はてなキーワード: 言葉遣いとは
うちも似たような考え方で子育てしてたよ。
今のところ、上の子はそういう言葉遣いしないまま育ってるので、下の子も同様。
多分学校では使ってないと思うし、使ってたとしたら放置していても高校生くらいになったら普通の女子らしい言葉遣いに直すよ。
逆に言うと思春期通っても直らないタイプはベースになにかしらあるってこと…。
あと増田の観測してきたまともな女子とやらは、家と学校での口調を使い分けているか、わんぱくな男兄弟がいない女子だと思う。
女子という生き物はわりと複雑で繊細で多面的に器用に生きてるから、あまり心配しなくていいと思うよ。
荒い言葉や暴言の応酬とかになったら双方に注意すればいいだけ。
むしろコイツは女だけに、女だから言ってるなっていうのは敏感に感じ取るからね。父親、及び男がちょっと嫌いになる第一歩だよ。
俺は一人っ子で父母ともに大人しく行儀の良い人間だったのでいわゆる乱暴な言葉とはそこそこ無縁で育った。
ドリフもひょうきん族も見ない家庭だったので、別に親はそう意図したわけでもないと思うが純粋培養みたいな環境だったと思う。ちょっと言い過ぎか。別に息が詰まる家庭とかそういうレベルじゃない。いわゆるお坊ちゃん育ちみたいな感じといえば伝わるか。
おまけに俺自身一人遊びが割と好きで良くも悪くも周囲の友達の言葉遣いの影響を受けることも少なかった。
しかしこれは大人になって気がついたことだが、友人関係を深めるには売り言葉に買い言葉というか、悪意も他愛もない乱暴な言葉の応酬ってのが一役買うことがある。
日常のふざけ合いじゃれ合いもそうだし、あるいはちょっと嫌なことをされたとき瞬発的に「ざけんなバーカ」と笑って言い返せるかどうかは友人関係においてまあまあ大事なことなんじゃないかと思う。もちろんほんとに嫌なら笑わなくていいがそのあたりの塩梅を学習していくためにも、ある程度勢いのある言葉をポンと出せるかどうかの違いは大きい。
俺は男だが女でも同じだ。
娘が二人いるがまあ若者言葉全開で口が悪い。しかし本人たちは楽しそうだしちゃんとした場ではちゃんとした言葉を使っている。だから心配はしていない。
子がちょっとした悪さ(家の中でボール遊びしてぶつかったとか、それこそ親に対して乱暴な言葉を使ったとか)をしたとき、コンコンと諭すように説教するには大げさだし、真面目なトーンでピシャリと注意するのもなんか違うなって場面はままある。そういうとき「なんだコラ?あ?」などと笑ってすごんで見せると場が和みつつ、ちょっとだけ「悪さ」を牽制できる。実に便利だ。親のタイプを問わない。いかついタイプの親がやればハマってて笑えるし、おっとり優しいタイプの親がやればギャップ萌え、インテリタイプがやればインテリヤクザだ。楽しそうだろう?
こういう対応ができるようになったのも、子どもたちが俺に乱暴な言葉を教えてくれたおかげだ。乱暴な言葉も使いようだなとアラフォーにして初めて知ったよ。それ以来、子どもたちやその友達、あるいは自分の友人なんかを注意して見てると、できるやつはたぶん子供の頃からそういうコミュニケーションができていて、これもまた「コミュ力」の一要素か、などと思う次第。
「悪い言葉」はわざわざ意識して身につけるもんでもないと思うが、使い方次第で有益なのは間違いない。ジェンダー関係なく、子どもが今そういうふうな感じならあえて直さなくていいと思うよ。父親として「息子はいいが娘はちょっと」みたいな動機ならなおさらだ(ただまあ気持ちはわかる)。
それが原因で友人関係に傷つけてないか? 先生や友達の親御さんやご近所さんに悪い言葉遣いをしてないか? など簡単なチェックポイントだけ脳内で設定しておいて見守ってればいいじゃないかな。「ちゃんとした言葉」も「悪い言葉」も両方使いこなせるなら、そっちのほうがいいじゃん?
うちも兄妹。言葉遣いは将来的問題になる(ブルデューの文化資本の1つかと)のでダメだよ、と言う(Youtube経由が厄介だけど言葉遣いが悪くなったら見せないルール)/って私が保守的だからか…リベラル的にどうなんだろ
これ冗談じゃなくてマジなのかな
そうじゃなければ単に言語的に貧しい子になるよね
いろんな言葉遣いを知ってて使いこなせるのがいいんであって
こんなアホなこと言わなくね?と思う
なるべく「男らしく」「女らしく」みたいな旧世代のジェンダー観を再生産しないように意識して子育てしてたつもりだったんだけど、
最近、下の子が兄の口調を真似して「〇〇するんじゃねーよ」とか「おもしれー」みたいなことを言うことがあって、
やんわり「丁寧な言い方しようね」みたいな注意をしているんだけど。
一貫性で言うなら上の子にも同じことを注意しなきゃいけないよなとは思うんだけどさ、
小学生の男子に、「おもしれー」って言うのやめて、「おもしろい」って言おうね、って注意するの、現実的に意味ないというか。
自分も小学生男児だった者として、親からそんなこと言われたらウザすぎるし。
じゃあ逆に、5歳女児も「やっべー、おもしれー」と言うことを看過すべきなのかもしれないけど、
正直!嫌なんだ!そんな言葉遣いしてほしくないんだ!娘には!息子は全然いい!でも娘は嫌なんだ!
ああ、これがジェンダー観の押しつけなのか…と自覚しつつ、もうここはエゴに従うことにしている。
こういうの、どうなの?俺、ダメかな?
【追記】
「どっちも注意すべき」と「どっちも注意しても無駄」が6:4くらいか。
男子で「〇〇するんじゃねーよ」とか「おもしれー」くらいは正直汚い言葉にも入らないレベルという認識で、
むしろ上記レベルで汚いとか言ってたら友達の輪に入れないと思ったから。
でも、女子でそういう言葉遣いをしていたタイプは自分の時代で言えばいわゆるギャルとかその手前くらいの認識で、
まともな女子は(少なくとも学校では)使ってなかったと思うし、ぶっちゃけ俺自身がギャルとか嫌いだから。
時は令和、空前の「究極の刺激グルメ」ブームが最高潮!激辛ラーメンとか、世界一臭い缶詰とか、みんなが「極限の味」と「挑戦の証」を求めてた20XX年。そんな中、伊豆諸島の八丈島に、マジで浮世離れしたガタイのいいイケメン武将が現れたんだって!ちょっと古めかしい鎧っぽい服に、なんかこう、ワイルドで超絶オーラをまとったお方。「え?外国人?漁師の親分?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの、保元物語にも出てくる、剛弓の使い手で、鎮西八郎とかいう最強の武将、源為朝様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶ワイルドなお方、もとい為朝様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…薩摩ではない、か…?ずいぶんと海が穏やかで、しかし見慣れぬものばかりですな。」って、マジで平安末期からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何かとてつもない闘志を感じてたらしい。
そんな為朝様に、恐る恐る話しかけたのは、八丈島でカフェのオーナーやってる、ちょっとサバイバル精神旺盛なギャル、ミウ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。腹が減って仕方がない。美味いもん、ねぇか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!ミウ、そのワイルドな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ミウ!島のグルメなら、何でも聞いて!為朝様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ミウに連れられて、為朝様は初めて現代の日本を体験!温泉とか、最新の漁船とか、マジで全てが新鮮!でもね、為朝様が一番興味を示したのは、漁師町の軒先で天日干しされてた、強烈な匂いを放つ干物。「…この、魚の干物は、何というものでございますか?ずいぶんと強烈な香気を放っておりますな。これこそ、真の戦いの香りよ!」って、マジ真剣な眼差し。ミウ、まさかのヤバすぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、くさやですよ!八丈島のソウルフード!匂いがヤバいけど、味がめっちゃ美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
為朝様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?強烈な匂いに隠された、魚の凝縮された旨味と、塩の風味…まるで、わが人生の苦難と、そして勝利の栄光のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで最強武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、為朝様のくさや愛がマジで爆発!毎日色んな魚料理店を巡って、くさやを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「くさやの種類、漬け汁、干し方…研究しがいがありすぎる!」って、もはやくさやマイスターレベル!
でね、ある日、為朝様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このくさやをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、全ての人々の度胸を試す、真の『挑戦』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『豪弓パフェ』よ!」って!
え?くさやパフェで天下統一?しかも「豪弓」とか!マジで壮大すぎる!でも、為朝様の「無敵の武力」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってミウも思ったらしいんだけど、為朝様の目はマジだったんだって。最強の武士の闘志が、令和のくさやパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、為朝様のくさやパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#源為朝のくさや豪弓」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美味しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、為朝様の哲学的なコメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、挑戦者たちの中でじわじわバズり始めた!
「為朝様が作るくさやパフェ、マジで気になる!」 「最強武将が作るスイーツとか、絶対何かヤバい!」 「くさやパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは為朝様のくさや愛でじわじわ盛り上がり!しかも、為朝様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、くさやに合う最高のフルーツやクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そして強烈な香りの「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のくさやパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって。
で、ついに!為朝様は、渋谷のど真ん中に、自分のプロデュースするくさやパフェ専門店「TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、弓矢や戦場をイメージした、ワイルドだけど洗練されたデザインで、為朝様の強さと個性を表現。店員さんも、弓兵風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のくさやパフェ、マジで挑戦してみたい!」「為朝様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにくさやの旨味が最高!」「食べた後、なんか勇気が湧いてくる気がする!」「為朝様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、為朝様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「武士道哲学」について熱弁したり、弓術の教えを語る「豪弓パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の為朝」「くさやパフェの武将」とか呼ばれて、マジで時の人!為朝様の強烈な個性と、くさやパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!為朝様のくさやパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「為朝印の豪弓パフェ」が発売されるほどに!まさに、くさやパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、八丈島の街に静かに佇んでいた最強武将が、令和の時代にくさやパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、剛弓の魂がくさやの香りに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!
ミウも、「まさか為朝様が本当にくさやパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
為朝様は今も、さらなるくさやパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが豪弓の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、源為朝は、令和の日本で、くさやパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!くさやパフェ、マジ卍!
ワキガは直して、風呂キャンは論外。ちゃんと歯も磨こう。胃が悪い人は医者に行って直して。
雑巾臭のする服は着てくるな。
洗剤等の香りがキツいのも勘弁して(ちゃんと仕様書を読んで容量守れ)。
TPOに応じ合っている香水やフレグランスを付ける。夜のクラブみたいなのやめろ。
食後は手と顔を洗え。カレー食べたの丸分かりだぞ。
②食事は綺麗に食べよう。
クチャラーとか論外。鼻直してこい。
こいつは客先に出せない→出張に出せない→出世させられない→リストラ候補入り。
逆に綺麗に飯を食うだけで社内評価は爆上がり。
③字は綺麗に書こう。
汚い字で書かれると、判読するのに時間が掛かる。
出世すると手書きが増える。字が汚いと影で馬鹿にされる。辛い。
④遅刻だけは絶対に絶対にするな。あと重要案件の期限は必ず守ろう。
アイツは約束を守る という上司の評価は、仕事できる以上のポイントだったりも。
言われてた事は守れ。言われてない事はやるな。
突発が起こったら、上司に直ぐ連絡しろ。これだけ評価が上がる。
⑤身だしなみはちゃんとする。
人は見た目9割。無能でも見た目さえ避ければ生き残れる。
セミ・オーダーメードで背広を作る。美しく見えるので、これだけで評価が上がる
ワイシャツとネクタイは良いものをしろ。高くてもノーアイロンシャツ一択。
ズボンプレッサーは超楽だし、折り目きっちりついたズボン周りの評価が高い。
ズボンのポケットに重いものを突っ込むな。だらしなく見える。ポーチを使え……。
バスタオルと替え下着はロッカーに入れておこう。汗だくになり乳首が浮き出る姿を周囲に晒すのはNG
散髪は高くで評判が良い店で一度切ってもらって写真を撮る。常連の散髪屋に見せて切ってもらうと安上がり。
⑥言葉遣いに気をつける。
これも専門書があるんでそっちをあたれ。
⑦時計、手帳、カレンダーをいかに味方につけるかが勝負。Todoリストも使いこなせれば最強。
こうなると超有能な秘書を24時間365日自分の側で雇ってる状態になる。強い。
奥が深いのでそっちをあたれ。
⑧机は綺麗に使おう。
借りた資料は速攻で返す。会議等で貰った配布資料は課のバインダーに閉じるかシュレッダーへ。
机の上の玩具は5つまで。
スマホの充電等、盗電行為は、目立たぬように周囲からの死角を作りコソコソと。
⑨会話は手短に
いい年した大人がTPOも顧みずに子どものように振る舞い、周りはその様子を持て囃す。界隈が同族ばかりで集まるせいで自浄作用が働かない。
普通の人は遅くても中学生でその段階を経て大人になってるのに、子どものようにずっと同じような言葉遣いと行動を繰り返してる。
発達障害は普通の人の10年遅れで人生歩んでるって言葉をみたことがあるけど、この界隈の人は15年遅れてる人も少なくないように見える。普通の人が10歳のときにやっていることを25歳になってもやっている。
他のエンジニアは基本的に大学や大学院で基礎理論を学んでからエンジニアに就職するが、ITエンジニアは未経験から人をかき集めた経緯から理論や倫理を軽視して実働能力だけしか見ない。
エンジニアにとって倫理が大切なのは技術士の資格要件からも明らかだけど、資格自体を軽視しているから理解できない。
大人としての振る舞いから逃げ、基礎や道徳を疎かにするが、SNSでは人一倍大騒ぎする。
「エンジニア」という単語は我々のためにあると言わんばかりの態度をするくらいなら、他の「エンジニア」が真っ当に習得している礼儀や基礎を身に着けてからにしてほしい。
女性の方が学歴も収入も低いので、同程度の学歴と収入の男性よりも交渉力が高いのです
追記:
意図的に誤読しているのか、統計を読むことができない人なのか、わかりませんが。
上で述べている「女性の方が学歴も収入も低い」というのは、全男性と全女性、あるいは、年齢等の属性を揃えたときの男性と女性の分布の違いについて述べています。(常識的な言葉遣いです。)
また、男性がより低い収入の配偶者と、女性がより高い収入の配偶者と結婚する傾向も、広く知られています。
こうしたことを無視して、初婚時の収入等を比較して(それが正しいのか自体を私は疑っていますが、もしそうなっていたとしても前述の傾向を踏まえれば恣意的な採りあげにすぎません。)
自民党支持者にまんまと乗せられ、田原さんが高市さんに「死ね」と言ったかのような切り取りと誤読が広まっており皆さんの貧弱な情報リテラシーに頭を抱えている。
大前提として発言は高市さんに対して言ったものではなく出演した福島さんと辻元さんに向けたもの。
これは高市さんと意見が異なるという福島さんの発言を受けて、もっと激しく反対しろ・戦えと発破をかける意図の表現で、流れを見ていれば誤解のしようがない。
乱暴な言葉遣いではあるものの他者を傷つける暴言・中傷の類ではまったくない、ただの「放言」でしかない。
例えば「安倍元首相は暗殺されてよかった」のような思想的にも倫理的にも批判されるべき問題発言とは次元が違う。
取り上げるのもばからしいが、「死んでくださーい」で芸能界から消えたフワちゃんを引き合いに出し、田原さんは厳重注意では軽すぎるなどとする主張が一部で見られるのは本当に意味がわからない。
フワちゃんのそれは相手に対して放った暴言・中傷であり、人気商売であるから好感度を下げる発言をした彼女をスポンサーや番組が採用する理由がなくなっただけの話で、芸能界を追放処分にされたわけでもない。
田原さんの発言は質の異なるもので、人気商売ではないので好感度も関係ない。
このように捻じ曲げた解釈がまかり通り処分まで下るようなら実質的な報道規制・思想統制の時代に逆戻りしたも同然で、日本の将来を憂慮せざるを得ません。
タイトルの通りだ。
察している人もいるだろうけど、私は学生時代、いわゆるカースト下位の人間だった。オタクだったし。
程度はゆるいけどなんとなくハブられる、存在感が薄い、そんな人間だったので、キラキラした学生時代を送る人間をバカにすることで精神を保っていたと思う。
不定期にある同窓会や、成人式のあとの集まりに行ったことがない。だってそこには私のことを好きな人間なんていなかったし、私が好きだと思う人間もいないと思ってた。
「友達は少なくたっていい、理解してくれる人だけがそばにいてくれれば楽しい」
コンプレックスに押しつぶされそうなとき、こうやって自分を奮い立たせていた。
社会に出たあとは、学生時代の人間関係をほぼリセットし、見た目を変え、言葉遣いを変え、昔の私をほぼ知らない人間と関わるようになったら不思議と広く浅い人間関係ができるようになった。
意図せず、私は「クラスの人気者」の擬態をしていたのだ。さも生まれてこの方この性格だというように明るく振る舞っていた。あんなにバカにしていた人間と同じように大人数の飲み会を企画し、大騒ぎして、周りに迷惑をかけたり。
「楽しい」
「もっとみんなと会いたい、みんな大好き」
気付いたら、私はこんなことばっかり言っていた。
本当は友達の多い人間がとても羨ましくて、みんなの輪の中心にいる人の素直な感情表現だとかが好きで、私も同じようにみんなと仲良くしたかったのに、私はどうしても素直にそう言えなかったし、そう思えなかった。
どのタイミングかははっきりとはわからないけど、なんとなくコンプレックスを抱えた自分のことを許せた気がする。
帰省したときに同級生にばったり道端で会って、声をかけてみたら普通にそのまま飲みに行ったし、ものすごく楽しくて後日同窓会やろうって話した。
ちなみに声かけるとき無視されたらどうしようってめちゃくちゃ緊張した。全然普通だったし、なんならテンション高かった、お互い。