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#最近の学び

生活のなかでの気づき、上司や同僚のひと言、SNSで偶然目にしたことなど。日々の生活や仕事のなかで「ハッとした」「もっと早く知りたかった」と感じた“最近の学び”を投稿してください!

人気の記事一覧

13週間の1周目が終わっただけ。秋季キャンプの位置付け

9日間の秋季キャンプが終了しました。 ・例年の秋季キャンプ  まずはじめに昨年は初めて1軍で1年間プレーして良いシーズンにはなりましたが、個人的にはあまり良い終わり方ができませんでした。そこに対して、すぐにでもという気持ちが強かったのですぐトレーニングを開始したり、バットを振り込んだり、例年だと12月上旬辺りに少し休んで、毎年12月下旬には地元で練習を続けていました。 ・今年の過ごし方

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データのないウインターリーグだからこそ成長できる理由。情報に頼れない環境で、自分の打席と向き合う日々。

目次 ▶日本とはまったく違う「野球の質」 ▶データがないからこそ“自分の頭”で打席を作る ▶ “新しい感覚の打球” が出てきている ▶数字が示す変化 ▶結果に縛られない打席 → “自分らしさ”が戻ってきた ▶野球以外でも求められる「自律」 ▶ウインターリーグに来てよかったか? プエルトリコに来てから3週間ほどが経過しました。毎日が新鮮で、そして毎日が挑戦です。 ありがたいことに試合にも継続して使っていただき、初戦以降は 5試合連続でスタメン出場。 初戦は 1番ライトで先発。

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プエルトリコ生活編:コンドミニアムタイプで4人暮らし、人生初の自炊、言葉の壁と爆音ロッカー。ウインターリーグから学ぶこと

目次 ▶過酷だった18時間の移動 ▶初日は睡眠時間2時間 ▶いきなり洗礼浴びた食の壁 ▶スペイン語を必死に勉強中 ▶人生初の料理に大苦戦 ▶4人1部屋の共同生活 ▶自律の大切さ 現在、ウインターリーグに参加していて、プエルトリコに来ています。 着いてからは慣れない生活が続き、思った以上にバタバタしてしまい、投稿が少し遅れてしまいました。申し訳ございません。 2週間ほどが経過してようやく生活のリズムもつかめてきたので、ここまでの生活をまとめて書きました。 プエルトリコ行きが

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個性強めの西武02年世代。意外な同級生の素顔とは

目次 ▶山村は「ガツガツいけるタイプ」 ▶聖弥は「刺激し合える同世代」 ▶古市は「鋼のメンタルのナルシスト」 ▶豆田は「周りに流されないのゲーマー」 ▶仲三河は「癒しキャラ」 今回は皆さんから応募があった02年世代について語ります。 同じ時代を戦っている同期が活躍する姿を見ると、自然と気持ちが熱くなる。チームは違っても、立場も状況も違っても、「同じ年にプロへ踏み出した仲間」という絆は特別なものです。今回は、02年世代の5人について、自分の言葉で少し語ってみたいと思います。

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肌で感じた日本が世界で勝てる理由。やっぱりライオンズの野球も…

目次 ■肌で感じた世界と日本の野球の質の違い ■ パワーに負けても、野球では負けてない ■ 打撃面での大きな発見 ■ メンタル面でも日本の強さを再認識 ■ 来季のテーマ決めました プエルトリコのウインターリーグでプレーした数週間は、僕の野球観を根本から揺さぶってくるものでした。 結論から言うと、日本の野球は世界レベルでも圧倒的に質が高い。 それを、肌で、実戦で、痛いほど実感できました。

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期待に応え切れなかった悔しさ。声援に支えられた450打席「僕がもっと打っていれば」

チームは残り4試合を残していますが、自分の今シーズンの出場は終わりました。 まずは、1年間変わらず応援してくださったファンの皆さんに心から感謝を伝えたいです。 3年連続のBクラス。多く試合に出ながらこの結果は本当に申し訳ないと思っています。 その中で、順位が確定してからもスタンドの熱量が落ちることはなく、最後の最後まで声援を送り続けてくださったこと、本当に力になりました。

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目指すは大谷翔平さんボディー。打てなかったあの3投手の直球を打ち返すために。食事内容も変えていきます

シーズンを終えてまず感じたのは、「身体をもう一段階、強いレベルに持っていく必要がある」ということです。 ファンの皆さんからは“細い”“スタイルがいい”と言われることも多いのですが、実際は筋肉質な体型で、なで肩なこともあって大きく見えにくいだけなんです。ここはぜひ理解してもらえたら嬉しいです。 来季に向けては、上半身をもう少し大きくして、下半身にはより強いバネをつけるイメージで取り組みます。理想体重は89kg。ただ大きくするのではなく、重い身体を速く動かせる“スピードを兼ね備

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メンテナンスDAYの1日

 今日から10月がスタート。 ポストシーズンが近付けば、嫌でも毎日がプレッシャーとの闘いです。福岡からの移動休みだったこの日は、とことん体のメンテナンスに使おうと思っていました。  北海道到着後、まずは身体のケアのため大先輩である宮西さんが運営する「Rakulease & fitness UOMS」さんへ。電気治療でしっかりと凝り固まった身体をケアして頂きました‼️私の到着が遅れたために、その後に予約していた奈良間の時間が遅れてしまいました。すみません…笑

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2・5ゲーム差が縮まらない1週間

・体調不良を乗り越えて  仙台移動だった16日。若干の体調不良もありましたが、翌日の試合は気合いで乗り越えました。個人としてはラッキーヒットだったのでなんとも言えませんが、ヒットに変わりはありません。ラッキーでも付いているのは全然違うので、そこは良かったですが、チームとしては延長11回の末にサヨナラ負け。ただ、翌日に福岡へ移動して直接対決が控えているので、そこまでチーム内で落ちている雰囲気は無かったのかなと思いました。 ・改めて感じたソフトバンクの強さ  そして迎えた1

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「あの時、野球を辞めなくて良かった」 ドラフト会議から7年

 今年もドラフト会議が開催されました。僕がソフトバンクから指名されたのは2018年10月25日。今日がちょうど7年経過したということで、あの日の事を振り返ろうと思います。

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ポストシーズン開幕 朝から燃える思いを綴る

 おはようございます。ついにクライマックス・シリーズが始まります。ファーストステージは本拠地エスコンフィールドで迎え撃つ3位オリックス。昨季CSファイナルで敗退した雪辱はもちろん、僕にとっても昨季の借りを返す時が来ました。

10月①

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世界観のつくり方──見た目ブランディングのススメ

SNSなどを運用していく際、私は自分の世界観をつくることが大事だと考えています。 そこで、「見た目ブランディング」を勧めたいです。 いま読んでくださっているあなたにも、必ず世界観はあるはずです。 その世界観を活かすことができているのかは、重要なポイントになってきます。 今回の記事では、世界観をつくるために私自身がここまで意識してきたことをお伝えさせていただきます。 読みながら、ぜひご自身の世界観を意識してみてください。 「ブランディング」というと堅苦しい内容になり

目標は達成しないほうがいいのかも

どういうこと? って思いますよね。 達成しないままの夢や、途中で止まってしまった努力の中にも、ちゃんと意味があるんです。 目標といえば達成するために掲げるものですが、その目標は達成しないほうがいいこともあるのかもしれません。 読んでくださっているあなたも、目標を立てたことがあると思います。 目標を立てたら、あとは目標を達成するために努力する日々。 でも、数週間後に「できない自分」に気づくことがあります。 最初はやる気があったのに、いつの間にかペースダウンをするこ

ハセシンの「スキンケア事情」化粧水、美容液、乳液…最近はパックまで始めました。

メンバーシップの皆様、いつもご愛読していただきありがとうございます!今回はたくさんのタイトル案を送ってもらいました。 その中でも多かったのが「スキンケアを教えてほしい」というリクエストでした。今回は僕のスキンケア事情、使っているケアアイテムを初紹介したいと思います。 実は肌が弱いので結構、入念にケアしています。

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ふと思い立って大阪万博に行ってきた!!!

ご不沙汰してます。岩本です。 今回は、万博レポです。 これは8月末にもらったオフの事です。 ゆるーく日記です。 そして万博について、軽くみんなが気になる質問にも答えます。よろしく。

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こんな勝ち方ありますか?最高潮だったCSファーストSを振り返る

「予想はしていた」11日のオリックス第1戦

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2・5ゲーム差。絶対に〝何か〟を起こすと誓った1週間

「自打球が痛かった」9日のソフトバンク戦

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6タコだった紅白戦2試合の振り返り

・なぜ紅白戦が嫌いなのか

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忘れられない函館の声援 今シーズンの振り返り

・今シーズンを振り返って  終わってみればそれなりの数字は残ったかなと思います。しかし、この数字がいい数字なのか悪い数字なのか、いまいち僕自身、あんまりピンと来てない部分もあります。僕としてはここまで理想を高く持ち続けてきた分、打率3割で15本、20本、30本を打てるのが合格ラインになってくるのかなと。実際にそこが本当に打てるようなレベルの選手になったとしても、多分、その時には打率3割40本とか、3割2分40本とか、理想はどんどん高くなっているんでしょうが。もちろん本塁打や

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「あなたの長所と短所はなんですか?」に対する最終結論出ました

「あなたの長所と短所はなんですか?」受験戦争、就活面接、婚活、その他あらゆる人生の分岐点、自己開示の場面で幾度となく繰り返されたこの質問。 まさかとは思いますが、 「私の長所は集中力があるところです!でもその分周りが見えなくなってしまうこともあって、それが短所です!(てへっ⭐︎)」 のようなカスみたいな回答をあなたはしていませんか? そもそも大して興味もないあなたに対してわざわざこの質問をする意図を本当に理解していますか? ちなみに上記回答は0点です。この回答をして

負けた現実は変わらない。やり返すと誓った1週間

「原点から向かった」9月2日のロッテ戦 「1番・左翼」 4打数2安打2打点1盗塁  試合前に鎌ケ谷で練習をしてきました。先週も行っていたので、新しくこうとかではなく、日々の準備というか自分の中での確認作業でした。やっぱり、状態が良いときもあれば悪い時もある。それでも毎日試合が来るのがプロ野球ですし、その状態の中で毎日試合に出るのがレギュラーと言われる選手だと思う。その中で結果を出して、もっと言えばタイトル争いとかしていかないといけません。好不調の波は絶対にあるので、それ

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読むことでカタチになる詩

難しい文章ばかりが続いたので、今回は久しぶりに詩を扱っていきます! 「詩」といえば、あなたはどんな作品を思い浮かべますか? 今までに、いろんな詩を読んできたと思います。 でも、学校の授業で読まされていただけの人も多いかもしれません。 仕事などで忙しい現代において、社会人になってからゆっくり詩を読んだことがある人は、どれだけいるでしょうか。 詩を読むと、けっこう落ち着くんですよね。それでいて、自分で自由に考えることができます。 今回は、のんびり回です🌟 詩を読む大切

痛みから成長を学ぶ『少年の日の思い出』

あなたは、人と比べたり嫉妬をしたりすることがありますか? 『少年の日の思い出』に出てくる「ぼく」も、模範少年であるエーミールと比べることがよくありました。 比べることで劣等感を抱き、嫉妬をすることもしばしば。 そんな様子は、私たちも共感できる部分があるはずです。 比較も嫉妬も、必ずしも悪いものなわけではありません。 ただ、使い方を誤ってしまうと、よくない方向にいってしまうこともあります。 「ぼく」も、最終的には大きな過ちを犯してしまいます。 そこからにじみ出る子ど

9月②

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やさしさの限界線

気づいたら、「いいよ」と言っている自分がいませんか? 「いいよ」と言ったはいいものの、心が疲れていることに後から気づくときがあります。 「やさしくありたい」 それは、誰かを想う気持ちから始まります。 でも、いつのまにか「嫌われたくない」とか「期待に応えなきゃ」という想いにすり替わってしまうことも多いです。 やさしさは、他人のためにあるものだと思っていましたが、最近はそれだけじゃ続かないことに気がつきました。 あなたは、やさしい自分でいるために無理をしていませんか?

環境が変えた考え方

環境が人を変える  この1年で、まさに「環境が人を変える」という言葉を実感しました。けがで野球ができなかった時期や、マイナーで過ごした日々もありました。その経験があるからこそ、今は「好きなご飯を食べられる」ことにすら、ありがたみを感じます。野球を不自由なくできることは、決して当たり前ではない。そう強く思うようになりました。

戸惑いと覚悟

「楽しもう」という気持ちで  今季からメジャーの舞台に立ちました。子どものころから夢見てきた場所にようやく到達したわけですが、いざその瞬間を迎えると「どうなるのか」という不安も大きかったです。それでも「来たからには楽しもう」と思って挑みました。「失敗してもいい、まずは経験」という気持ちが強くあり、そう考えることで気持ちを前向きに保つことができました。しかし実際に始まってみると、日々の生活も含めて想像を超えるスピードで物事が進み、振り返ればあっという間に時間が流れていました

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新天地での4ヶ月と、バスケノートの続き。(2025/10)

新天地での生活がスタートして早4ヶ月。 時間が過ぎるのはあっという間で、シーズンがスタートして約1ヶ月。環境の変化を含め、慌ただしい毎日を生きるのに正直精一杯だが、新しい環境、そして心の底から信頼できる新しい仲間と共に、挑戦する日々がとても楽しい。新天地だからこそちょっとした事に成長を感じたり、時にうまくいかず悩んだり、不安になったり。そんな日々が新鮮で、とてもやりがいを感じている。 ちなみに僕は昔から文字で自分の想いを綴る事が好きだ。いつか話した事があったかもしれないけれ

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たぶん、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯にならないと始まらない

noteを始めて1年2ヶ月。京たのと申します。 有料記事、メンバーシップ、イラストサービス…。 ここまで、さまざまな挑戦をしてきました。 そのたびにつまずいて、 そのたびに誰かに救われて、 ようやく見えたことがあります。 ああ、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯にならないと、何も始まらなかったんだ──と。 この「◯」に入る言葉は、

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“教育具合” を意識してる?

同じようなテーマを扱っているのに、結果が出る人とそうでない人がいます。 発信や有料記事がうまくいかないとき、人は「内容が弱いのではないか」と考えがちです。 しかし、本質的な原因は、内容の質ではなく “教育具合” のズレにあるかもしれません。 “教育具合” というのは非常に重要で、意識しているかどうかで読者への届き方が変わります。 noteの記事だけではありません。あらゆる商品を売る際にも、学校教育においても、この考え方は大切になってきます。 今回の記事ではそんな “

落ち葉による落とし穴警報を鳴らしたい。

ふっと地面の感覚が消えた。 スローモーションに世界がぐるっと回る。落ち葉のクッションに仰向けになりながら、黄金色のいちょう並木が美しいと思った。 いや、世界が回ったのではない。わたしが転倒したのだ。用水路のように深い場所が落ち葉で埋め尽くされていて、道だと思ったわたしは吸い込まれた。 まさか、この年で落とし穴にハマるなんて。這いつくばりながら子供の安否を確認する。 「大丈夫ですか!?」 通りかかったおねえさんとおじさんが自転車を起こしてくれた。 「すみません、すみ

大雨で遅延する新幹線で振り返る1週間

「ヒットはヒット」8月26日の西武戦

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現代最強の職業

今日も貧乏人たちの嫉妬で食う飯が美味い。 こんにちは、資本主義の頂点です。 今日はガッツリお金稼ぎの話をします。みんなで金をアホみたいに稼ぎましょう。今回の記事も、明日と言わず今日からできる内容なので絶対に今日からやりましょう。 僕は過去現在様々な事業に手を出した&見てきたのですが、稼げる事業(副業含む)には共通点があり、その中でも「やっぱりこのビジネスモデルは美しいよな〜」という型があります。 ちなみにここふぁらおブレインでの前提を再度共有しますが、イケてる稼ぎ方の目

アメリカで学んだ「絶対に分かったふりしない」ことの凄さ

アメリカ人はフランク。 年齢や職歴に関係なくフレンドリーに名前で呼び合う文化。あんまり上下関係に厳しくなく、なんでもカジュアルに話せる職場。日本にいたときにはそんなイメージをある程度ぼくは持っていた。 そして約3年半前にアメリカはシアトルに移って働くようになった。そこで得た答えは「半分は不正解で、半分は正解」だった。 まず「不正解」だったのは一流のアメリカ人は実は「かなり気を遣う」ということだった。同僚の出来るアメリカ人エンジニアやプロダクト・マネージャーか(PM)を見

挑戦に足りないものが、ようやくわかった。

▶︎あるポストを読んで気づいた日。 最近、Xでポストする時間を作って真剣に発信している。でも、正直まったく手応えを感じていない。こういうとき、頑張っているのに、報われない人の気持ちが痛いほど分かる。 まるで迷路の中ににぽつんとひとりでいる感じ。あれこれ、戦略を打ってはいるれど、孤独な戦いである。 あるとき、若者のポストを読んだ。それには、「今まさに戦っているエネルギー」 があったのだ。文章の上手い下手ではない。エネルギーがポストから溢れでいて、『情熱』のニ文字を目の前に

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より自由を手に入れるための、お金の手に入れ方。

ベンチャーファンドというものを運用してます。 すっごく簡単に言うと、お金持ちからお金を預かって、スタートアップとかの若い人に投資するって仕事です。 僕は基本やりたいことしかやってないし、仕事も全部楽しいものだったり、やりがいあるもので埋めてます。このベンチャーファンドで関わる人たちはとてもよき人。会ってて楽しい。ありがたい。 ただ、億という単位のお金を扱うっていうのは、そこそこ多くの関係者が生じてくるってことで、それはそのまま配慮しなきゃいけない人が多くなってくるってこと

8月②

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8月①

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心が折れそうな日に、灯りを3つ

「3つ以上の気晴らし」を持つということ ――壊れそうな心を、静かに抱きしめるために 生きていると、 どうしようもなく 胸がぎゅっと縮む日があります。 誰かの言葉が刺さったわけでもないのに、 涙の出口だけが熱くなって、 呼吸が小さくなる日。 もう少し頑張れそうで、 でも本当はぜんぜん頑張れない。 そんな曖昧な場所に立ち尽くすとき、 あなたの心をそっと救い上げてくれるものが、 いくつありますか? 気晴らしという言葉は軽いけれど、 本当は、心の深いところに触れる“救命ロー

聴覚処理が苦手な私にも「す~っと入ってくる話し方」ができる人の特徴

今日はねぇ、朝10時から塾の保護者会だったんです。 さすがにもうね、次男の中学受験まであと2ヶ月なんで、土曜の朝からかったるいですけどサボらず行きます。 国語、算数、社会、理科の先生からそれぞれ一人30分ずつ、 ●あと2ヶ月をどう過ごすか、その心構え ●塾ではこういうふうに仕上げていきます ●保護者の皆さんにはこういうサポートをお願いします といったお話がありました。 でね、どの教科の先生も特に配布資料もなく、ペラペラペラ~っと早口でしゃべっていくんですね。 私は完全

仕事で息が合わないと脳がジャンプ漫画になる

苦手な人と仕事するとき、私は勝手に少年漫画を始めてしまう。 嫌いなやつと仕事を一緒にすることは、少年漫画だなと思うことがある。ワンピースだとさえ思う。 苦手な人と作業するときって、最初の3秒で「今日むりだな」って察する。 テンポは違うし、考え方も違うし、話すたびに小さくズレる。 今いる職場で周りに怒鳴ったりするキツい性格の人は、数ヶ月間私に挨拶すら返してこない時期もあった。 あんまり無視されるので、ある日の朝、目の前で3回連続で「おはようございます」と相手が返すまで言

その前置き、むしろ逆効果です

私のわがままな話です。 私のアルバイト先には、コピー機の紙を入れ替える作業があって、私は毎回その作業を担っている。その日もいつも通り補充していたら、職場の人から「ちょっとコピー機のことで、いい?」と呼び止められた。 その瞬間、私は「あ、これは今から何か注意されるな」と察した。相手の表情や声のトーンによって、一瞬で空気が変わるからすぐわかる。 相手はまずたどたどしく前置きを始めた。 「いつも紙入れ替えてくれてるの見ててそれはすごい助かってるし、(私の名前)さんが入れ替えて

藤井風くん的生き方〜等身大で生きるってこんな感じ

藤井風くんの生き方(歌)を見ていると、 「特別なことをしなくても、生きてていいんだよ」 そう言われているような気がする。 すごいことをしなくてもいい。 完璧でなくてもいい。 誰かに認めてもらえなくても、 「今日の私」で、ちゃんと生きていける。 風くんの言葉はゆるっとしてるのに、 胸の奥にすっと入ってくる。 「なんとかなる」「ええんよ」 こんな簡単な言葉で、 こっちまで気持ちが軽くなるのって不思議。 私はいつも 誰かに否定されないように、 ちゃんとしなきゃって思いがちだけ

現役アイドルの喉の守り方

どうも。ざわです。 インフルエンザが猛威を奮っていますね。 つまり、数ヶ月あたためていたこのnoteを放出する時が来たということです。 タイトルは「喉の守り方」ですが、風邪予防インフルエンザ予防になるものもあると思うのでみなさまもぜひჱ̒՞ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳՞꒱ ・手洗いうがい 基本です。とにかく手を洗い、とにかくうがいをしましょう。おすすめのうがい薬はこちら↓ 低音→中音→高音の3パターンの声を出しながらうがいをすると、喉全体を洗えている気がするのでおすすめです。

いい写真、ふたつの基準

写真を測るの「ものさし」にしている言葉があります。 「現実とファンタジーの両方が写っているのが写真」 半沢克夫さんが何かの雑誌の中で語られていたこの一言は、写真の力を簡潔に言い表していると思います。現実がどんなにきれいに写っていても、驚くほど素敵なファンタジーが表現されていても、どちらか片方だけは魅力的な「写真」にはなりません。 それまでは自分の中の「無意識の判断基準」だったものが、こんなにも的確でシンプルな言葉になることに感動しました。 --- もうひとつの「もの

読書感想『人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する』

ここしばらく、なかなか本を手に取る時間がなく、読書量が減っていることを少し残念に思っている。けれど今日は久しぶりに腰を落ち着けて、本を読むことができた。 読んだのは『人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する』 たくさんの人類のイノベーションの事例を元に、イノベーションが実際にどう作られるのかが書かれています。自分が思っていたイノベーションのイメージとは全く違った角度・背景で作られていて読んでいて面白かった。 👇️ 感想はこちらに書きました

セネカ『人生の短さについて』

2000年前に書かれた本が、いまの自分にこれほど強いメッセージを投げかけてくるとは思わなかった。 「時間」という誰にでも平等に与えられたものを、どう使い、どう向き合うか――その問いかけは、時代を超えて胸に響く。 最近の私は、気づけば何も考えずに動画を流し見してしまうことが多かった。 気分転換のつもりが、気づけば何時間も過ぎている。そんな自分に時間の使い方を再考させる機会を与えてくれた。 今日から少しずつでいいので計画を立て、意識的に時間を使い、生活の質を上げていきたい

「皆さんでどうぞ」が、一番ムズい。

手土産をもらい、分けることになった。 「少ないですが、どうぞ皆さんで召し上がってください」 そう言われて「ありがとうございます」と頭を下げて喜んでいただいた。開けてみると、美味しいお菓子屋さんの生菓子で、数は中途半端だった。 私と上司は顔を見合わせる。 「うーん、難しいですね」 「難しいわね」 「どうしましょうか」 「ちょっと考えるわ」 手際と決断力に定評のある上司が、自らこのめんどくさい役割を引き受けてくださり、手土産は無事に分配されることとなった。 「手土産って、

iPadに名前をつける 2025.11.30

書くことにチャレンジしている私のことを日々助けてくれている相棒のiPadに、愛を込めて名前をつけることにした。ドン・キホーテにでてくる痩せ馬からいただいた、その名はロシナンテ。今日から私のiPadは可愛い可愛いロシナンテだ。ロシナンテと共に色々な場所でたくさん挑戦しよう。ロシナンテの寿命がどのくらいであるのか知らないが、これからも私の友として大切に扱って、なるべく長く一緒に遊びたいと思っている。 キーボードの使い方は少しづつ上達しているようなしていないような。覚えた機能を使