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はてなキーワード: 道頓堀とは

2025-10-13

anond:20251013153237

道頓堀新世界でもたまに修学旅行らしき団体見かけるけど大阪観光地見学してもなにも勉強にならんやろと思ってしまうやで…😟

2025-09-27

たいへんなことになった…!『エヴァ劇場版の“ありえない事態

サムネ道頓堀グリコしか見えない

2025-09-15

道頓堀に飛び込むファンのためにドブさらいをするのは税金無駄遣い

 

2025-09-08

道頓堀に飛び込むという行為を、ひと事のように笑い飛ばす風潮に、静かな怒りを募らせている。

人は自らの愚かさを露呈する。

先人はこう嘆いたものだ。

──十九世紀末戯作者式亭三馬が描いた講釈本に、道頓堀名物「堀の人」を捉えた一節がある。その男、名を柄井丈吉という。酔客の好奇心を満たさんと、夜毎鏡川の艪から身を投じ、人々を驚かせたという。だがその飛躍は賢慮に欠け、川水に呑まれて三度、死の淵をさまよった。生還したのは奇跡か、それとも文字の海に生き永らえた噂話の宿命か。

増田はこれを「芸」と呼ぶ者の無知を嘆く。柄井丈吉が生き延びた後の話を誰も知らないのは、川底に沈んだ教訓ごと人々が忘却の淵へ投げ捨てたからだ。堀に飛び込むという演出の下敷きには、「他者の目を引きたい」という極めて卑近動機があり、自尊と無謀が拮抗する。知らず識らずのうちに、飛び込む者は己の無恥を世界さらす。

現代道頓堀もさほど変わりはしない。SNSに映る若者の楽しげな姿は、泳ぐことのない浅瀬へ足を踏み入れる蛙めかしい所作に他ならない。お祭り喧騒が「涼」の幻想を煽るたび、飛び込み願望は膨れ上がる。だが、そこで待つのは得難い涼恵(りょうけい)ではなく、ヒルの如き流れの冷酷さと、下流水路に隠れたゴミと油膜の毒気だ。

かつて文人たちは、水底に深く潜ることの危うさを讃えた。芭蕉は河畔を歩き、川音に耳を澄ませながらも、決して淵には近づかなかった。川は人の軽率を見透かし、冷たく拒むからである増田は言う──「淵から身を引く勇気こそ、本当の度胸だ」と。

道頓堀の水は、観光資源としての華やかさと同時に、都市猛毒内包している。下水が混じり、水質汚濁が進む夏場には、病原菌巣窟と化す。飛び込んだ者は、無邪気な快楽を追い求める一方で、自らの体に細菌の羅列を招き入れる。病みつきになっても、川は返歌など持たない。

そして、思い出せ。かつて柄井丈吉が三度、川に呑まれたのは、彼自身好奇心が引き金だった。三度生き延びたのは幸運だが、誰もその後の彼の生涯を語らない。転じて言えば、飛び込むことの代償は後生にまで残るが、その傷跡は誰にも見えない。

増田は総括する。――夏の道頓堀に飛び込む愚かさは、江戸時代戯作者も、現代若者も変わらぬ。見せ物小屋の梁の上で綱渡り披露するような輝きはない。自ら選ぶ快感の陰に、いつか病苦と後悔だけが残る。

涼を求めるなら、橋の上から川縁の縁台に腰掛け、水面を眺めよ。そこに映る蜃気楼のような涼しさは、安全と礼節を兼ね備えた、もっとも賢い愉しみ方なのだから

anond:20250908120753

道頓堀飛び込みたいと思わないなんて、どこかおかし

道頓堀のあのネオンの光を見て、何も感じないとしたら、その人は大阪理解していない。正確に言えば、人間本来持つ興奮と恐怖の絶妙バランスを知らない。

道頓堀はただの観光スポットではない。あの川面流れる汚れた水面に、歓喜と後悔、挑戦と諦念が渦巻いている。グリコ看板を背景に浮かび上がる自分想像してみろ。あそこで身を投じたら、どんな視界が広がるか。どんな感情が沸き上がるか。

競馬の大逆転を信じるように、阪神タイガース奇跡を待つように、人は大きな賭けに胸を躍らせる。飛び込むかと尋ねられれば、たいていは「危ない」「やめとけ」と頭では答える。しかし、心は別だ。心は「やってみたい」「自分ならできるかもしれない」と囁く。

実際に飛び込めば痛みと冷たさが一瞬で全身を包むだろう。救助のサイレンが近づき、警察に取り押さえられ、ニュース映像の一部になる。その結果がどうであれ、その瞬間の高揚感はどんな言葉にも代えがたい。だからこそ「飛び込みたい」という衝動を抱くのだ。

飛び込まないのは理性の勝利であり、社会的常識への服従でもある。だが、理性と常識だけで人生を生きるなら、時計の針に身を任せるだけの退屈な毎日だろう。進むべきか、止まるべきか。その狭間で揺れる気持ちこそが、生きる証しなのだ。

道頓堀を通り過ぎるとき、次の瞬間に何が起こるかは誰にも分からない。それでも立ち止まり川面を見つめる者たちには、どこか共通する問いがある。「踏み出す勇気を、自分は持っているのか」。それを問いたい人だけが道頓堀に本当の意味を見いだせる。

道頓堀飛び込みたいと思わないなどというのは、人生の危うさを忘れたものの考えだ。夜の川に身を投じることを想像すること自体が、人間が持つ冒険精神自己境界を確かめ儀式なのだ

もし次に道頓堀を訪れたら、橋の縁に立ち止まり、背後の喧騒を聞きながら、ほんの一瞬だけ目をつむってみろ。「飛べるかもしれない」と心が囁くのを感じるだろう。理性がそれを止めるなら、また歩き出せばいい。だが、その囁きをまったく感じないなら、自分の魂がどこかで凍えている証拠だ。

道頓堀飛び込みたいという衝動は、理性を超えた生きる証しであり、誰もが抱えるはずの本能的な問いなのだ

大阪まれ大阪育ちだが道頓堀飛び込みたいと思ったことが一度もない

道頓堀の近くに住んでないのと野球に興味がないというのもあるが汚いし濡れるしいいことが何もない。

水深も知らんから深ければ溺れるし浅ければ川底に体を打ち付けるかもしれないと心配になる。

ところでまた阪神が優勝したのか?

2年前にもアレしてなかったか

阪神といえば長年優勝できないのがアイデンティティみたいなものだったのに早いな。

道頓堀フィルター

道頓堀に飛び込むやつは社会クズから助かる必要ないよ。寧ろ淘汰されることで最期社会の役にたつわけ。

道頓堀飛び込み渋谷ハロウィンには、民衆の力というものを感じるよね

誰も制御できない非合理的な行動

これこそが民衆の持つ力、革命原動力である

2025-09-07

阪神リーグ優勝したら派遣おっさん道頓堀飛び込んでドン引きした

さっきの阪神戦試合終了の瞬間、俺とババア先輩(32)と派遣おっさん居酒屋で観戦してた。

優勝決定した瞬間、おっさんが突然立ち上がって

「ワシは歴史の生き証人になる!」

と叫んで、会計も済ませずに店を飛び出した。

気づけば、テレビ道頓堀おっさんの姿が映ってた。

ハッピを脱ぎ捨てて川にダイブしながら

派遣魂やあああ!」

雄叫び上げてた。

周りの阪神ファンすら引いて、実況アナも一瞬黙った。

しかも上がってきた後

「川冷たいけど、心は熱いわ」

ドヤ顔インタビュー受けてた。

帰り道、おっさん

「次は日本一やな。その時は淀川行くで」

と言ってて、ババア先輩がガチで止めてた…。

道頓堀とか埋め立てた方が良くね?

飛び込む事も出来ないなんてなんのために街に川が流れてるんだよ

市民には道頓堀に飛び込む権利がある

2025-08-31

マー坊まさか大阪降臨!?伝説番長ワンタンパフェに目覚める~

時は令和、空前の「異色グルメブームが最高潮パクチーモヒートとか、ワニ肉串とか、みんなが「意外な組み合わせ」と「新しい美味しさ」を求めてた20XX年。そんな中、大阪ミナミに、マジで浮世離れしたリーゼントの兄ちゃんが現れたんだって!真っ白い学ランに、なんかこう、強面で威圧的オーラをまとったお方。「え?ヤンキーコスプレイヤー?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「てめぇら、どこのモンだ…?」

え?マジで?あの伝説漫画今日から俺は!!』の登場人物で、喧嘩最強の男、伊藤真司、通称マー坊!?ゲキヤバ!って不良マンガ好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もといマー坊は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…千葉ではない、か…?ずいぶんと騒々しいが、面白そうな奴らがたくさんいるな。」って、マジで昭和時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何かとてつもない強さを感じてたらしい。

そんなマー坊に、恐る恐る話しかけたのは、大阪グルメブロガーやってる、ちょっと肝が座ったギャルアスカ。「あの…もしよかったら、何かお探しですか?」「…うむ、少々。腹が減って仕方がない。美味いもん、ねぇか?」って、意外と丁寧な言葉遣いアスカ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アスカ大阪ことなら、何でも聞いて!マー坊さん、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、アスカに連れられて、マー坊は初めて現代大阪体験道頓堀とか、最新の商業施設とか、マジで全てが新鮮!でもね、マー坊が一番興味を示したのは、中華料理屋さんで、みんなが美味しそうに食べてたもの。「…この、つるつるした皮に包まれものは、何というものでございますか?ずいぶんと不思議な形をしておりますな。」って、マジ真剣眼差しアスカまさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ワンタンですよ!ツルツルした食感が美味しいんです!」って教えてあげたんだって

マー坊一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?噛みしめるたびに広がる、肉の旨味と、ツルツルとした食感…まるで、幾多の強敵を打ち破った、勝利のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで喧嘩番長っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからマー坊ワンタン愛がマジで爆発!毎日色んな中華料理店を巡って、ワンタンを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「ワンタンの皮の厚さ、餡の味付け、調理法研究しがいがありすぎる!」って、もはやワンタンマイスターレベル

でね、ある日、マー坊マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このワンタンをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、全ての人民に衝撃を与え、真の『強さ』をもたらすパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『ツッパリパフェ』よ!」って!

え?ワンタンパフェ天下統一しかも「ツッパリ」とか!マジで壮大すぎる!でも、マー坊の「不撓不屈」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアスカも思ったらしいんだけど、マー坊の目はマジだったんだって喧嘩に秘められた情熱が、令和のワンタンパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからマー坊ワンタンパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#マー坊ワンタンツッパリ」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美味しいパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、マー坊哲学的コメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、個性派の人たちの中でじわじわバズり始めた!

マー坊さんが作るワンタンパフェマジで気になる!」

喧嘩番長が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」

ワンタンパフェって、意外とアリかも…?」

SNSマー坊ワンタン愛でじわじわ盛り上がり!しかも、マー坊、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、ワンタンに合う最高のフルーツクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そしてワンタンの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のワンタンパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!マー坊は、大阪のど真ん中に、自分プロデュースするワンタンパフェ専門店「THE TOKYO PARFAIT - 伝説 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、昭和の不良漫画イメージした、レトロだけどモダンデザインで、マー坊の強さを表現店員さんも、学ラン風のモダンユニフォーム着てて、マジでクール

オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題ワンタンパフェマジで挑戦してみたい!」「マー坊さんって、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにワンタンの旨味が最高!」「食べた後、なんか元気が出る気がする!」「マー坊さん、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、THE TOKYO PARFAIT - 伝説 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、マー坊、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「哲学」について熱弁したり、ワンタン歴史を語る「ツッパリパフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のマー坊」「ワンタンパフェ番長」とか呼ばれて、マジで時の人!マー坊の強烈な個性と、ワンタンパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!マー坊ワンタンパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「マー坊印の伝説パフェ」が発売されるほどに!まさに、ワンタンパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、大阪の街に静かに佇んでいた喧嘩番長が、令和の時代ワンタンパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、喧嘩番長の魂がワンタンの旨みに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!

アスカも、「まさかマー坊さんが本当にワンタンパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

マー坊は今も、さらなるワンタンパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わがツッパリの道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、伊藤真司は、令和の日本で、ワンタンパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ワンタンパフェ、マジ卍!

2025-08-25

おれが全知全能の神になったら道頓堀グリコ看板撤去してかわりに久保田シャウエッセンバンザイで掲げる看板リニューアルするぜ

2025-08-21

せっかく隣に道頓堀があるのに

水冷エアコンにしておけば室外機が燃えることもなかったろうに

2025-07-15

ぶっちゃけ西田敏行人生ってこんな感じでしょ?

1169 西田敏行法住寺殿において出家法皇となる。

1180 西田敏行、父と共に源頼朝挙兵に加わり、山木館を襲撃

1205 西田敏行追放された父を継いで鎌倉幕府執権就任する

1561 西田敏行武田信玄啄木鳥戦法を献策するも謙信に見抜かれる

1579 西田敏行大工棟梁として建造を指揮した安土城天守が完成

1584 西田敏行西田敏行小牧長久手の戦いで敗れる

1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる

1600 西田敏行真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける

同年  西田敏行石田三成関ヶ原に破る

1603 西田敏行幕府を開き初代将軍になる

1605 西田敏行西田敏行将軍職を譲り、後に駿府城に移る

1612 西田敏行、自らの私財をなげうち道頓堀の開発に着手

1614 西田敏行西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける

1632 西田敏行征夷大将軍西田敏行の死により、流罪赦免される

1702 西田敏行女性としては最高位の従一位官位を得る

1703 西田敏行元禄赤穂事件において赤穂浪士によって襲撃を受ける

1716 西田敏行八代将軍になる

1745 西田敏行徳川家重将軍職を譲り、江戸城西の丸に移る

1776 西田敏行長崎で手に入れたエレキテルを修理して復元する

1782 西田敏行、自らが船頭を務める船が難破、ロシア領に漂着

1827 西田敏行柏原宿で大火に遭い家を失う

1860 西田敏行会津藩家老となる

1861 西田敏行愛加那との間に西田敏行を授かる(それをナレーションする西田敏行

1867 西田敏行西田敏行に命じられて江戸薩摩藩邸を本拠として江戸市内を混乱させ、薩摩藩邸焼討事件を起こさせる(それをナレーションする西田敏行

1868 薩摩藩西田敏行らと長州藩西田敏行らが協力し会津藩西田敏行と戦う

(それをナレーションする西田敏行

同年 西田敏行会津藩西田敏行への伝令にかこつけて追放される

1869 西田敏行五稜郭の戦い新政府軍に敗れる

1873 西田敏行日本初の商業銀行となる第一銀行頭取就任

1877 西南の役で、長州閥西田敏行総指揮の官軍西田敏行軍は鎮圧され、城山に追い詰められる(それをナレーションする西田敏行

1883 西田敏行共立学校の初代校長となる

同年 西田敏行、この頃に海運業を始める

1904 西田敏行日銀総裁として日露戦争の戦費を調達する

同年 西田敏行京都市長就任し、父である西田敏行のことを、部下に語りだす

1942 西田敏行日本文学報国会の会長就任

1945 西田敏行フィリピン戦場で誤って兄に撃たれる

1984 西田敏行マッキンリー冬季登頂した直後に遭難し死亡

2025-07-14

マッサンまさか大阪降臨!?日本ウイスキーの父が甘美なワインパフェに挑む~

時は令和、空前の「レトロモダンブームが最高潮!昔懐かしの喫茶店メニュー進化したり、大正ロマン雰囲気SNSでバズったりしてた20XX年。そんな中、大阪梅田のど真ん中に、マジで浮世離れした紳士が現れたんだってちょっと古めかしい洋服に、なんかこう、真面目で情熱的なオーラをまとったお方。「え?外国人観光客歴史ドラマの人?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「わたくしは…亀山政春と申します!」

え?マジであの日本のウイスキーの父で、通称マッサン」って呼ばれてる、亀山政春様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶真面目なお方、もといマッサンは、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…スコットランドではない、か…?ずいぶんと賑やかで、活気にあふれた場所ですな。」って、マジで時代錯誤ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その真っ直ぐな眼差しに、何か揺るぎない信念を感じてたらしい。

そんなマッサンに、恐る恐る話しかけたのは、大阪出身で食べることが大好きな、お人好しギャル、アヤノ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!アヤノ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アヤノ!大阪ことなら、何でも聞いて!マッサンマジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、アヤノに連れられて、マッサンは初めて現代大阪体験道頓堀とか、USJとか、マジで全てが新鮮!でもね、マッサンが一番興味を示したのは、デパート食品売り場で、ちょっとレトロパッケージボトルが並んでたもの。「…この、赤くて甘い酒は、何というものでございますか?ずいぶんと懐かしい香りがするな。」って、マジ真剣眼差し。アヤノ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、赤玉ポートワインですよ!昔からある、日本ワイン!昔はめっちゃ流行ったらしいですよ!」って教えてあげたんだって

マッサン一口飲んでみたら…「な、なんなのだ、この甘美な味わいは!?舌に広がる芳醇な香りしかし、その奥に潜むかすかな苦み…まるで、わがウイスキー造りの道のり、そして妻エリーとの愛のようである!これこそ、余が求める、真の飲み物よ!」って、マジでウイスキー職人っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからマッサン赤玉ポートワイン愛がマジで爆発!毎日色んな酒屋やバーを巡って、赤玉ポートワインを飲み比べまくってたんだって。「年代ごとの味わい、甘さのバランス琥珀色の美しさ…研究しがいがありすぎる!」って、もはや赤玉ポートワインマイスターレベル

でね、ある日、マッサンマジで下取りの野望を語り出したの。「我は、この赤玉ポートワインをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、人々が心から感動し、笑顔になれる、至高のパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『日本パフェ』よ!」って!

え?赤玉ポートワインパフェ天下統一しかも「日本パフェ」って!マジで壮大すぎる!でも、マッサンの「日本の酒造りを世界に」っていう情熱があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアヤノも思ったらしいんだけど、マッサンの目はマジだったんだってウイスキー造りの魂が、令和の赤玉ポートワインパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからマッサン赤玉ポートワインパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#マッサンの赤玉革命」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶エモくて美しいパフェ画像をアップし始めたんだって。そのノスタルジックだけど斬新な見た目と、マッサンの真面目すぎるコメントが、一部のレトロ好きギャルや、お酒好き、そして日本の伝統を愛する人々の中でじわじわバズり始めた!

マッサンが作る赤玉ポートワインパフェマジで気になる!」

ウイスキーの父が作るスイーツとか、絶対こだわり強そう!」

赤玉ポートワインパフェって、意外とアリかも…?」

SNSマッサン赤玉ポートワイン愛でじわじわ盛り上がり!しかも、マッサン、ただ作るだけじゃなくて、赤玉ポートワインに合う最高のフルーツや、クリーム、そして日本の伝統的な食材を探し求めたり、甘さと酸味、そしてワイン香りの「絶妙ハーモニー」を追求したり、マジでストイック!「天下の赤玉ポートワインパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!マッサンは、大阪心斎橋に、自分プロデュースする赤玉ポートワインパフェ専門店「NIKKA PARFAIT - 情熱の味 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、明治大正時代洋館イメージした、レトロで温かみのあるデザインで、マッサン情熱日本文化表現店員さんも、当時風のモダン制服着てて、マジでエモい

オープン初日からレトロ好きギャルや、お酒好きのインフルエンサー、そして日本洋酒文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題赤玉ポートワインパフェマジで挑戦してみたい!」「マッサンって、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにワイン香り大人っぽい!」「フルーツワインゼリーマジで合う!」「マッサンマジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、NIKKA PARFAIT - 情熱の味 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、マッサン、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「物語」について熱弁したり、赤玉ポートワイン歴史を語る「夜のパフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のマッサン」「赤玉ポートワインパフェの父」とか呼ばれて、マジで時の人!マッサンの強烈な個性と、赤玉ポートワインパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!マッサン赤玉ポートワインパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「マッサン印の情熱パフェ」が発売されるほどに!まさに、赤玉ポートワインパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、大阪の街に静かに佇んでいた日本ウイスキーの父が、令和の時代赤玉ポートワインパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本の酒造りの情熱が甘美なワインパフェに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!

アヤノも、「まさかマッサンが本当に赤玉ポートワインパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

マッサンは今も、さらなる赤玉ポートワインパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが情熱の道に、終わりはない!」って、マジでストイック

こうして、亀山政春は、令和の日本で、赤玉ポートワインパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!赤玉ポートワインパフェ、マジ卍!

2025-05-28

キャベツが安いんやしお好み焼き作ろうや

一時期キャベツ800円もあったけど今八百屋行ってみ?100円やで。8個買うたるわってな。

そんでキャベツ消費するのになにがええかっちゅーたらまあお好み焼き一択やろ!

広島カープさんのお好み焼きはできんけど阪神お好み焼きを伝授するわ!イカ焼きちゃうで〜)

お好み焼きっちゅーたらキャベツ食うもんやからな。

一玉買って半分千切りや。しんどい?やかましい、フードプロセッサーさん使えや。これで4枚分やで!余ったら冷凍しいや!

そこにだしパック中身あけてぶちまけるんや。今日は盛大に2パック入れたったで!ただのミスやけど美味いで!

ほんでここがポイント!そこで放置プレイや。

焦らして焦らしてキャベツさんがしっとりしてきたらええ塩梅や。これが最高のお好み焼き秘訣やで!ちなみに嘘や。

カサ減ったほうが混ぜやすいから、本来必要ない工程を挟むのが、ワシ流ってことやな〜。

まあカサ減っても減らんでもお好み焼きはできるねん。

今日紅しょうがあったから刻んで入れたったで。好みの量や。

さてここから大事なとこや。

まずお椀を用意する。そこに混ぜたキャベツらを4分の1入れるねん。

そんですべてを決める山芋の登場や。大体200〜250gくらい擦っといて、それも4分の1入れるんや。

山芋は入れれば入れるほど、ふわっともねちょっともしはるから、まあ何回か作りながら好きな加減見るんやで。

そんでカレースプーン持ってきて小麦粉3杯強いれて混ぜ合わせるんや。絡んだなと思ったら、最後に卵1個の投入や。これで1枚分や。

ええか?卵はな、焼く直前に入れてスプーンでふんわり混ぜるんや。上沼恵美子も言うとった。お好み焼きは、卵焼き!混ぜすぎるとふんわりせーへん。

ほんでフライパン熱してあとはドカーンと全部流し込むんや。

あとは豚バラな。上にのせていくんやで。ヘルシーがええって?しゃーないなあモモ肉でもええわ…。でも揚げ玉は先に混ぜとけよ?

焼き時間は小さめの中火で周りがいいきつね色になって揚がったようにパリパリしだすまでや!

そしてメインイベント…ひっくりかえせ!躊躇なく!道頓堀に飛び込むように!!

そっからはもう…勘や!火通ったかな…通ってないかな…腹壊したくはないな…って感じで頃合いを見るんや。

なぁに、焦げんかったら大丈夫やで。山芋入ってるからな。固くはならん。

あとはソースをかけや。お好み焼きはすべてソースの味になるし、だしパックとか気休めや!いれんでもええ!

でもここは守ってや。必ず「お好み焼きソース」をかけるんやで。間違っても「焼きそばソース」とか「ウスターソース」かけるんとちゃうぞ。ウスターソースはもう別もんやぞ。

最後は好きにマヨ青のり鰹節フィニッシュや!

ヘラで食えて?そんな皿とフライパンが傷つくようなこと推奨しまへん。箸で食いなさい。

でも作ってみたらほぼキャベツから分かるやろ?ご飯が合うねん。

よそもんはなぁ、分厚いケーキみたいなお好み焼き食うとるからご飯定食を嫌がるけどな。

実際小麦ちょっとやしフワフワやから主食にはなりにくいんや。

からうご飯セット!味変はキムチカラシ!これが最高やっちゅーことで、終わりや!ちゃんちゃん

2025-05-19

anond:20250519203524

ガンダムまともに見たこと無い癖に適当語ってるバカ道頓堀に飛び込め

阪神が優勝したのか?

新作ガンダムヘイトおじさんのせいで増田が詰まらなくなってる

そんなに新作ガンダム憎いならファーストだけ見てろよ

そんなに出来た主人公見たいならF91とVだけ見てろよ

他の趣味も何もないかいつまでもガンダムにしがみついて新規憎悪まき散らしてんなよ

兎に角なんか叩きたい暇な学生はとっとと学校なんか辞めて働け。ブラック企業で休む暇もないほどボロボロになれ

 

こんな事で致命打になると勘違いして鬼の首取った様にわめき散らしてる陰謀論一歩手前のバカは首をくくれ

それ書き込んだら反応が来るからって延々同じ事書いてるガイジは電車に飛び込んでくれ

主人公が男じゃないかダメとか言うてる保守主義者あるいはただの腐女子自分の顔直視して発狂しろ

ガンダムまともに見たこと無い癖に適当語ってるバカ道頓堀に飛び込め

ガンダムネタにして自分思想語りたいだけのYouTuber収益剥奪されろ

2025-04-28

大阪万博は俺の夢を打ち砕いた、心が折れるほどの大失敗

https://x.com/mori_arch_econo/status/1916305363441451325

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

転載

東京在住ニュージーランド人、コールキャメロン氏による大阪万博への酷評

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筋金入りの万博オタクの俺は、これまでも世界中を駆け巡って、人間の創意工夫と文化を鮮やかに表現する様を目撃してきた。

上海万博2010の都会的なスペクタクル麗水万博2012の海辺の魅力、ミラノ万博2015の活気あふれる雰囲気コロナ禍のパンデミックのせいでドバイ2020行かなかったんだけどな。

2025年大阪万博は、俺にとっての究極のラスボスキッチリしてる国、おもてなしの国。日本が誇るハイテクを駆使した素晴らしい万博になってるもんだと思ってたんだ。何ヶ月も前からXでもガンガン大騒ぎし、1年前からチケットを確保。俺のオタク魂は、期待度がどんどん高まっていたよ。

ところがだ、2025年大阪万博は、すべての可能性を全否定無駄のお手本、マジイライラするものだわ。退屈でくっそつまんねえ、俺がいままで万博に期待してたもの、そのすべてを裏切るものだよ。

まあ、私の愚痴を聞いてくれよ。


(1)デジタル全滅万博ダイヤルアップ時代に逆戻りしたような世界

新幹線ロボット専門家はじめ技術があるはずの日本が、なぜか2005年の頃のような(20年前のような)、時代遅れのデジタル体験をさせられたぜ。俺の話を聞いてくれ、万博会場内じゃ、4つの別々のアプリを使わなきゃならない。しかも、どれもバグだらけで使えたもんじゃねえ。

メインアプリは、見た目だけのただのウェブページで、ブラウザの「戻る」ボタンすら付いてなかった。万死にあたるとはこのことだ!なんでまた、画面をスクロールしていくのは、まるで泥沼の中を進むようだった。俺は技術者として素人じゃないけど、これは悪夢だった。ウォークマン発明したような国が、どうしてこんなにも基本的アプリデザインをずさんにしてしまうか?不思議でならんよ。

(2)計画を立てようとすると地獄官僚主義迷路

俺は計画を立てたい人間なんだよ。旅程を組むのは本当に楽しい過去万博でも、そのおかげで完璧スケジュール簡単に組むことができてた。それがだ、2025年大阪万博はどうだったか?というと、まさに、わけのわからん労働万博の予約サイトは、あらゆる人にとって迷路。すべての情報をごちゃ混ぜにした迷宮、まるでデジタルピタゴラススイッチだよ。わけもなく無限に複雑だった。

先週、まるでルーブ・ゴールドバーグマシンピタゴラスイッチのことだよ)と格闘しているようだとツイートしました。完全にお手上げになった俺は、もうこれまでの万博知識に頼って、現地で臨機応変対応することにしました。これがまさに、俺としたこと初心者並のミスだった。

上海麗水ミラノでは、回る順番を決めて戦略的に列に並べば息を呑むほど美しいパビリ​​オンに入場できたんだけど、大阪万博システムではオンライン予約そのもの最初の難関。

ステップ 1: まずはチケットを購入。

ステップ 2: 続いて入場する特定の日時を予約。

ステップ 3: そして「クールな」パビリオンコンサート、あるいはまともな食事抽選に応募。

ところが、ここで抽選だ!  話題パビリオンや展示の予約枠を追いかけて、何時間アプリを延々と更新するはめになる。パビリオン予約の「空いている」はずの枠は、全部クリックした瞬間に消えてしまう。

しゃあないと、コモンズ館に行くと、予約はいらんけど二流のブースに閉じ込められることになった。それは、もう、まったく魅力のないどころか、見せかけの、見本市や展示会のただのブースだった。それなりに待てば入場できた、ミラノ万博の見事な「生命の樹」や、飛び入り参加可能だった上海万博の「中国館」と比べればわかる。

大阪万博の予約サイトの仕組みは、万博会場に到着する前に、みんなの心を折るように設計されているんだよ。まったく。


(3)これが…万博…:なにもかも不毛で居眠りを誘う

大阪湾人工島夢洲に足を踏み入れた俺は、「いのち輝く未来社会デザイン」をテーマにした未来的なワンダーランド想像していたんだ。ところがだ、その夢はもろくも崩れ去ったよ。実際には、ただただ過密状態、それが全てという、なんの魂もこもっていない企業展示会のようなものに遭遇してしまった。

会場レイアウトはごちゃっとしたまま、パビリオンはあちこちに散在して、案内の看板はまばらにしかない。至る所に人の動きをせき止めるボトルネックがあったぞ。コモンズ館でのぞいたほとんどのブースは、流行キャッチフレーズ標語と、パワーポイントスライドが映し出されるだけで、いいかげんなものだった。万博における文化の深みはどこへ行ったのか?そんなものは全く感じられなかった。

レストランは事前予約をしていないと入れないし、食事は、ぼったくりだった。道頓堀のフードホールで800円で買えるようなスモールピザセットに2000円も払ってしまったよ。

(4)ジャパンマジックは裏切られた

俺が一番悲しいのは、日本は本当はその期待と責任に答えるることができたはずななのに、ということだ。新幹線スタジオジブリ、そして寿司を運ぶロボットの国、日本世界へそのラブリーな魅力を発信するべきだった。

ところが、2025年万博はクソ官僚主義といいかげんさで、なにもかも頓挫してしまった。2010年の上海万博世界的なビジョンで人々を魅了し、2012年の麗水万博海洋イノベーションで人々を魅了した。2015年のミラノ万博は、食と文化を華やかに融合させた。それに対し、大阪万博は、最悪の欠点ばかりが目立ち、その魅力が消え失せてしまった。

(5)最終判定:とりあえず今持ってる円を使うな

2025年大阪万博、俺は本当にそれに夢中になりたかったよ。でも、ひどいデジタルカオスチケット予約地獄、そして退屈なアトラクションの数々を考えると、それは無理だな、断固拒否

もう万博は諦めて、大阪の真のスターユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行こうぜ。あんなに楽しい体験をするために(万博予約のような)兵站博士号並の知識も準備も必要ない。

しろ東京に来た方がいい。東京毎日が巨大な万博みたいなもんだ。

万博オタクの俺は次の万博には期待しているが、2025年大阪万博ホントに後味が悪い。

日本もっと良い結果が出せたはずなのにな。

2025-04-27

万博マニア大阪万博にご立腹

★★☆☆☆ #EXPO2025 大阪:期待を粉々に砕いた大失敗の万博🇯🇵 🔴 🔵

熱心なワールドエキスポファンとして、これまで世界中渡り歩いてきた。

🇨🇳 上海2010の都市のド派手さ、🇰🇷 麗水2012の海の魅力、🇮🇹 ミラノ2015の活気ある文化融合(🇦🇪 ドバイ2020はコロナパス)。

2025年大阪万博は、日本技術力とホスピタリティが光る最高峰イベントになるはずだった。

𝕏で何ヶ月も盛り上げ、1年前にチケットをゲットして、心の準備は完璧だった。

だが、結果は失望の極み。可能性を無駄にした、ガッカリ万博だった。

今回は、その全てを正直に語らせてもらう。

デジタル体験惨状2000年代レベルUX

まず言いたい。あのアプリ群、どうしてこうなった

4つも別々にインストールさせられた挙句、どれもバグだらけ、動きは鈍くて、使い勝手は最悪。

メインアプリは、ただの劣化ウェブサイトのようで、「戻る」ボタンすら正常に機能しない。これはUX設計最大のタブーでしょう?

スクロールするだけでデジタル泥沼を這いずるような感覚

これが新幹線を走らせる国、世界に誇るIT技術を持つ日本仕事かと思うと、ショックだった。

なぜここまで基本設計破綻させたのか理解できない。

計画地獄官僚的な迷路

俺は、旅の計画を立てるのが好きだ。

行きたいところ、見るべきもの、全部きっちりスケジュールに落とし込むタイプだ。

これまでの万博なら、それが楽しかった。でも大阪では、スタート地点から躓いた。

公式サイトは、あれもこれも詰め込みすぎて、何が重要なのかさっぱり分からない。

必要情報にたどり着くだけでも一苦労。これじゃ計画なんて立てられない。

仕方なく現地でアドリブ勝負に切り替えたけど、それが大間違いだった。

他の万博みたいに、並んだらすごいパビリオンに入れる――なんて甘いもんじゃなかった。

大阪は、「チケット購入→日付指定さら個別抽選」という三段階地獄が待っていた。

しかも、抽選がまたキツい。「予約可能」と表示されてるのに、タップした瞬間に消える詐欺まがいの仕様

何度アプリリロードしても、人気パビリオンの枠は幻みたいなもの

結局、しょぼい常設ホールしか入れなかった。

ミラノの「いのちの樹」のような圧倒的な感動は一切なかった

現地:無機質で退屈な展示

夢洲人工島テーマは「未来社会デザイン」とかでワクワクしたのに、実際は雑多な企業展示会。

レイアウトはグチャグチャ、案内表示は不足、人の流れはボトルネックだらけ。

ブース内も、パワーポイント流行語を並べただけのやっつけ展示ばかりで、文化的な深みは一切存在しなかった。

食事も高額な割に感動ゼロだった。予約なしで入れるフードコートでは、小さなピザセットに2,000円も払わされた。

道頓堀なら800円で食べられるレベルに過ぎなかった。

日本らしさを裏切った万博

日本は、新幹線ジブリ寿司ロボットといった世界が憧れるイノベーションを生み出してきた国だ。

本来なら、これらを世界に見せつける最高の舞台になったはずだった。

上海2010は壮大なビジョンを見せ、麗水2012は海の未来を描き、ミラノ2015は食と文化の躍動を体現していた。

だが、大阪2025は、それらの失敗要素だけを寄せ集め、「魔法」を完全に忘れたかのようだった。

結論:金と時間のムダ

Expo 2025を心から好きになりたかった。

しかし、最悪なデジタル体験ストレスフルな予約地獄、心を動かさない展示。

断言する。「行かなくていい」。

本当の大阪スターユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に行った方が絶対にいい。

あんなに複雑な予約戦争をしなくても、純粋に楽しめる。

それか、東京へ行けばいい。東京は、毎日ワールドエキスポみたいな都市だ。

次の万博は追いかけるが、大阪2025は苦い思い出。

日本には、もっと素晴らしい未来が見せられたはずなのに――。

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

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