声優・中村悠一『プレデター:バッドランド』吹替版に参加していた

人気声優の中村悠一が、映画『プレデター』シリーズ最新作『プレデター:バッドランド』(全国公開中)の吹替版に、日本版声優として参加していることが明らかになった。
【動画】デクはこうして生まれた!『プレデター:バッドランド』メイキング映像
本作は、シリーズで初めてプレデターを主人公に据えたSFアクション。生存不可能と謳われる最悪の地に降り立った若きプレデター・デクが、“協力者”となる謎の半身アンドロイド・ティア(エル・ファニング)とバディを組み、より凶悪な獲物を求めて激しい戦いを繰り広げる。
吹替版では、すでに早見沙織がアンドロイド・ティア役を務めていることが発表済み。エンドロールに彼女と併せて中村の名前が記載されていることから、SNSでは「日本語吹替に中村悠一さんの名前があったのが個人的にやばい」「声優陣に中村悠一さんいて2度見した」など驚きの声が上がっていた。中村がどのキャラクターの吹替えを担当しているのかは不明で、劇場での答え合わせとなる。
先週末に世界同時公開を迎えると、アメリカでは『プレデター』シリーズ過去最高のオープニング成績を叩き出した。大ヒットスタートを記念して公開されたメイキング映像には、主人公プレデター・デク誕生の裏側が収められており、ダン・トラクテンバーグ監督やVFXスタジオ・WETA、デク役のディミトリアス・シュスター=コロアマタンギが挑んだクリーチャー表現の舞台裏が見て取れる。


