映画評論家・水野晴郎が監督、脚本、出演を務めた“シベ超”の愛称で知られ、一部熱狂的なファンに愛されるカルト映画『シベリア超特急』がアニメ化されることが「WEBアニメスタイル」のホームページで明かされた。1996年に第1弾が公開されて以降、数々の続編、関連作が誕生し、舞台化もされたことでも知られる。
96年に公開された『シベリア超特急』はその大胆なヒッチコック作品へのオマージュぶりが一部熱狂的な映画ファンの間で注目され、映画評論家がメガフォンを取ったということもあいまって、カルト的な人気を誇る作品となっていった。これまでに5作の映画が製作されており、列車の中だけという1シチュエーション・サスペンス映画ということもあって2度にわたって舞台化もされた。なお、これまでにかたせ梨乃、三田佳子、宇津井健、山城新伍ら豪華キャストが出演している。
今回の“シベ超”は史上初となる複数監督によるオムニバス形式で、その一作であるアニメ版はアニメ『NANA』『DEATH NOTE』や2006年公開の劇場版アニメ『時をかける少女』などを制作したマッドハウスが手がける。
オムニバス作品にはほかに、ハリウッド映画化もされた映画『呪怨』シリーズの清水崇監督が手がけることも決まっている。
96年に公開された『シベリア超特急』はその大胆なヒッチコック作品へのオマージュぶりが一部熱狂的な映画ファンの間で注目され、映画評論家がメガフォンを取ったということもあいまって、カルト的な人気を誇る作品となっていった。これまでに5作の映画が製作されており、列車の中だけという1シチュエーション・サスペンス映画ということもあって2度にわたって舞台化もされた。なお、これまでにかたせ梨乃、三田佳子、宇津井健、山城新伍ら豪華キャストが出演している。
今回の“シベ超”は史上初となる複数監督によるオムニバス形式で、その一作であるアニメ版はアニメ『NANA』『DEATH NOTE』や2006年公開の劇場版アニメ『時をかける少女』などを制作したマッドハウスが手がける。
オムニバス作品にはほかに、ハリウッド映画化もされた映画『呪怨』シリーズの清水崇監督が手がけることも決まっている。
2008/05/01