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YouTubeに投稿される動画は「1秒あたり1時間分」　規模を“体験”できる特設サイト公開

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YouTubeは1月24日（火）、同サイトで1秒間に投稿される動画の合計時間が1時間分に達したと発表しました。これを受け、動画がアップロードされる時間分で何ができるかを紹介する特設サイトを公開しています。「YouTubeに1.5秒間でアップロードされる動画の合計時間で、国際ステーションが地球を一周する」など、さまざまな“出来事”をアニメーションで表現しています。


â–½ YouTube - One Hour Per Second
▽ YouTube Japan Blog: 毎分アップロードされる動画は 60 時間分、 一日の動画視聴回数は 40 億回に

YouTubeの発表によれば、アップロードされる動画の合計時間が毎分60時間に達したそうです。1秒間に1時間分の動画が投稿されている計算で、8ヶ月前と比べて30％増加したとのこと。世界全体での再生回数は8ヶ月前より25％以上増え、1日あたり40億回を超えたとしています。

特設サイト「One Hour Per Second（1秒あたり1時間）」では、YouTubeにアップロードされる動画の合計時間で何ができるかを紹介しています。17秒間に投稿される動画の合計時間（16時間42分）でエベレスト登頂の最速記録を樹立できたり、1分15秒間に投稿される動画の合計時間（3日3時間49分）でアポロ11号が月に到着したりと、さまざまな出来事に当てはめて見ることができます。


YouTubeで1分あたりにアップロードされる動画の合計時間は、2007年に毎分6時間、2010年11月に毎分35時間、2011年に毎分48時間を記録していました。

文: あおきめぐみ

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