ドジャース救援左腕の妻が第1子妊娠発表 “パパ同期”濃厚の大谷翔平も「いいね!」
スポーツ報知
ドジャースの救援左腕アレックス・ベシア投手(29)の妻・カイラさんが12日(日本時間13日)、自身のインスタグラムなどで第1子を妊娠したことを発表した。
カイラさんはベシアとのツーショット写真などとともに「ベイビーベシアがまもなくやってくる。私たちは次なるチャプターに進むことに興奮している」とつづった。真美子夫人が昨年12月に第1子妊娠を発表した大谷翔平投手(30)も「いいね!」を押した。
ドジャース夫人会インスタグラムも「ベイビー・ベシアがまもなく生まれる。オメデトウ。ドジャースファミリーに小さな命が加わることにとても興奮しています」と投稿して祝福。カイラ夫人は3月の東京遠征にも帯同していた。
ベシアは2020年にマーリンズでメジャーデビュー。21年からドジャースのブルペンを支え、昨季まで41、63、56、67試合に登板した。昨季は67試合の登板で5勝4敗5セーブ、防御率1・76でチームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献。今季もここまで8試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率2・25と安定した投球を見せている。