う方がコスパが良い可能性すらある。暖房は全身に効く。肌にも脳にも精神にも。効き目が広い。
寒さに耐えるという行為は、昭和の根性文化の残滓でしかない。暖房をつけるのは甘えじゃない。生存戦略。自分を長持ちさせるための装備。省エネで生きようとすると、最終的に人生のスタミナが吹き飛ぶ。暖かい部屋で寝て、きちんと回復する方が合理的。
寒さは意思の問題ではなく、物理の問題だ。寒ければ老ける。身体は常に対処に追われ、他のことができなくなる。寒さがアイデンティティを溶かすぐらいなら、電気代を払った方がいい。東京電力に金を払って、未来の自分を守る。それでいい。若さは熱で生まれ、熱で守られる。
だから、俺は普通に暖房をつける。金を払って、気力を買う。暖かい部屋で、自分の人生をちゃんと回す。それが一番合理的だと思ってる。冬は暖房に金を惜しむな。若さが逃げていく。暖房は投資。老けたくなければ回せ。
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この週の会話は、「生活のリアリティ」と「社会の揺らぎ」を軸に展開され、健康・教育・万博・政治・経済といった分野がクロスしながら語られた。
特に中年世代の身体の変化・子の進路不安・職場の停滞感など、個々の現実的課題が顕在化する一方で、万博や旅行、アニメ・ゲームなど未来や楽しみに向かう話題も多く、全体として「不安と希望が同居する空気感」が特徴的な1週間であった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
これ、視聴者が気になってるのは「(インフレに慣れてない僕たち私達が)預金の価値が減る中でどうすればいい?」だから、最後に大事なことをズバリいう(t=1570s)のがひろゆきらしい
あと「金の実物を持ってるということを他人に知られたらヤバイ」といった重要情報もちゃんとひろゆきは話してくれる
他の議論参加者は「仕事中に株を気にしないとダメになったら仕事に集中できなくなるからやらないほうがいい」とか、なんかズレたこと言ってんだよな
リターンか入金力のどちらかが相当高くないと成立しない。
例えば、毎月10万円を積み立てても、年利7%なら7年後は約1,000万円。
つまり、元本が数千万円規模か、あるいは年15〜20%の利回りを継続している計算になる。
「普通の会社員」としては、ややスピード感が現実離れしている。
「2018年にeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をNISAで80万円一括購入」と書かれていたけど、
当時の制度上限は、一般NISAが120万円、つみたてNISAが40万円。
小さな点だけど、こういう部分で“本当にやってる人”かどうかのリアリティが出る。
普通は半年〜1年分くらい、300〜500万円は現金で持つものだ。
「健康体だから保険料を払うより貯めた方が安心」という考え方はわかる。
ただ、会社員なら最低限の医療保険や共済くらいは入っている人が多い。
完全に「ゼロ」というのは、現実の生活感よりも“思想の主張”に寄ってしまう。
「副業や株の勉強は時間の浪費」など、断定的な言い切りが多く、
このトーンのズレが、読者を少し冷めさせる。
「普通の会社員」「副業なし」「親の援助なし」「たまたま投資で1億」
──この組み合わせが、あまりにも綺麗すぎる。
少しの失敗や焦り、迷いが描かれていた方がずっとリアルだ。
この“整いすぎた成功譚”は、SNS時代のある種のテンプレートになっている気がする。
数字そのものよりも「どんな気持ちで市場にお金を預けてきたか」に目を向けたほうがいい。
お金の話ほど、“ちょっとした違和感”が大きな説得力の差になる。
リアルを装うより、リアルに迷っている姿のほうが、ずっと信頼できる。
投資 資産形成 NISA インデックス投資 再現性 匿名ダイアリー
──
このまま、はてな匿名ダイアリーにコピペで投稿可能な構成になっています。
ご希望があれば、
やりがい? ない。
昇給? ない。
モテ? あるわけない。
でも転職って、思ってる以上に金がかかるんだよな。
スーツ・革靴・シャツの新調(それなりに見せるため)……10万円
メイクレッスン・スピーチ講座・立ち振る舞いトレーニング……10万円
資格取得(TOEIC、基本情報技術者、簿記、宅建など)……受験料・講座費あわせて20万円
ポートフォリオ制作用のソフト・機材一式(Adobe・PC・周辺機器)……38万円
ハイクラス転職エージェント登録料(優良サービスは有料もある)……5万円
転職活動中の収入ダウン(3ヶ月無職想定)……手取り月30万×3ヶ月=90万円
準備費用:35万円
「行動すれば変わる」ってよく聞くけど、まず資金がなきゃ動けない。
選択肢が多すぎて、気がついたら今の仕事が「まだマシ」って思えてきた。
俺は転職を諦めた。
生活費2年分とか言うけれど?
どんな時のためのお金?
1.
投資してない人でも大抵は多少の「万が一の為のお金」は確保してるんだからそれで十分と言う考えもある
2.
財産が零になる訳じゃないんだから、投資していた金融資産を現金化すれば良い。
ほとんど取引されてない個別株とか、糞アルトでなければ、当日〜数日で現金化できる。病院とか即日入金を求められる訳じゃ無いんだから、現金で持ってなくても大丈夫。即日必要なのって大体飯代くらい。数日分の生活費で十分。と言う考えもある。
金融資産が不動産とかだったりした場合、現金化するのに数ヶ月〜数年かかったりするから、その場合はそれなりに必要
3.
(「生活」を「防衛」する「資金」じゃなくて、「資産」を「防衛」する「生活費」じゃないの?)
例えば、100円のパン買うために壱億のマンション売るのどうなん?て話。売らなければ定期的に家賃収入入るのにそれを手放すのはトータルで損しか無い。
株とかでも工場の火災とか明らかに一時的に株価が下がってるだけなのにそのタイミングで売らないといけないのは損しか無いよね。
株とかだったら必要最低限だけ分割して売ったりすればダメージは抑えられるから、許容すると言う考えもある。
(損はするけど、破産するわけじゃないじゃん。とも考えられる。)
失業に関して
再就職するまでの間資産を取り崩さずに食いつなぐだけの生活費。
平均的な再就職までの期間は、大体3〜6ヶ月程度。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
1 週間のオープンチャットは **「食・イベント・ガジェット」の三大雑談軸**を中心に、住まい・健康・社会時事がスパイス的に混ざる構成。
参加者はリンクや実体験を交えてフラットに意見交換し、**ローカルグルメの熱量とガジェットの“詰まり”相談**が特に盛り上がったのが特徴でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
かつての高度な交通網・通信網が十分に保守できず、地方では故障した基地局や新幹線車両を“掘り起こして”部材を転売する個人業者が台頭。半導体を取り出す「都市鉱山」ビジネスがスラムの定番職業に。
百歳人口密度世界一となり、海外の医療・老年学スタートアップがフィールドワーク目的で村ごと受託運営。老人ホームが“生きた博物館”として見学料を取る逆輸入モデル。
電力・通信を自前でまかなうオタク技術者がクラウドファンディングで“町内向けミニ発電所”を量産。コミケのノウハウをインフラ構築に転用し、自治体より早くサービスを復旧。政府が後追いで許認可を出す「公→私」逆転現象。
光熱費高騰で煮炊きが贅沢に。魚粉を超圧縮した“出汁キューブ”が主食扱いになり、食卓は湯に溶かすだけの流動食化。結果として味覚の微差を競うオタク層がガストロノミーを牽引し、“お湯割り職人”が登場。
ネット速度が不安定になる中、テキストベース+8bit音声のみの軽量メタバースが復権。昭和レトロなドット世界が若者の主ステージとなり、「現実はハードだがオンラインは8kbpsで優しい」という逆転。
輸入労働者と高齢日本人が意思疎通するため、ひらがな+簡体字+絵文字を混ぜた即席言語が広がる。やがてインドネシアやフィリピンに伝播し“コンビニピジン”として逆輸出。
中央税収が細り、巨大企業が道路補修や水道維持を肩代わり。結果としてトヨタ藩・ソニー藩・楽天藩など“企業領国”が自治権を持つ。住民は「どの藩に所属するか」を就職ではなく“帰属”として選択。
正規軍維持が難しくなり、個人オーナーのドローンをスマートコントラクトで束ねたバーチャル傭兵団が離島防衛を請け負う。トークン配当で機体を共有保有する“戦争版NFT”が出現。
高層マンション維持費が出せず、上層階が無人化。1–10階は低所得者が占拠、20階以上はクリエイターが格安アトリエとして使用。エレベーター運賃が電動キックボード並みに課金制に。
公教育が縮み塾も淘汰される一方、オープンソースLLMを使った“寺子屋AI”を町内で共同運営。江戸時代さながらの私設学習所にハイテクが融合し、学習の地域格差がむしろ縮小。
海外スタジオが費用を持ち、日本で食えなくなったマンガ家を国外アトリエに“流刑”する制度を創設。現地産業振興と日本マンガ存続を同時に図る“負けて勝つ”クールジャパン2.0。
国家保険崩壊後、外国製新薬のフェーズⅢ治験が日本全土で実施。高齢者が参加して医療費を浮かせる“治験ツアー”が一般化し、治験成績優秀者には「ゴールド被験者カード」が発行。
鎌倉大仏の譲渡担保で港湾を改修、浮世絵一括担保で衛星を打ち上げるなど、美術品がデジタル資産化され国際市場を回遊。やがてDAOが国宝を分割所有する“分散保護”へ。
災害多発と公的補償低下を受け、自宅をリビングシェルター化した住民が“被災シェアリング”の株式を発行。豪雨で止まった地域に対し、家ごと貸し出し配当を得る“寡占シェルター市場”が発展。
「町が無人になる瞬間」をYouTuberが24時間中継し、スーパーチャットで遺跡保存費を賄う。人口ゼロ記念セレモニーが国際的イベントに──“負の達成感”をコンテンツ化する逆転思考。
この投稿が「上から目線」で不快に感じられる理由を、以下の観点から解説します:
投稿全体にわたって「〜するんだよ」「〜に限定する」「〜すること」などの命令形・断定調の表現が繰り返されており、読者の立場や状況を考慮しない、一方的なアドバイスになっています。
たとえば:
「必ず築古の戸建を〜購入すること」
これらの言い回しは「助言」ではなく「説教」「指導」に近く、押しつけがましく感じさせます。
冒頭から「事業清算」「解雇される前提」「生活防衛」「無知」など、相手が困窮・無知であることを当然とした書き方になっています。
読者の努力や現状へのリスペクトがなく、「あなたは知らないだろうから教えてあげる」といった優越感がにじみ出ています。
「築古の戸建てを必ず10年ローンで買え」「500万円未満に抑えろ」など、現実的には地域・家族構成・ローンの審査など多くの制約があるにもかかわらず、それらを無視して一律に押しつけています。
「資格はtoeicやパソコンではなく宅建や消防設備士」など、個人の適性やキャリアパスを無視した「これが正解」と断定する姿勢も、共感を呼びにくいです。
最後の「就職できておめでとう」「人の悪口は言わずに穏やかに過ごして」といった言葉が、前の厳しい内容との落差のせいで「嫌味」や「上から目線の祝福」に感じられる可能性があります。
この投稿が不快に感じられるのは、「教えてあげている」という立場に立ち、読者を未熟で無知な存在と決めつけ、一方的な命令や説教を並べているからです。読者との対等な関係性が感じられず、配慮に欠けた押しつけ型の語り口が、「上から目線」として受け取られる要因となっています。
事業清算した先を見据えて、雇用保険に入っていることを確認して。解雇されたら職業訓練でスキルを身につけるんだよ。
あと、今勤めている会社も会社に解雇される前提で、まずは社会保障を学んで最悪のケースに備える、生活防衛資金をためる、最後に、他の会社で仕事が出来るように技術や資格を取り。技術資格は汎用的なものではなく、仕事に直結するもの。例えばtoeicやパソコン操作では無く、宅建や消防設備士の資格など免許が無いと付くことができないものに限定する。
あと、1年くらいして生活が安定したら、必ず築古の戸建を10年の必ず固定ローンで購入すること。物件は500万未満に抑える。これでインフレ対策にもなるし、住まいで困ることもない
2年目以降は60歳で引退で引退するための学習をスタート。kindle unlimited, 図書館でよい本を週に1冊は読んで。無知はコストだよ。学ぶと選択肢が格段に増える。
先日総資産が3000万を超えました。やったー!
やったことは単純で、sp500に貯金を全部突っ込んで数年放置しました。
18歳から働きはじめ特に散財することもなく毎年100万貯めました。
25歳くらいで700万ありましたが、仕事で鬱気味になり自暴自棄になって全額投資へ。
それから毎月10万積み立てを続けて、ボーナスが入ったときや生活費が余ったときにはそれも考え無しにつっこんでいました。
コロナショックの直後だったこともありここ数年で上がる一方。気付いたら3000万に届いていました。
途中チャートがガクッと下がることもありましたが自分の平均生活費は把握してるので焦りもありませんでした。生活防衛費も一応確保してました。
(大体月15万くらい。切り詰めれば11万くらい)
生産年齢であれば、生活防衛費(人によって変わるが、収入ゼロでも数ヶ月~数年生きられるくらいの予算)は投資には使わず、後は裁量じゃない?
でも、バフェットは今暴落に備えているし、米株式市場の先導株であるエヌヴィディアの異様な高騰とか、アメリカの利下げ局面への転換間近である点とか踏まえると、今は現金比率を上げてショックに備えたい場面。
S&P500が200週移動平均線を下に突き抜けるほど落っこちるタイミングが数年に一度程度あって、そこから再度、そろりそろりと200週移動平均線を上抜け始めるような時期が投資に絶好の機会だと思う。その点では今のS&P500は200週移動平均線からは大幅に上に乖離している状態なので、まだまだ機会ではない。
資産形成だとか投資だとかが騒がれている昨今、節約系のyoutuberだとかニュースサイトをよく目にするようになった。
人気なコンテンツなんだろうと思う。
そこにはアドバイス的なことも書かれているんだけど、なんだかモヤモヤする。
的外れではないのだが、核心を突いていないというか。
読んでもらう/見てもらうためのコンテンツだから仕方ないといえば仕方ないのだが。
という訳で、自分が思う本当の節約テクみたいなことを書いていこうと思う。
読み手の感情は無視する。エンタメのためのコンテンツではなく、俺の自己顕示欲によるものだから。
まずは自己紹介。
・地方の中堅メーカーに勤める技術者。男性。院卒で新卒で入社して現在5年目。年は29歳。
・年収推移は一年目から、300万→550万→600万→700万→750万(予想)
・貯金を始めたのは2年目から。それまでの貯金は奨学金の返済に充てていたから。
・投資は米国・全世界のインデックス投資が中心。遊びで日本・米国の個別株、新興国のインデックスファンドを購入している。
・「貯金1000万」というのは株/投資信託の含み益は含まない。あくまで自分の入金額・利益確定額をベースとしている。
ちなみに含み益を含めた総資産は1300万くらい。
それと結婚を機に親から結構な額のお金を貰ったが、それは含まない。なんとなくフェアじゃないから。
〇世間体に流されるな
個人的には重要。俺は車は持たず、駅近のアパートに住んでいる。
だが、俺が住んでいる地域は「車が必須」とされているし、ほとんどの人が車を持っている。
だから通勤にマスト、という訳でもないのに、車を持っている人が大勢いる。
子育てに必要だから、というのであればわかる。自分も子供ができて必要になってから買おうと思っている。
俺はこの、多くの人が車を持っているという理由が未だによくわからない。結局同調圧力のようなものに脳死で従った結果なんじゃないかと思っている。
車、家、結婚、保険、子供部屋おじさん、ゴルフ、酒。常識だとか、世間の風潮には流され過ぎない方が良い。
だが、同時に同調圧力の存在はしっかりと認知しておくべき。あまりにも乖離があると幸せを逃す。
結局これ。俺は世間一般から見ても年収が高い部類に入る。だから数年で貯金1000万を達成した。
でも、東京エレクトロンとかファナック、キーエンスに入社した友達には絶対勝てない。
ついでに言うと子供部屋おじさんにも絶対勝てないし、嫁がクソ稼いでいる奴にも勝てない。
youtuberとか節約系メディアがよく発信している節約テクニックとして、「家計簿を付けろ」とか、「固定費を見直せ」とかいろいろ聞くが、「稼げ」がすっぽ抜けているケースが多い。
真実だろう。どのメディアも言わないけど、稼ぐことは資産形成の上では一番正しい行為だ。次点で節約なんじゃないか。
俺はこの部分がコンテンツビジネスを作ってる奴が聴衆を一番騙している部分だと個人的には思ってる。
奴らは節約を頑張った人間ではない。節約を頑張ったことにして情弱にコンテンツを提供して、その上で収益を得ている。
はっきり言えばいいのに。「お前らに好かれるコンテンツを提供して金を得ている」って。
〇金が金を作る
奨学金を完済し、生活防衛資金がある程度貯まってから、俺の資産形成は加速した。
会社がやってる持ち株会を上限額に設定した、奨励金分の利益を満額取り込むことができた。
明治安田生命の「じぶんの積み立て」を始めた。ノーリスクで生命保険料控除を満額受けることができた。
毎月15万の投資を始めた。クレカ投資、楽天キャッシュのポイントは満額貰えるようになった。
JRが始めた銀行に口座を開設した。資産をここに移すだけで、新幹線4割引券を毎年ゲットできるようになったっぽい。
これらは金があるからできるのだ。投資のようにリスクを負うようなものではなくても、現金をただ動かすだけで稼げるお金もあるということなのだ。
金が金を作る、というのは身も蓋もないけど真実。まずは金を稼げ。
以上。
もし金が欲しいなら、働け。もしくは金に働かせろ。