ゼロスペックの多田さんと話した。ゼロスペックさんは、灯油タンクにセンサーをつけて、灯油残量を監視することで、灯油をいれる会社の生産性を高めるサービスをやっている。
※実際にはもっといろいろやってるし、すごくざっくりした説明。あとここから先は全部多田さんに確認して公開している。
一般論ではなく、個人的な変化です。
・ゴールの期日を決めて、そこまでの段取りを整理し、今日はここまでやっておけば大丈夫、という状態を保ちたい
・段取り見つけ出すまでは「人と会って話して、自分で考える」しかタスクばらしできなくて、気持ち悪いがどうしていいかわからない
・暫定案として生成AIに「今週は大丈夫」と確認してもらう方法だけ考えた
自分のことです。
・ばれても修正可能で周囲が許容できる嘘を利用して、状況をコントロールしようとする人がいる
・本音の建前の乖離が大きい場合は「建前」としてこの方法も有効では
・フラットな組織で指揮命令系統が曖昧な部分もあるけど、各自が本音ベースで話すことでバランスとっている組織だと、こういう人が1名いるだけでコミュニケーションコストが増えて迷惑
嫉妬-他人の成功、幸運、能力、所有物などに対して感じる強い羨望や不満。これは、それらを自分も欲しいと思ったり、その人に対して不公平さを感じたりすることから生じる感情
個人的に今年一番の発見だったので書いておこう。
chatGPTはいろんな情報出てる。私の知り合いに、ただ私が伝えたいときに使う記事を書く。
解決したいこと:
いま働いている会社で、役割を3つぐらい兼任してすごく忙しい
書籍「測りすぎ」が良かった。自分なりの理解でまとめる。フジイさんのブログで見つけた本だ。ありがとうございます!
オーセンティックワークの中土井さんから聞いた話を自分の理解のためにざっくりまとめる。興味がある人は、この研修に行くべきだ(私も行く!)。そうすれば、この記事のようなふわっとした内容ではなく、言葉の定義や論理がしっかりした説明を聞くことができる。
ポイントは「あの人に言っても仕方がない」という学習が徐々に進行することだ。王様側は「今までも進言してくれてるし、何かあったら言ってくれるから大丈夫」と考えている。実際には、ゆっくりと「本人が受け入れる進言」だけに選別されていく。進言する側も無意識だったりするから、ややこしい。
追記:これが「まとめ」である気がしたので、引用しておきます。
「概念設計と詳細設計は違うよ」
— ところてん (@tokoroten) October 3, 2022
「概念設計で着目する場所は、不確実性(実装の不確実性と、マーケット評価の不確実性がある)が最も高い場所だよ」
「概念設計をやってる場で、詳細設計の話をされても困る」
という感じで自分の中では落とし込めたhttps://t.co/OlBZIwcs3R
ある大学で夏休み前にワークショップをやったとき、印象に残ったコメント。何人も同じことを言っていた。
単なる思いつきをいろんな人に見せるためのメモ。
こう思うことが増えたので、以下の図で考えてみる。

結論:再現性と呼んでいいはず。でも仕事中につかう「再現性」にこのニュアンスが入ってない人も多いかも。だから書いてみよう。
・ややこしい問題を10個集めても、10倍難しくはならない
・なぜか?それぞれの「ややこしい問題」が「共通の原因」から発生していることも多いから
・ややこしい問題を「重い荷物」に例えたら、分散したくなる
・「共通の原因」は解決できるものと、解決できないものがある
・ややこしい問題を大量に集めたほうが、「共通の原因」と「一度に解決できる施策」のセットもたくさん思いつくから、実現可能性が高まる
・具体的な方法
・「とりあえず何とかする役割」とは、今すぐに解決できない問題群に対応する人のこと
・たくさん「今すぐ解決できない問題」が集まってくると疲れる
・でも、解決してない問題群を同じ場所に集めたほうが、組み合わせの問題で同時に解決できる可能性も高まるから頑張ろう
・他の人が諦めたとき「あと少しなのに」と思うことがあったが、本人には伝わらなかった。なぜか?
・理由1:経験者にしかゴールが見えてない
・理由2:ゴールまでの試行錯誤をする気力が残ってない
・必要なのはペースメイクかも
・これを「達成までのラストワンマイル問題」と名付けるのはどうか
この記事(9月にやる講演の予告?)を見つけた。まさにこれだ!!すごい!!
自分はなんでも説明可能にしがちで、そこに限界があるなと感じた。
・あるプレイヤーXが実施して、成功している施策Aがある
・別のプレイヤーYが施策Aを参考にして、似た施策Bを実施する(=横展開)
・より多くのプレイヤーが似た施策を実施したほうが好ましい
困った。
・今の自分が達成できそうな目標は、将来成長した自分には物足りない可能性がある。どうすればいいか?
・どのように物足りないのか、今の自分にはわからない。ただ、将来自分が成長したとき、「なぜもっと早く気づかなかったんだ」と後悔することは間違いない
・結論:自分の成長を前提にした目標設定とは、「将来成長した自分の後悔」を想定しておくこと。すると後悔しても落ち込まない。
・普通は目的を固定して、手段をたくさん出す
・目的が曖昧だけど手段が直感的に面白いと感じるときはないだろうか。そんなときは相手に目的を確認せず、一緒に目的をブレストしてみよう
・最近の具体例:移住促進と近隣自治体境界線での雪合戦
・提案を受ける側が、目的と手段の整合性の確認で終わってはいけない