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3.思考の発酵を促すAI
発酵と生成の「けもの道」 情報技術のオルタナティブドミニク・チェン
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第1回 介護と家族の境界線
ジェーン・スー×村井理子「介護のホンネ」ジェーン・スー
村井理子
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はじめに&「雑談サービス」はじめます。
桜林直子『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』試し読み桜林直子
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第21回 野外でも履き物をぬぐ場合
土足の限界 日本人はなぜ靴を脱ぐのか井上章一
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締め切りと爆弾
考える四季難波優輝
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十四、ブッダが「ブッダ」になるとき
「答え」なんか、言えません。南直哉
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5.虚ろな肖像画
コンフェッシオーネーーある告白ヤマザキマリ
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2.「つくりながら書く」
発酵と生成の「けもの道」 情報技術のオルタナティブドミニク・チェン
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第8回 友達は、まぜるな危険 〜I can’t stop……
山野井春絵「友達になって後悔してる」山野井春絵
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義父、とうとうグループホームに入居する
村井さんちの生活村井理子
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第20回 鉄道史上の靴と床
土足の限界 日本人はなぜ靴を脱ぐのか井上章一
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- 評論
1.テクノロジーとの距離をはかる
発酵と生成の「けもの道」 情報技術のオルタナティブドミニク・チェン
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MAIL MAGAZINE
とは
はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。
どうして自分が「考える人」なんだろう――。
手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな自分にはたして何ができるというのだろうか――手を動かす前に、そんなことばかり考えていたように記憶しています。
それから19年が経ち、何の因果か編集長に就任。それなりに経験を積んだとはいえ、まだまだ「考える人」という四文字に重みを感じる自分がいます。
それだけ大きな“屋号”なのでしょう。この19年でどれだけ時代が変化しても、創刊時に標榜した「"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)」という編集理念は色褪せないどころか、ますますその必要性を増しているように感じています。相手にとって不足なし。胸を借りるつもりで、その任にあたりたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
「考える人」編集長
金寿煥

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