はてなキーワード: 長澤まさみとは
友達に「チケット余ってるから行こうぜ」って誘われて、正直そこまで気乗りはしなかった。
別に嫌いでもないけど、わざわざ生で見る必要あるか?って思ってた。
ファンらしき人たちは妙にテンション高くてこっちは逆にちょっと冷める。
おお、すごい人気だなぁって半笑いで眺めてた。
俺は正直映画の内容よりも、帰りに何食う?くらいのこと考えてた。
そして司会者が出てきて、「それでは出演者の皆さんにご登場いただきましょう!」と言って場内が暗くなり、照明がスポットに切り替わる。
拍手が広がる。
──彼女が出てきた。
最初は本当に遠かった。
あれが長澤まさみか?
心の中でぼそっと呟いた。
テレビで見たことは何度もある。綺麗な人ってのはなんとなく知ってる。
でもそれ以上でも以下でもない。そこまで興味もない。
……はずだった。
俺の中で何かが変わった。
光っていた。
比喩じゃない。
マジで光っていた。
え、なに?なにあれ?透明感?発光?後光?
肌が白いとかそういうレベルじゃない。
心臓がドクンと跳ねた。
呼吸が浅くなる。
視線を外せない。
え、え、え????
──かわいい。
いや違う。かわいいを超えている。
ぎゃあああああああああああ!!!!!
でも声にならない。
心の中で暴走していた。
となりの友達の肩をガシッと掴んで震えながら言った。
おい……やべぇぞ……やべぇぞこれ……。
動くたびに空気が震える。
笑うたびに場内が沸く。
生の長澤まさみ。
その圧倒的な事実の前に、俺の価値観はガラガラと音を立てて崩れていった。
でも俺の耳には入らなかった。
映画の内容なんて、まったく覚えていない。
頭の中に残っているのは、ただ一つ。
──長澤まさみ。
だから俺は今でも言い続けている。
長澤まさみは、生で見ろ。
10-14
稲垣来泉(13),毎田暖乃(13),白鳥玉季(14), 浅田芭路(11),新津ちせ(14)
15-19
住田萌乃(16),川島夕空(16),鈴木梨央(19),伊東蒼(19),當間あみ(18),田牧そら(18),豊嶋花(17)
浜辺美波(24),芦田愛菜(20),上白石萌歌(24),清原果耶(22),本田望結(20),見上愛(24),八木莉可子(23),河合優美(24),森七菜(23),桜田ひより(22),高石あかり(22),畑芽育(22), 福本莉子(24), 山田杏奈(23),片岡凛(21)
25-29
小芝風花(27),広瀬すず(26),橋本環奈(25),中条あやみ(27)、池田エライザ(28),松岡茉優(29),福原遥(26),杉咲花(27),上白石萌音(26),土屋太鳳(29),永野芽郁(25),広瀬アリス(29),橋本愛(28),優希美青(25),黒川結菜(27),古川琴音(28),今田美桜(27),恒松祐里(26),森田望智(28),堀田真由(26),山本舞香(27),田辺桃子(25),川口春奈(29),吉川愛(25),森川葵(29),芳根京子(27),小松菜奈(28),中村ゆりか(27),葵わかな(26),関水渚(26),伊原六花(25),奈緒(29),川栄李奈(29),桜井日奈子(27),北香那(27),片山友希(28),三吉彩花(28),小野花梨(26),白石聖(26)
30-34
波留(33),高畑充希(33),黒木華(34),吉岡里帆(31),二階堂ふみ(30),有村架純(31),夏帆(33),門脇麦(32),桐谷美玲(35),山本美月(33),谷村美月(34),真野恵里菜(33),清野菜名(30),能年玲奈(31),大政絢(33),福田沙紀(34),趣里(34),伊藤沙莉(30),本田翼(32),菜々緒(36),西野七瀬(30),志田未来(31),瀧本美織(33),堀田茜(32),岸井ゆきの(32),山崎紘菜(30),仁村 紗和(30)
35-39
石原さとみ(38),戸田恵梨香(36) ,長澤まさみ(37),蒼井優(39),綾瀬はるか(39),仲里依紗(35),沢尻エリカ(38),宮崎あおい(38),満島ひかり(39),新垣結衣(36),安藤サクラ(38),上戸彩(39),木南晴香(39),多部未華子(35),堀北真希(36),榮倉奈々(36),井上真央(37),吉高由里子(36),杏(38),上野樹里(38),木村文乃(37),松下奈緒(39),三倉茉奈(38),三倉佳奈(38),貫地谷しほり(38),比嘉愛未(38),本仮屋ユイカ(37),瀧内公美(35),泉里香(36),北川景子(38)
,倉科カナ(37)
40-44
深田恭子(42),柴咲コウ(43),安達祐実(43),真木よう子(42),広末涼子(44),小西真奈美(46),小池栄子(43)尾野真千子(43),栗山千明(40),田畑智子(43),壇蜜(44),松本まりか(40),酒井若菜(44)
45-49
米倉涼子(49),仲間由紀恵(45),中谷美紀(48),麻生久美子(46),菅野美穂(47),井川遥(48),市川実日子(46),松たか子(47),ともさかりえ(45),木村佳乃(48),内田有紀(48),小雪(47),佐藤仁美(45),吉瀬美智子(49),国仲涼子(45),平岩紙(45),板谷由夏(49),酒井美紀(46)
50-54
吉田羊(50),稲森いずみ(52),深津絵里(51),松雪泰子(51),篠原涼子(51),宮沢りえ(51),永作博美(54),牧瀬里穂(52),宮沢りえ(51),堀内敬子(53),常盤貴子(52)寺島しのぶ(51),西田尚美(54),和久井映見(53),麻生祐未(51),水野美紀(500,水野真紀(54),坂井真紀(54)
55-59
鈴木京香(56),天海祐希(57),沢口靖子(59),若村麻由美(57),石田ゆり子(55),南野陽子(57),原田知世(56),財前直美(58),小泉今日子(58),富田靖子(55),斉藤由貴(58),有森也美(56),羽田美智子(56),鈴木保奈美(58),いしのようこ(56),小林聡美(59)
60-64
黒木瞳(64) ,室井滋(64),浅野温子(63),浅野ゆう子(64),薬師丸ひろ子(60),高橋ひとみ(63),キムラ緑子(63),山口智子(60),真矢みき(60),石野真子(63)
65-69
大地真央(68),大竹しのぶ(67),余貴美子(68),戸田恵子(67),片平なぎさ(65),古手川祐子(65),宮崎美子(66),名取裕子(67),室井滋(66),かたせ梨乃(67),森下愛子(66)
70-74
松坂慶子(72),竹下景子(71),多岐川裕美(73),高畑 淳子(70)
75-79
吉永小百合(79),宮本信子(79),泉ピン子(77),倍賞美津子(78),富司純子(79)
80-84
85-89
90-94
草笛光子(91)
○ご飯
朝:カツサンド。昼:なし。夜:豚丼。たまご。味噌汁。間食:ポップコーン。
○調子
久々に映画を見てきた。
「スオミの話をしよう」
某著名ミステリ者が「1個目に思いつくオチを延々と引っ張る冗長な映画」という趣旨で評していたのが気になり見てきた。
以上2点からジェンダー的な仕掛け、すなわち「ヒロインが長澤まさみに見えているのは第三者の勝手な想像、本当は男性であり同性婚をしてうた」と連想しながら見ていたので、予想通りではなかった。
全般的な話として何が起きているのかを推理するホワットダニットものや、オチそのものを戦わせる多重解決ものでもない限り、そこまでオチの予定調和にこだわる意味もないとも思った。
この作品に関しいえば、そもそも別にオチのためだけの映画ではないので、オチが読める/読めないは評価の基準にならないんじゃないかなあ。
シエテHLが少し空いてきたので周回。
●宇崎ちゃんは遊びたい!
→豊満な胸を持つ宇崎花が献血ポスターに採用され女を消費コンテンツ扱いした罪
●月曜日のたわわ
●コナン
→毛利蘭を父親の世話役として描き女を消費コンテンツ扱いした罪
→作中キャラで"理想の花嫁"投票を行い女を消費コンテンツ扱いした罪
●シン・ウルトラマン
→長澤まさみを撮影するアングルが不適切であり女を消費コンテンツした罪
●SPY×FAMILY
→作中の女性を巨乳に描き背中が開いた服を着せて女を消費コンテンツ扱いした罪
●時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん←New!!
→作中に登場する女性のカップ数を表記して女を消費コンテンツ扱いした罪
映画『スオミの話をしよう』を観た。稀代の脚本家、三谷幸喜氏がメガホンを取ったとは思えないほど、つまらない作品だった。何故、これほどつまらないのだろうか。端的にいえば、寒川しずお以外の人物像に説得力がないからである。
もっとも説得力がない人物像は、主人公のスオミである。何故スオミは結婚を繰り返すのか。何故、多重人格のように出会う男に合わせて性格だけでなく、話す言語さえも完全に変えることができるのか。なぜ、身代金要求の狂言誘拐を起こしてまで生まれ故郷のヘルシンキに行くための資金を捻出しようとしたのか。
本来、これらの問いに対して観客を説得するようなエピソードを描くべきだった。しかし脚本は「そういう設定」といって長澤まさみ氏の演技力で観客を説得しようとし、失敗した。寒川しずお以外の他の登場人物も同様である。
なぜ、設定と演技力による人物像の説得に失敗したのか。その理由は、スオミの人物像を連想させるステレオタイプが十分に確立されていないからであろう。例えば、本作品で唯一、人物像に説得力がある寒川しずおはエキセントリックな有名詩人だが、エキセントリックな有名文学者というステレオタイプが文学史やフィクションを通して十分に確立されているので、設定と坂東彌十郎氏の演技力だけで観客を説得することができた。しかしスオミのような人物のステレオタイプは、史実にもフィクションにも見出すことができない。
この映画と比較すると、ドラマ『地面師たち』はエピソードによる説得と、ステレオタイプに乗っかって設定と演技力だけで行う説得を優れた形で組み合わせている。辻本拓海がなぜ地面師になったのか、石洋ハウスの青柳隆史は何故港区の土地を喉から手が出るほど欲しいのか、これらの経緯を説明するエピソードを描いて視聴者を説得している。他方でハリソン山中の場合、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターなどの極めて高い知性と身体能力を持つ超人的な快楽殺人者というステレオタイプに乗っかって、設定と演技力だけで視聴者を説得することにも成功している。
個人的には、フィクションには説得力が重要と考える。フィクションなのだから、エキセントリックな有名文学者や超人的なシリアルキラーだけでなく、人間のような意思を持つおもちゃや超能力者など物理的に存在しえない人物さえ設定で盛り込むことができる。しかし、これらは観客に対して説得力を持たなければならない。その方法は、既に確立されたステレオタイプに乗っかって設定と演技力で観客を説得するか、エピソードを描いて「だからこの人はこういう風になったのです」と説得するか、これらのいずれか(又は両方)をしなければならない。
・大乱闘穴ブラザーズ映画と思ってみたらとんでもねえ百合が根底に流れている映画だった
・「同じ人を知っているはずなのにまるで別人という人間が自分以外にも複数いる」部分が推しカプ妄想の参考になるかと思い見たのであんまり期待してなかったし三谷幸喜作品って50代以降がメインターゲットなのであんまり期待してなかったけど思ったほど悪くなかったし「三谷幸喜が生きてる内に作品を履修できて良かったな」という気持ちになった 合う合わない別にしてエンタメに歴史を残す作り手が生きてる内に本人作品を摂取できる機会があってよかった
夫躍り出る夫の名前の末に番号ついてるのもなんか夢感増してた
・スオミの「帰る場所」ポジを確固キープし、スオミの人生と並走し続ける黒光さんとスオミの処女貰ったであろう先生が優勝・勝者です以上
・最後のスオミ本人による供述シーンで夫達それぞれの椅子のデザインとか座り方で一目で個性伝わらせようとしてきてくれてる感じがよかった
・指示厨の夫の椅子が映画監督(人に指示を出し動かす役割の人間の椅子)の椅子っぽいのがオッ秀逸!ってなった
・映画本編自身が終止して良くも悪くも大衆的で「一目で伝わらせる」のはすごいことなんだなぁとおもった エンターテイメントや…
でも作り手が歴史ある大手すぎるので作り手の感性に大衆的が合わせられてる説もあるっちゃあるな…と思った
・3席くらいとなりのマダムが目茶苦茶楽しんで映画観てて、自己顕示欲とかなしに素直に「映画を見てて思わず声を漏らしてしまう」みたいな場面が何度もあって面白さバフかけられた感あった
・猿轡とちょっと首元はだけてるだけなのにあんなにエロスなの、さっすが天下の大女優、長澤まさみさんやでぇ…背景黒なのが尚更エッチ感にバフかけとったな…
・さすがに…さすがに、セーラー服は、ツインテは…キチィて…!いかに長澤まさみといえども…!
・頼む…中学時代に誰とでも表面上「仲良く」できる(誰も気づいていない)スミオに対して「あんたそんな誰に対してもニコニコして疲れないの?」っていう黒光さんと誰にも仮面を気付かれないと思っていたスミオさんがハッとする…そんなやり取り絶対にあったでしょう…!そんな過去回ください!いや語られないほうが美しいのでやっぱいいです…!黒光さんは生徒会とかお硬い役職についていたのではないか?
・映画評価で「序盤でミステリのネタがわかりすぎる」とかちょいちょい見たけど全然そんなことなかったぜ!
エンドロールで「航空学校」ってあったから訓練用の設備貸してもらったんかなとか邪推しちゃったぜ!エンドロールが短いぜ!でも助手さんの名前とかも書いてあってヌクモリティを感じたぜ!
・警察後輩の存在、狂言まわしとしてかなり助かった この人がいないと兄弟たちの身内感に疎外感を感じてストーリーを追うほどの興味を持ち続けられたか少し不安なくらい
・むっちりクソガキのクソガキっぷり草
「ついに捨てられたの?」草
まずアイマスクをつける。ここがいきなりハードル高めだが、なんとか頑張ってヨメを言いくるめる。
次に、自分の性癖に刺さる属性を思い浮かべる。JKでもなんでも良いので、ここでは仮にそうする。
当たり前だがJKとするのは犯罪であるので、絶対にやってはいけない。だが、JKを想像しながら大人とやるなら犯罪ではない。内心の自由というやつだ。
ここで重要なのは、例えば相手を特定の誰か、例えば長澤まさみと思う、とかではなく、CAとか電車の運転手とかファーストフードの店員とか、あくまで「属性」の想像にするということ。
特定の相手を想像する手がかりはおもに視覚情報だから、たとえば長澤まさみを想像するには彼女自身のイメージ、写真とかなんとかが必要になって、まさみの写真を見ながらヨメとセックスすることができるならそれは良いのかもしれないが、プレイとしてはあまりにもレベルが高すぎて我々凡人には真似できない。
人は視覚から得る情報が8割と言われている。逆に言えばそれさえ遮断すればほとんど想像力がセックスの相手になるわけだ。
ヨメはJKではない。だが、視覚以外の情報は2割。ということはセックスの相手は、ヨメ2割、8割JK。8割とはいえ、相手がJKならちゃんと勃つ。ヨメがアラフォーでも関係ない。だって2割だし。
アイマスクで視覚さえ遮断すれば、ヨメは想像のなかではほとんどJKになり、実際にはJKでないから捕まることもなく、勃てばヨメも喜ぶのでwin-winということとなった。