戸田恵梨香の「細木数子化」が進行中…ドラマ化で囁かれる「えげつない舞台裏」

細木数子の実写ドラマ化の主演に

戸田恵梨香(37歳)が、1月期ドラマでTBSの日曜劇場に初出演することが話題だ。

作品名は鈴木亮平(42歳)が主演を務める『リブート』で、同作で鈴木は善悪を行き来する1人2役に挑戦。戸田は主人公に手を貸す謎の公認会計士役を演じるという。

「鈴木さんは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』('21年)、『下剋上球児』('23年)に続いて日曜劇場では3作目の主演となります。今作で脚本を務めるのは『MER』の脚本も手がけている黒岩勉氏。日曜劇場は、民放キー局のドラマ枠の中では年間を通してトップクラスの視聴率を記録しているので期待できます。その上、今年公開された『MER』の劇場版最新作が興行収入52億円を突破するヒット作となっただけに、新ドラマもヒットが期待されます」(放送担当記者)

photo by Gettyimages
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ドラマの放送発表の際、戸田は《脚本をいただき読み込むほど、物語の先が全く想像できず、一視聴者としてワクワクしました》《登場人物全員が嘘をついており、何が真実で何が嘘なのか、最後まで分からない点が大きな見どころです》とコメントを寄せ、期待を膨らませた。

戸田は'20年10月に俳優の松坂桃李(37歳)との結婚し、'23年5月には第一子を出産したことを発表。出産後、民放キー局では初の連ドラ出演となるわけだが、すでに話題作の撮影を終えていたのだ。9月には、一時期テレビ番組に引っ張りダコとなっていた人気占い師で'21年11月に亡くなった細木数子さんの半生をドラマ化した『地獄に堕ちるわよ』で戸田が主演を務め、来年にはNetflixで世界独占配信されることも発表されている。

細木といえば、'00年代前半に「アンタ死ぬわよ!」「地獄に堕ちるわよ!」などの強烈ワードを放ち、テレビ界を席巻、圧倒的な人気を確立。「六星占術」に関する著書は、「世界で最も売れた占い本」としてギネス世界記録を樹立している。

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