1. 東浩紀 終刊にあたって 2. 小松理虔 当事者から共事者へ 最終回 当事者から共事者へ 3. プラープダー・ユン 福冨渉訳 ベースメント・ムーン 最終回 4. 河野至恩 記憶とバーチャルのベルリン 最終回 「移動」の文学について考え続けること──多和田葉子『雪の練習生』を読む 5. 石田英敬 飛び魚と毒薬 第3回 68年5月3日 6. 山森みか イスラエルの日常、ときどき非日常 第9回 「二級市民」という立場 7. 田中功起 日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第16回 見ないこと、見損なうこと、あるいはインフラストラクチュア──3月1日から9月4日 8. 東浩紀 『観光客の哲学』中国語簡体字版四冊刊行に寄せて
]]>1. 東浩紀 終刊にあたって 2. 小松理虔 当事者から共事者へ 最終回 当事者から共事者へ 3. プラープダー・ユン 福冨渉訳 ベースメント・ムーン 最終回 4. 河野至恩 記憶とバーチャルのベルリン 最終回 「移動」の文学について考え続けること──多和田葉子『雪の練習生』を読む 5. 石田英敬 飛び魚と毒薬 第3回 68年5月3日 6. 山森みか イスラエルの日常、ときどき非日常 第9回 「二級市民」という立場 7. 田中功起 日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第16回 見ないこと、見損なうこと、あるいはインフラストラクチュア──3月1日から9月2日 8. 東浩紀 『観光客の哲学』中国語簡体字版四冊刊行に寄せて
1. 高橋ユキ 前略、塀の上より 第2回 殺人未遂で逮捕されていたはずでは……通称「罪名落ち」がもたらす不利益 2. さやわか 愛について──符合の現代文化論 第15回 古くて新しい、疑似家族という論点について(2) 3. 石田英敬 飛び魚と毒薬 第2回 詩とアルコールと革命と 4. 小松理虔 当事者から共事者へ 第21回 共事者の困難と、新しいスタートライン──沖縄取材記(後篇) 5. 河野至恩 記憶とバーチャルのベルリン 第9回 ベルリンで思い出す、大江健三郎が残したもの 6. まつい 島暮らしのザラシ 第2回 島暮らしの移動事情編
]]>1. 高橋ユキ 前略、塀の上より 第2回 殺人未遂で逮捕されていたはずでは……通称「罪名落ち」がもたらす不利益 2. さやわか 愛について──符合の現代文化論 第15回 古くて新しい、疑似家族という論点について(2) 3. 石田英敬 飛び魚と毒薬 第2回 詩とアルコールと革命と 4. 小松理虔 当事者から共事者へ 第21回 共事者の困難と、新しいスタートライン──沖縄取材記(後篇) 5. 河野至恩 記憶とバーチャルのベルリン 第9回 ベルリンで思い出す、大江健三郎が残したもの 6. まつい 島暮らしのザラシ 第2回 島暮らしの移動事情編
1. 【新連載】飛び魚と毒薬 石田英敬 2. 【先行掲載】『観光客の哲学 増補版』はじめに 東浩紀 3. イスラエルの日常、ときどき非日常 第8回 第6次ネタニヤフ政権発足──揺れるイスラエルのユダヤ人社会 山森みか 4. 愛について──符合の現代文化論 第14回 古くて新しい、疑似家族という論点について(1) さやわか 5. 記憶とバーチャルのベルリン 第8回 人生を通しての言語とのつきあい方 河野至恩 6. ベースメント・ムーン 第8回 プラープダー・ユン 訳=福冨渉
]]>1. 当事者から共事者へ 第20回 共に歩き、友になる──沖縄取材記(前篇) 小松理虔 2. イスラームななめ読み 第10回 これからのクルアーン翻訳、あるいはアダプテーション 松山洋平 3. 記憶とバーチャルのベルリン 第7回 二〇二二年のベルリンと鷗外(後篇) 河野至恩 4. SFつながり 第7回 異類婚姻とゲームと犬 藍銅ツバメ 5. 人間的な等価交換の復権へ 安達真×桂大介×東浩紀「シラスはウェブのなにをやりなおすのか」イベントレポート 加藤めぐみ(ゲンロン編集部)
]]>悪と公共性をアジアから考える 梶谷懐+東浩紀/アフターコロナのイギリス訪問記 さやわか/動物と人間の中国古代史 柿沼陽平/ベースメント・ムーン プラープダー・ユン
]]>脳と戦争と日本の未来 養老孟司+茂木健一郎+東浩紀/『観光客の哲学』英語版序文 東浩紀/カツオと共事 小松理虔/人新世のアートと生活 田中功起/ユク・ホイ『再帰性と偶然性』をめぐって 石田英敬/兵役とジェンダー 山森みか/ムスリム差別と日本 松山洋平
]]>『ドンバス』が描く寓話 本田晃子/「ゲルハルト・リヒター展」展評 さやわか/20世紀のロシア・バレエ革命 村山久美子/都市論と森鴎外 河野至恩/ベースメント・ムーン プラープダー・ユン
]]>いまこそ「史論家」が必要だ(後篇) 呉座勇一+辻田真佐憲+與那覇潤/ベニガオザルの社会から考える「平和」 豊田有/シャーマニズム、連帯にして抵抗の原理 安藤礼二/「心術練磨の工夫」の場へ 亀山隆彦/手放すこと 田中功起
]]>歴史のループから抜け出せるか 能勢陽子/贈与と失敗がつくる社会(後篇) 小川さやか+東浩紀+福冨渉/田舎者のサイバー・ジハード 松山洋平/スパイダーマンにとっての責任 さやわか/共事と取材 小松理虔
]]>贈与と失敗がつくる社会 小川さやか+東浩紀+福冨渉 /社会主義住宅最後の実験 本田晃子/ロシア最大の少数民族タタール 櫻間瑞希/生、あるいはウクライナ侵攻について 田中功起/翻訳と多言語の街 河野至恩
]]>理解できない現実に寄せて 上田洋子/ラリュエル『ファシズムとロシア』評 乗松亨平/ウクライナ侵攻と共事の苦しみ 小松理虔/祭壇と震災モニュメント 君島彩子/息子の徴兵とその後の生活 山森みか/ソ連団地最後の実験 本田晃子
]]>同一者の識別と噴出 全卓樹/火事と悲恋と鬼門と女 春木晶子/パブリック・マネーの美学と感性論について 田中功起/下北から福島を見る 小松理虔/符合の責任論 さやわか/ライプツィヒ日本学とは何か(後篇) 河野至恩
]]>『虹霓のかたがわ』に寄せて 星泉/イスラーム文学としての『俺の妹がカリフなわけがない!』 松山洋平/「フルシチョーフカ」とソ連社会 本田晃子/反転のユートピア(後篇) 竹下愛
]]>『新映画論 ポストシネマ』一部抜粋 渡邉大輔/猫の幸福は知りうるか? 真辺将之/反転のユートピア 竹下愛/育児と芸術実践 田中功起/会津・戊辰・恐山 小松理虔/フルシチョーフカの誕生 本田晃子/教育と兵役 山森みか/犬とともに生きる 吉川浩満
]]>下北半島観光記 小松理虔/アラブの春10年とカイロの喧騒 真野森作/異常論文と異常空間 樋口恭介/養子制度と家族の拡張 さやわか/ライプツィヒの日本学 河野至恩/【マンガレポート】パフェは究極のエンタメだ 中山墾
]]>たくさんのガリガリ君と、つくること 田中功起/「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」展に寄せて 能勢陽子/人間とペンギンの苦い記憶について 上田一生/ベースメント・ムーン プラープダー・ユン/ゲンロン新芸術校第5期裏成果展評 NIL
]]>訂正可能性と反証可能性 東浩紀/岸田國士戯曲賞に寄せて 柳美里/共通体験としての兵役 山森みか/エリートのための家 本田晃子/セルゲイ・ブルガーコフと西田幾多郎 堀江広行/思想史と謙虚さ 入江哲朗/共事者の居場所 小松理虔
]]>訂正可能性の哲学 東浩紀/性的流動性とキャラクターの自由 さやわか/未来の芸術と倫理の未来 田中功起/ベルリンでパパ鉄 河野至恩/デーモンコアと科学の原罪 全卓樹/宝塚歌劇とロシア 横山綾香
]]>リベラルを保守と超える 東浩紀/「カラマーゾフの子供たち」、聖地ヴァラームへ行く 齋須直人/リア充と共事 小松理虔/アッラーのほか、仏なし 松山洋平
]]>郷村に帰る中国現代建築 市川紘司/社会主義住宅のリアル(後) 本田晃子/脳の手術と「あいトリ」 田中功起/SNSとコミュニティの分断 さやわか/一義性の時代の文学(後) 矢野利裕
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