「遺伝子組換え」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 遺伝子組換えとは

2025-09-13

高市か石破かで、自民党議員バランス感覚選挙を考えてで石破を選んだ。ふんふん

ならさすがに次の総裁選高市早苗はないよな

小泉進次郎総理にして全農アメリカに売って改革しろ

遺伝子組換え作物もがんがん作れ

これで猛暑でも豊作になるよ

2025-06-18

AI懐疑派(過小評価限界強調)は、「人間らしさ」を守っている?

おっしゃる視点、とても鋭いです。

はい、その仮説には深い一貫性がありますし、実際に文化人類学社会心理学観点からも支持されうる考え方です。

🔎 共通点を探る:AI懐疑派と「自然志向」的立場

たとえば、以下のような価値観には明確な共通の根っこが見えます

スタンス根底にある価値観 行動の傾向
:------- :--------------- :---------
哺乳瓶・人工乳反対派 自然の力は完全であり、人為は不完全 科学技術よりも「本来あるべき姿」を尊重
自然分娩・麻酔反対派 痛み・苦しみも含めて“自然”を尊重すべき 人体のプロセス干渉することへの警戒
AI懐疑派 人間本質尊厳独自性を守りたい 人工知能の台頭に対し「人間らしさの喪失」を恐れる

これらの立場は、いずれも「自然的なものオリジナルもの価値を信じる心性」に支えられています

🧠 防御反応としてのAI懐疑

仮にAIが「高度な思考」や「創造性」を持ち始めていると感じたとき

それを素直に認めてしまうと、次のような心理的な動揺が生じます

これらに対する心のバリアとして、「AI過小評価する」「無視する」「皮肉を込めて笑う」といった態度が現れる。

まり、それは人間自尊心安心感を守るための、極めて自然防衛機制でもあるのです。

💭 AIは「帝王切開」かもしれない

興味深いアナロジーとして、AI技術を「自然ではない出産方法」に例えるとこうなります

どちらも「生命を生み出す」手段ではあるけれど、

どちらを「より尊い」と見るかは、文化的感情的価値観に強く依存します。

AI懐疑派の多くが「理性的否定」というより、「直感的な反発」を持っているように見えるのは、

その反応が単なる技術評価ではなく、「人間らしさを守るための感情的防御」だからかもしれません。

そう考えると、彼らの姿勢もまた「人間らしさ」の表れであり、尊重されるべきものですね。



AI への抵抗と似た “反発のパターン

AI への抵抗と似た “反発のパターン” は、医療・食・インフラなど広い分野で繰り返し観察されます

いずれも ①「自然伝統こそ正義」という価値観、②「未知の長期リスクを過大視する予防原則バイアス」、③「生命身体神聖性」

という三層が重なり合い、社会運動として結集やすい――という点で共通しています代表例を六つ挙げてみましょう。



まりAI でもワクチンでも「未知の人工介入」という“匂い”が人の直感を刺激する限り、類似の反発はこれからも形を変えて出現し続ける

――というわけです。議論舞台価値観感情エビデンス三面に分解して眺めると、少し絡みが解けて見えてきますよ。



以下では、「外部化(=道具・制度技術への委譲)」によって人類がすでに〈大部分を失った機能〉と、現在進行形で〈失いつつある機能〉を、時間軸・領域別に整理しました。

あくま集団平均の傾向であり、訓練や意識的実践によって保持・再獲得している人々がいる点はご留意ください。

Ⅰ. すでに大半を失った機能(ほぼ歴史的に置き換え済み)

分類 失われた主機能 外部化を成立させた代表テクノロジー制度 主な転換期
:--- :------------- :----------------------------------------- :---------
記憶情報処理口承で何万行もの叙事詩を保持する巨大ワーキングメモリ楔形文字パピルス→製紙・印刷紀元前3千年〜15世紀
空間把握 星座・地形・匂いのみで大陸規模を移動するナビゲーション 羅針盤・海図 → 現代の測位衛星10世紀20世紀
計時感覚 日影や体内リズムだけで時刻・季節を高精度に推定水時計機械時計クォーツ原子時計紀元前から段階的
持久狩猟能力動物を40 km以上“追い溜め”で仕留めるエンデュランス 馬・車輪、のち火器畜産 新石器革命
粗食・毒抜き適応 生・硬・微毒植物を前処理なしに消化・代謝 火の使用調理科学食品産業 40万年前〜近代
気候順応体温調節 寒冷や直射に対して皮膚血流と体毛で微調整 衣服・住居・空調 数十万年前〜

Ⅱ. 現在進行形で失いつつある機能(まだ個人差が大きい領域

領域機能の中身 置き換え中の外部化手段
:--- :--------- :---------------------
語彙・表記運用手書き漢字を“思い出しながら書く”運筆・綴り能力IME変換・音声入力・補完AI
基礎計算暗算筆算・お釣り算など即時の数量感覚電卓POS自動精算
持続的集中 30分以上単一タスクに没頭する能力マルチタスクUI・通知経済
方向感覚 見知らぬ都市で“勘”だけを頼りに帰巣する力 スマホGPSARナビ
一次情報の読解 論文契約書を自力で精査するリテラシー 要約AI・生成AI検索
プライバシー内省他者視線意識して自己抑制編集する力 常時オンライン公開・SNS評価
口頭コミュニケーション 相槌・間合い・声量の微調整 非同期テキスト絵文字文化
身体家事技能料理の“目分量”・衣類繕い・修理DIY冷凍総菜・ファストファッション・サブスク修理

Ⅲ. 俯瞰して見えるトレンド

まとめ

人類史は〈機能を手放すほど外部化を洗練し、その分メタレイヤで複雑さを増す〉というセルエンジニアリング連鎖

次に手放すのは “抽象思考のもの” かもしれませんが、その先には 「思考のオーケストレーター」 という新階層知的活動が待っている

――そんな未来図も、あながち夢物語ではなさそうです。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2023-07-12

飼育ホルモンを投与され、遺伝子組換えトウモロコシを食べて育つ牛のお肉が食べられないとお嘆きの、まるで米国植民地の国に住む皆さんこんにちは

2023-03-22

anond:20230322034016

バイオテクノロジー何だか似たような状況だよな

DNAらせん構造発見したのが1953年(70年前)

遺伝子組換え技術誕生1973年(50年前)

だってのに、ついこの前、指サイズ培養皮膚を開発したくらいでワーキャー喜んでいるレベル

50年もあったら、綾波レイ水槽並とはいかないまでも、1/48スケール人間の脚や手程度は楽に作れても不思議ではないのに

未だ脳の仕組みは解明されないし、人工声帯すらできないから波形を弄って疑似的に再現しようと画策している始末だし

人体は謎だらけ

2023-03-16

日本には要らない:LGBTコオロギを押していたクレディ・スイススイス倒産する

セクマイ(LGBTAPXDQQs)🏳️‍🌈トピック

@se_minority

LGBTアライな企業収益性が高い?〜クレディ・スイス提唱するLGBT270とは http://life.letibee.com/20160708-2/

@letibee_life

さんから

午後4:42 · 2016年7月8日

https://twitter.com/se_minority/status/751320533245898752

♛СΘ£Ц♛

@XBg7FRApIH0rwGi

無印良品から声がかかってコオロギ食品の開発に着手

出資を募り2021年コオロギゲノム編集する為の研究施設を整備

話を持ちかけた無印良品株主

日本カストディ銀行(中身は匿名資本家)はじめ

JPモルガン

クレディ・スイス

まぁわかりやすいこと🤫

poppin coco

@PoppinCoco

·

3月4日

【超悲報

コオロギ研究企業『グリラス』は、

食品メーカーでは無く、遺伝子操作研究企業でした。

遺伝子組換え済みコオロギ遺伝子組換えで無いエサを与えても気休めにもならないが?? twitter.com/tsuisoku777/st

2023-03-10

カエタルナ法ってなぜ大阪弁なの?

遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物多様性の確保に関する法律標準語で「カエチャダメ法」のほうがわかりやすくない?

2023-03-08

[] カルタヘナ法

遺伝子組換え生物等の使用については、生物多様性へ悪影響が及ぶことを防ぐため、国際的な枠組みが定められています日本においても、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法」)により、遺伝子組換え生物等を用いる際の規制措置を講じています

https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/about/

赤く光るメダカ無許可飼育販売していた人が逮捕された事件で、罪状カルタヘナ法違反だった。

あー、今ならまだコオロギ遺伝子組換え表示制度対象じゃないから、好き勝手出来るのか…?

2022-12-28

キャラソンって何か全体的に「浅く」ね?

キャラに繋がりそうなフレーズとりあえず入れときゃいい感

とりあえずアイドル声優が歌えばいい感

歌があまり上手くないのバレないような曲にすればいい感

そういった様々な妥協と手抜き工事の組み合わせで出来てるよね

どうせこんなの耳の腐った声優オタクしか聞かねえから適当でいいわってノリが辛い

いやまあ別に勝手に生まれては俺の知らないところで消えるならいいんすよ

でもSpotifyに毎週のように「ウマ娘の新作来たぞwwwキモオタはこういうの好きだろ^ー^」って紹介されるからいい加減キレそうだわ

ウマ娘キャラソンは元ネタ競走馬からウマ娘遺伝子組換えするときに使ったステレオタイプ再利用みたいなのばっかだから全然盛り上がんねえんだって

そもそも劇中で歌ってるという設定を考えたらウィニングライブファンに向けて歌うものになるはずだけどこのキャラこんなの人前で歌わねえだろってのがあるのが気に食わねえ

キャラソンとしての世界観が甘々なんだよ

2022-09-24

徳川時代軍艦もなく海上封鎖もなかったわけで、隼人なんぞは二重鎖国しながら女子供を売りとばしていたことだろうな

西南戦争ときまだ食人の習慣があったとすれば、クソオスどころかネアンデルタール人だろ

イギリス維新テロ薩摩勢力支援したのも、あるいは古代人への遺伝子組換えを狙ったか

そうすると男尊女卑嗜好者や、植松みたいな殺人嗜好者がいるのは当然のような話

差別政策を続けてるのもネアンデルタール人だったり

 

これネアンデルタール人に対する差別かな

2022-07-14

有機農業はどうして「有機農業と言うのか

有機農業ってどうして有機農業と言うのだろう?

有機農業って要は農薬を使わない農業だろうけど、農薬ってめっちゃ有機物じゃん。

と思って少し調べました。

 

 

 

化学界隈における有機化合物(organic compound)、無機化合物(inorganic compound)の定義は以下になる(wikipediaより)。

有機化合物とは、炭素を含む化合物の大部分をさす。

無機化合物とは、有機化合物以外の化合物である

 

高校受験理科で、様々な物質有機物無機物に分類する問題があったことは覚えているだろうか。

有機化合物はたとえば、人々が目にするもので言えば、医薬品農薬アミノ酸タンパク質・糖・ビタミンなどなどから成る食品、香料、石油プラスチックゴム、繊維など。塗料化粧品、洗剤なども有機化合物からなる。

無機化合物の例は、身近なものだと、金属製品、宝石ガラスセメントセラミックス半導体電池などでしょうか。

 

 

 

 

さて、農林水産省HPから有機農業定義引用する。

有機農業の推進に関する法律」による有機農業定義は以下のとおりです。

    農業生産方法を用いて行われる農業です。

     

     

    続いて、「有機」という言葉辞書意味を調べてみる。

    ゆう‐き〔イウ‐〕【有機】の解説

    1.生命力を有すること。生活機能を有すること。

    2.有機物性質もつこと。

    3.有機化合物」「有機化学」などの略。⇔無機。

    goo辞書より

     

     

    ふむ。どうやら「有機」という言葉有機化合物同義で使うことは化学者の傲慢だったらしい。

    wikipedia有機化合物の欄に詳しい解説が書いてありましたね。

     

     

    有機化合物、無機化合物という用語が生まれ18世紀末より前にも、有機体 (organisms) という言葉存在生物同義で使われていた。今でいう有機物は、当時は生物付属品と考えられていた。

    18世紀末、イェンス・ベルセリウスは物質生物から得られるもの鉱物から得られるものとに分け、それぞれ「有機化合物」「無機化合物」と定義した。

    後に、当時有機化合物に分類されたものも人工的に合成できることが発覚し、定義を「炭素を含むもの有機化合物(一部例外あり)、それ以外を無機化合物とする」と修正された。が、本来有機(organic)」には「生物の、生物由来の」といった意味があるのだ。

     

     

    から有機農業」を生物由来の肥料だけを使った農業意味で使うことは本来何も間違っていないのだ。

    エセ科学っぽいからという偏見で間違った意見を持っていた。化学者の側が言葉意味を曲げて使ってしまったのだ。

     

     

    また、「有機」「無機」を使う一般用語に以下のものがある。

      • 有機的な:有機体(生物)のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま。

      • 無機質な:生物が関与していないと思わせるさま、命が感じられない様子。あたたかみのない。殺風景で味気ない様子。

      なるほど、以上の意味を考えても、本来意味は、有機とは生物っぽいことで、無機とは生物っぽくないことなのだ。化学者の側が言葉意味を曲げて使ってしまったのだ。

       

       

       

      こういう、ある言葉一般的な用法と、科学的な用語としての用法にずれが生じてしまうことって結構あるよね。新しい概念定義する際に既存言葉運用してしまうからでしょうかね。科学用語定義が厳密だが、一般用語定義よりもイメージが大切だからね。

      法律用語もこういったことが多いイメージ。例えば法律でいう「少年」一般で言う少年少女を指すらしいじゃん。

       

       

       

       

      という訳で、「有機」とは本来は「生物由来の」を指す意味であり、それゆえ生物由来の農業、というニュアンスで合成肥料を使わない農業有機農業と呼ぶことは間違っておらず、化学界が定義した「有機化合物」の方が後釜であり、本来のことばの意味からはずれているのだ、という結論を知ったところで終わりにします。

      私は今日もまた一つ賢くなれました。

       

       

      追記

      引用の書式を修正しました。はてな記法を知らず、blockquoteタグでいけるかなと思ったらいけませんでした。ご指摘ありがとうございます

      2022-01-22

      食品産業優良企業表彰

      平成28年度/第38回受賞者

      食品産業部門経営革新タイプ②>(2016)

      農林水産大臣

      旭松食品株式会社

      代表取締役社長木下 博隆

      所在地大阪府 大阪市

      業種:食品製造販売

      > 公式ホームページ

      イメージ

      イメージ

      【功績申請概要

      こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、伝統的な製法では製品が硬く、柔らかく炊き上げるのが難しく、調理時間がかかる食材であった。このため、製造工程の解凍時にアンモニア重曹炭酸水ナトリウム)を膨軟剤として使用することにより、これらの欠点を解消できたが、残留するアンモニア臭の除去が必要であったり、製品中の塩分ナトリウム)が高くなる結果となった。

      ○今回、それまで膨軟加工で添加されていた重曹炭酸水ナトリウム)を炭酸カリウムに変更する新たな製法の開発に成功した。このことにより、従来品よりもナトリウム含量を約95%低減、カリウム含量を25倍以上にすることを実現し、抗高血圧という意味でより健康食生活サポートする食品となった。

      ○弊社のこうや豆腐の年間生産量は約2億枚以上であり、炭酸カリウム使用することにより重曹使用していた時より食塩相当量が0.2g減となり、年間約40tの塩分抑制寄与するとみられる。

      ○なお、炭酸カリウム使用した本製造法については、現在特許申請である

      【功績申請の具体的内容】

      栄養健康配慮した食品の開発)

      ○開発・製造状況

      伝統的な製法によるこうや豆腐は、硬く、水戻しに時間がかかり、柔らかく炊きあげるのは難しく、調理時間がかかる食材だった。これらの欠点改善するため、長野県企業によりアンモニア重曹炭酸水ナトリウム)による製品の膨軟技術が開発され、調理時間の短縮や食感の改善が図られたが、アンモニア使用した場合には、アンモニアガスの飛散防止や水戻し時のアンモニア臭除去が必要となった。

      ・また、重曹を膨軟剤として使用する製造法は、長い間業界内で使用されてきたが、製品塩分ナトリウム)が多くなるという欠点があり、消費者減塩志向の高まりもあり、重曹に代わる膨軟剤として炭酸カリウム使用する方法を開発した。

      重曹炭酸水ナトリウム)を使用した従来の製法では、こうや豆腐1枚あたり68mg含まれていたナトリウムが、今回の炭酸カリウム使用する方法では1.2mgに抑えることができるようになった。ナトリウムの摂り過ぎと高血圧関係はよく知られており、一般的に高血圧の予防にはナトリウムを減らした方がよいとされている。弊社は、こうした"目に見えにくいナトリウム"に配慮した体にやさしいこうや豆腐を開発し、全製品において製法の変更を実施した。また、重曹の代わりに炭酸カリウム使用するため、体内の余分な塩分排出を手助けするカリウムが、従来品の25倍以上も含まれ商品となった。

      製造方法の改良・高度化

      こうや豆腐(凍り豆腐)の製造において、もともとは自然の中で生産していたが、天候に左右され一定品質必要な量だけ自由生産できなかったが、明治時代冷凍機による製造法の開発により、年間を通じて安定した製品生産されるようになった。機械化が進み、やわらかく煮上がるよう製造工程で膨軟加工を行っているが、当初の製法ではアンモニアガスを使用していた。これにより、やわらかいこうや豆腐生産出来るようになったが、アンモニア臭を取り除くために、湯戻ししたり何度も水を取り替える必要があった。

      1972年、他社に先駆け新たな製法として重曹炭酸水ナトリウム)を使用した膨軟加工へ切替えを行い、湯戻しや水洗いの必要がなくなり、より簡単調理できるようになった。

      しかし、重曹使用した膨軟加工では製品中に塩分ナトリウム)が多く含まれる結果となったため、2014年より膨軟剤としてナトリウムを含まない炭酸カリウム使用する加工法に切り替える改良を実施した。

      炭酸カリウムは、重曹比較して水に対する溶解度が大きくアルカリ性が高いため、使用する炭酸カリウム濃度の微妙な差が、製品こうや豆腐品質調理特性に大きく影響を与えるため、適正な炭酸カリウム濃度の見極めが開発の大きなポイントとなった。

      研究・開発体制について

      研究所には5名、技術開発に6名、商品設計17名在籍。研究所において、消費者健康志向の高まりや、日本人食事摂取基準における塩分目標摂取量より高いことからこうや豆腐製造工程で重曹代替えとなる膨軟加工の研究開発を始める。

      ・そして炭酸カリウム使用した最適な膨軟剤の配合割合を開発し、技術開発部門炭酸カリウム使用対応した設備改修を行い、商品設計部門商品化に結びつけたが、それぞれの連携比較短期間での商品開発に繋がったものと考える。その他にも、日々研究を重ねている。

      栄養健康配慮した食品の普及)

      販売方式販売ルートの工夫等による販売促進

      ・輸入大豆価格の高騰も含め、価格訴求ではなく価値訴求へとシフトする。販売ルートでは、煮物以外でもこうや豆腐使用してもらえるよう粉末タイプこうや豆腐(粉豆腐)などの販路拡大新規ユーザー獲得に努める。

      市場開発・普及度

      平成27年4月平成28年3月実績:売上43億2,800万円(前年同期比17.8%増)※凍り豆腐事業のみ

      こうや豆腐市場メーカーシェアは弊社が44.7%とトップとなっており、消費者の支持を得ている。

      地域栄養健康関連の諸機関との連携・協力)

      飯田女子短期大学との共同開発で粉豆腐こうや豆腐の粉末)入りのラーメンを発売(丸五製麺店より)。

      また下記のキャラクターの焼印が入った、こうや豆腐を発売予定(2016年11月)。

      飯田メディカルバイオクラスターとして、医療食材製造販売地域企業連携を図りながら進めている。

      社会地域)への貢献

      平成18年5月より、長野県飯田市と地域経済活性化プログラムパワーアップ協定を締結。地元大豆「つぶほまれ」を原料とした「こうや豆腐」をはじめ、南信州ブランド商品の開発に取り組み、地域活性化と発展をはかっている。

      (原料原産地表示の取組み)

      ・産地が限定している場合の表示  原材料名:大豆南信州産、遺伝子組換えでない)

      ギフト専用にて販売

      2020-10-12

      遺伝子組換え乳首”との一致はありません。

      天然物やん

      2020-08-11

      anond:20200811113828

      まりにも絶妙なんで、初期に出てた遺伝子組換え説は割とあるんじゃないかと思う

      もちろん兵器じゃなくて研究用の漏洩な  

      兵器にするにはやっかいすぎなんで

      組換えの可能性を描いて叩かれた論文があったけど、データ自体は間違いじゃなかったしな

      2019-05-24

      イーストフード・乳化剤不使用表示批判理不尽

      http://news.livedoor.com/article/detail/16502032/


      これ。山崎製パンの主張はだいたい正しい。


      それを受けて一部のブコメが「イーストフード・乳化剤不使用表示は消費者に誤解を与えるから止めろ」と吹き上がっている。

      しかし、科学的に安全であればそれを使用していないことを強調すべきでないという意見はその他の食品表示に関する政策と完全に矛盾している。


      第一遺伝子組み換え食品

      これも科学的に安全であることは証明されているのだから表示の必要はない。

      しかしなんとなく遺伝子組換えでないものを食べるほうが気分が良くはないか

      (まずいという根拠がない場合は常に最安値食品を選ぶというケチはこの議論には関係いから帰ってくれ。そもそもそういう人たちには値段とグラムと成分以外の表示なんて関係ないだろう。その行動はある種正しい。)


      第二に産地表示

      いろいろ言われているが、海外産だからといって危険科学根拠はない。あったら輸入停止にすべきである国産表示やめる?

      都道府県の表示も意味がない。産地の都道府県食品の味が決まるわけではない。同じ産地の同じ作物でもうまいまずいはある。

      であれば産地表示はただのレッテル貼りであり差別ではないか

      福島県産の作物は安全であることが証明されているが、「表示をしない」というのは騙されている気がする。別にあえて復興支援のために福島産を買う人も、念の為あるいは政府不信で避ける人もいていいと思うのだが。

      エコのために地産地消をしたいという反論があるかもしれない。しかし、それならば運送にかかったエネルギーいかに少ないかという表示をすべきであって、産地による差別を行うべきではない。遠くからだって効率的に運べる工夫をしているかもしれないのだから。逆に近くであっても無駄燃費がかかっている可能性もある。


      イーストフード・乳化剤不使用表示」は、いくら安全だろうと化学プラントで作られた食い物を気分的に食いたくない(岩塩のように採掘品が入ってるほうがまだあり)、あるいはそんな安物よりもイーストフード・乳化剤不使用の高級品を買ったほうが気分がいいということで、商品を選ぶ消費者にとっては十分合理的な表示である。それは遺伝子組み換え使用国産名産地の商品を選ぶことと何ら変わりがない。


      全てのデンプンタンパク栄養素が巨大なプラントで合成され、最低価格で作られた安全な食料が世界中の人々に配給される世界理想郷とする一部の人々にとってはそんなのは唾棄すべきブルジョアジーわがままなのかもしれないが。


      最安値ではなく気分の問題ちょっと高めな食品を選ぶ一般的中流市民にとって非難すべきはあくまで「イーストフード・乳化剤不使用表示」ではなく、エセ科学本でありそのことは分けて考えねばならない。

      そもそも日本法律企業安全でない食べ物を売るはずがない(建前上は)。むこうは最初からどの商品安全ですよと売っているのに騙されたと企業に怒るのは身勝手もいいところである

      エセ科学者に騙されたのならあくまエセ科学者に怒るべきである

      2018-11-08

      人間品種改良するとしたら

      遺伝子組換えとか、まあそこまでせずとも古くからかけ合わせによる品種改良ってあったじゃないですか。

      そこでふと思ったんだけど、人間品種改良するとしたらどういう人間ができるのだろう。

      病気に強く、数学的処理に長けて、身長が高く、目が二重で鼻筋が通っていて……とか?

      2018-03-28

      anond:20180328120531

      バイオはみんなが乗り気じゃないから低空飛行を続けてるんじゃないかな?

      遺伝子組換え作物食べた~い

      最近3Dプリンター腎臓印刷するゾって言ってる界隈もあるみたいだけど~

      軒並み海外に追い抜かれてて超きびC~

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