んたのブログ

週末になると出没します。

BTD 700をアップデート

リンク先探すのが一番めんどくさかった。

www.sennheiser-hearing.com

ここの「Support」→「Downloads」

www.sennheiser-hearing.com

ここで「BTD 700」で検索して

「Miscellaneous」をクリックすると管理アプリのリンク先が表示されるのでクリックしてダウンロード。

あとはダウンロードしたzipファイルを解凍して、exeファイルを実行すればマネージャが起動します。で、BTD 700を挿してアップデートを実行すればOK。

まあアップデートしたところで違いはわからないんですが。


Linux版も出ないかなあ。

最近のBTD 700

なっちゃったか。


BTD 700挿してスマホ横向きにしてミリシタをプレイしてるとどうしても指がかかるんですよね。で、プレイに夢中になってつい力をかけちゃう。なのでいずれこうなると思ってたんですが、最近接触不良になりがちです。プチプチとノイズが乗ったりするくらいはまだいいんですが、たまにプレイ中に認識されなくなったりすることもあるから悩ましい。これはまあ後づけのドングルである以上仕方ないんだろうなあ。


と不安を抱えつつも使ってますけどね。無線接続なのに音ズレを感じない上ケーブルが暴れることなく音ゲーで遊べるのはやっぱり快適です。


早いところ全てのスマホにLE Audioが実装されないかなあ。


Stable Diffusionにモデルを追加

ちょっとハマりました。


モデルをダウンロードして設置すればOK、というのはわかったんですがどこに?という記事にあまりヒットせず。

soroban.highreso.jp

ここの

モデルの入れ方(Windows・Mac・GPUSOROBANの場合)

Stable Diffusion WebUIにモデルファイルの入れ方の手順は下記のとおりです。

[stable-diffusion-webui]>[models]>[Stable-diffusion]のフォルダに、ダウンロードしたモデルファイルを格納します。

これをヒントに

$ pwd
/opt/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion

というディレクトリを見つけまして。しかもそこに

$ ls -l
合計 0
-rw-rw-r-- 1 sdwebui sdwebui 0 10月 25 23:10 'Put Stable Diffusion checkpoints here.txt'

なんてからファイルがありまして。ここでいいんか、とおもってダウンロードしたモデルを設置してみたんですが認識されず。

なんで?と頭を悩ませてたんですが、ふと標準でインストールされてたモデルはどこにあるんだ?と気づいて検索してみました。

$ cd /opt/stable-diffusion-webui/
$ find . -name v1-5*
find: ‘./.nv’: 許可がありません
./stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/v1-5-pruned-emaonly.safetensors

見つけた!ということでダウンロードしてきたモデルを設置して

$ pwd 
/opt/stable-diffusion-webui/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion
$ ls -l
合計 10941008
-rw-r--r-- 1 $USER $USER          0 10月 25 23:49 'Put Stable Diffusion checkpoints here.txt'
-rw-r--r-- 1 $USER $USER 6938433188 10月 26 22:23  novaAnimeXL_ilV110.safetensors
-rw-r--r-- 1 $USER $USER 4265146304 10月 25 23:54  v1-5-pruned-emaonly.safetensors

WebUIをリロードしてみたら見事選べるようになりました。

やったぜ!


Linux向けの情報見つからなかったのはなんでなんだろう。gemma2に聞いても教えてくれなかったんですよね。

EndeavourOSでStable Diffusion

パッケージ化されてるので簡単でした。


まずはインストール。

$ yay -S stable-diffusion-webui-git
〜〜〜
Cloning into '/opt/stable-diffusion-webui/repositories/stable-diffusion-webui-assets'...
Cloning into '/opt/stable-diffusion-webui/repositories/stable-diffusion-stability-ai'...
〜〜〜

で、インストール先に移動。

$ cd /opt/stable-diffusion-webui/
$ ls
CHANGELOG.md  configs                javascript     pyproject.toml             screenshot.png               venv                webui.sh
CITATION.cff  embeddings             launch.py      repositories               script.js                    webui-macos-env.sh
CODEOWNERS    environment-wsl2.yaml  localizations  requirements-test.txt      scripts                      webui-user.bat
LICENSE.txt   extensions             models         requirements.txt           style.css                    webui-user.sh
README.md     extensions-builtin     modules        requirements_npu.txt       test                         webui.bat
_typos.toml   html                   package.json   requirements_versions.txt  textual_inversion_templates  webui.py

下調べしたときにwebui.shを実行すればいい、ということは見かけてたので早速実行。

$ ./webui.sh
〜〜〜
fatal: could not create work tree dir 'stable-diffusion-webui': 許可がありません

おっと。

$ ls -ld
drwxrwxr-x 20 sdwebui sdwebui 4096 10月 25 23:49 .

sdwebuiなんてユーザ:グループでインストールされてるのね。じゃあ自ユーザをグループ:sdwebuiに追加してやればいいのかな。

$ sudo gpasswd -a $USER sdwebui
$ grep $USER /etc/group
〜〜〜
sdwebui:x:956:$USER

これだけだと状態が変わらなかったので一旦再起動。これでどうだ。

$ sudo shutdown -r 0
$ cd /opt/stable-diffusion-webui/
$ ./webui.sh 

################################################################
Install script for stable-diffusion + Web UI
Tested on Debian 11 (Bullseye), Fedora 34+ and openSUSE Leap 15.4 or newer.
################################################################
〜〜〜

なんか不穏なウィンドウが表示されたけどいいのかな?

でも、よくよくメッセージを見てみると

Running on local URL:  http://127.0.0.1:7860

の文字列が。じゃあアクセスしてみますか。

みえたー!


調べてるとpythonのバージョンを合わせなきゃだの仮想環境つくらないとだのと色々情報が飛び交ってて何が正しいのかわかりにくかったですが、パッケージ化されてることに気づいてからは簡単に環境を構築できました。ありがとう、Arch Linux。

EndeavourOSにRTX 3060(DUAL-RTX3060-O12G-V2)を追加

ついに買っちゃった…


LinuxでAI動かすにはAMDのGPUは向いてない、なんて記事を結構見かけます。手間暇かければ動くかもしれないけど、今のところNvidiaのCUDA環境のが楽だよ、と。茨の道で遊ぶのも楽しそうだけどまずは動かしてみたいなあ、ということでちょっと前からNvidiaのGPUを調べてたんですが、RTX3060のメモリ12GBのモデルが価格面も含め入門としては良いよと。

chimolog.co

で、アマゾンで色々探してたんですが、(買った当時)¥38,000くらいで売ってるのを見つけて衝動買い。

翌日には届いたので早速取り付け。PCIスロットに挿して電源挿してとりあえず起動したあと

$ yay -S nvidia nvidia-utils
$ yay -S nvtop

ドライバとモニタコマンドをインストールして再起動したらあっさり認識しました。うまく行かなかったら再インストールするのも検討しなきゃだめかな、と思ってたので一安心。

$ nvidia-smi
+-----------------------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 580.95.05              Driver Version: 580.95.05      CUDA Version: 13.0     |
+-----------------------------------------+------------------------+----------------------+
| GPU  Name                 Persistence-M | Bus-Id          Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan  Temp   Perf          Pwr:Usage/Cap |           Memory-Usage | GPU-Util  Compute M. |
|                                         |                        |               MIG M. |
|=========================================+========================+======================|
|   0  NVIDIA GeForce RTX 3060        Off |   00000000:01:00.0  On |                  N/A |
|  0%   56C    P8             16W /  170W |    1175MiB /  12288MiB |      0%      Default |
|                                         |                        |                  N/A |
+-----------------------------------------+------------------------+----------------------+
〜〜〜

これ、CUDAも導入されてるってことかな。でも確認してみるとpacman上はインストールされてないな。

$ yay -S cuda
Sync Explicit (1): cuda-13.0.2-1
依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...

パッケージ (2)       新しいバージョン  最終的な変化  ダウンロード容量

extra/opencl-nvidia  580.95.05-1          85.70 MiB          5.65 MiB
extra/cuda           13.0.2-1           4822.51 MiB       2250.22 MiB

ということで、HW的な準備はできた(筈)なので今度はAIを動かしてみたいと思います。とは言っても何すればいいんだろ、とりあえず有名どころでStableDiffusion動くか目指してみるか、くらいのものですが。


それにしてもHW増設のときATXケースの自作機は融通がきいていいですね。久しぶりにメリットを享受しました。無駄にならないよう遊んでいきたいと思います。

AirPods Pro2とAirPods4のケース

これもESR。ありがとうESR。

AirPods Pro2は買った当初別のシリコンケース使ってたんですが、蓋部分のカバー部分は被せるだけで固定できなかったので簡単に落ちちゃう代物でした。これが結構ストレスだったんですね。

で、AirPods4買ったときはどうしようと思ってたんですが、アマゾンでESRのケースをおすすめされまして。iPhoneやiPad miniでも使ってるし買ってみるか、で頼んでみたんですがこれが当たりでした。

何がいいって、商品の紹介にはないんですがケースの上蓋の内側にシールがついていて本体の蓋を固定できるんですね。これがとても快適。なのでAirPods Pro2用も手に入れました。

Airpods本体とケースの取り出し口はツライチになってるので、イヤホンが取り出しにくくなることもありません。ランプやType Cポート、スピーカーにはちゃんと穴が空いていて不便なく使えます。そしてケースの蓋に磁石が埋まってて、しっかり蓋が閉じます。その代わりちょっと開けにくくなるのは難点かな。あと、個人的には使わないんですが無線充電も使えます。


まあケースの分だけ大型化するし重さも増すしでいいことだけではないんですけど、確実に安心感は増えます。そして蓋が取れづらくなったことで余計なストレスも減りました。快適。

こんど、iPad(A16)用のシートもESRにしようかなあ…

バチっと

今回のイベント、プロデュースパワーがたまに5倍になりますが、

やったぜ!なんていい数字。


可奈を応援してますが、紬強い…流石にもうこのタイミングじゃ敵いませんね。とりあえず溜め込んだチケットを全部消費してきます。