12/ 3(水) 14:00 / 小ホール
★厚木市文化会館リニューアルオープン記念事業★
★厚木市制70周年記念事業★
~ノルウェーのジャズシーンで今最も注目の新世代デュオ~
〈出演〉
シェーリル・マルメダール・ハウゲ(ボーカル)
シェーティル・ムーレリッド(ピアノ)
〈曲目〉
Never Let Me Go
Blame It on My Youth
Body and Soul ほか
※都合により曲目等が変更になる場合がございます。
《プレトーク》13:40~14:00(小ホール開場時)
『ノルウェーってどんな国』
公演当日、開場時、北欧に精通していいる全国通訳案内士・豊嶋操氏によるプレトークを開催いたします。
ノルウェーの文化や風土、国民性などを紹介し、皆様にノルウェーの魅力をお伝えします。
ぜひお早めに会場へお越しください。
一般 2,500円
(全席指定)
※未就学児の入場はできません。
【9/13(土)10:00~発売】
| 厚木市文化会館 チケット予約センター |
046-224-9999(10:00~17:00) |
| ローソンチケット |
https://l-tike.com (Lコード:32170) |
■車椅子席をご希望の方は、厚木市文化会館チケット予約センターにご連絡ください。
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アート・メイツ先行:9/12(金)10:00~
電 話 予 約/10:00~17:00
ウェブ予約/10:00~23:59
※電話・ウェブ予約のみ受付。
※1会員につき6枚まで。
<注意事項>
アート・メイツ先行は、先行販売日であっても先行販売枚数がなくなり次第終了いたします。
また、アート・メイツに入会することが良席・チケット購入を確約するものではありませんのでご了承のうえご入会下さい。
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【出演者プロフィール】
シーリル・マルメダール・ハウゲ Siril Malmedal Hauge(vocal)
ノルウェー生まれ。ノルウェー科学技術大学(NTNU)のジャズ科で学ぶ。2018年日本デビューとなったECMアーティスト、ヤコブ・ヤング(g)とのデュオ作『LAST THINGS』(BLUE GLEAM)が、ジャズ批評誌「第13回ジャズオーディオディスク大賞2018」のヴォ―カル部門で「銀賞」を受賞。同年、米国の「インディペンデント・ミュージック・アワード」にノミネート。同年、初のジャパンツアー(全ホール)を開催し、高い評価を得る。2019年モルデ国際ジャズ・フェスティバルの「ジャズ・タレント・アワード」を受賞。2022年シェーティル・ムーレリッド(p)とのデュオ作『BLUES and BELLS』(BLUE GLEAM)をリリース。同年、リーダー作『Slowly, Slowly』でノルウェーのグラミー賞「スペルマン賞」にノミネート。多数の国際イベントに出演し、ラーシュ・ヤンソン、マティアス・アイク、ベンディック・ホフセット等多数の著名アーティストと共演。北欧特有の透明感と自然にコントロールされた柔らかく美しいシルキーヴォイスを持つ、次世代気鋭のジャズヴォーカリスト。
シェーティル・ムーレリッド Kjetil Mulelid (piano)
ノルウェー生まれ。幼少よりクラシックピアノを弾く。高校でジャズに出会い興味を持つ。オスロのスタッフェルツゲート大学で1年間学んだ後、ジャズ科で名高いノルウェー科学技術大学(NTNU)で学士号を得る。同大学では複数の偉大な教師陣よりピアノを自身の言語として使うことを学ぶ。以後、コペンハーゲンのリズミック音楽院で修士課程を卒業。これまでに日本をはじめ、アジア、欧米諸国等で多数の海外公演を行い、アルヴェ・ヘンリクセン、ジェイソン・モラン、バリー・ガイ、シセル・ベラ・ペッターセン等多くの優れたアーティストと共演。2015年以降、母校(NTNU)をはじめ、複数の音楽学校で後進の育成にも尽力する。ジャズ、詩篇、即興音楽を融合させた独創的なジャズアーティストとして、既にその地位を確立し、国内外で高い評価を受ける次世代気鋭のジャズピアニスト。
豊嶋 操(とよしま みさお)
全国通訳案内士・医療通訳・薬剤師。北欧ジャズ・ジャーナリストである夫の豊嶋 淳志とjazzProbe(ジャズプローブ)を主宰。jazzProbeでは渉外および通訳を担当。通訳案内士としては、北欧諸国からのクライアントを中心に政府関係の視察ツアーを担当するほか、国内外テレビ局の日本紹介番組でも通訳をつとめる。
主催:(公財)厚木市文化振興財団
企画・制作:BLUE GREAM
後援:ノルウェー大使館