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ペルー北部トルヒーヨ(Trujillo)近郊の遺跡で、モチカ文化の埋葬室の発掘作業を行う作業員たち(2013... ペルー北部トルヒーヨ(Trujillo)近郊の遺跡で、モチカ文化の埋葬室の発掘作業を行う作業員たち(2013年8月3日撮影)。(c)AFP/DOUGLAS SUAREZ 【8月23日 AFP】南米ペルーで、スペイン征服以前の時代のみこ(女性祭司)の墓が新たに発見された。考古学者らによると、過去20年以上で8回目となる今回の発見は、権力を持った女性たちが1200年前にこの地を支配していたことを裏付けるものだという。 モチカ(Mochica)とも呼ばれるモチェ(Moche)文化時代のこの女性の遺骨は7月下旬、ペルー北部のラリベルタ(La Libertad)と呼ばれる地域で発見された。 この地域では、今回の発見を含めて、科学者を驚かせるような発見がいくつかなされている。2006年には、約1700年前に亡くなった、ペルーの最初の女性統治者の1人とみられている有名な「カオの女性(Lady of Ca
2013/08/24 リンク