“経費で落とせる風俗”「ノーパンしゃぶしゃぶ」極上のフルコース

令和7年現在、多種多様なコンセプトの風俗店が存在している。しかし、90年代には今では考えられない「ノーパンしゃぶしゃぶ」なるユニークすぎる風俗店が存在した。

「中居正広もハマった」「大蔵官僚の接待で使われた」と度々話題になっていた特殊風俗店の実態を探るため、過去に本誌記者が潜入調査をしたところ、ただノーパンの女性がしゃぶしゃぶを提供するだけではない手の込んだサービス内容が明らかになった…!

本誌記者が赤裸々に綴った「ノーパンしゃぶしゃぶ」の体験談を、週刊現代1997年11月29日号の記事より再編集して全2回にわたってお届けする。

第2回

前回記事『かつて接待政治の温床となった「ノーパンしゃぶしゃぶ店」の実態に迫る!』より続く。

スカート内をカメラで…

次に現れたのは、観月ありさをふっくらした感じのさゆりちゃん(23歳)。93cmのFカップ巨乳がスケベ心をくすぐる。早速、真弓ちゃんと同じようにチップをあげて、さゆりちゃんもノーパンに。

肉が運ばれ、そろそろ食事という雰囲気の中、目に入ったのは肉を乗せた皿の横に不釣り合いな懐中電灯。「ねぇ、これで何するの?」「は〜い、その懐中電灯で私のアソコを照らしてくださいね」とヒザをたてて座ったまま、しずしずと両脚を広げはじめたではないか。

「今度は、このリモコンを使ってカメラを動かしてね」フムフム。右、左、上、下と書いてあるボタンを押していくと、コタツの中に仕込んであったカメラが遠隔操作で動きだした。

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すると、テーブルに埋め込まれた液晶テレビに、さゆりちゃんのアソコがどアップで登場。しゃぶしゃぶ食う手が止まって目がモニターを追う。そこで、彼女は、「下から覗き込んでもいいんですよ。横になったほうがよく見えるし」と親切すぎるアドバイス。

こうなったら、恥も外聞も関係ない。ほりゴタツに頭を突っ込み、すでに濡れそぼっている彼女の局部に懐中電灯の光をあてた。「ほら、こうやって広げると、見えるかな〜」という声を聞きながら、じっくりと観賞したのだった。

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