はてなキーワード: SNRIとは
私は5年前から読書を始めました。それが身になったかどうかは別として、数百冊は読んだと思います。
ほぼ0から一人で始めた事だから凄いよなとはほんまに思ってます。
読書というと、小説を想像しがちですが、自分が読んでいるのは新書や生活に役立つような本。社会の仕組みがわかるような本です。
それも最初は1日で1ページも読めませんでした。そもそも本の内容についていけるような知力も無かったし、なんていっても集中力が持ちませんでしたから。今じゃ2時間でその気になれば100ページは読めますが。だいたいの本なら。
読書を始めたのは病気がきっかけですが、読書をここまで継続出来た理由は、ただひとつ「バカを脱出したいから」それだけです。 自分はとてもバカです。20代前半の時、騙されて230万のローンを組んだり、それが尾を引いて10年後に自己破産をしたりなんだりと、いわゆる弱者の側でした。現在も非正規です。以前よりはかなり生活は安定しましたが。
読書や、友人との対話を重ねた、この5年のおかげで、確かにバカ度合いは減ったと思います。その自覚はあります。もっと賢い人から見れば、クソ雑魚ありんこレベルだと思うけど、自分の中ではかなり進歩したんだなあって感覚はあります。最近は税制の勉強をしています。
「本当に髪の毛生えるんですか?? お願いします!」って切実な思いで組んだローンや、ニキビを消したくて化粧品に50万のローン組んだりした時に比べたら、多少は世の中わかってきました。まだ何にもわかんないけども。 世の中わからないことだらけですね。
ただ、最近思うのは「これ本当に読書のおかげ?」って思うわけです。
今も飲んでいます。
たまに思うのは、今の自分があるのは読書ではなく単純に薬のおかげなのでは・・・・・・・? ということです。
そういう小説ありますよね。急激に知能が発達して、急激に衰えて行っちゃうネズミの話。
この薬だっていつまで飲めるかわからない。そもそも先生が交代したら、先生の判断で投薬停止になるかもしれない。
その時に自分はまた昔のバカな自分に戻ってしまうんだろうか。それとも今のまま、これまでの努力を積み重ねたままでいられるんだろうか。
とっても怖いんです。
まずは薬を飲みつつ、本を読むしかないですね。
うつ病です。3年前ぐらいに発症して今はほぼ寛解済みだけど、SSRIと睡眠導入剤の服薬は続けてる。
正直、旦那さんの状態を見るにお薬はもらった方が良いんじゃないかな。
うつで遊んだりイライラしてる人間なんてパッと見「甘えてるだけの自分の機嫌すら取れないヤツ」だから、お子さんを見ながらそんなんと一緒に暮らすのはマジでキツいと思う。
だから治りを早めるためにもだけど、増田にも旦那さんにも目に見える服薬っていう形で「治療している病人」って意識付けするのも改善に繋がるのでは?
自語りだが、うつのときは頭にもやがかかって、何もかもにイライラして、友達との関わりも楽しいのにストレスに感じる不思議な状態だった。
医者曰く、思考能力が低下するのも、怒りっぽくなるのも、楽しいのにストレスなのも脳内物質の分泌量の低下や受容体の変質?(うろ覚えですまん)によるものらしい。
一昔前はうつは心の風邪!とかいわれてたけど、今は精神だけに問題が起こるのではなく、ストレスで脳が機能不全を起こした結果精神が荒れると考えられているとか。
それを整えるのがSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)とかの効果らしく、安心や幸福感を司るセロトニンがきちんと稼働し続けるようにする……みたいな感じらしい。
そんで毎日きちんと薬飲んでても寛解(変に落ち込みもせず、過剰に元気にもならない、穏やかな状態)に至るまで、年単位で時間を要した。
まずは専門家の判断のもとSSRIやSNRIなどを服用し脳内物質の働きを整え、きちんとした生活リズムで8時間以上眠り、毎日日光浴をする。
これで"臓器としての脳"の調子を整えることで、メンタルの方も安定させる土台が固まっていくものかなと思う。
胃が荒れてるときも胃腸薬飲んで刺激物避けて大人しくしてないと治るものも治らないし、メンタルが~とかいうからややこしいだけで脳も内臓に過ぎないからそらダメージ与えたら痛むよなって今は思う。
ちなみに胃腸薬とかと違って、SSRIとかは服用してから効果が安定して働くまで数週間~一ヶ月とかかかるので見てる側からしたらマジでじれったいかも…汗
むしろ悪化するだろ!みたいな態度のやつがゴロゴロいるし、強くて依存性の高い薬をぽんぽん出してくるのもいる。
なので合わなければ即転院していい。
でも医者は話をする人ではなくて問診と処方をする人だから、現状を相談してより適した薬を出してくれるなら多少態度悪くてもいいか…って割り切りも必要になる。私は割り切りました…。
長くなって申し訳ない。
まず、ジオン系MSメーカーの中でもめちゃくちゃ影の立役者なのがツィマッド社 だ!
「え、ジオンのMSってだいたいツィマッドが作ってるんじゃないの?」と思ったやつ、違う!!
ジオンの主力MSはジオニック社のものがほとんどで、ツィマッドは ザクに負けた会社って言った方が通りがいい。
試作MS EMS-04 ヅダを開発してMS-05 ザクIの開発コンペでジオニック社と競ったが、 機体が爆散するという致命的な欠陥があって敗北。
その後、「重MSの時代が来る!」と考えて開発したのがYMS-09 プロトタイプドムで、それが後のMS-09 ドムに繋がる。
さらに地上戦仕様のMS-09F/TROP ドム・トローペンや、統合整備計画によるMS-09R-2 リック・ドムIIなんかもツィマッド社の成果!
ただし ゲルググはジオニック社の機体なので、結局ツィマッド社はジオニック社の後塵を拝することになる。
ちなみに アクシズのMS開発にも協力している っぽいが、Zガンダム時点では目立った成果はない!
言わずと知れたザクシリーズの開発元であり、 一年戦争の象徴とも言えるMS-06 ザクIIを生み出した。
ザクI(MS-05)をベースにしたMS-06 ザクIIは宇宙戦仕様、地上戦仕様、指揮官機、重装型、狙撃型などのバリエーションが豊富。
さらにYMS-14(試作ゲルググ)→ MS-14 ゲルググで連邦のRGM-79 ジムに対抗できる高性能MSを開発するも、時すでに遅し!
さらにヤバいのが、ジオニック社は 地球連邦軍に吸収される ということ!
そう、戦後の地球連邦軍はジオニック社の技術者を取り込んで、 RGM-79ジムを開発するんだよ!!
その後、元ジオニック社の技術者たちはエゥーゴのカラバにも関わるし、アクシズのハマーン軍にも合流して MS-09R-4 ギャビー・ハザード専用リック・ドムなんかを開発してる。
Zガンダム時代のMS開発の覇者 にしてヤバい企業 No.1 。
元々はコロニー建設の宇宙企業だったのに、 一年戦争後に連邦軍からMS開発を一手に請け負うことに成功!
なんでそんなことになったのか?
連邦軍が戦後にMS開発会社を統合&ジオニックの技術者を取り込んだから!!
アナハイムはガンダムMk-IIを開発するティターンズに協力してたけど、 エゥーゴとも裏で繋がっているというダブルスパイ企業だった。
結果として MSA-003 ネモやMSZ-006 Zガンダムなんかをエゥーゴに提供するわけだが、ティターンズが負けたら今度は地球連邦軍の主流派(グリプス戦役後の連邦)に擦り寄る。
ちなみにガンダム試作機(GPシリーズ)もアナハイム製で、 GP02Aなんかは核バズーカを搭載する超ヤバい機体!
結局アクシズがMS開発を本格化するまでアナハイムが地球圏MS市場を独占することになる!
Zガンダム時点ではほぼ出てこないが、連邦内の次世代MS開発機関として宇宙世紀0100年代に台頭する企業。
ここの技術がF91以降の小型MS を生み出すんだが、Zガンダム時点ではまだ 地球連邦軍内で試作機を作ってるだけで目立った成果はない。
・ジオニック社 vs ツィマッド社 → 一年戦争で ジオニック社が圧勝するが、戦後に連邦が技術を吸収
・ 連邦軍はアナハイムにMS開発を一任 → そのせいでアナハイムがMS市場を牛耳る
・ エゥーゴ vs ティターンズ → どっちにもアナハイムが絡んでるので、 どっちが勝ってもアナハイムが儲かる
・ ZガンダムのMSはほぼアナハイム製! → エゥーゴ用のZガンダムも、ティターンズ用のガンダムMk-IIも、結局アナハイム!!
結局、 戦争でMSメーカーが潰れたり統合されたりしながらも、アナハイムが漁夫の利を得て巨大化するという流れだ!
たとえば、うつ病に対して使える抗うつ薬ってたくさんあるよね。第一選択はだいたいSSRIかSNRIか最近発売されたS-RIM(トリンテリックス)だけど、その人の症状によってはリフレックスやドグマチールを出すこともあるだろう。抗うつ薬の増強効果を狙って少量の抗精神病薬や気分安定薬を出すこともある。それらが効かなければ三環系や四環系抗うつ薬がある。
こういったセオリー通りの処方でも試せる薬はたくさんあるのよ。
だけど診断名うつ病で、希死念慮があるって人が「ストラテラください」って言っても普通は出さない。
「コンサータ飲んでみたいです」「リタリン飲んでみたいです」「ラボナ飲んでみたいです」「クロザリル…(以下略」もありえない。そんな医師がいたらヤブ医者だと自分は思う。もちろん薬の適応があればヤブじゃないよ。
抗うつ薬で太る薬といえばNaSSAと呼ばれる鎮静系抗うつ薬のリフレックス/レメロン(ミルタザピン)と三環系抗うつ薬のトリプタノール(アミトリプチリン)が代表的。
トリプタノール以外でも三環系抗うつ薬は効果が強いぶん副作用も強く、比較的太りやすいとされる。でも三環系は古い薬であり、第一選択薬じゃないので処方されてる人は比較的少ない印象。
あとは、抗精神病薬だけど抗うつ薬として使われることが多いドグマチール(スルピリド)も食欲が増進するイメージがある。
普通の人がまず処方されるであろうSSRIやSNRIは太るような副作用はそれほどない。
特に太りにくい抗うつ薬の代表格はSNRI。サインバルタ(デュロキセチン)、イフェクサー(ベンラファキシン)、トレドミン(ミルナシプラン)の3つ。
私は今までSSRIは全種類、SNRIはイフェクサーのみ服用したことがあるけれど、太ったことは一度もない
(SNRIは服用量が増えるにつれてSSRIでは一度も出たことのない副作用、ミオクローヌスが酷くなっていったので服用中止した)。
そのせいか、リフレックス/レメロン(ミルタザピン)と三環系抗うつ薬以外で「抗うつ薬で太った」と言う人を見かけると
「それって抗うつ薬の副作用ではなくて、うつ状態で運動量が落ちたことや精神状態が安定したことにより食欲が回復してきたからでは?」
「もしくは、うつ病の症状として過食が出ているのでは?」と思ってしまう。
抗うつ薬ではなく抗精神病薬ではジプレキサ(オランザピン)とセロクエル(クエチアピン)が太りやすいことで有名な薬だから、それらを服用してる人が太るのならまだ理解できるのだが……。
うつ病が何年も治らない
薬もたくさん試した
悔しい
今は自分の力の3割くらいが限度
頭が回らない
嫌だ
嫌だと思えるだけまだ元気だ
無理をした自分が悪いのかもしれないが、ここまで長引くのはなぜなんだろう
薬で治らないのはなぜなんだろう
うつ病は病院に行って薬飲んで休んでいれば治っていくものではないのか
食事もしてる
だが治らない
ただただしんどい
思考が回らないし寒気がする
漢方も飲んでいる
吐き気止めも飲んでいる
それでも治らない
病院を変えるべきなのか?
分からない
今は休職中の身
だが傷病手当が終わりそう
あとは貯金で過ごすか
それとも無理して出勤か?
生活保護になるのかもしれない
だがそれが通っても生活費には足らない
治らないのがただただ悔しい
治りたい
また元気になりたい
笑いたい
趣味にも打ち込めるだろう
こんな所で終わってたまるか
負けない
家族とのトラブルって本当にストレスになりますよね。抗うつ薬の節約の話わかります。分かっちゃいけないんでしょうけど、長い患者生活のなかではずっと優等生患者でい続けることもなかなか難しいですし、そういう柔軟なライフハック(?)というかサバイバル術も重要ですよね。患者歴長いのにSSRIしか服用したことなくてSNRI試したことないから試してみたいですわ。
糖尿病が酷過ぎて血糖値が600を超えるようになり、低ナトリウム状態になり感情的失禁を起こし、怒りも悲しみもコントロールは不可能になった。
鬱状態で身動きもできず、それ以降投薬されたパキシルと言うのが致命的で、池田小学校事件だとかナントカ連続殺傷事件は全部この薬が原因らしい。
ほぼ寝たきりの人間でも背中にロケットを載せて貰ったように動ける代わりに、学校で一度たりとも殴り合いの喧嘩などしなかった気が弱すぎる者が、目の前で赤になった信号機に向かって怒鳴り散らし、こんな設定をした奴は今すぐ死ねとか信号が青になるまで怒鳴り続けられる悪魔の薬。
SSRIと呼ばれるセロトニン再吸収阻害薬。本当に苦しい鬱の方には効くが、糖尿など別の理由で動けない、感情がおかしい人物に処方すると殺人鬼になる。
他の人物もこの薬の薬害で怒りがコントロール不能になり、警察に相談して「人を殺さないうちに逮捕してほしい」と名乗り出て保護を求める人物が続出した模様。
何度頼んでも「アレもできませんこれもできませんそんなこと絶対にできません」と逃げ続けた市役所や保健所と違い、こちらも警察の生活安全課から精神病院に連れて行ってもらい、警察なら対応してもらえた。
それでも精神病院の医者と言うのは、プライドの塊で患者にマウントして偉そうに説教ばかりして馬鹿にして蔑むのが精神科医と言う生き物。
内科や外科を追放されたキチ*イがなる診療科のようで、当たった主治医もキチの典型。
パキシルを停止するという処置は後から知って正しいと思ったものの、精神安定剤だとか何にも処方せず入院費だけ取られるなら意味が無いと退院。
次のアナフラニールと言うのもsnriセロトニン、ノルアドレナリン再吸収阻害薬で、パキシルよりはましなだけで充分に殺人鬼量産薬。
以下の記事を読みました。
わが子を「子ども部屋オジさん」にさせる親の特徴
DIAMOND online
https://diamond.jp/articles/-/206234?display=b
「子ども部屋おじさん」などという安易なレッテル貼りと意図のよくわからない問題提起に、適応障害を絡めるのは、絶対にやめてください。
私は以前、ソフトウェアエンジニアをやっていまして、開発チームの管理職を兼任しておりました。月残業はおおよそ40〜100時間超でした。持ち帰りの仕事を含めると、さらに10時間程度増えるでしょうか。
2017年の2月ごろから、激しい目眩、頭痛、嘔吐、不眠により、日常生活を送ることすら困難になりました。医者の診断では、仕事上のストレスによる適応障害とのことでした。
適応障害の症状を、ご存知でしょうか。
人により様々なパターンがあると思いますが、私の場合は、出社することを考えただけで脱水症状を起こすほど嘔吐し、文字を識別することすら困難になる無気力状態に苛まれていました。
思い通りにならない自身に絶望し、「まとも」でなくなってしまった自分を消してしまいたい衝動と、水を飲む事すら億劫なほどの無気力が繰り返し襲ってきます。
夜は寝付けません。仮に寝たとしてしても30分から1時間くらいで目が覚めるのです。そしてまた寝付けない。この繰り返しです。
処方された睡眠導入剤は効かず、強い睡眠薬も中途覚醒には効果がなく、意識が朦朧としたまま夜が明けるのを、何もできないで待つだけの日々でした。
さらに、唐突に激しい自殺願望が湧き、すんでのところで思い留まることを繰り返します。厄介なことに、SNRIなどの服薬で無気力状態を改善すると、希死念慮も強まってしまうようでした。
そして、最悪なことに、これらの症状は、ストレッサーから離れない限り悪化し続けるのです。つまり状況から逃げるしか方法がないということ。
最終的には医者からの「入院か、実家で療養するべき」との指示から、休職し、その後に退職となりました。
幸い私は、その後2年間の実家療養で症状をかなり抑えることに成功し、現在、社会復帰に向けてリハビリ中の身です。
しかし、現在でも何かの拍子に嘔吐や頭痛のフラッシュバックが発生するので、いまだ完治というわけではないのでしょう。現に、SmartNewsで流れてきたこの記事をうっかり読んでしまい、朝から嘔吐して最悪な気分です。
外傷がないから当事者以外はなかなか理解されないと思いますが、適応障害は心の負傷です。医者から入院を勧められることもあるほどの重症なんです。さらに、症状が治ったからといっても後遺症がないわけではないんです。
私の場合、暖かく迎えてくれる両親のもとでの実家療養というセーフティネットがあったからこそ、どうにか自死を選ぶことなく症状から復帰できました。
さて、「子ども部屋おじさん」ですか。なんとも酷い言葉ですね。そして、それを疎む親がいるという趣旨の記事ですか。反吐が出ますね。
あまり考えたくないことですが、もし私の両親が、この記事を読んで「子供部屋おじさん」は恥ずかしい、世間体が悪い、などと考えるような低俗な人間だったなら、私はすでに墓の下だった可能性があります。
交通事故で車椅子生活になり後遺症に苦しむ人に向かって、実家に頼るな、甘えるな、自立しろと言えますか? この記事は似たようなことを述べています。
もう一度、言います。
「子ども部屋おじさん」などという安易なレッテル貼りと意図のよくわからない問題提起に、適応障害を絡めるのは、絶対にやめてください。
以上です。
※この文章はダイヤモンドオンラインの「お問い合わせ」に投稿しようとしましたが、1000文字以内という謎の制限にがあったので、全文を増田に載せてリンクを添えて送信しておきました。