はてなキーワード: ネズミ講とは
日本の社会保障制度は人口が増加し続けることが前提のネズミ講的なシステムで、このままだと現役世代が負担可能な上限を超えて破綻する
なんか人口減少になると扶養指数が青天井になるかのように思っている半可通をたまに見かけるけど、どういう頭の中になってるんだろうな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@taimport/p/2NKjSDA
日本の社会保障制度は人口が増加し続けることが前提のネズミ講的なシステムで、このままだと現役世代が負担可能な上限を超えて破綻するっていうのは日本国民なら全員知ってるはずのお話ですよね。
だからこの国を維持するために、老人と心中しないためには社会保障制度を改革する以外に道はないわけじゃん。
年金を積み立て方式に徐々に移行する、医療費の自己負担額を増やす、OTC薬規制、開業医を減らす、色々と言われているが結局は全部やりながら痛みを伴った改革を進めていかないとこの国の社会保障制度は持たないんですよ。
そう言う前提を無視して、「社会保障費を削ると結局は現役世代の負担になるから.....」とか言って現状を肯定している人たち、人が善くてで素晴らしいことですけどどうやって現状の水準を維持し続けるのかまずは教えてもらっていいですか?
日本の社会保障はもう撤退戦で、直接的に生死に関わらないQOLに関する部分は自費でやるか、できないなら諦めてくださいって国と子供が老人、親にお願いする状況なんですよね。国が面倒を見なくなったからと行って、子供がその分を巻き取るわけでもなく、申し訳ないけど最低限以外は面倒見れませんっていうのが現状なんですよ。
よもや「ヴォーティガーン」の名をここで見ることになるとは!と。
奈須氏:
「ヴォーティガーン」という名前については、『FGO』から入ったユーザーは「第2部第6章で急に出てきたけど誰?」と思ったでしょうね。なんせ『Fate/stay night[UBW]』Blu-ray BOX上巻の特典小説「Garden of Avalon」を読まれた方しかヴォーティガーンのことは知らないわけですから。ヴォーティガーンは最後のブリテンの守護者であり、生前のアーサー王=アルトリアにとって最大最強の敵でした。
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
キンンンンンンンンンンンンンンメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
これ、本当キモくないですか?
「円盤BOXの特典小説読んでた人向けのサプライズですよ^^ 数万円払って円盤箱買いしたガチ勢の皆さんに古参マウントチャンスのプレゼントです^^」
まあ確かにソシャゲなんて究極は金でマウントチャンスを買う装置だけどさ、それをソシャゲの外でもバッチリやるって・・・。
これもう「マウントチャンスが欲しい人はお金を惜しんではいけませんよ^^ 熱心なお布施はいつかきっと報われます^^」っことじゃん??
いやー・・・カルトやネズミ講がやってる仕組みそのものですわんこれわん・・・。
すげー・・・ここまでしてマウント取りたいのかオタク・・・そしてソイツらをこんなにも踊らせて金をむしり取るのかオタクの教祖・・・
いやー・・・宗教ですわ・・・キモいっすわ・・・オタクの世界も結局はヒエラルキー作ってサル山ウホホイじゃん。
学生時代はクラス内カーストをあんなに虚仮にしてたけど、単に自分が下にいるのが気に食わなかっただけで、自分が上になれるカーストではこんなにも元気にウホホホゴリゴリなんすかー・・・
受験戦争を勝ち抜き、仕事でキャリアを積み、出世レースに勝ち、それなりのポジションでそれなりに美味い酒と飯を食う
受験戦争や出世レースに勝ち残らなくても、子供や配偶者と仲良く暮らす
要は個人で満足しえることが成功と呼べるのではないか、という事だ
逆説的に言うと、現状に満足できず、もがいているのが失敗、といってもいいのではないか
私は今日、3年ぶりに疎遠だった友人と再会した
地元を離れ、上京した私は都会の暮らしに慣れ、帰省すら疎かにしていた私は、友人との再会に心を躍らせながら待ち合わせ場所に向かった
友人は自営業であるため、すぐに帰路につかなければならないのであるが、それでも時間を作ってくれたのはありがたいものである
再会し話を始める、共通の友人である○○は結婚した、× ×は体調が良くないらしい、□□は仕事をやめてしまった、など共通の友人の話に花が咲く
少し経ったあと、友人が話題を変えた
いや今日は給与は出ていないんだけど社会をより良くするような副業なんだ
嫌な予感がした、というよりもしていたのだが見事に的中していた
年に合わぬようなくたびれたスーツ、履きなれていないような革靴、裸足に見えるような丈の短い靴下、どれをとっても過去の友人からは想像できない
友人は続けて、いかに副業が素晴らしいか、不労所得、権利収入などといった、いかにも。というような単語を並べたて、雄弁に物語る
友人から聞いた法人の名前をトイレでこっそり調べてみると、ネズミ講やらマルチ商法やら、目を覆いたくなるような文字しか出てこない
現状に満足できないから不労所得や権利収入といった甘言に飛びついてしまったのは容易に想像できた
明日も店を開けないといけないから、と言い、とんぼ返りする友人に対し私は何も言い出せず、ただただ見送ることしか出来なかった
すごく仲の良い男友達がいて、そいつは事あるごとにキモいおじさんになったら俺を殺してくれと言ってた
彼は美容や洋服とか好きで興味があって、ネイルの貸し借りとか、女子達に混ざってデパートへ新作チェックへ繰り出すくらいには楽しくて
鍋とか囲んでしょうもない話をして、終電逃してゲラゲラ笑いながら磯丸水産行って寝ながら蟹みそつついて
飲んでたバーで絡んできたろくでもない説教おじさんや思想押し付けおじさん、若い子と対等であろうとする自認のおかしいおじさん達をみんなで撃退して嫌悪して最悪だと言って、彼は溜息まじりにああはなりたくないと怯えていた
どこからあんなにキモくなるんだろう?初めからじゃない?グラデーションで本人には自覚がないのかも?誰か指摘してくれなかったのかなあ?
指摘してくれるほど仲良くてまともな友達がいない人間の末路じゃないの?じゃあ俺は大丈夫だな、みんながいるから、気が狂う前に殺してねと、笑って約束した、お互い正気を失って他人に迷惑をかける前に、お互い殺しあおう
そんな仲の良いグループも各々退職や転勤や結婚や出産で疎遠になったりまた遊んだり
ここ3年くらいはお互いSNS見てコメントしての生存確認くらいしかしてない、結婚式で会ったりはしたし元気そうではあるんだけど
でも私から見た彼はもうキモいおじさんに片足突っ込んでるのではないかとスマホ越しに思う
お互い20代前半で出会ってもう35とかなのに、彼のSNSは最近自己愛に溢れていて怖い
自撮りの頻繁な投稿はもちろん、過去の写真を引っ張り出して俺は垢抜けたなあと言う
私にはただ髪が肩まで伸びて清潔感を失い、変な髭が増え、アンバランスに濃いリップ、年相応に毛穴が目立ち皴が増え皮脂でテカり、爪は伸びて色やパーツが盛りだくさん、服はMame KurogouchiやJIL SANDERとかの奇妙な生き物にしか見えなくて
昔の彼は清潔感もあったし思慮深くてリテラシーもしっかりしてた、SNSの公開アカウントにベッドに横たわった自撮りなんて決してアップしなかった、鏡越しのCalvinKleinの下着姿だなんてもってのほかで
コスメのステマを嫌う彼が、ちゃちな案件(笑)をやり始めた時には正直引いた、ネズミ講みたいなやつ
今の彼は強い思想で他人を冷笑し、自分がいかに素晴らしく頭一つ抜けた存在か、またそれを理解できない世間と一般をひどく嘆き哀れみ、一部の彼を肯定する存在を褒めたたえている、僕の美しさを分かる人は分かる、それが是であると
世の価値観に染まらないアナーキーな自分が一番かわいくて最高だと
多分もう直接会って飲みに行っても楽しくないんだろうなと思う、お互いそう感じるだろう
詐欺をビジネスと呼ぶ界隈は、実態としては欺瞞的でありながら、表面的には合法・ビジネス的体裁をとる活動や業界です。
以下に、よく挙げられる例とその特徴をまとめます。
| 特徴 | 説明 |
| 合法ギリギリ | 広告表現が誇張や虚偽スレスレで法の網をかいくぐる。 |
| 情弱ビジネス | 情報弱者を狙い、感情(不安・希望)に訴える。 |
| 自己責任論の強調 | 成功しないのは「努力不足」や「マインドが低い」と責任転嫁。 |
| 再現性のなさ | 再現性や検証性がほとんどなく、効果の証明が困難。 |
| コミュニティ依存 | 周囲の同調圧力や閉鎖的なグループで洗脳的構造を作る。 |
1. 法律が対応しきれない → 誇張広告や曖昧な表現は規制が難しく、取り締まりが後手に。
2. マーケティング力が高い → SNSでの発信力、動画編集、デザインが巧妙で「信頼感」を演出。
3. 「顧客満足度」が形式的には存在する→ 商品を実際に受け取ったり、イベントが開催されたりしてしまうと、訴えるのも難しい。
法のグレーゾーンで情弱の希望を搾取し、夢と金の両方を奪う現代型の詐欺もどきビジネス。見た目はキラキラ、裏では泥臭い搾取構造。
日本の賃金が上がらないのは、労働者による賃上げ要請の自粛だという話がある。
これはとても不思議な話で、庶民の声を形にすると「賃上げを我慢して仕事を頑張っているのに、賃金が上がらないのはおかしい」ということになる。
海外で賃金の上昇と格差の拡大が起こるのは、よりよい環境を求めて転職する人や、ストライキで雇用者に直接訴える人が多いからだが、
転職しない、ストライキもしない日本人の賃金が急に空から降ってくることは今後ともありえないだろう。(ただしインフレは起こる)
年金や保険の制度が日本の村社会と対になるように、年功序列と社畜による相互監視システムもセット運用されている。
高度成長期に完成され、氷河期にはイス取りゲームと評されたこの制度も、今となっては引いてはいけないババのようになってしまった。
聞けば前々から上司や得意先の人に誘われており、興味を持ったそうで。
さぞ高尚な趣味なんでしょうと詳細を聞いたら、その教室のチラシを渡されました。
手品か何かだと思い、不器用だからやめときなさいと止めたがどうにも違うらしい。
なんでもトランプゲームの一種だそうで(名前はなんとかブリッジ?みたいな感じで長ったらしかった)……
ポーカーみたいな賭け事では?と、おっかない思いが頭をよぎる私を察してか、
そうはいっても、トランプにできることなんてたかが知れている。
息子が友達と遊んでいた、大富豪やババ抜きと同列なんでしょう?
それをまあ、大の大人が!わざわざ!教室なんかに通って習うなんて!!
トランプじゃないにしろ、なんちゃら王とかなんちゃらバトルとか。
ああ言うカードゲームは何の足しにもならないってさんざっぱら息子で見てるはずなのに。
きわめつけはその会費。
夫が言うには、会員費やら教本やら大会費やらで更にかさむこともあるとか。
え??たかがトランプのお遊びで??そんなにお金がかかるの???
どう考えても夫は騙されている、悪い勧誘にハマっているに違いありません。
大体、世界的にはメジャーな娯楽だって言ってるけれど、そんなもの聞いたことがない!
そう私が強く言っても食い下がる夫。
どこどこの社長だとか、教授とかもやってる?とかのたまう始末。
上役の付けた良い宣伝文句をそっくりそのまま信じ込んでいるんでしょう。
ああここまでお馬鹿とは。
ぴしゃりと言ってやりました。そんな怪しい教室とやらに出すお金なんかうちにはない。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
最近さ、ニュースでiDeCoのことが話題になっててなんとなく気になったんだよね。
うちの会社では強制加入になってて毎月の給料から勝手に差し引かれてるわけ。まあ将来のための貯金だし、会社も推奨してるんだから良いことなんだろうって特に深く考えずにいたんだ。
で、この年末暇だから興味本位で初めてiDeCo調べてみたんだ。そしたら……いや、これ、制度として酷くない!?って衝撃を受けた。
iDeCoの最大のメリットは退職金所得控除なんだけど、それを受け取れるのが60歳以降なんだよ。はぁ!? 60歳って!!? いやいやいや、一番お金が必要なのって若いときじゃん。結婚するかもしれないし、子育てするかもしれないし、家も買いたいかもしれないし、趣味にだってお金をかけたい。そんな貴重なタイミングをすっ飛ばして、60歳にならないと恩恵が受けられないって、なんなん?
しかも、iDeCoは老後資金を作るための自助努力って位置づけられてるらしい。
これってさ、つまりこういうことでしょ? 年金だけじゃ足りないから、あとは自分たちでどうにかしといてね!
いやいや、それってさ、政府がこれまでの年金制度を破綻させてきた責任を国民に丸投げしてるだけじゃない?
冷静に考えてみると、これって完全にネズミ講じゃん。若い世代が払ったお金を高齢者に回してる仕組みなんだけど、少子化で若い世代が減っちゃってて、もはや成り立たない。
それでどうするかって? 新しい制度を作ってごまかすんだよ。年金だけでは厳しいから、iDeCoという形で自分たちで貯金してねって。これ、本来年金制度が機能してれば不要な話だろ?
結局、政府が少子化対策を本格的に進めるのが遅すぎたんだよ。だって、少子化の問題が言われ始めたのってもう何十年も前の話だよ? その間、具体的な対策を取るでもなく、何となく先送りにしてきて、気づいたらこんな事態。挙句の果てに、「もう年金制度だけじゃ無理だから自分たちでどうにかしてください」って。しかも、これを言ってる政治家たちが自分たちの失敗を認めるわけでもなく、涼しい顔してるのがまた腹立つ。
結局、今の日本って問題を根本的に解決するんじゃなくて、新しい仕組みや法律を作ってその場しのぎをするっていうのを繰り返してるだけだと思う。
それで表面的には何となく持ってるように見えるけど、実際は国民に負担を押しつけてるだけ。しかも、その負担が特に若い世代や働き盛りの世代に集中してるのが本当にひどい。
今の若い人たちは、少ない給料の中から高い税金や社会保険料を払わされて、その上で自分たちの老後資金まで自力でどうにかしなきゃいけない。それでいて少子化が進むから、結婚も子育てもハードルが高くなって、どんどん先送りになる。まさに悪循環。
人口動態の変化の要因の大半は、寿命の変化と、少子化ですよね。
本文中でも書いていますが、寿命の変化についてはある程度傾向が見えているのでその前提で将来予想がされています。
少子化については変化する可能性がありますので、様々なパターンで予想がされていますが、その中での最悪の場合での結果を今回は書いています。(少子化が改善しない状態が続くってことです。)
詳しい結果は財政検証レポートのデータでたくさん掲載されいるのでそちらを参考に
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/zaisei-kensyo/index.html
1人が2人を勧誘して、2人が4人を勧誘してってのが、ネズミ講だと思います。
年金はそのような仕組みではありません。
この仕組みの良いところは、大きなインフレや賃金上昇が起こった場合、現役世代の賃金も当然上がりますので、現役世代の負担割合を増やすことなく、年金を増やせます。
長期的に見ると今後は物価は上昇しますし、賃金も上がりますので、この仕組みの方が優れているとされています。
自分でお金を貯めて将来受け取る場合、例えばインフレ率2%だと、40年後には貯めたお金の価値は半分以下になっています。
ちなみにこれで借金が増え続けていると思ってらっしゃるかもしれませんが、十分もらわずに亡くなった方も昔は多かったのでお金が余りました。
なのでこれまでのバランスで言うと入金がかなり多く、出金が少ない時期がありました。
それがGPIFというところで運用して増やして現在240兆円を超えています。
また現在は税金からの定期的なお金の入りもありますので払った金額以上にもらえています。
ただ、それだと低所得者は困りますよね。現役世代に払った金額が少ない方は老後の生活費を支えるのにも少なすぎるって事になります。
なので累進課税でお金がたくさんある人から多くもらっている税金を利用させていただいて、特に低所得の方でもある程度年金がもらえるようにしてくれています。
その厳しい少子化が続く前提でシミュレーションしても支給される年金が2割減る程度で継続できるという計算になっています。
人口ピラミッドの形が変わると、老人が増えるはずですよね。
ところが老人の定義を変更すれば老人は減ります。若者の定義を変更すれば若者を増やせます。
昔は55歳以上が老人でした。それが60歳になり、65歳になりました。
将来的にこれがどうなるかは本文の方でちゃんと書いていますので確認してください。
制度設計をしっかりすれば、それほど年齢を上げなくても年金制度は維持できそうです。
そうです。団塊ジュニアの年代は人口が多いので、老人になると一気にバランスが崩れます。
そこから団塊ジュニアの世代が亡くなるまでの15~20年程度は人口ピラミッドが一番アンバランスになります。(老人がが多い)
ここで、GPIFのお金がかなり使われる予定です。その時のために、現在はGPIFは運用を頑張っていて、さらにお金を増やしています。
この時に全部使うのではなく、その後もある程度お金が残る予定で、その後もGPIFのお金で年金の金額を多少増やしてくれる予定です。
今後数十年間を見るとGPIFのお金が年金支給の1割以上を支えてくれる予定です。
なので、ある程度株式などにも投資をしてしっかり増やしてくれています。
少子化がそのまま続くと、人口ピラミッドはある程度決まった形で落ち着きます。(当然こどもはすくないままですが)
歴史的に見ると平均寿命から15年くらい引いた年齢くらいから支給されています。もしも平均寿命がかなり延びた場合は支給開始年齢も上がると思われますが、もらえないって事はありません。
人口動態、人口ピラミッドは年金にとって一番大きな問題で、当然ながらまずそれを重視して検討されています。
絶対に決まった将来は無いので、人口動態については予想を何パターンも作って検討しています。
今回書いたのは、もっとも厳しい(少子化は改善しない、経済はあまり発展しない)というパターンでのお話です。