
第495号 2024.2.20発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】

第524回「被害者側に立たない言論は許されないのか?」


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>>109 れいにゃんさん、エッセイ日曜増刊を取り上げていただきありがとうございます。佳子さまの努力を知れば知るほど、好きになって応援したくなるのです。
それから、今日のキャラ弁も素晴らしい出来映えでお見事でした!
高森師範のブログ読みました
その議員、今法的に陛下の立場を明確に設定している現憲法をなんだと思っているのでしょう?更に奇妙なのが男系男子に限定しているのは憲法の下位法に過ぎない「皇室典範」なのに憲法破棄して下位法だけを残せと言っているに等しい暴挙でしょう。それを国会議員(の立場規定してるのってなんだっけー?それを求めているのなんだっけー?)が仰っている、しかも所属党名が憲法の意味と価値をわかってます!と掲げているやつ???ブラックジョークにも程がある!!!
てか、そんなこと(憲法<皇室の伝統云々)言うなら天皇の自身に関わる具体的で明確な要望発言全然OKなんですか?って話ですよ。今現在大変こじれてんのちっとも関与出来ないようにされてるからでしょーに!!!!( `ᾥ´ )ムキィー!!
>>114
私も週刊エコノミストを買って巻頭エッセイを読みましたが、やはり最初の巻頭エッセイの方がいいかなぁと思いました。
今回発売されている週刊エコノミストの巻頭エッセイも最初からこれしか見ていなければ、これはこれでそんなに悪くないかもしれませんが、やっぱり最初の巻頭エッセイを見てしまっているので、最初の方がいいかなぁと思いました。
週刊エコノミスト側とよしりん先生側のギリギリの妥協点のエッセイだと思いますが、どうでしょうか。
果たして最初のエッセイで出版したらクレームが来るのかなぁ〜 🤔
「愛子天皇論」読む。
「サイト」のフォームにも感想を送ったが、とりわけ、愛子さまの成年皇族として迎えた初めての会見のご様子を書いた、p54の2コマが印象深い。
「皇室の伝統」を、はっきりと仰っている。
これを読んでなお、いや、反応すらしない「ダンケー」は、女性蔑視の塊である。
また、前ページの欄外コメントにある、「……その論者が女だった場合は、もっと拗らせてしまう」に、ふかく、ふかーく、納得しました。
「アホ」なのか、多少知恵がある者ならば、「嫉妬」……それに尽きる。
こんなはずじゃなかった……こんなはずじゃない!の嫉妬に狂うさまは、醜悪そのもの。
男女問わずダンケーに狂う人々は「嫉妬の塊」だと再認識する。ただひたすら「ありがたい」で十分なのに。
だからこそ「なっていただいてる」の気持ちも自然とでるだろうに……と思った今号でした。
(中身の記述を最低限に感想書いてみました(笑)。描写じゃなく、感想なので。)
>>102
成る程…花山天皇と道兼の件を、こんなふうに演出するのか、と感心しました。
さすが兼家は年を経ただけのことはあるな、と。こういう手口に人は騙されるんだな、とも。
それに比べて、ジャニーズだ、松本人志だ、伊東純也だ、がどれだけくだらなく、愚かしいか、とも思います。
例の事件が、ますます楽しみになってきましたが…道兼の前で琵琶を弾いたまひろの心境、いかばかりなものか、と、父親には本音を語っていますが。
父親の為時だって、決して何も感じていないわけではないことも…。それもあるから、兼家の策略が、非常に感じられます。
DOJOサポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」/ブログ紹介
「愛子天皇論」連載再開第4回が今週発売のSPA!に掲載されます。dマガジンでも見られますよ。以下の感想投稿フォームから、感想をお寄せ下さい。
https://forms.gle/GsB4EmcaKfMJHJN79
では、本日のブログ紹介です。
⓪「愛子天皇論」連載再開第4回発表!
https://aiko-sama.com/archives/36255
①愛子さましか勝たん!(Yocchiさんイラスト)
https://aiko-sama.com/archives/36197
②キャラ弁de賛美④【立憲民主党 田島まい子議員】(れいにゃんさん)
https://aiko-sama.com/archives/36209
③三連休の皇室番組から
https://aiko-sama.com/archives/36225
④森暢平氏の記事・感想を読んで(SSKAさん)
https://aiko-sama.com/archives/36218
⑤森暢平氏の記事・感想を読んで(くりんぐさん)
https://aiko-sama.com/archives/36220
⑥【論破祭り】#愛子さまを皇太子に は違憲?
https://aiko-sama.com/archives/36214
⑦【文字起こし】「そこまで言って委員会」での竹田恒泰の醜態
https://aiko-sama.com/archives/36248
⓪「愛子天皇論」連載再開第4回発表!
感想の投稿をよろしくお願いします。皆で盛り上げましょう。
①愛子さましか勝たん!(Yocchiさんイラスト)
連休明けの昨日の朝の投稿で、チェックされた方も多いと思いますが、今朝も癒されてください。Yocchiさんは一般参賀も行かれて、かなり近くまでたどり着いたようですね。
②キャラ弁de賛美④【立憲民主党 田島まい子議員】(れいにゃんさん)
参議院本会での代表質問に立って、素晴らしい質問をされた、田島麻衣子議員。戦いはこれからです。頑張って下さい。それにしても、毎度、見事なキャラ弁です。もはや立体似顔絵ですね。味も良かったようです^^)。
③三連休の皇室番組から
たこちゃんさんの紹介です。ありがとうございます。素敵な番組でした(おそらく本日の愛子天皇論で描かれるような場面は避けたようです)。TVerで見られてよかったです。早く愛子さまに皇太子になって頂きたいですね。フジサンケイグループもそう思っているのでしょう。
④森暢平氏の記事・感想を読んで(SSKAさん)
SSKAさんは、旧宮家に関する森暢平氏の記事第5團を読んで、旧宮家が皇籍離脱に至った状況を考察しています。男系継承固執者たちは、無責任に他人の人生を翻弄する資格があるとでも思っているのか。心底軽蔑する。
⑤森暢平氏の記事・感想を読んで(くりんぐさん)
くりんぐさんは、GHQが旧宮家の皇籍離脱に関して全く関係無かったことにびっくりです。私もびっくりでした。当事者自身が皇籍離脱を望んでいたのですものね。旧宮家子孫の養子など検討するまでもなかったのに。令和の有識者?何とか言ってみ。
⑥【論破祭り】#愛子さまを皇太子に は違憲?
未だこんなことを言っている。これが男系固執者。違憲の意味すら分からない。世襲は憲法違反ではない。憲法第2条は男系・女系、男子・女子のすべてを含んだ皇統による「世襲」を要請しているのだから。なお、旧宮家子孫の養子案は憲法第14条違反。
⑦【文字起こし】「そこまで言って委員会」での竹田恒泰の醜態
ただしさんの超速文字起こしです。助かります。ありがとうございます。竹田氏が幼稚過ぎて、他の出演者がまともに見える(山口氏ですら)。そろそろタレント寿命が尽きるのでは?面白くないし(笑われているようだけど)、いらんでしょ。養子案が検討されたのはお前のウソの所為だろう。森暢平氏の記事を読め、宮さま詐欺師め。
昨日の高森先生のブログで、立憲主義を標榜する政党に属している国会議員の頓珍漢な意見には困りますね。こんな者に議論が左右されてはいけませんよ○○党さん。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45347/
ゴー宣ジャーナル&エッセイは、Kさんの「「魅力ある自衛隊へ」の計画は功を奏するか?」。入隊希望者を増やせたのでしょうか。「輝号計画」!
https://www.gosen-dojo.com/blog/45320/
過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
しろくまさんのブログを読みました
松本人志さんの性加害問題で、望月衣塑子に続いて出てきた湯山玲子。
湯山玲子は何年か前に東京MXテレビのバラいろダンディに水道橋博士なんかと出演していました。
よく見ていました。
あの時は面白いおばちゃんという感じでしたが、久しぶりに松本人志さんの事で名前を聞きました。
どの人もこの人も残念ですね。
キャンセルカルチャーに乗っかってしまっています。
お笑い芸人に品行方正を求め過ぎている世の中は馬鹿過ぎると思います。
ここまで世の中はおかしくなってしまったかという感じです。😮💨
ライジング配信ありがとうございます。
ゴーマニズム宣言・第524回「被害者側に立たない言論は許されないのか?」拝読しました。
日本人は私刑が好きな傾向があるんでしょうか。
被害届も出さず、刑事告訴もせず、週刊文春にだけしか被害を訴えていないのは、とても疑わしいです。
加害者扱いしている人を社会的に抹殺するために、被害をでっち上げてると見られても仕方ないでしょう。
「週刊文春が黒といえば黒なんだ!」ということなのでしょうか。
週刊文春は神にでもなったつもりでしょうか。
週刊文春が気に入らないとみなせば、スキャンダルをでっちあげてあっという間に社会的抹殺完了。
凄く恐ろしいです。
特別寄稿・笹幸恵「縄文人のトライ&エラー?~〈下手な土器〉をめぐって~」拝読しました。
この下手な土器を作った人たち、こうやって自分たちの試行錯誤時代の作品がたくさんの人の目に晒される日が来るなんて、思っても見なかったでしょう。
「なんであのとき壊しとかなかったんだ!!」と今頃後悔されてるかもしれません。
泉美木蘭さんのトンデモ見聞録・第318回「YouTubeと亡霊から生まれたネトウヨ」拝読しました。
また凄くとんでもない行動力のある馬鹿が出てきましたね。
安倍氏に心酔したまま大人になり、チヤホヤされたまま議員秘書に。
H田氏が選挙に出ても、入れないように気をつけないと。
「令和の虎」の出演者たちも何を甘やかしているのか。
国の税金一番無駄遣いしてるの政治家なんですから、政治家志望者こそ厳しく評価しなきゃいけないでしょう!
まともな政治家を育てることこそ、一番の節税になるんですよ!
「闘論席」小林先生の原稿と実際掲載された文章を読み比べてみました。
「しかし、これを煽動している週刊文春や週刊新潮の記事を熟読しても、彼らのやったことは絶対にレイプではなく、何の犯罪行為でもない。」
「週刊誌は「レイプ」とも「性犯罪」とも書かず、「性加害」としきりに書いているが、それは何なのかが問題なのだ。」
「性接待」などと表現しているが、拉致したわけでもなく、女性が拒否できたのなら、犯罪性はない。」
「男だろうと、女だろうと、遊びでセックスしている者は多いし、異性を道具扱いしている女性だって普通にいる。遊びの性的関係から、ロマンチックな恋愛に発展することもあれば、怨根が残る関係になることもある。
たとえ遊びの性的関係から怨恨が残ろうと、あくまでも私的な問題であり、それを週刊誌が社会正義を背負ったかのように書き立てて、才能ある人物を抹殺するのは社会の損失である。」
これが丸々書き替えられてたり、削除されたりして、結果編集者の方がギリギリ小林先生の主張が伝わるようにしたという印象を持ちました。小林先生の言いたい人間の性の複雑さに対する洞察がゴッソリ抜けた、闘うことを忘れた「闘論席」になってしまったと感じざるを得ません。
レイプが非親告罪になったにしても、松本人志氏のケースは犯罪の前提の被害届すら出ていないのに有名人だから、強者だからどんなに下劣に見える印象操作をしても良いのだという理屈は成り立ちません。
週刊文春が法も無視して「被害者の証言」だけで1人の芸能人の生業を奪ってしまうまでの暴走を許しているのに、「被害者に配慮しなくては」の風潮に異を唱えることも遠慮するのはやはり「保身」だと思います。
世間の空気が一方に流れている時に大切なのは「本当のことは何なのか」を軸にすることです。本当のことを伝える為にあえて被害者の言動への疑問も主張できるのがバランスの取れたメディアのあるべき姿勢ではないでしようか。
最期のQ&Aについて一言。
出せば出る 出さねば出らぬ 何事も
出さぬは人の 出さぬなりけり
某天才漫画家の、名句ですよ名句!
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