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1: baystars :2016/12/22(木) 18:13:51 ID:???

終局特異点、冠位時間神殿で迎えたソロモン戦
凶悪な魔神柱が大量発生、マーリンガチャも勢いを見せず惨敗だった
カルデア内に響く職員のため息、どこからか聞こえる「人類ももう終わりだな」の声
無言で帰り始める英霊達の中、唯一のマスターぐだ男は独りマイルームで泣いていた
数々の特異点で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるサーヴァント…
それを今のカルデアで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ…」ぐだ男は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ぐだ男ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいガチャ結果が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って種火周回をしなくちゃな」ぐだ男は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、ぐだ男はふと気付いた

「あれ…?石がある…?」
マイルームから飛び出したぐだ男が目にしたのは、表示枠外まで埋めつくさんばかりの聖晶石だった
千切れそうなほどに金演出が振られ、地鳴りのように新規サーヴァントの召喚ボイスが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするぐだ男の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「おいマスター、余が出る、早く行くぞ」声の方に振り返ったぐだ男は目を疑った
「オ、オジマンディアス?」  「なんだお前、居眠りでもしてたのか?」
「こ…ウェイバー?」  「なんだマスター、かってに孔明を若返らせやがって」
「ゴールデン…」  ぐだ男は半分パニックになりながらパーティ編成を見上げた
1番:マーリン 2番:オジマンディアス3番:ケツァル・コアトル 4番:諸葛孔明 5番:坂田金時(騎) 6番:マシュ・キリエライト
暫時、唖然としていたぐだ男だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる…勝てるんだ!」
マシュから聖晶石を受け取り、最終決戦へ全力疾走するぐだ男、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった…

翌日、ベンチで冷たくなっているソロモンが発見され、所長とクーフーリンは冬木で静かに息を引き取った




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/12/22(木) 18:28:48 ID:G7E5HPmU

所長で草


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ぐだ男「あれ、なんでマイルームの電気ついてるんだ?」


1 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:45:43 ID:S0HgSClA

ぐだ男「お! 清姫なにやってんだオイ!」

清姫「まあ、お帰りなさいませ旦那様♪」

ぐだ男「何やってたんだお前部屋の中勝手に入ってお前!」

清姫「添い寝です」

ぐだ男「添い寝って、人の枕に跨ってお前…! 実はライダーなんだろお前!」

清姫「こう見えてバーサーカーですのよ♪」

清姫「そんな事よりもますたぁ♪ ささ、どうぞお隣へ、お布団も程よく温まって……」

ぐだ男「―――第一の令呪を以って命ずる。じっとしてろお前!」

ぐだ男「逃げられないぞ! 目には目をって言うしバーサーカー呼んじゃうからなお前!」

清姫「むう、いけずですのね…」 


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2 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:46:31 ID:S0HgSClA

ぐだ男「―――第二の令呪を以って我が刃に命ずる」

ぐだ男「―――あの、自分の部屋に変態、変態火生三昧(真名偽装登録)がちょっと入り込んでるんですけど」

ぐだ男「―――不法侵入ですよ不法侵入!」

ぐだ男「―――今すぐ! 来てくれ!」


ぐだ男「平安最強の神秘殺し呼んだからな…大人しくしてろよ清姫」

清姫「…………」 




3 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:47:37 ID:S0HgSClA

頼光「源頼光です!(平安最強)」

ぐだ男「よく来てくれモガ」

頼光「まあまあこんなに震えて…母が来たからにはもう大丈夫ですからね?(ナデナデナデナデナデナデ」

ぐだ男「流行らせコラ!(フライング)」

清姫「…………(ギリッ)」

頼光「…さて、何が目的ですか? 財ですか、種火ですか?」

清姫「ますたぁです♪」

頼光「は?(威圧)」 


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4 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:48:40 ID:S0HgSClA

頼光「こほん…マスター? 特に部屋に異常は今のところありませんか?」

ぐだ男「異常はないんだけどコイツ、布団の上で枕に跨って…」

頼光「布団の上で枕に!?(一大事) 跨って…?(嫉妬)」

ぐだ男「多分変態だと思うんだけど(直感:B)」

頼光「……これはもう誅伐(ちゅうばつ)するしかありませんね。一先ず外に連れていきます」

ぐだ男「ああ、よろしく頼む」

頼光「それとマスター。どうかその令呪で私に魔力を……暴れられたときの保険になります」

ぐだ男「それもそうだな。よし分かった」

ぐだ男「―――第三の令呪を以って命ずる。頼んだぞ頼光! ほどほどにね!」

頼光「ええ、貴方の刃ですもの♪(NP100%)」 




5 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:49:13 ID:8oBN0brk

この時点でもう勝ち目ないわかって草 




7 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:49:41 ID:S0HgSClA

~カルデアのいつもの廊下~


頼光「……我らが目的は財にあらず、富にもあらず、ただ己が愛しき人との時間のみ」

頼光「そうですね? 清姫さん」

清姫「ええ…私としたことが、下見のつもりがつい先走ってしまって」

頼光「まあ良いでしょう、それより此度の夜這い計画ですが…」

頼光「『彼女』はすでに昨晩のうちに配置についているとのこと」

清姫「まあ、それでは今夜…」

頼光「然り。後は私によい考えがあります、ついてきてください」 




8 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:50:29 ID:S0HgSClA

(死んだ瞳でイシュタルピックアップを回し続けるぐだ男)


ぐだ男「ゴホッ!(爆死)」


頼光『牛王招雷・天網恢々!!』ゴッ(吹き飛ぶドア君)


ぐだ男「何だお前ら!?」

頼光「10連ガチャ! 抑えなさい!(親心)」

ぐだ男「ん何だ頼光…!? 流行らせコラ!(FGO)」

清姫「狂鯖ァッ!」

ぐだ男「何だコイツら!? ドロへドロ!(聖杯の泥)……やめろお前っ、あ~もう!」

頼光「抵抗しても無駄ですよ!」

ぐだ男「ウザってぇ…!」 




9 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:51:13 ID:S0HgSClA

ぐだ男「お前らに、お前ら二人なんかに負けるわけねえだろお前オウ!(無謀)」

ぐだ男「流行らせコラ!…流行らせコラ! Fate/Go流行らせコラ!」


ここで昨日の晩からベッドの下に潜んでいた静謐のハサン(気配遮断:A+)が乱入してくる


静謐「すべて、すべて、貴方の御心のままに。私はすべてを捧げます。この体も。この心も、全て……」

ぐだ男「なんだハサン!?(困惑) チッ!(舌打ち)」

頼光「しばらくホッとしたでしょう!」

清姫「静謐さんはそっちの足を押さえてください」

静謐「……はい」 


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10 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:51:55 ID:S0HgSClA

頼光「サーヴァント三人に勝てるわけがないでしょう!」

ぐだ男「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(オジマンディアス)」

ぐだ男「どけお前!コラ!」

清姫「フル麻婆(激辛)!」

ぐだ男「ゲホッゲホッ!(致命傷) あ~やめろ!」

ぐだ男「お前らニュートリノだからなお前!(意味不明) 流行らせコラ! ア"ッ!」 

清姫「シュヴァリエ!(デオン)」

ぐだ男「ゴホッ!」

頼光「ふふ…もう抵抗しても無駄ですよ?」 




11 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:52:31 ID:S0HgSClA

ぐだ男「嫉妬がぁ!」

清姫「シャアアアアア!(EXアタック)」

ぐだ男「やめろォ(建前)! やめろォ(本音)!」

ぐだ男「あ~やめろ静謐、どこ触ってんでぃ! どこ触ってんだお前!」

静謐「……見せてください、ほら」

ぐだ男「お前らなんだマスターの礼装焼き払って喜んでんじゃねぇよお前ら(歓喜)」

頼光「あらあらまあまあ、思った通りいいカラダしているではありませんか♪」

ぐだ男「やはりヤバい(狂化:EX)」 




12 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:53:19 ID:S0HgSClA

静謐「熱く、熱く、蕩けるように」

ぐだ男「なんだお前ら(今更)」

静謐「あなたの体と心を焼き尽くす」

ぐだ男「何だお前らマスター、マスター大好きなのかよ(全笑い)」 

清姫「なんですか、この派手な概念礼装は?」

ぐだ男「イイじゃねぇか俺のカレスコ(限凸)だよほんならよぉ(意味不明)」

ぐだ男「お前らにごちゃごちゃ言われたくねぇぞ!」 

頼光「さあマスター? もっとよく見せてごらんなさい、ほら」

ぐだ男「ヤぁメロこのやルルォこのへん…」

静謐『妄想毒身(ザバーニーヤ)』


テーテテテーテテテー


~BATTLE FINISH~ 



13 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:56:49 ID:S0HgSClA

以上です
くつした集め頑張りましょう 




14 :邪龍アナンタ:2016/12/02(金) 21:58:28 ID:???

選ばれなかったサーヴァントがさらに乱入のチャンスをうかがってそう 




15 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 21:59:59 ID:bq5dwELk

ブリュンヒルデさんが入ってないやん! 




16 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 22:02:46 ID:2VpNvqiI

優しい世界 




18 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/02(金) 22:44:28 ID:cS41RjiA

令呪はよく考えて使えって無印の頃から何度も描写されてるのに脇が甘すぎる
残当 




20 :名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/12/03(土) 18:59:58 ID:cAmv8E5c

〉馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(オジマンディアス)

これほんとすき
蒼銀のフラグメンツ流行らせコラ 











ぐだ男「あれ、なんで電気ついでんだ…」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 16:43:00 ID:3n7nDDrs

イリヤ「!!」

ぐだ男「なんだイリヤ、人の部屋に勝手に入り込んで!」

イリヤ「いや、これは・・・」

ぐだ男「何やってたんだイリヤ部屋に入って!おいイリヤコラ、仮面ライダーなんだろお前!(ニチアサ違い)」

イリヤ「違うよ!?」

ぐだ男「じっとしてろオラ、逃げられないぞ!クロエに連絡してやるからな!」

イリヤ「それだけは勘弁して~!」

ぐだ男「勘弁はしたことねぇなぁ~?あ、もしもし?もしもし?、あの自分の部屋に変態魔法少女(メイドフェチ)が入り込んでるんですけど!、いますぐきてください!」

ぐだ男「クロエを呼んだからな、大人しくしてろよイリヤ!」

イリヤ「ごめんなさい・・・」


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 16:45:39 ID:TlsTHfsU

なに訛ってんだよ




4:名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 16:51:47 ID:3n7nDDrs

クロエ「アーチャーよ!(強鯖)」

ぐだ男「良く来てくれた」

イリヤ「ごめんなさい・・・」

クロエ「目的は何?QP?それともマナプリズム?」

イリヤ「・・・」

クロエ「・・・、とくに部屋に異常はない?」

ぐだ男「異常はないけどイリヤが布団の上で枕を抱えてて」

クロエ「布団の上で枕を・・・!?(驚愕)抱えて・・・!(察し)

ぐだ男「うん、理由は良く分からないけど(型月主人公並の鈍感)」

クロエ「とりあえず工房までつれていくわね、ほら立ちなさいイリヤ」

ぐだ男「大丈夫か一人で?」

クロエ「たちなさい、部屋を出るわよ」

ぐだ男「まぁ、とりあえず頼んだぞ」


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6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 16:57:00 ID:3n7nDDrs

クロエ「一体何が目的で入ったの?」

イリヤ「・・・」

クロエ「もしかして・・・マスターの事が好きなの?」

イリヤ「///」

クロエ「こんなことがヤンデレサーヴァント(清姫頼光ブリュンヒルデ)に知られたらまずいわね・・・」

クロエ「・・・よし、良いこと思いついたわ、私のいう事が聞ける?」

イリヤ「え?、何するの?」

クロエ「良い考えがあるわ、付いてきて」




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 17:03:11 ID:3n7nDDrs

ぐだ男「なんだお前達!?」

クロエ「聖晶石控えなさい!」

ぐだ男「なにすんだお前ら、流行らせコラ(FGO)流行らせコラ(FGO)!」

クロエ「〆鯖ぁ!」

ぐだ男「なんだこいつら!?ドロヘドロ!や~めろお前ら!チッ!あ~もう!」

クロエ「抵抗しても無駄よ!」

ぐだ男「うざってぇ・・・!(選択肢その2)」

イリヤ「すばらし菓子・・・(ハロウィンイベント)」

ぐだ男「お前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろ!流行らせ、流行らせコラ!FGO流行らせコラ!(頭庄司)」

(ベッドの下に隠れていたマシュが乱入)




10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 17:14:50 ID:3n7nDDrs

ぐだ男「なんだマシュ!?」

クロエ「しばらくホッとしたでしょ!」

ぐだ男「コラドケコラ!」

クロエ「3人に勝てるわけないでしょ!(マシュ入りアーツパ)」

ぐだ男「バカ野郎俺は勝つぞお前(孔明入り)」

イリヤ「フル焼きそば!(新再臨素材)」

ぐだ男「ゲホッゲホッ(ロンドン)あ~やめろ!あ^~!(墜ちかけ)お前らニュートリオだからなお前(新パーティー案)」

イリヤ「そっち持って!」

ぐだ男「流行らせコラ!(バンやろ)あ^~」

クロエ「シュバルゴ!(ランサー)、もう抵抗しても無駄よ!(NPチャージ300)」

ぐだ男「嫉妬がぁ!(抵抗)」

ルビー「鼻糞がぁ!」

ぐだ男「やめろォ(ワカメたれ)ナイスゥ(確定演出)、あ~やめろお前ら、どこさわってんでぃ!(金時)どこさわってんだお前!」

クロエ「ほらもっとよく見せなさいよ!」

ぐだ男「なんだお前ら男の乳首さわって喜んでんじゃねえよお前!(歓喜)」

イリヤ「やっぱり良いからだ///」

ぐだ男「やはりヤバイ(確信)」




11: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 17:19:02 ID:3n7nDDrs

ぐだ男「なんだお前ら(今更)、なんだお前ら男好きなのかよ(魔法少女にあるまじき行為)」

クロエ「なによその派手な下着は!(ブリリアントサマー)」

ぐだ男「いいじゃないかそんなの俺のカッテーナーほんならよー(凶化C)、お前らにごちゃごちゃいわれたかねえぞ!」

イリヤ「も、もっと良く見せて///」

ぐだ男「ンァ・・・どけコラ、やめろぉこのへッ・・・!」


4人は幸せな魔力補給をして終了




13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 18:31:44 ID:EQr1irck

次はヤンデレサーヴァントに襲われるぐだ男書いて?




14: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 18:58:07 ID:fnioObd2

>>13
3人どころか1人でも十分にフル焼きそばされそう
そして次々に乱入してきそう




15: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 19:09:47 ID:IqkM3TUk

>>13
枕抱えてるのを見つけちゃった時点でアウト




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 19:36:44 ID:PUDzcWQg

ぐだ男「あれ、なんで電気ついてんだ…」



清姫「フル焼きそば!」

静謐「フル焼きそば!」

頼光「フル焼きそば!」

ぐだ男「ゲホッゲホッ!!」

~BATTLE FINISH~




19: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2016/11/19(土) 20:58:32 ID:bfRvdi52

>クロエ「聖晶石控えなさい!」

クロエちゃん優しいぃ・・・







 

ぐだ男はいつどこで性欲処理をしているのか?


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/05(木) 15:45:26 ID:ZduEWtyc

深い深い謎である


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/05(木) 15:53:16 ID:YXp/7E62

俺が処理してる




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/05(木) 15:54:18 ID:dbX9KYSI

隠れてしてるんでしょ


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5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/05(木) 15:54:29 ID:U.4NAhjU

普通に部屋で自家発電でしょ




6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/01/05(木) 15:54:36 ID:kRvW366U

アストルフォきゅんやラーマきゅんと修学旅行の夜のノリで
オナニー見せ合いっこしたい









ぐだ男、マシュにこっそり夜這いする


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:03:08 ID:orx/rrkc

寝てるマシュを見てパジャマの胸元からのぞく谷間をガン見した後
自室へこもっていっぱい出した模様


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2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:05:31 ID:GK7y7HOo

してないだろ!




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:07:02 ID:cOOCchVU

(薄目を開けているマシュ)




5: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:34:43 ID:xNO6NkxQ

マシュ「とんでもねぇ、待ってたんだ」




6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:38:45 ID:pwzB8iMY

わざわざ夜中に呼び出して胸元あけっぴろげて寝たふりしてそう




7: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:40:08 ID:13m5c4hg

誘い受けかな?




8: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/16(木) 23:45:20 ID:Do6U/QW.

最近は良質の睡眠が取れてて物音立てられても眠りから覚めませんとか言いそう




10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/17(金) 05:55:10 ID:SVrOI2SA

絶対起きてるぞ







 

マシュ「先輩、まずういですよ」


1: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 05:39:38 ID:lDd0WpaI

ぐだ男「お前のことが好きだったんだよ!」

きれい




2: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 06:11:50 ID:mJ.pAjNc

マズゥイ!マズウィッシュ!




3: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 08:52:24 ID:SeYgSiyw

先輩!?まずいですよ!(サーヴァント特有の腕力で押さえつけながら)




4: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 08:58:08 ID:0zvM1uzE

>>3
マシュぐるぐる目してそう




5: 邪龍アナンタ :2017/03/23(木) 09:07:10 ID:???

令呪使いきった瞬間に襲いかかってくるとか反英霊かな?




6: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 11:22:47 ID:4rLP2qNE

寿命解決したら搾り取ってくるヒロインの鑑




9: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 12:50:10 ID:b442l3fQ

マシュ「先輩、まずうちさぁ、屋上あるんですけど…」




10: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:05:29 ID:88lzf/xA
 
ダ・ヴィンチ「違う!まだ照れがある!ほら!『まずいですよ!』」
 
 マシュ「ま、『まずいですよ!』」

 ダ・ヴィンチ「よし!まだ向上の余地はあるが、とりあえずはOKとしよう!次は……」

 マシュ「あ、あの!ダ・ヴィンチちゃん!」

 ダ・ヴィンチ「ん?なんだい?」

 マシュ「わたしが教えて欲しいのは『ぐだ男先輩と絆を深める方法』なのですが……。この演技指導は一体……」

 ダ・ヴィンチ「もちろんキミのオーダー通りのものだとも!これをマスターすれば彼との中は親密も親密、特殊な礼装が1つと言わず2つ3つと出来上がるレベルになると断言しよう!」

 マシュ「……確かにいただいたこの台本通りに進めば親密にはなれると思いますが。というかこれだと最後に……その……」

 ダ・ヴィンチ「親密だからね!そりゃあそれぐらいの行為はあるとも!」
 
 マシュ「なるほ……い、いえ!やっぱりおかしいです!だいいちこれだと先輩がわたしを襲う形になります!」

 ダ・ヴィンチ「それはそうだ。先輩だからね、彼は」

 マシュ「意味がわかりません!先輩はそんなことをする方では……!」

 ダ・ヴィンチ「甘い!甘いぞマシュ!そんなことだからマシュマロとかしょっちゅう言われるんだ!」

 マシュ「ち、違います!たぶん!」


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11: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:06:00 ID:88lzf/xA

 ダ・ヴィンチ「いいかいマシュ、よく聞くんだ。確かにキミの言う通り彼は恐ろしく紳士的だ。相手がいかに見目麗しい女性サーヴァントであっても手を出そうとしない。私に対してもそうであるように!」

 マシュ「(それはまた別の理由な気が……)」

 ダ・ヴィンチ「だが、そんな彼でも状況さえ揃えば野獣と化すんだよ、これが!まさにデンジャラス・ビースト!」

 マシュ「不吉な名前を出さないでください!今でも思い出す恥ずかしくて恥ずかしくて……!」

 ダ・ヴィンチ「ときにマシュ。例えばキミが目を覚ますと森に置かれた柩の中にいて、周りにはカラフルな服を着た小人、そしてすぐ隣には王子様の格好をしたぐだ男くんがいたとする。さて、キミはどう思う?どう行動する?」

 マシュ「え?ええと……。話を聞く限りでは『白雪姫』の終盤にそっくりですし、おそらく自分は夢を見ているんだと思って、王子様である先輩と……け、結婚……を……」

 ダ・ヴィンチ「そう!その通り!つまりはそういう話なのさ、これは!」

 マシュ「ええっ、さっぱりわかりません!」

 ダ・ヴィンチ「要するに、人は自分の知っている物語と同じような状況に置かれるとそれに沿った行動をしたくなる、ということだよ。それが好むものであるならばなおさら」

 マシュ「!で、では、この台本は!」

 ダ・ヴィンチ「ああ!彼が愛好するシナリオの一つだ!故にこれと同じ状況になればその通りに動く可能性は極めて高い!彼のノリの良さはキミも知っているだろう?」

 マシュ「確かに……!あ、でも、わたしはこのお話を聞いたことがないのですが……」

 ダ・ヴィンチ「それはそうだろう。カルデアにおいてキミが使用しているアカウントは色々と制限がかかっているからね。これに限らず閲覧出来る情報は限定される。恨むなら過保護などこかの誰かさんを恨んでくれたまえ」

 マシュ「はぁ……。でも、これさえ学べば先輩と……!ダ・ヴィンチちゃん!ご教授を引き続きお願いします!」

 ダ・ヴィンチ「任せなさい!……と言っても、私が教えられるのはあくまでセリフと大まかな流れのみだ。『実技』の部分はキミがその場でなんとかするしかない。言ってしまえばアドリブだね」

 マシュ「ま、まあ、それは教えていだいても困りますが……」

 ダ・ヴィンチ「なに、心配することはない。そのあたりは彼を信じて身を任せればいいさ。キミたち二人ならきっとうまくいくと私は信じているからね」




12: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:06:55 ID:88lzf/xA

 ──────

 ────

 ──

 ダ・ヴィンチ「よし!そして最後は!?」

 マシュ「『二人は幸せなキスをして終了』!!」

 ダ・ヴィンチ「完璧だ……!もはや私から教えられることはない!」

 マシュ「ありがとうございます!では早速先輩のところへ!」

 ダ・ヴィンチ「ああ、健闘を祈る!」 

 
 ~少し前・ぐだ男のマイルーム~

 アストルフォ「マスター、今ヒマ?よかったらボクたちと───あれ?」

 デオン「……眠っているみたいだね。まあ最近は慌ただしかったし無理もない。出直そう」

 アストルフォ「えー……。あ、あれ見てよ、デオン!あのモニター!」

 デオン「ん?あれは……マスター用の端末か。やれやれ、召喚に伴って現代の知識を与えられているとはいえ、どうにも慣れないな、最新の設備というものは」

 アストルフォ「えーと……、ここをこうして、っと……。ほら、履歴が残ってるよ!マスターは動画を観てたみたいだ」

 デオン「おい、勝手に操作をするな。マスターのプライバシーが……」

 アストルフォ「そんなこと言ってー。デオンも気になるでしょ、マスターが普段どんなものを観ているのか」

 デオン「それは……」

 アストルフォ「再生は……こうかな?あ、できたよ!えーと、なになに……?」

 デオン「……『大乱闘スマッシュブラザーズX』?なんだこれは?」

 アストルフォ「うーん、ゲームってやつかな?あれ、でも実写っぽい」


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13: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:07:26 ID:88lzf/xA

 ──────

 ────

 ──


 デオン・アストルフォ「なんだこれは……たまげたなぁ……」

 アストルフォ「えーと……これってつまり……マスターってホ」

 デオン「い、言うな!なにかそれを言ってしまうと終わりな気がする!」

 アストルフォ「いや、でもこれはチャンスだよ!マスターはこういうことをされたがってるってことだし!」

 デオン「そ、そうだろうか……?なにか違う気が……」

 アストルフォ「そしてマスターは今ベッドで寝てる。これはもう誘ってるも同然だよ」

 デオン「しかし……我々は今二人だぞ?」

 アストルフォ「ラーマ辺りがいればよかったんだけど……まぁ大丈夫!ボクが二人分ヤるから!」

 デオン「そんな適当でいいのか!?」

    「いいわけありませんよ」

 デオン「ほら見ろ!大体お前は……ん?」

 アストルフォ「え?デオン、今誰と喋って……」

 清姫「どうも」

 デオン「なっ……なぜ君がここに!?というかいつから!?」

 清姫「もちろん最初からですがなにか?ずっとますたぁの寝台の下で、ずぅぅぅっと」

 デオン「な、何という……」

 清姫「さて……。貴方がたの思惑はよーくわかりました。完全に釣鐘案件です。ぎるてぃです。もうきよひーへびおこ」

 デオン「な、なんて殺気だ……!これはまずい!」

 アストルフォ「よし、逃げよう!デオン、足止めよろしく!得意でしょ!」

 デオン「なっ!?相手はバーサーカーだぞ!?おい待て貴様───!」

 アストルフォ「じゃーねー!検討を祈っ───わぷっ!?」

 アストルフォ「うぅ……もう誰だよ!そんなところにつっ立っ……て……」

 清姫(槍)「はぁい」

 アストルフォ「ギャア──────!!出た──────!!!」

 清姫(狂)「まぁ、そちらのわたくしも来ましたか」

 清姫(槍)「えぇ、ますたぁの危機を感じまして」

 デオン「ひ、一人でも厄介だというのに……!」

 清姫(狂)「まあ」

 清姫(槍)「なんにせよ」

 清姫×2「「退治の時間ですね」」

 デオン・アストルフォ「(ああ、終わったなコレ)」




14: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:08:19 ID:88lzf/xA

 ──────

 ────

 ──


 「待っていてください、先輩……!」

 はやる気持ち───大きな期待と、少しの不安。わたしの胸の中にはそれが渦巻いていました。

 うまくいくかどうかはわかりません。だけど、それでも。今はとにかく、あの人に会いたい。そしてこの想いを───。

 「せんぱ……い……?」

 そんなことを思いながらわたしが先輩のお部屋に入って見たものは。

 「「抵抗しても無駄です!」」

 二人の清姫さん───おそらくはバーサーカーとランサー───に動きを封じられ、服を脱がされていく先輩の姿でした。

 息を荒げながら襲いかかる2体のサーヴァント。マスターとはいえ普通の人間である先輩には、彼女たちの言う通り抵抗できるはずもありません。

 ふと、その光景を見て思い浮かぶものがありました。それは先ほどのダ・ヴィンチちゃんとの特訓の中で───。

 『キミには無縁なシチュエーションだけど、まあ参考程度に』
 
 先輩が、わたしがメインとして教えられた『四章』と呼ばれるものと同じくらいに好むシナリオ───通称『スマブラ』。

 この状況はそれに酷似していました。

 それならば。わたしが、やるべきことは───。

 わたしは上着を脱ぎながら先輩たちのいるベッドへと近づきました。その途中、清姫さんたちとも目が合いましたが、わたしの意図を察してか、まったく止めるようすはありませんでした。

 そしてわたしたちは声を合わせます。

 それは当然に。

 それは必然に。

 

 「「「三人に勝てるわけないでしょう!!」」」



 おわり




15: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:09:07 ID:88lzf/xA

人がいないみたいだからやった

反省はしていない




16: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:13:10 ID:xNR1OcOc

もう始まってる!




18: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:16:00 ID:bDmxu2KY

声優変わる前だったらトリプル種田に襲われるとかすごいですねこれ




19: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:31:07 ID:t3128nDw

馬鹿野郎俺は勝つぞお前(三画使用)




20: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 16:38:29 ID:BeX3Zckw

>>19
マシュ「フル焼きそば!(対魔力:A)」




22: 名前なんか必要ねぇんだよ! :2017/03/23(木) 20:59:14 ID:gbVni76Y

なんだこれは…(素)






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ぐだ男くんのスレが増えてきたのでまたまとめていきたいと思います






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