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はてなキーワード: 酢飯とは

2025-10-08

スーパーのパックの寿司って食べた後いつも後悔する

美味しそうだからついつい目で見て釣られて買っちゃうけど、

あれただただ、

微かな酢飯の米にお刺身の一片が乗っかって暴利で売ってるだけだよな。

あんなのがそんな値段するかよ!って思う。

そして、目が飛び出るような美味しさもない。まったくない。

ただ腹を満たすだけの嵩しかない。

あれ食べるといつも騙されたーってなっちゃう。

俺だけ?

2025-06-16

anond:20250616191928

うなぎのみじん切りを酢飯にまぜて、うなずしがいいよ

2025-05-26

anond:20250526191726

あれってスモークサーモン酢飯の上に乗っかってるものじゃないの?

スモークサーモンにはタマネギマヨネーズ乗っけて食うのが当たり前だと思ってるんだが、逆に北海道では何を付けて食うの?

2025-05-19

anond:20250519104345

おそらく貴殿がなんか間違えてる^^;

内調味が海外流行らないのは、

最初にAを食べて、Aを口に残したまま、そこにBを口に突っ込むという下品きわまりない、

気持ち悪い行為をやりたくないからなんだよ。

どう考えても汚いし、マナー違反だし、くちゃくちゃ音がするしで、物理的にもメンタル的にもできない。


鮨は、最初からA+Bのカタチで提供されるから

酢飯をくちゃくちゃしながら、ネタをぶっこむ必要がない。

から抵抗ないのだ。

2025-05-02

anond:20250501101402

ちらし寿司

炒り卵と魚でタンパク質とってゴマシソで食欲増進させて酢飯クエン酸で疲れをとる

とか偉そうなこと言ってるけど単純に好きなだけ

すしのこあると楽

2025-04-28

anond:20250427144218

そもそもまず生魚が好きじゃないと必然的握り寿司を美味しいとは思えない。俺がガキの頃は上の魚を外して捨てて食ってた。酢飯はまあ美味しいから。でもちょっと生魚の風味が残ってて嫌だったけど。『ど根性ガエル』でヒロシ握り寿司を「ウメウメー」って食って、気が知れなかった。寿司うまいかどうかじゃなくて本質は生魚がうまいかどうか。

2025-04-27

anond:20250427144218

これは完全同意。俺はそもそも生魚が別に好きではないので、酢飯に生魚が乗ってても全く心がときめかない。おいなりさんや玉子のお寿司は大好き。「安い寿司しか食ってないからだ」っていうやついるけど、高いのをくわないと美味しさがわからないなら、庶民にとってはもうそれは「美味しくない」んだよ。牛肉は安物でもそれなりに美味しいよ。

2025-04-21

ローソンの塩にぎり

つのまにか原材料表示に「調味酢」がふえていた。

いままで酢飯が嫌いだったかセブン-イレブンファミリーマートを避けてローソンの塩にぎりにしていたのに...。

自分の近所で塩にぎり・塩むすび酢飯じゃないのは東急ストアだけになってしまった。

物価高騰は単純な売価だけではなく使用する原材料にも影響するのね...。

2025-03-22

時は明治の末か、あるいは大正の初めであったか帝都の片隅、人目を忍ぶように佇む小料理屋「潮騒亭」の奥座敷での出来事である。主の源爺は、齢を重ねてますます腕を上げた古参職人。その日の客は、海軍武官らしき壮年の男であった。

「源爺、今日も何か珍しいものを頼むぞ」

男は、威厳のある声でそう言った。源爺は、にこやかに頷き、「かしこまりました」と応じたものの、内心では少しばかり困惑していた。連日のように珍しいものを所望され、献立の種も尽きかけていたのである

その時、源爺の脳裏にふと、先日市場で見かけた色とりどりの野菜の鮮やかな色彩が蘇った。西洋料理の影響か、近頃は生野菜を口にする者も増えてきたと聞く。ならば、それを寿司技法と結びつけてみてはどうだろうか。

源爺は、熟練の指先で酢飯を握り、海苔でそれを囲んだ。そして、賽の目に切った胡瓜、トマトレタスなどを、まるで宝石を散りばめるかのように、その上に盛り付けたのである。仕上げに、少量のマヨネーズを糸のように絞りかけた。

男は、運ばれてきたその見慣れない寿司を見て、目を丸くした。「これは一体…?」

「これは、わたくしが考案いたしました、『サラダ軍艦』と名付けたものでございます」と、源爺は少しばかり誇らしげに答えた。

男は、半信半疑ながらも、その寿司を一つ口に運んだ。すると、新鮮な野菜の歯応えと、酢飯の酸味、そしてマヨネーズのコクが絶妙調和し、これまで味わったことのない風味が口いっぱいに広がった。

「ほう…これは面白い。実に斬新な味だ」

男は、満足そうに頷き、次々とサラダ軍艦を平らげていった。そして、勘定を済ませる際には、源爺にこう言ったという。

「源爺、今日のこの『サラダ軍艦』、なかなか乙なものよ。近いうちに、また所望するとしよう」

その言葉通り、その後もその武官は度々「潮騒亭」を訪れ、サラダ軍艦を注文したという。そして、彼の同僚や友人たちにもその噂は広まり、いつしかサラダ軍艦は、隠れた人気メニューとなっていったのである

2025-02-26

Claude 3.7 sonnetにAmazonが使える男が異世界に転生して食堂を開く話、を書いてもらった

これで最後にするわ

Claudeすげー

### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜

#### 第一章 予期せぬ転生

「死因は過労死か...情けない最期だな」

天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太自分の死を実感していた。30歳、独身IT企業プログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。

気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。

「これは...何だ?」

クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。

異世界転生者特典:Amazonプライム会員(永久無料)』

「は?」

健太は目を疑った。画面には確かにAmazonロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球Amazonと同じように商品を閲覧できた。

「これ、マジで使えるのか?」

半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。

#### 第二章 異世界現実

森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。

宿屋に泊まり情報を集める中で、この世界名前が「アルテミアであること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族人間だけでなく、エルフドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。

翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。

「これはチートすぎる...」

実験のために食材調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球価格のまま。異世界通貨自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。

「これなら...」

健太脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理趣味だった彼。この能力を活かして、この世界食堂を開くのはどうだろう?

#### 第三章 開業準備

グランベルク王国首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルド簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。

「さて、食堂名前は...」

考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分けが分かるジョークのような名前だが、気に入った。

Amazon厨房機器を次々と注文する健太IHクッキングヒーター、業務冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要ものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。

「魔力を電気に変換しているのかな...」

疑問は残るが、健太はこの謎の恩恵感謝した。

次は食材だ。この世界基本的食材市場調達できるが、醤油みりん味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品Amazonから取り寄せた。

店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニュー日本食を中心に、カレーライス、オムライスとんかつラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界物価考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。

「さあ、明日はいよいよ開店だ」

不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。

#### 第四章 開店初日

「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」

開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。

へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」

彼女名前リーザ。Dランク冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。

カレーライス?それはどんな料理?」

健太笑顔説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」

リーザは半信半疑カレーライスを注文した。香ばしいスパイス香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。

「これが...カレーライス?」

リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。

「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」

彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。

その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。

#### 第五章 繁盛する店

開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフミーナと、ドワーフガルドだ。

「店主、新しいラーメン出汁ができましたよ」

ミーナ料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。

「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」

ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。

秘密取引からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」

実際には、飲料Amazonから取り寄せていた。コーララムネ特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。

ある日、店にグランベルク王国宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。

「素晴らしい料理だ。王様誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」

これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。

#### 第六章 王宮での料理危機

王様誕生祭当日、健太ミーナガルドを連れて王宮に向かった。Amazon特別に注文した高級食材調味料を使い、日本代表的料理を次々と作り上げた。

こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜海老が入っています

こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています

「そしてこちらがメインディッシュ和牛ステーキです」

王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。

しかし、祝宴の最中、突然王が床に倒れた。

「毒だ!料理に毒が入っていた!」

衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷健太自分料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。

「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。

牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」

#### 第七章 真実の追求

牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。

「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」

健太天ぷら材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして

彼はAmazonインターフェースを開き、医学書毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナ秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。

ミーナガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実発見した。料理長は近隣国工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。

証拠を掴んだ二人は宰相真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。

「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」

宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。

#### 第八章 さらなる発展

事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗土地を与えた。

「なんとお礼を言っていいか...」

王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン中華フレンチなど様々な料理提供する大型レストランにしようと考えた。

Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリックダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。

ある日、健太転送ポイント荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれ少女出会った。

あなたも...Amazonが使えるの?」

彼女名前葉月健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。

地図が見えるの。それと、検索すれば任意場所までのルートも表示されるわ」

二人は意気投合し、健太彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスルー効率を上げたりすることができるようになった。

#### 第九章 異世界食文化革命

開店から1年、ワンクリックダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太葉月料理学校も開設し、この世界地球料理技術を広めていった。

健太さん、次はどんな料理に挑戦するんですか?」

熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。

「次はスイーツだ。チョコレートケーキパフェクレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」

Amazon製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月世界地図を駆使して、砂糖カカオの自生地発見し、現地調達も進めていった。

健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化王国中に広がっていった。

#### 第十章 未来への展望

「もうすぐ開店2周年だね」

葉月と共に新メニューを考えながら、健太は感慨深く呟いた。

「本当ね。あっという間だったわ」

二人の関係も深まり婚約したことも店の常連には知られていた。

「ねえ、健太私たち能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」

それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。

異世界地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」

完全な解答ではなかったが、健太葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。

「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」

葉月提案健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。

夜、店を閉めた後、健太Amazonインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。

「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」

「私もよ」と葉月は彼の手を握った。

星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。

明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。

そしてワンクリックダイニングの新たな一日が、また始まる。

【終わり】

2025-02-21

anond:20250221133319

酢飯が素晴らしい味を醸し出しているからね。

わざわざ醤油をつける必要がない。

2025-02-06

初午いなり寿司、あすけん、混乱

関西人増田はさきほど混乱に陥りました。

いなり寿司は大体1つ120kcalだそうで、5つも食べようものなら600kcalを超えます

ちょっと待てよと。

いなり寿司10個くらい食べてたぞと。

1,200kcal余裕で食ってたことになります

まあ食べれないもんじゃない。でもそんな爆弾食べ物だったのか…?

ここで検索をかけていたのですが、こういうことらしいです。

関東いなり寿司は俵型で、長方形油揚げを半分にして酢飯を詰めているようなのです。

かになんかコンビニとかで見るのはこれです。なんかでかいなと思ってましたが、そういうサービス的な商品かなとも思ってました。

しか関西で多くの人が認識するいなり寿司は、正方形油揚げ(2枚で長方形油揚げサイズです)を対角線上で切って、三角にしたものに、具材が入った酢飯を詰めたものなのです。

まり…ざっくり…関東いなり寿司の半分くらいのサイズなのです。

そもそもですが具材も違うので、あすけんにどうやって登録すればいいのか混乱は続いていますが、面倒なので10個食べたら5個で登録していいですかね…。

っていうか半分って認識で合ってるんですかね。

いや、なんかもう、誰かあすけんに関西風のやつ登録してくれないっすかね…。

寿司って酒と合わなさすぎるよな

ビール日本酒ワイン焼酎ウイスキーも全部ダメ

酢飯が全てを邪魔する

酒飲みだけど寿司食う時だけはお茶飲むわ

2025-02-02

沖縄風の恵方巻き

沖縄風の恵方巻きは、沖縄ならではの食材を使った巻き寿司です。一般的恵方巻きとは少し異なる具材や味付けが特徴です。

材料

ご飯酢飯

焼きのり

ポークランチョンミートスパム

卵焼き(厚焼き卵)

ニンジン

キュウリ

レタス

マヨネーズ

(お好みで)沖縄そば、島豆腐ゴーヤーなど

作り方

ニンジンは千切りにし、軽く炒めるか茹でる。

キュウリは細長く切る。

卵焼きは厚焼き卵を作り、細長く切る。

ポークランチョンミートは焼き目がつくまで焼く。

巻きすに焼きのりを広げ、酢飯を均一に敷く。

手前に具材を乗せる。

マヨネーズをかける。

奥に巻き込み、形を整える。

食べやすい大きさに切る。

ポイント

具材はお好みでアレンジ可能です。

ポークランチョンミートの代わりに、沖縄風の豚肉料理であるラフテーや、沖縄県民が愛するポークたまごおにぎりポーたま)の具材を入れても美味しいです。

沖縄そばを入れても美味しいです。

島豆腐ゴーヤーなど、沖縄ならではの食材を加えても良いでしょう。

マヨネーズの代わりに、沖縄産のシークワーサーを使ったドレッシングや、島とうがらしを加えてピリ辛にしても美味しいです。

その他

沖縄では、恵方巻きの代わりに、旧暦1月1日旧正月)に「フーチバー巻き」と呼ばれるヨモギの葉を使った巻き寿司を食べる習慣があります

沖縄スーパーでは、恵方巻きの時期になると、沖縄風の恵方巻き販売されます

2025-01-24

酢飯ってタイトル詐欺じゃないか

酢飯って聞くと、ご飯お酢を混ぜればまんまお寿司シャリと同じようなものができると思ってしまう。

しかしながら、実際はお酢砂糖とか加えないととても食える酢飯にはならぬ。

お酢だけ混ぜた酢飯食べてすごい混乱した覚えがある。

こういうの他にもありそう。

2025-01-13

anond:20250112212808

生魚を元々好きじゃない人間なら「酢飯に生魚乗っけた食い物にナニそんな勿体つけてんの?」とは思うよね。基本的増田同意おいなりさんとか玉子の奴は大好きだよ!

2025-01-12

anond:20250112215836

酢飯にする時点で冷めるし。

確信犯だと思うけど、一応マジレス

2025-01-02

玉ねぎを酢ライスにしてと言われたか不思議に思いならも酢飯玉ねぎを混ぜこんで渡したらぎょっとした顔をしたあなた

2024-12-14

初めてホンモノの寿司を食べた

職場から歩いて5分くらいのところに寿司屋があって、職場人間がけっこう贔屓にしているらしいと聞いていた

業態がなかなか渋くて、昼は秘密営業している

「仕込み中」のふだが出ていてのれんも降りてないので、一見するとやってないんだけど、戸を開けて「今いいすか?」とか言ったら普通に入れて、普通に握りを食うことができる、とそういう話らしかった

そんなん1人でイキナリ行けないっすよね、ということで、先輩に連れられて昼に行った

正直、舐めていた

うまいと言ってるが、言ってもその辺の住宅街みたいなところにある別に有名店でもないところだし、そんな別格みたいなうまさではないだろう、と

メチャクチャうまかった 

別格だった

イカ白身魚

寿司大将が握りたてを2貫ずつ目の前に置いてくれるスタイルだった

寿司屋に来ておいてなんだが、俺は魚介類基本的に苦手だ 魚は全然いけるけど、イカエビタコの類は好んで食べない

いきなりイカ寿司だ 避けてきた食い物…しかし、食わないわけにはいかない

食った うまかった 初めて生のイカうまいと思った

生のイカ特有の、一瞬抵抗があってその後ほどけるような食感 あれが俺はあんまり好きではないんだけど、どういうわけか、ほぐれる酢飯と合わさると、全てが調和するような感覚があった

白身の魚の握りもあった なんの魚か、多分提供時に大将が言ってくれてたんだけど、緊張していて覚えてない

うまかったことだけは覚えている

味噌汁

ここで奥さん味噌汁提供してくれた

具はワカメくらいしか入っていないシンプルものだが、味噌がいいのか出汁がいいのか、しみじみとうまい 寿司を食い、次の寿司を待つ間に味噌汁をすする

その黄金サイクルを構成する、重要ポジションだった

まぐろ2種(たぶん)

ザ・まぐろという感じの色をしたまぐろ赤身

たぶんまぐろだと思うんだけど、赤身より白っぽい、より脂の乗った感じの、カテゴリとしては赤身っぽいやつ

その2貫が第二陣だった

メチャクチャうまいしか言いようがない

醤油をつけて食うんだけど、ネタがけっこうデカくて、醤油がつききらないところの方が多い

じゃあその辺は味がしないのか?というとまったくそうではなくて、なんかもうよくわかんねえんだけど、醤油とか付いてなくても全然味がした

下味がついてるとかそういうセコい話ではなく、寝かされたネタのものもつ旨味が、調味料なしでも発揮されていた

うまい うまいしか言えねえ

そんなまぐろ(たぶん)が2貫

サーモンえび

前述のとおりエビも苦手なんだが、その程度の苦手意識はもはやなんの意味も持たなかった

……いや、そうでもないな

なんの不快感もなく食えて、むしろうまいと思ったのは間違いないんだけど、味の記憶解像度が低い気がする

俺はエビがかなり嫌いだった時期があるので、やっぱそういう体験とのぶつかり合いがあって、総合してプラスではあるんだけど、他のネタと比べると味わいきれていないんだと思う

次はもっとちゃんと、味をアプリシエイトしたい

そんでサーモンなんだが、これが一番体験として面白かったと思う

なんつうか、シャキシャキしていた

噛み切るとき弾力をもった歯応えがあった

融けるような食感だったまぐろの握りには全くなかった食感だった 

魚によって食感が違う、というのは、まあそりゃそうなんだけど、こんなに明らかに違うもんなのか、と思った

味は当然うまい うまいに決まっている

いくら軍艦

同席していた常連の先輩いわく、いくらが出てくるのはラッキーらしい 偶然タイミングがよかったので、普段は出さないくらにありつけたらしい

やっぱこう、食感ですよ 食感が違いますよね

シャリの口どけがいいのはもちろん、どういう理屈分からんけど、いくらの口どけもいいというか、粒を感じるんだけど、その一粒一粒がどう動いてどう崩れていくのかが知覚できるというか、そういう食感だった

いくらシャリも粒じゃないですか 粒度の違うふたつの粒が、絡み合うようにしてほぐれる その感覚はもはや、エンターテイメントだったんだよな

イカ塩辛手巻き寿司

これもレアネタで、ちょうど塩辛が入ってるから出してやるよ!というような感じらしい

塩辛はいける?と大将から確認が入る

実際のところいけない、というか食ったことがないんだが、俺はまっすぐな目をして「いけます!」と頷いた

この店なら、何が出てこようといけないわけが無かったか

デカ手巻き寿司で、終端から塩辛がこぼれる姿はクレープのようでもあった

うまかった

初めて食う塩辛は、塩辛の名に違わずかに塩辛かったが、その塩辛さと、あのイカ特有の食感とが、手巻き寿司海苔およびシャリの中心で渦巻くようで、なんかよく分かんねえけど、竜巻のようですらあった

うまい うまかった

 

俺は寿司を初めて食べたんじゃなかろうか?と思う

これまで食ってきたもの寿司モドキでしかなかった

というか、もはやまったく別種の食い物だった

もっと寿司を食わなくてはな、と思う

これまで俺は寿司が好きだと思っていたが、それはビッグカツだけを食べてトンカツが好きだと思っているようなものだった

そして会計は1,300円だった

ビックリするような価格

利益出てんのか?という価格で、実際大将の口ぶり的に、利益は出ていないと思われた

でも夜に行っても握りの価格は据え置きらしい

俺の町って寿司ホットスポットだったのか……?

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