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JTA那覇~桃園線、燃油サーチャージは「日本~韓国/極東ロシア」と同区分に。12月からの適用額は2500円

2025年11月18日 発表

 JALとJTA(日本トランスオーシャン航空)は、沖縄~台北・高雄の路線について、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の適用額を12月3日発券分から「日本~韓国・極東ロシア」と同区分にする。これまでは「日本~東アジア(除く韓国・モンゴル)」の区分としていた。

 JTAが2026年2月から運航する那覇~桃園線の販売開始にあわせたもの。2025年12月~2026年1月発券分における同路線での適用額は2500円(1区間・片道)となる。