アップルが予約を開始したiPhone 11とiPhone 11 Proの需要は、予想を上回る数になるかもしれない。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を9月15日に発表した。
同氏によると、アップルストアの出荷予定日を分析したところかなり好調なことがわかったという。これを受けてクオ氏が所属するTFセキュリティーズは、新型iPhoneの初期出荷数を推定6500万~7000万から、7000万~7500万台に引き上げている。
また、分析では人気のカラーはiPhone 11はグリーンとパープル、iPhone 11 Proはミッドナイトグリーンだという。ただしミッドナイトグリーンは生産上の問題を抱えており、出荷台数が制限されているそうだ。
早めにミッドナイトグリーンをゲットできた人は幸運かもしれない。

この連載の記事
-
第2358回
iPhone
アップル、新型Apple TVとHomePod miniを近日発表か 11月11日に動きとの報道 -
第2357回
iPhone
アップル、折りたたみiPhoneを2026年後半に量産開始か -
第2356回
iPhone
アップル、ついにMacBook Airに有機ELディスプレー搭載か 2028年から -
第2355回
iPhone
アップル、2026年は新製品ラッシュか iPhoneからMacまで一気に刷新 -
第2354回
iPhone
アップル、タッチスクリーン機能付きMacBook Pro開発中? -
第2353回
iPhone
アップル新型「Vision Pro」メモリは16GBのままだった -
第2352回
iPhone
アップル初の折りたたみ式iPhone、発売が遅れる可能性 -
第2351回
iPhone
アップル「iPhone Air」、売上不振で減産か -
第2350回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラ搭載か -
第2349回
iPhone
アップル「Pro Display XDR」次世代モデルにカメラ内蔵か -
第2349回
iPhone
アップル新型ホームハブ、価格は5万円以上か - この連載の一覧へ









