11/29(土) 18:00 ・30(日)14:00 / 小ホール
★厚木市文化会館リニューアルオープン記念事業★
★厚木市制70周年記念事業★
2012年初演。つかこうへいに捧ぐパッションのオマージュ『つか版・忠臣蔵』、最終公演から11年の時を経て、今、装いも新たに伝説の舞台が蘇る。
【原作】つかこうへい
【脚本・演出】横内謙介
【出演】劇団扉座
▶客演 山本亨・友部康志
※都合により出演者等変更になる場合がございます。
一般 5,000円
学生 2,000円
(全席指定)
※未就学児の入場はできません。
※学生券は25歳以下。学生券をご購入の方は、公演当日学生証をご持参ください。
【10月25日(土)発売】
| 厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00) |
| 劇団扉座 |
03-3221-0530(平日12:00~17:00) |
■車椅子席をご希望の方は、厚木市文化会館チケット予約センターまたは劇団扉座にご連絡ください。
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会員価格あり
アート・メイツ先行:10月24日(金)
電 話 予 約/10:00~17:00
ウェブ予約/10:00~23:59
※電話・ウェブ予約のみ受付。
※1会員につき6枚まで。
<注意事項> アート・メイツ先行は、先行販売日であっても先行販売枚数がなくなり次第終了いたします。 また、アート・メイツに入会することが良席・チケット購入を確約するものではありませんのでご了承のうえご入会下さい。
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《あらすじ》
ひろく一般に知られている「忠臣蔵」と違い、『つか版・忠臣蔵』では、吉良上野介は素朴な善人で、浅野内匠頭は、どこまでも無能な殿様。そして家老・内蔵助以下、四十七人の配下たちは高潔な仇討ちの志などない、俗物たちである。
物語の発端である「松の廊下の刃傷沙汰」。
『つか版・忠臣蔵』でこの事件は、取るに足らない、チンケな揉め事として忘れられてしまいそうな小事件である。その小ネタを、チンケな手代と女郎の心中を大悲劇ロマンスに仕上げた近松に負けじと、芭蕉の一番弟子・宝井其角や、江戸の芝居者たちが知恵と力の限りを尽くして、日本人の魂の拠り所にして大ヒット作「忠臣蔵」の物語として成立させるまでの汗と涙の物語。
主催:(公財)厚木市文化振興財団/扉座
応援:厚木シアタープロジェクト市民応援団
小ホール座席表.pdf