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はてなキーワード: ショップとは

2025-11-17

anond:20251117101814

対外的国防じゃなくて例えば国内問題でも、犯罪者重武装しているなら警察重武装しないと犯罪者に応戦できなくなるとは思わないの?国防(核兵器)もそれと同じ発想だよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ノースハリウッド銀行強盗事件

この事件きっかけにロサンゼルス市警察一般警察官が持つ銃器に関して大きな見直しが迫られた。...

事件発生中に火力不足を痛感した警察は急遽近くのガンショップからアサルトライフルを購入して銃撃戦に投入しようとしたが間に合わなかった。この教訓からアメリカ各地の警察は通常パトロール隊の火力を見直すことになり、パトロール隊に小銃手を配備させる対策を行った

2025-11-13

これの解決策→「ダサい中年男性」がだいたい身に着けている“失敗ファッション

「ダサい中年男性」がだいたい身に着けている“失敗ファッション”ワースト3(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

この記事には「じゃあどうすればいいのか?」が書いていないので、服にそんなに興味は無いがダサいのは避けたいアラフォー男性が、ららぽーとで所要時間1-2時間ほどでそれなりを目指すために実践した方法を書いてみます

まず、服を買いに行く服がないなら、ユニクロで何年も売られている定番無難商品を揃えるのが安心です。具体的には、シンプルな白や黒のクルーネックTシャツ、無地のシャツスリムフィットチノパンなどです。これだけでも清潔感があり、どんな場面でも外れにくいスタイルになります

次はGLOBAL WORKおすすめです。サイズXLまで揃っていて、ユニクロに少し足した値段で書いやすいですし、店舗も広く落ち着きます。ここて少しだけアクセントになるアイテム(落ち着いた色味のニットジャケットなど)を足すと、ベース無難でも少しおしゃれに見せられます

実はこの2ブランドだけで、手軽に「それなり」の日常服が整います自分も7割の服はここで揃えていますが、もう少しお金を出してみようと思ったら、ちょっと価格帯が上がるお店にも行ってみましょう。ららぽーとに入っているようなセレクトショップだと下記が挙げられます

落ち着いた色味が多く、大人っぽいカジュアルを作りやすいです。ユニクロで揃えたベーシックな服に、ワンポイントだけ足したい人に向いています

ベーシック寄りだが、ユニクロより少しルーズ空気感のあるシルエットが多いブランドです。シンプルな服でも、着た時の雰囲気が変わります

カジュアル寄りの遊びをいれつつも、大人が着ても違和感のない範囲にまとめてくれるブランド。少し攻めたい時に良い選択肢です。

ただ、ここにあげたセレクトショップは正直入りにくいと思います。こんな時におすすめなのは店頭の前をゆっくり歩きながらマネキンを見て着たい服かどうかを確認し、好みに合っていたら入るようにすると、少しの興味をもって店内に入れると思います

また、ユニクロの2倍では済まない価格帯なので値段にも躊躇すると思いますショップごとの相場を知るには、どの店でも売っているようなシャツなどのサイズ確認するフリをして値段を見ると良いでしょう。同じ系統商品を異なるショップ確認することで、相場感が得られます

ちなみに自分上記のお店で買うことはほとんどありません。じゃぁどうしているのかというと、下記のようなサブブランドのお店に行きます

UNITED ARROWS 本体より1段階下の価格帯で、きれいカジュアルの完成度が高いです。仕事にも私服にも使える無難アイテムが多く、「こなれ感がほしいけど予算は抑えたい」という人に最も向いています

落ち着いた色合いと標準的なシルエットで、UR本体より“普通生活で使いやすい”方向に振られています。素材感がよく、値段の割に満足度が高いライン

BEAMSより控えめで、クセを減らしたベーシック寄りのデザイン仕事でも子育てシーンでも扱いやすく、ファミリーからの支持が強いサブブランドです。

この辺だとユニクロの2倍までで大体収まりますし、セレクトショップよりは手に入る安く無難デザインが多めです。お店も1Fなどの人の多いフロアにある傾向なので、入りやすいと思います

つらつらと書きましたが、まとめるとこんな感じです。

あとは、3-5年で服は買い替えてヨレヨレの服は着ないようにして、奇抜なデザインや色を選ばないようにすれば、それなりではいられるんじゃいないかなと思います

こういった情報を書いてくれる雑誌書籍があればよいのですが、中々無いので自分で書きました。もしおすすめがあればぜひコメントから教えてください。

Suicaのペンギン2026年度末で引退するというニュース

昨日ネットで見た。

そしたら、ふと思い出した。

2週間前に、そのペンギンから飲みに誘われたんだ。

Suicaのペンギンの中身の人とか、関係者とかじゃなくて、本当にペンギンが飲みに誘ってきた。

どういうことかっていうと、説明が難しいんだけど。

新宿駅銀行ATMの近くに、Suicaのペンギン銅像がある。

俺は毎日その銅像を見かけるんだけど、その日は何か様子がおかしかった。

銅像がこっち見てる。

いや、銅像から当たり前だ。

でも、何か目が動いた気がした。

気のせいかもしれないけど。

その日、夜遅くに駅を出てたら、ペンギンが話しかけてきた。

本当だ。

「ねえ、君」

って。

振り返ると、等身大ペンギンぬいぐるみがそこに立ってた。

いや、ぬいぐるみじゃなくて、本当のペンギンなのかもしれない。

デカペンギンだ。

首都高速かな、くらいのサイズ

「飲みませんか?」

って、ペンギンが言った。

正直、怖かった。

でも、拒否できなかった。

何か、逆らえない雰囲気があった。

から、一緒に歩いた。

どこに行ったかは、覚えていない。

気づいたら、小汚い居酒屋にいた。

ペンギンと俺。

ペンギンが座ってた。

いや、座ってなくて、立ってた。

ペンギンから、立つしかないんだと思う。

店員は何も言わなかった。

多分、ペンギン常連なんだろう。

ペンギンが喋った。

「僕、もうすぐ引退することになった」

えっ?

2026年度末で、Suicaイメージキャラを辞めることになった」

「え、本当ですか?」

俺は思わず聞いた。

「本当だよ。25年やってきたけど、もう終わりだ」

ペンギンは静かに言った。

理由は?」

理由?」

ペンギンは、すごく微妙な表情をした。

長い沈黙があった。

Suicaが『生活デバイス』に進化するんだそうだ。だからイメージキャラクターも新しくする必要があるらしい」

「あ、そっか。新しい世代の新しいキャラクターが必要だということですね」

ペンギンは、ビールを飲んだ。

いや、ペンギンがどうやってビール飲むのかは、聞かない方がいい。

「でも」

ペンギンは続けた。

「本当は、もっと複雑な理由があるんだ」

「複雑な理由?」

ペンギンは困ったような顔をした。

「いや、その...ビジネス上の、つまり...」

ペンギンは言いかけて、止めた。

「言えないんだ」

「えっ、言えないんですか?」

「そう。25年も使われると、いろいろとね...」

ペンギンは、ビールをまた飲んだ。

著作権とか、版権とか、そういった『商業的な』問題があってだな...」

ペンギン言葉を選びながら続けた。

本来は、公開できない理由がある。でも、公式には『生活デバイスへの進化』という理由にしておく」

「あ...」

俺は、ぼんやり理解した。

ペンギンは続けた。

「言いたいんだ。本当に、何もかも説明したいんだ。でも、契約上、それはできない」

「そうなんですか」

「ああ。だから、君には言った。これは秘密だ」

ペンギン真剣に言った。

「言えばいいのに、と思われるかもしれない。でも、そういうわけにはいかないんだ」

「わかります

「25年間、Suicaキャラクターをやってきたから、ね。最後くらいは、プロフェッショナルでいたい」

ペンギンは、遠くを見つめた。

「でも、心の中では...いや、これ以上は言えない」

その後、ペンギンと何時間も飲んだ。

ペンギンは、25年のSuica人生について、いろいろ話してくれた。

新宿駅銅像の話。

Pensta(ペンスタ)っていう専門ショップができた時の喜び。

グッズが売れすぎて、もう作る側も疲れてる話。

でも、なぜ引退することになったのかについては、それ以上は語らなかった。

「本当は、世代を超えて、ずっといたかった。サンリオキャラクターみたいに。でも、ビジネスの都合で、そうはいかなかった」

ペンギンは言った。

「25年というのは、人間でいうと、子どもから大人になるくらいの時間だ。でも、キャラクターの場合は、そこが終わり」

辛いですね」

「そうだね。言いたいことは山ほどあるけど、言えないんだ」

その後、ペンギンは、俺に言った。

最後のお願いがあるんだ。できれば、これからの1年間で、他の人より多く、俺を使ってくれ。Suica電車に乗ってくれ。グッズを買ってくれ。そしたら、俺も報われた気がする」

「わかりました」

俺は言った。

「本当ですか?」

はい。これからSuicaを使います

その時、ペンギンが本当に笑顔に見えた。

それからペンペンは去って行った。

新宿駅の方へ。

銅像に戻るんだと思った。

あれから2週間。

ニュースを見た。

Suicaのペンギン2026年度末で引退

イメージ変更による戦略転換」

やっぱり本当だったんだ。

でも、ペンギンが言ったように、理由なんて詳しく発表されてない。

ただ、「生活デバイスへの進化」って、建前的な理由だけ。

その奥に何があるのか、ペンギンは言えなかった。

でも、その言えない苦しさが、全部を物語ってるような気がする。

俺だけが知ってる。

ペンギン本音は、多分、別のところにあるんだということを。

から、これからは、できるだけSuicaを使おうと思う。

毎日新宿駅ペンギン銅像会釈してから駅を出よう。

2026年度末までの、最後の1年間。

ペンギンが報われるように。

2025-11-12

anond:20251112184622

都心しかない小洒落ショップとかカフェとか知っててさすがに詳しいなと思った

テーマパークなんか一切行かないからよく考えたら元増田ニーズは満たせないか

ていうかテーマパークエスコートしてくれる男って20代のうちに売り切れてそうだね

PCショップスマホ修理ショップビジネスえぐい

ちょっとした依頼しようとしたら診断だけで1.5万とか言われたわ

さらに内容に応じた修理費用かるとのこと

弁護士費用かよ

理想カードゲームなんてのは、ユーザーの質が全てだよ



こんなことを言ってるのがカードゲーム界隈なんだが、そんなことどうでもいいんだよ

ユーザーがどれだけ楽しく遊べるか、どれだけ普及してどれだけプレイヤーが良質か

早い話が実際のショップで老若男女誰でも自由楽しい雰囲気であるかなんだ

全部それで決まる

SNSのたわ言なんてどうでもいい

老害や発達しかいないゲームはどんなに良質だろうと終わってるんだ

2025-11-11

anond:20251111092713

冷遇されていると言うタイトルではじめて、最後まで読んだら我々は気難しいのだで終わらされる読者は気の毒です。
気難しいことと文章が下手なのは問題です。誤解を招かないようにタイトルから変更してスッキリと要点が伝わる文章にし、その上でこだわり部分を語る文章リライトしてください

ご指摘の通りです。読者を引きつけ、納得感を持って終えられるよう、タイトル構成見直し、筆者の「こだわり」を明確に伝える文章リライトします。

冷遇から始まるネガティブトーンを避け「こだわりの紅茶」をテーマに据え、共感を呼びつつ筆者の合理的選択を語る構成刷新しました。

オフィス紅茶ライフを諦めない:合理的紅茶ラヴァー選択

1. オフィス環境現実と、紅茶を求める「ホッとする時間

リモートワークからオフィス出勤に戻り、多くの人が職場提供される福利厚生を利用するようになりました。多くのオフィスにはウォーターサーバーがあり、インスタントコーヒー飲み放題というケースも少なくありません。

しかし、私は体質的理由からコーヒーを控えており、もっぱら紅茶派です。午後の仕事の合間に、温かい飲み物で「ホッと一息つきたい」という欲求は、コーヒー派と変わりません。

🚨 午後のお茶問題

朝、家で淹れた紅茶タンブラーで持参しても、昼過ぎにはなくなってしまます寒い季節にウォーターサーバーのお湯を飲むだけでは、精神的な満足感が得られません。

この「ホッとする時間」を求めて、コンビニティーバッグや洋菓子店フレーバーティーを試しましたが、味の面で到底受け入れられませんでした。結果として、オフィスで納得のいく淹れたての紅茶を飲むという目標が生まれたのです。

2. 合理的選択としての「ルピシア」と「茶葉」

オフィス毎日飲むための紅茶を選ぶにあたり、私は味、価格、入手のしやすさを重視し、「ルピシア一択という結論に至りました。

💡 ブランド選択合理性

利便性LOHAS): 駅ビル店舗があり、立ち寄りやすい。

コストパフォーマンス日常使いに無理のない価格設定。

愛飲銘柄ベルエポックダージリン系のブレンド)は、癖がなく飽きずに飲める安定したクオリティ提供してくれます

他の高級ブランドも魅力的ですが、「マルコポーロの味が好きなら、ルピシアのメルシーミルフォアでもいい」と考えるように、ブランド体験よりも継続して楽しむための品質実用性を優先しています

また、コスパ考慮し、ティーバッグではなく袋入りの茶葉(50g)を選びました。

3. 紅茶用品における「実用性」へのこだわり

こうして茶葉の調達はできましたが、紅茶を淹れるための道具を揃える段階で、世間の関心が一様にコーヒーに向いている現実を痛感しました。

🛒 100円均一での道具の偏り

日常暮らしを支える百円均一ショップへ、手軽なティーストレーナーを探しに行きました。しかし、そこにあったのは昔ながらの取っ手付きの「茶漉し」のみ。

一方、コーヒー用品は、様々な素材のドリッパーやペーパーフィルター豊富に揃っています。この紅茶用品の選択肢の少なさは、単なる冷遇ではなく、現代紅茶ラヴァーの求める道具は、一般流通品にはないという事実を示しています

合理的紅茶ラヴァー結論サーモスしか勝たん

結局のところ、本当にこだわりのある紅茶ラヴァーは、自身で最適なツールを探し出す必要があります

私の長年の試行錯誤の末の結論は、**「サーモスの保温ティーポット」**です。

* ジャンピングティージーといった「ほっこりした演出」は不要

* 絶対的実用性が最優先。

* このポットなら、2杯目も温かいまま飲める上、ステンレス匂い心配もありません。

道具も味も、**「最高の体験」より「毎日続けるための最適解」**を求める。

我々、こだわりの紅茶ラヴァーは、単に冷遇されているのではなく、一般流通品では満たされないほどに実用性と品質に特化した、

きわめて合理的要求を持っているのです。

2025-11-09

納豆のふたをかみそりをおくやつにしてみようか

100円ショップ行くより安いか

2025-11-08

電気屋店員なので休日中古ショップでこれどんなんなの?と質問してるお客さんとオドオドしてる大学生くらいの店員さん見ると説明してえ〜〜となる

2025-11-07

カードゲーマー気持ち悪さが露呈している

カードゲーマーの中で例のNOTEととして広まってる奴ね

あの内容はともかく、カードゲームを名指しで叩いている様子がプレイヤー琴線にとてもとても触れているらしく、界隈が荒れている

簡単にいえば「ぼくちんの大好きなカードケチつけるな!悪口言っていいのはボクチンだけなの!」というよくあるヤツだ


まあ正直、カードゲーマーは全員キモオタですから、グズだ無能社会不適合者だと言われようが全然構わんのよ

そもそも彼らの生態は(撮り)鉄のそれと酷似していて、身内に極度に甘い代わりに外部から酷評には直ぐ墓穴撃つから

恐らく、カード特有ルールの難解さと規則性と創意工夫のしやすさが、オタク心に刺さるのだろう



ポケカ一強時代で何回目かのトレカブームになり、カードゲーマーへの風当たりもまた増えた

から臭いとか汚いとか言われていたのは確かだと思うけど、Youtubeとかの台頭がさらに尾ひれというか実態をより暴いた印象

ただ潜伏期間もそれなりだった

撮り鉄のように常時世間監視下にいるわけではなく、ショップオンラインでボソボソと活動していた時期が長く、世間から隔絶していたのが逆に仇になっている

古い価値観が面々と続き、プレイヤーショップ古参の仲良しこよしで成り立っているケースも多々ある

から初心者への風当たりが驚くほど強く、カード強い人間が一番というオコチャマ思想マジで多いし、それでずっとトラブルになっている

アニメに感化されてなりきる逸汎人も多い


今は半グレもいっぱい経営しているし、正直カードゲームはよほどのことがない限りは子供が遊ぶべきじゃないと個人的には思う



こういう事言うと

俺達はプレイヤーであって、界隈の治安とかティーチングとかトラブル解決とか責任押し付けられる筋合いない

という人が多いんだ

プレイヤーショップ側も

けど、他のゲームと違って創意工夫が必要でかつ生身の人間との会話が発生しやす場所において、誰も責任を取らないということ自体がほぼ無理なんだ

単なる観客や視聴者個人で楽しむだけのゲームではないからね

そこで発生するトラブルの主要因はゲームを開発した側ではなく、遊んでいる側にある

もちろん初心者ティーチング素人が行えるかというとそんなことはないんだが、少なくとも入りやすく抜けるのも容易い環境づくりがないと新規絶対に入らない

なのに彼らは自分達の居場所固執するあまり、そういう場の雰囲気の悪さを一切理解していない

から、例のNOTEのように時代錯誤で小学生レベルのチンポ脳そのままで生きているんだよ

界隈に女性が来た時の反応は本当に酷いからね

教えたがりオジが湧いてとんでもないことになっている

カードゲーマーテキストは読めるけど日本語はできないというのは真実


じゃあカードゲーマーがなんでそこまでおかしくなるのかというと、単純に年数長い人が多いか

TCG20年30年続いているものもある

これらが他のコンテンツと少し違うのは、長年供給があり、そこそこ値が張るから

昔はまあまあ安かったとはいえ、数が月に一度大きなセットが来るし、中古市場の乱高下もあってカードゲームは割と長期的・継続的に金がいる

逆にいえば、そこそこの金額を出し続けられれば長くいることができる

普通デジタルゲームと違ってカード自体はそのまま遊び続けられるケースが多いんだよ

からオジサンの頻度が高い

何処とは言わないけどFFコラボした所なんて、平均年齢狂ってる


長く遊べるから古参サンクコスト貯めて居座る

新規が来る要因がもはやアニメに頼れなくなったせいで、いまはどこも新陳代謝が滞ってる

さらに同じゲーム内でもフォーマットの違いやアーキタイプ事に差別感情剥き出しで話すことも多い、かなり殺伐とした界隈だから

対人戦やってるはずなのに奴らのコミュニケーション能力は恐ろしく低い

そりゃキモいと言われて当然だし、差別されても文句言えないよ

根っこがガキなんだから


追記

あと、カードは他のゲーム趣味に比べ、強いカードは高いという単純な世界でもある

そして高いといっても車やワインなどの世界より遥かに安く維持管理簡単場所を取らない

良いデッキはそれなりの金額を使い、それを使いこなせればマウントを取れるのが、カードゲームの古くからある普遍的理屈

もちろんそうでない例は多数あっても、安いデッキが強いことはそうそうない

車や格ゲー世界と比べ、金銭多寡が強さに直結しやすいため、おっさんほどマウント取りに走りやす世界

数値として明白だし

一方で将棋ポーカー麻雀など、完全に実力が出やすものでもなく、スポーツなど若者に有利なものでもない

知識経験金銭で実力が埋まるカードゲームはまさにおっさん趣味に適している

そういう趣味はあまりないため、カードゲーマーは本当に幼いオッサンがとても多い

2025-11-06

anond:20251106191724

以下に、この文章矛盾点・不自然点を箇条書きでまとめます

技術的な矛盾

• 「RTX 1050/1060」という表記存在しない(2017年当時はGTX 1050/1060)。

店員の「内蔵GPU搭載版でGTX1050相当の性能」という説明事実と大きく異なる。

• 内蔵GPU構成PC20万円という価格設定は不自然2017年当時なら10万円以下が妥当)。

BTOショップが「BIOSを内蔵GPU優先」にして出荷することはほぼない。

BIOSで「PCIe Graphics=Disabled」にしているのに、WindowsでGTX1050を認識しているのは矛盾

グラボ無効化されているのに、デバイスマネージャーに「GTX1050」と表示されるのは不可能

ディスプレイをどこに接続していたかマザボ側かグラボ側か)の描写がないのに、動作説明が成立している。

BIOS設定を変更しただけで一気に「25fps→150fps」になるのは誇張(ドライバ設定や再起動必要)。

• 「GPU無効化されていた」設定で8年間Steamゲーム普通に起動できていたのは不自然

心理的・行動的な矛盾

• 「ゲーミングPC欲しい」と言いながら、GPUなし構成を選ぶのは矛盾している。

• 初回起動時に「NVIDIA GeForce GTX 1050」と表示されてスルーするのは不自然

• 「GPUNVIDIA GeForce GTX 1050」とメールに明記されているのに8年間気づかないのは非現実的

ゲームがカクカク(25fps)なのに「こんなもんだ」と8年間気づかないのはありえない。

• 友人に言われるまでGPU存在に気づかないのは不自然Steamなどで選択肢に出る)。

• 「ゲームが嫌い」と言いつつ、8年間もゲームを続けている点もやや矛盾

時系列構成上の矛盾

2017年当時、「RTX」シリーズはまだ登場していない(登場は2018年)。

2017年購入で8年経過なら2025年だが、RTX表記など時代微妙にズレている。

BIOS設定が「内蔵GPU優先」にされた経緯(出荷時?本人操作?)が曖昧で筋が通っていない。

総評

この話は「技術リアリティ」よりも「人間の無関心や思い込み」をテーマにした寓話的な構成

そのため、細部の整合性よりもストーリー面白さを優先して書かれています

ゲーミングPCを持ってたのに8年間気づかなかった男の話

買ったのは2017年の春。ボーナスをもらって、意気消沈してた心を奮い立たせるために、家電量販店BTOコーナーに足を運んだ。

「ゲーミングPC欲しいんですけど」と店員に言った。すると、その兄ちゃんは、さらさらと何かのカタログをめくりながら、「RTX 1050搭載のやつですと、25万円でこちら。RTX 1060搭載ですと30万円。GTX 1070搭載ですと35万円」と説明してくれた。

値段をちらっと見たが、ボーナスのほぼ全部吹っ飛ぶ金額だ。「ああ、こんなもんなんだ」と思った。

そこで、店員は続けた。「ただ、CPUの内蔵GPU搭載版でしたら、GPUなしでも20万円で、GTX 1050相当くらいの性能が出ますので」と。

「あ、そっちでいいです」と即答した。「どうせゲーム楽しくないし」という思い込みがあった。俺はゲーマーじゃない。スペックなんて気にしない。安い方でいい。そう考えた。

その時、店員は何か言いかけた気がしたが、俺は「納期はいつですか」と聞いて、話を先に進めてしまった。

その時、店員は何を言おうとしたのか

後になって思い出す。あの時、店員の口元が、微かに動いていた気がする。「あ、でもご注文内容を確認しますと」とか、そういう言葉が出かかってたのかもしれない。

でも、俺は聞かなかった。「内蔵GPU版で」と言ったつもりでいた。店員も、客の意向には逆らわない。営業トーク不要だと判断したのかもしれない。

実は、何が起きたのか。いまだに完全には理解していない。

おそらく、こういうことだったんだろう:

店員が「内蔵GPU搭載版」という言葉を聞いた時、「あ、この客は内蔵GPUの話をしてるな」と理解した。でも、同時にBTOカスタマイズの画面も見てたのかもしれない。「あ、このスペックなら、グラボ付きでも安いな」と思った。そして、何かの間違いか、設定ミスか、あるいは別の理由で、グラボ付きの構成で注文が入ってしまった。

その確認メールが来たはずなんだ。でも、当時の俺は、仕事が忙しかった。メール件名を見て、「PC注文確認」と書いてあるのを見て、「ああ、注文した」と思ってスルーした。内容なんか見ていない。価格もチェックしていない。ただ、「納期:3週間」ということだけを覚えていた。

到着

3週間後、デスクトップPCが到着した。黒いケース。ATXサイズ。けっこう重い。

開けて、とりあえず立ち上げた。Windows 10が起動した。ドライバインストール画面が出て、「NVIDIA GeForce GTX 1050」とかい文字が見えたが、俺は「ふーん」くらいの感じで、スキップした。

「内蔵GPU版だし、そんなもんなんだろう」と思ってた。

完全に誤読していた。

8年間の黒歴史

買ってから、ずっと同じ状態だった。

Steamゲームを買った。設定をいじる際に、「グラフィックス設定」というタブがある。「GPU選択」という項目があった。でも、俺は気にしなかった。勝手に選ばれてるんだろう、くらいの感じで。

実は、その時点で、マザーボードの設定で「BIOS起動時のプライマリGPU」が「オンボード」に設定されていたんだ。つまり、GTX 1050があるのに、BIOS レベルで「内蔵GPUを使え」という指定がされていた。

ゲームをやると、すごくもっさりだった。「ゲームってこんなもんなんだ」と思ってた。フレームレート表示を見ると、「25fps」とか「30fps」。カクカクしている。でも、「ゲームをやったことない俺には、この程度が標準なんだろう」と思ってた。

友人が遊びに来た時、「こんなんでゲームやってるの?」と言われた。「え、こんなもんじゃん」と答えた。その時、友人は変な顔をしてた。

「あ、デバイスマネージャー確認ときなよ」と言われた。デバイスマネージャーを開いた。

「あ、GTX 1050ってのがあるな」と思った。

「それ、グラボじゃん」と友人が言った。

「え、グラボ?」と俺が返した。

「お前のPCグラボ搭載だったんだ」と友人が言った。

その時の感覚は、いまだに忘れない。鳥肌が立った。

真実の追求

その日の夜、俺は注文確認メールを探した。

……あった。

確認メールには、こう書いてあった:

「ご注文ありがとうございます。以下の構成でお手配させていただきますCPUCore i7-7700K、メモリ:16GB、SSD:512GB、GPUNVIDIA GeForce GTX 1050、電源:500W」

GPS。もちろん、GTXだ。グラフィックスプロセッシングユニットアルファベット三文字

8年。8年だ。8年間、俺はこのメールを読んでいなかった。

読んでいたのかもしれない。でも、認識していなかった。「GPU」という言葉が、脳に入ってこなかった。

BIOSの謎

翌日、俺はBIOSを開いた。パスワードなし。すぐに入れた。

「Integrated Graphics」という項目を探した。ありました。「Enabled」になってた。

そして、「PCIe Graphics」という項目も見つけた。こっちは「Disabled」になってた。

まり、この8年間、マザーボードは「内蔵GPUを使え。GTX 1050は使うな」という指定をしていたわけだ。

これはもう、奇蹟としか言いようがない。

BTOショップカスタマイズ担当者は、なぜこんな設定にしたのか。あるいは、出荷時にこういう設定が入っていたのか。理由不明だ。

でも、その一瞬の選択(あるいは誤選択)が、俺の8年間を決定した。

その後

GTX 1050を有効にした後、ゲームを起動した。

フレームレート表示を見た。

「え、150fps?」

設定を最大にしてみた。

「えっ、100fps?」

何が起きたのか分からなかった。でも、分かった。

8年間、俺は内蔵GPUゲームをやってたんだ。GTX 1050があるのに。

後悔と罪悪感

正直なところ、その後、割と虚しい気分になった。

8年間。8年間、俺は「ゲーミングPC、遅い」「ゲーム、難しい」「ゲームに向いてない」と思い込んでいた。

でも、実は、PCじゃなくて、俺の設定ミスだった。

マザーボードの設定ミスなのか、BTOショップの誤設定なのか、あるいは、俺が注文した時点で「内蔵GPU版でお願いします」という意思表示をしていたのに、店員がそれを誤解して、結果的グラボ付きで発送してしまったのか。真相不明だ。

でも、その結果、8年間、俺はGTX 1050に無視され続けた。

今、思うこと

GTX 1050を有効にしてから、3年経った。

ゲームはめちゃくちゃ快適だ。フレームレート安定。グラフィック設定も高設定で動く。新作ゲームもそこそこ動く。

でも、不思議なことに、あんまりゲームやらなくなった。

なぜか。おそらく、理由はこれだ:

8年間、内蔵GPUで慣れていた。設定を落とす。グラフィック品質を諦める。低いフレームレートに耐える。そういう「制約の中での楽しみ方」を、体が覚えてしまった。

今、快適な環境ゲームをやっても、昔ほどの喜びがない。むしろ、「あ、こんなもんか」という感じで、すぐに飽きる。

逆に、昔やってた「Minecraft」とか「Terraria」とか「Stardew Valley」とか、そういった軽いゲームの方が、今でも楽しい

心理学的には、これを何て言うんだろう。「獲得した効用よりも、失った効用の方が大きく感じられる」みたいな、何かそういうやつ。

あるいは、単純に、「8年かけて培った習慣」が、3年では変わらない、ということかもしれない。

終わりに

この8年間の人生を、別の人生だと考えることがある。

「もし、あの時、GTX 1050を有効にしていたら」

そうしたら、ゲームにハマってたかもしれない。友人とマルチプレイをやってたかもしれない。ゲーミングコミュニティに入ってたかもしれない。人生が変わってたかもしれない。

でも、そうはならなかった。

8年間、内蔵GPUで、ゲーム世界限定的に見た。その結果、「ゲームは、こんなもんだ」という認識形成された。それが、今の俺を形作ってる。

最後に思うのは、人生って、案外、そういう小さなミスの積み重ねで決まるんだなってことだ。

メールを読まなかった。BIOSの設定を変えなかった。GTX 1050を有効にしなかった。

たったそれだけのことで、8年間が変わった。

今、新しいPCを買うことも考えてるが、BIOSの設定だけは、確認することにした。

もう二度と、隠れたGPUを見逃すまい。

あ、でも、設定を変えたからって、俺がゲーマーになるわけじゃない。

相変わらず、ゲームはヘタクソだ。フレームレート100fpsでも、敵にボコボコにされる。

内蔵GPU時代の「修行」は、もう身について離れない。

それが、ある意味、救いなのかもしれない。

追記11/09

ブコメさんくす。お察しの通りAI文だよ。お前らのおかげで無駄グラボに詳しくなったわ

2025-11-03

◯◯が楽しかった頃に戻りたい

https://anond.hatelabo.jp/20251101205535

 

ショッピングが楽しかった頃に戻りたい

お菓子とか、服とか、雑貨とか、家電とか、オタクショップとか

クワクしてた頃に戻りたい

 

カラオケが楽しかった頃に戻りたい

高い声出してみたり、ミックスボイス練習したり、お気に入りの曲がいっぱいになってアカウント2つ目作ったり、パセラを神と崇めた頃に戻りたい

 

あとは?

2025-11-02

anond:20251102075909

まず美容院バーバーショップ自分似合う髪型にしてもらって、その髪型に合う服を手に入れるところから始めて。

増田の思う「清潔=清潔感」は女性の言う清潔感ではなく当たり前の身だしなみなので、「女性の隣りに立っても恥ずかしくない格好=清潔感」と認識して。

文書を読んでると「とほほ」とかワードのチョイスが古いので増田もしかして40代以上かもしれないと思った。

その場合モテることより、人に好かれることを目指して同性の友達を作ることから始めてみて。

2025-10-29

今朝は薄曇り。駅前コーヒーショップで偶然、昔の友人に出会った。

お互いに変わったこと、変わらないことを笑いながら話すうちに、時間が溶けていった。

帰り道、通りの植え込みで見つけた小さな白い花に足を止める。

誰にも気づかれない場所で静かに咲く姿が、今日は何よりも愛おしかった。

家に戻ると窓の外で夕暮れが広がり、明日の予定を手帳に書き留めてからゆっくりお茶を淹れた。

心が少し満たされた一日だった。

2025-10-28

最近野球中継無限に延長するけど

テレビ24時間放送なのにどこで調整してるんだろうね

翌朝にはちゃんと定時にニュースはじまるじゃん

夜中のテレショップとか中止にしてるのかな?

2025-10-25

百年戦争末期に、別れた彼女が、バトリングで働いてるらしい。

教えてくれたのはメルキア方面軍の情報将校の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前リロ・シャッコ。

付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。

将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜバトリング世界に。

別れた理由些細なことだった。

作戦行動の方向性の違いAT運用価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

傭兵資格は取ったが、なかなかまともな戦場が見つからない。

クエント星は裕福じゃない。ベルゼルガの維持費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初ウドの街のコーヒーショップバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

最終的にバトリングに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。

ベルゼルガのこと、パイルバンカーのこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。

ローラダッシュ回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、リロ・シャッコの選択否定する資格も俺にはない。

バトリングが悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい戦友がいるかもしれない。

バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。

AT武装も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でもローラダッシュ軌道は相変わらず綺麗だったらしい。

敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度一緒に惑星サンサ攻略がしたい。

2025-10-20

ブランドショップが立ち並ぶ都心に勤めている

夜退勤すると狭い歩道を塞ぐように横並びになり肩で風を切って歩いてるグループがいて邪魔

こういうのは100%お上りさん

歩いてるやつは駅からズラッと一列に並び隊列を崩さずオフィスに向かう

道に広がって歩いてる田舎者ってバレて恥ずかしいってことにならないかなぁ

2025-10-19

anond:20251019135802

これ数年前から全国のソフトバンクショップ修正してポイント稼いでた。

1ヶ月もすればまたソフトバンク側が[ワイモバイル取扱店]と再修正してくるので

再々修正してということを何十回と繰り返していたらローカルガイドBANされた。

違反してるのはソフトバンクの方だとGoogleに異議申し立てしたが聞き入れて貰えず。

ほんと組織的ローカルガイド違反をしてるソフトバンクはさっさと潰れてほしい

anond:20251019163558

こちらの言いたいことをただ否定することに拘泥しているようだが、認識という程度の話なら互いに認識が違ってもいいんじゃない

からこちらが子供けが基本であるとして、そちらが大人のものだという認識はそこまで不合理ではない

そのうえでいうなら、トレカが基本子供のものであるという認識一定意味があるし、そうであるべきだと思うよ


1, トレカ世代をまたいで遊べる文化の一つであるという点

例えば他の人があげていた「ウルトラマンカードゲーム

昔懐かしい怪獣ウルトラマンを多数登場させているか大人向け、と言いたいが対象年齢は7歳以上だ

https://store.m-78.jp/products/4570066532839

内容としても遊戯王のような徹底的に文字で埋め尽くされているわけでもなく、ルールシンプルというか単純だ

ウルトラマンを初代から遊んでいた大人ターゲットにするだけならこんな感じにはならない

ひとえに子供大人が一緒に遊べることがこのゲームのコンセプトであるわけだ

西松屋かいけばワンピカードドラゴンボールFusionWorldが売っているので、子供にもきちんと目を向けているのだなと思っている

そもそもカードという媒体は他のゲームよりとっつきやすく、子供大人と知恵を絞って遊ぶには良い材料になりやす

また今は使えない古いカードでも引っ張り出せば遊べるというのは重要な点だ

世代をまたいでも楽しめるってのはカードゲームの良さだと思っている

2. 新規層を増やすことを辞めたらおしまいということ

日経エンタテインメントの調べでは、遊戯王というトレカ代表的タイトルの主要年齢層は30歳らしい

これはトレカとしてはやや若い方なんだが、それでも高齢化社会の中にあることは確実だ

最も高齢化が深刻なMTGは本当にオッサン、というか高齢者に片足突っ込んでる人が滅茶苦茶多い老害界隈

こういうのは世代交代に失敗した代表例だろう

一方でデュエマ大会は相変わらず小中学生が半分程度いるし、そういった層をターゲットにしている

トレカは他のゲームと違い、同じカードが再録などの影響で長く使えたり、古いカードリメイクされるなど意外と長く遊べるゲーム

からこそフォーマットの入れ替えなどで新規層と古参を入れ替える施策必要で、そのためには常に子供およびその親をターゲットにする必要がある

親が楽しめれば子にも引き継がれる可能性があるから

ポケカなんてみれば、相変わらず小学生でも触って遊べる構築済みデッキが売られているしね

じゃあ大人のものであるという認識であると何が問題になりやすいのか

1. トレカの買い占めや転売等により子供の需要を潰すこと

これが一番大きい

大人子供の大きな違いは財力である

漫画アニメ子供大人で分けられていても、双方に利害は生じない

一方でトレカ現実存在し数も限られる

それを大人が買い占めることで、本来楽しめるであろう子供供給されないことが一番問題だろう

もちろんメーカー子供なんてターゲットにしていないパターンはある

MTGなんてもはや若年層を完全に切り捨てているわけだし

でもその結果は異常な財力による買い占めや転売による市場の乱高下なわけだし、それに起因するメーカー側の多種多様レアリティ乱開発

現在遊戯王MTGの取り扱いを停止する店舗が非常に多いのだが、その理由の人は在庫管理の難しさにある

同じカードでもレアリティイラスト違いが大量に存在し、プレイアブルなカード以外で価格の変動差も大きい

1つのセットからイラスト違いが大量に出るのが一般化したため、中古ショップ限界に達している

さらにいうと、昨今のトレカ市場は1・2カ月に1度という超高頻度の開発スパン常態化し、同時にタイトルも乱立している

大人ターゲットになってしまったトレカは往々にして中古市場から消えざるを得ない

当然そんなものコンビニ西松屋からも見放される


2. ルールテキストの複雑さ

子供が遊べることを前提にしていないと、トレカはどんどん複雑なものになる

遊戯王OCGは裁定の多さとテキスト量の増加により若年層の新規参入が難しいと判断し、ラッシュデュエルにかじを切ったのは有名だ

最初こそ単なる劣化だと言われたが、結果的子供でも扱いやすシステムゲーム性だとやはりプレイするには楽しいのだと認識されている

OCGより売上は10分の1程度だが

逆にここ10年で出た遊戯王OCGは基本的に書いていることは単純なのだが、できる範囲が極端に広くなった

覚えるルールや考えられるパターンもこの数年でよりインフレしてきたため、若年層を中心にリタイアする人が後を絶たない

というか現代遊戯王アニメという媒体が定期放送していないので新規を増やす手段模索中だ

それでもインフラを止めることができず、とうとう海外では「リンク召喚ペンデュラム召喚禁止した新しいフォーマット」が爆誕している

日本でもシンクロ以前の環境で遊ぶゲートボール環境話題になっているように、複雑すぎる現代遊戯王ってのは内外から忌避されかけているのが現状だ

MTGも様々な複雑な面があり決して若年層向けではないのだが、それでもルールメカニズムの簡略化や単純化自体あきらめているわけではないようだ


そしてこれは本当に個人の感想なのだが、カードゲームはやはり子供ありきの方が面白い

大会大人によって占拠された界隈は本当に新規を拒むのだよ

カードゲームによってコミュニティ価値観全然違うのだが、遊戯王MTGといった古参ゲームほどそのゲームへのこだわりが強く、新規層を取り込むことに非常に忌避感を持っている

子供安心していつでもパックやカードを買えて、デッキを作ったらすぐ対人戦をできる環境を整えられないところってのは、真面目な話きもいオジサンばっかりになってしまい、俺は引退した

子供の者であるという認識を捨てるということは、そうやってオッサンだけのものでいいという認識になるんだよ

それって一番怖い話


まあただ、現代トレカ子供にそっぽ向く姿勢というのは仕方がない

少子高齢化だもんな

それでも大前提として子供のものであり、そこに大人が一緒に遊ばせてもらっていると感じなければならないと思うよ

流行りのポップアップショップを見るたびに、80年代タレントショップブームを思い出す

あの熱狂、真の人気者しか出せない空気感ファンが崇拝するグッズに囲まれる高揚感。

当時と今の最大の違いはSNSでの拡散共通するのは「生活必要ものはなにも売ってない」ってことだ。

Tシャツトートバッグマグカップ... ポップアップに並ぶ商品は、今のファンならもう家にごろごろあるはず。それなのに、行列して買うのは、それが「推しとの体験の証」だからだ。

この消費は、純粋機能ではなく「信仰に近い熱狂」で成り立っている。だからこそ、真の人気者しか出せない。

生活必需品を売る店との差が、ファンビジネス本質を炙り出しているように思えて面白い

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